スワミはご自分が行われた奇跡について自らお話になることはありません。しかし、生徒達に対して、体験したことを他の人々の為に話すよう求めることがあります。スワミ:モニカ、コブラに噛まれた女性についてあなたが体験したことを皆に話てくれませんか?
モニカ:私がスワミと話していた時、一人のスタッフがテル語で叫びながら駆け込んで来ました。スワミはすぐに動き出して、私に一緒に来るように合図されました。「来なさい。誰かがコブラに噛まれた」
私たちは急いでマンディール(ヒンドゥー教の寺院)の外に出ました。そこには若い女性の周りに人だかりが出来ていました。その女性はアシュラムのスタッフの奥さんでした。空気は張り詰めていました。その女性はぐったりして生気を失っていて、すぐに昏睡状態に入りました。通常、コブラに噛まれて20分で死が訪れます。
■本日の癒し犬と湯布院癒しの森
入り口で犬が外を覗いています。鹿が来るたびに吠えるので、多少は番犬になるようです。
もう梅雨に入ったそうですから、今日中に雨除けと西日除けの屋根を仕上げなければ犬が運動不足になります。
朝の日課はペットシートのゴミ焼きです。左下は谷で、右下には里道が走っており、下は常時流れが途絶えることのない川があり、この水は由布岳の地下水のはけ口になっています。エノハ(川魚の女王)が昔は釣れていたとの事ですが、今は分かりません。深い所で水中行が出来ますので、今年の夏に行うかも知れません?