癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


人を、そして自分を癒し真なる喜びをもたらす
   
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NO522・・・満月行を終えて

2017-02-14 | 悟り

特別行は10日の金曜日から大雪の中で行われました。2月は例年大雪で悩まされるのですが、今年も木曜日から大雪になり開催が危ぶまれていました。が、ババのお計らいか無事に行われることが出来ました。

 

特別行の方々には龍とババとブッダの関係をお話し、ブッダと繋がる伝授とプージャを行いました。このファイヤープージャに使うオイルは、虎とライオンと龍のオイルをミックスされたものを使っています。作り方は極秘中の極秘でインドでも知っている方は少ないと思います。

 

香木を焚く火にオイルを注ぐと、勢いよく炎は舞い上がり、その形状はまさしく龍の形を現わします。その時、自分の願い事をお願いすると、どのような願いでも叶うと古の昔から言い伝えられているのです。また、御神木をその火で浄化するとなお効果があると言われています。

 

 

ブッダは白檀の香木で焼かれ肉体と魂はお別れをしました。その焼かれた後の灰は聖なる灰として今日まで引き継がれ、大きな伝授をする時に使われています。当然私も生き神様より継承され使わさせて頂いているのですが、第三の目に塗るだけで神のエネルギーが注ぎ込まれる事が実感出来るのです。

 

御神木プージャの効果の体験談

これは生徒のクライアントさんから報告された実文であります。

「昨日とても神聖なエネルギーが降りてきて
びっくりしました。
本日体がとても快調です。」
 
常に霊障に悩まされて苦しんでいるのですが、身体が楽とのお喜びのメールを頂けました。
ありがとうございました。
 
 
このようにお喜びの報告が数多く舞い込んでいるのは、それを仲介する方の魂が浄化された証拠でもあります。魂を浄化する菩薩行の基本中の基本は、一にも二にも「情けは他人の為ならず 巡り巡って己が為」であることを実践しているからでありましょう。
 

 

相手を罵れば、そのエネルギーは自分にも返ってきます。相手に愛のエネルギーを送れば、愛のエネルギーは自分にも返って来ます。これが真理です。少しでも神の境地に近づけるように訓練をしましょう。繰り返し練習をしないとわが身(魂)にならないのはスポーツ選手の練習と同じです。悟りを得るとは、オリンピックの金メダリストになる位難しいと自覚し、黙々と練習(修行)することです。

 

何もしないと神は手助けをしてくれません。神と繋がると、一歩前進すれば神は九十九歩近づいてくれるのです。これも真理です。一つの愛を送れば九十九の愛が返って来ます。一つの恨みのエネルギーを送れば九十九の恨みのエネルギーが返って来ます。これが魂の底から理解出来るように神は人間に試練を与え続けているのでありましょう。会得出来るまで永遠に試練は続くのです。ですから会得出来、実践が伴った時が「悟」りの境地に到達した時になります。

 

 

神と繋がる為には・・・第三の目に聖なる灰を塗り霊性のエネルギーを得る(シャクティーパット)儀式とファイヤープージャが必要なのです。この儀式を授かった後は、良いエネルギーも悪いエネルギーも100倍返しになる事を肝に銘じて、人生の最終目的である悟りを目指し、霊性修行に励んで下さい。直接ファイヤープージャを授かれない方には、ご神木プージャで行っています。

 

 

 


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