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全豪8強決めた錦織 次戦の王者ジョコには4連敗中

2016-01-25 21:18:27 | スポーツ

 1月25日(月)12時6分配信

 第7シードの錦織圭(26)は、24日に行われた4回戦で第9シードのJW・ツォンガ(30・フランス)に3-0のストレート勝ちで2年連続3度目のベスト8進出を決めた。

 第5シードで臨んだ昨年も準々決勝に駒を進めながら、第4シードのワウリンカにストレート負けをくらった。今年もトップ8シードとして恥ずかしくないところまで勝ち上がってきたものの、26日の対戦相手は世界ランク1位で第1シードのジョコビッチ(28・セルビア)だ。

 ジョコビッチは、未勝利の全仏をのぞく4大大会で10度優勝。全豪は昨年、史上初となる5度目の優勝を飾った相性のいい大会だ。4回戦ではG・シモン (31・フランス)に今大会初めてセットを落とし、試合時間は4時間半を超えた。大苦戦した試合を見ればつけ入る隙はありそうだが、一昨年の全米準決勝で 錦織に負けてからのジョコビッチは錦織の研究に力を入れており、もっか4連勝中。

 今年もベスト8の壁はとてつもなく厚い。


琴奨菊父 興奮のあまり鼻血「見ることができませんでした」

2016-01-25 07:33:31 | スポーツ

 1月25日(月)7時1分配信

 ◇大相撲初場所千秋楽 琴奨菊 突き落とし 豪栄道(2016年1月24日 両国国技館)

 柳川から国技館に駆けつけた父・菊次一典さんは、08年に亡くなった琴奨菊の祖父・一男さんの遺影を抱え、下を向いて優勝を祈っていた。

 「大丈夫だと思っていたけれど、見ることができませんでした」。館内の歓声で優勝を知ると、興奮のあまり鼻血を出し「いつもの場所と違って内容が良く、 怖いくらいだった。よく頑張ったねと言いたい」と喜んだ。天国の一男さんは最初に琴奨菊に相撲を教えた“師匠”で、一典さんは「オヤジのおかげで今があ る。喜んでいると思いますよ」とホッと息をついた。

 母・美恵子さんは13日目に負けた時「やればできる人だから、頑張れ」とメールした。「“よっしゃー”と返事がきました。皆さんのおかげで手に入れた優勝だと思います」と感慨深げだった。