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錦織 世界4位まであと1勝 ドルゴポロフをストレートで下し初4強<男子テニス>

2015-02-28 01:29:48 | スポーツ

男子テニスツアーのアビエルト・メキシコ・テルセル男子(メキシコ/アカプルコ、ハード、賞金総額1,548,755ドル、優勝賞金343,000ドル) は26日、シングルス準々決勝が行われ、第1シードの錦織圭(日本)が第5シードのA・ドルゴポロフ(ウクライナ)を6-4, 6-4のストレートで下し、大会初のベスト4進出を決めた。(tennis365.net)


<大阪都構想>橋下市長 議会で「住民投票負けたら辞めて」

2015-02-27 06:59:28 | 行政

 大阪市を解体・再編する大阪都構想を巡り、大阪市議会で26日、代表質問が始まった。「協定書を白紙に戻して議論すべきだ」と迫る自民党に対し、橋下徹 市長(大阪維新の会代表)は「住民投票で負ければ政治家を辞める」と改めて表明。逆に「住民投票で負けたら辞めてください」と挑発し、激しく対立した。

 「一度否決された毒まんじゅう。市民に出すのは無念」。自民の北野妙子市議の訴えに、橋下市長は「今の大阪市こそ毒だらけだ」と切り返した。

 北野市議は「都構想による効果額はゼロに等しい。大ばくちだ。特別区の財源は保証されず、市町村より下になる」と批判。橋下市長は「前からこういう議論 をしたかった」と応じ、バブル期の市政の失政を例示して「二度と同じことを起こさせないよう、統治機構を変えなければいけない」と唱えた。

 一方、維新の丹野壮治市議の質問に対し、橋下市長は「市長は直接住民と会話しなければいけない課題が多いが、無理だ。5人の公選区長を置き住民の声をくむべきだ。住民サービスは上がることはあれ、下がることはない」と意義を語った。

 協定書の内容に反対の一方、住民投票容認の公明はこの日、市議会、大阪府議会のいずれの代表質問でも、都構想に触れなかった。ある公明市議は「問題点を 指摘しても答弁をすり替えられるだけだ」。府議団の清水義人幹事長は「否決した協定書と変わっていない。同じ質問をしても時間の無駄だ」と語った。【山下 貴史、林由紀子】


後藤健二さんら殺害動画の「黒覆面男は英国人」 英BBCなど伝える

2015-02-27 06:48:08 | テロ

 後藤健二さんや湯川遥菜さんを殺害したとみられる黒装束の男は英国人と判明--。英BBCなどが伝 えました。過激派組織「イスラム国(IS)」のメンバーとして動画に何度も登場し、ナイフを手に脅迫した通称「ジハーディ・ジョン」。覆面で顔を隠した彼 の正体は、ロンドン西部出身の「ムハンマド・エムワジ」だと報じています。(withnews)


錦織が世界61位を59分で圧倒、連続Vなるか<男子テニス>

2015-02-27 06:21:11 | スポーツ

男子テニスツアーのアビエルト・メキシコ・テルセル男子(メキシコ/アカプルコ、ハード、賞金総額1,548,755ドル、優勝賞金343,000ドル) は25日、シングルス2回戦が行われ、第1シードの錦織圭(日本)が世界ランク61位のルー・イェンスン(台湾)を6-1, 6-3のストレートで快勝し、同大会初のベスト8進出を決めた。(tennis365.net)


西川農水相辞任 わずか1時間で林新農水相が正式就任

2015-02-24 07:40:48 | 行政

西川公也農林水産相が、野党側から追及を受けていた一連の献金問題の責任を取って、安倍首相に辞表を提出、受理された。突然とも思えた大臣辞任だが、わずか1時間後には、後任の大臣が正式に就任することになった。
それは、予算委員会が終わった直後のことだった。
安倍首相に頭を下げ、菅官房長官に何かを伝えた後、議場をあとにした西川農水相。
23日午後5時10分、姿を現したのは、安倍首相が戻ったばかりの官邸だった。
異例の大臣スピード交代劇は、ここから始まった。
西川農水相は午後5時半ごろ、「まあ、わたしがいくら説明してもですね、わからない人にはわからないと、こういうことで。わたしは、農林大臣を辞任するように、辞表を出してきました。(悔しいなどの思いは?)全くありません」と述べた。
西川農水相は、「辞任は自分で決めた」と強調した。
そして、午後5時51分、記者団の前に現れた安倍首相は「このような形で、急な辞任となってしまった。任命責任は、私にあるわけでございますので、国民の皆様におわびを申し上げたいと思います」と述べた。
安倍首相が後任に指名したのは、半年前まで農水相だった林 芳正氏。
急な辞任にもかかわらず、午後6時8分には、皇居で林氏の認証式が始まった。
西川農水相の辞表提出から、林新農水相の就任まで、わずか1時間ほどという、スピード交代だった。
西川前農水相辞任の一報からおよそ1時間半、林新農水相が初登庁し、就任会見に臨んだ。
林新農水相は「特に、国会の途中でありますから、審議に切れ目が生じないように、しっかりとやっていきたいと。決意を新たにいたしたところでございます」と述べた。
2013年、当時、自民党のTPP(環太平洋経済連携協定)対策委員長を務めていた西川氏。
農政通で、党内の足並みをそろえることに尽力、内閣改造を機に、農林水産相に抜てきされた。
しかし、就任後、政治資金をめぐる疑惑が相次いでいた。
西川氏は17日、「違法性はないと、こういうことでありますが、けさ早く、一番で、返金はさせてもらいました」と述べていた。
西川農水相の政党支部が、国から補助金を受けた砂糖の業界団体が入るビルの管理会社から、献金100万円を受け取っていた問題。
さらに、国から補助金が決まっていた栃木県内の木材加工会社から、300万円の献金を受け取っていた問題。
西川氏は13日、「浪人中でありましたので、そういう状況を知らないでいたことは事実です」と述べていた。
いずれも違法性はないとしていたが、国会では、野党から激しい追及を受けた。
民主党の後藤祐一議員が、「顧問・アドバイザー、名前は問いません。何らかの役職に就いていたことはございますか?」と質問すると、西川氏は「私が(平 成)21年8月に落選をしまして、(経済的に)困っているだろうから、あなたの少し支援をしたいと、こういうことがありまして、顧問という役職を頂いた と、こういうことであります」と述べた。
問題となっている木材加工会社の顧問を、2009年に務めていたことが明らかになった。
このことで、辞任へと流れが変わったのか。
FNNが、この週末に行った世論調査によると、献金問題について、西川農水相が十分な説明責任を果たしていると「思わない」と答えた人は、8割を超えていた(83.9%)。
急展開した今回の辞任に、自民党の谷垣幹事長は「総理は、要するに、今、議論になっていることが、すぐに辞任に直結するような問題とは、思っておられなかったんだと思います」と述べた。
公明党の山口代表は「予算委員会の審議時間等が、多大に費やされているということに、じくじたる思いがあったということでありますので」と述べた。
民主党の岡田代表は「辞めたから済む話ではないし、辞めたから任命責任がなくなるわけではありません」と述べた。
維新の党の江田代表は「利害関係のある企業からお金をもらうっていうのは、やっぱりこれ、法律違反うんぬん以前の、やっぱり政治家としてのモラルの問題だと思いますよ」と述べた。
民主・維新・共産の野党3党は、24日、衆議院予算委員会の審議には応じられないとの認識で一致している。

最終更新:2月24日(火)5時31分

Fuji News Network