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【菊花賞】フィエールマンが大接戦制しG1初制覇!わずか4戦目…史上最少キャリアでのV

2018-10-21 18:24:48 | 競馬
10/21(日) 15:50配信
【菊花賞】フィエールマンが大接戦制しG1初制覇!わずか4戦目…史上最少キャリアでのV
 3歳牡馬クラシック3冠最終戦「第79回菊花賞」(G1、芝3000メートル)が21日、京都競馬11Rで行われ、C・ルメール騎手騎乗の7番人気フィエールマン(牡3=手塚厩舎)が優勝。G1初勝利を挙げた。これが4戦目で同レース史上最少キャリアでのVとなった。
 スローペースの中、後方から競馬を進めたフィエールマン。直線では内から馬群を割って強襲。エタリオウとの叩き合いを制し、先頭でゴール板を駆け抜けた。ハナ差の2着には2番人気エタリオウ、さらに3着には武豊騎乗の10番人気ユーキャンスマイルが入った。勝ちタイムは3分6秒1(良)。
 勝ったフィエールマンは、父ディープインパクト、母リュヌドールという血統。デビュー2連勝で臨んだ前走のラジオNIKKEI賞では重賞初挑戦ながら2着と好走。そこから3カ月半ぶりで菊花賞にぶっつけ参戦する“異例”のローテーションで最後の一冠制覇につなげた。通算戦績は4戦3勝、2着1回。
 鞍上のルメールは中央G1通算19勝目で今年5勝目。アーモンドアイの秋華賞に続いて2週連続G1勝利となった。管理する手塚師は中央G1通算4勝目で今年は初勝利。
 ダービーの勝ち馬ワグネリアンが出走せず、4年連続でダービー馬不在となった3冠最終戦。今年は皐月賞=エポカドーロ、ダービー=ワグネリアン、菊花賞=フィエールマンと3頭が3冠タイトルを分け合う結果となった。

阪神・矢野新監督が就任会見「よし、やってやるぞと」

2018-10-19 03:28:01 | プロ野球
10/18(木) 12:19配信
阪神・矢野新監督が就任会見「よし、やってやるぞと」
 阪神の矢野燿大新監督(49)が18日、大阪市内で就任会見に出席した。
 球団旗が掲げられ、タイガースカラーの黄色の花が飾られたテーブルに着席すると、矢野新監督は真っすぐ前を向いた。
 藤原次期オーナーからの紹介の後に抱負を語った矢野新監督は「今は不安や怖さがありますけど、監督をやらせていただくと決めてから、そういうのもあるけど、よしやってやるぞという風に向いている。不安や怖さがキャンプ、オープン戦で自信に変えていけるように」とコメントした。
 また監督就任決断の理由については「2軍監督やってきたことで、終わったことに引っ張られるのでは無く、前を向いていく。そういうのを選手に言ってきた。メンタルの部分を伝えてきたけど、そう言ってる自分が逃げる、やらないという選択をしたときに、僕が言ってきたことがウソになる。僕も挑戦すべきだと思いました」と、2軍監督時代に選手に伝えてきたことを自らが実践しなければ嘘になると説明した。
 どんなチームを目指したいかという質問には「2軍でも言ってたけど、ファンが喜ぶチームを作りたい。選手がいいプレーをして、フロントも現場も一体となって達成できる。しっかりファンを喜ばせるということを考えてやっていきたい」と、何よりもファンに喜んでもらえるチーム作りを掲げた。
 そのために必要なものは何なのか?「僕は前向きなプレーが好き。攻めていってほしいし、感情を表に出してほしい。そういうのがファンの方にも分かってもらえると思うし、前を向いてどんどんやっていければなと思っています」と、闘志を前面に出したプレーを選手たちに求めた。

国、対話要求を拒否 工事再開 前のめり 政府関係者「本気度示した」 辺野古対抗措置

2018-10-18 19:59:10 | 普天間問題
10/18(木) 5:34配信
国、対話要求を拒否 工事再開 前のめり 政府関係者「本気度示した」 辺野古対抗措置
米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設を巡り、沖縄防衛局は17日、沖縄県の埋め立て承認撤回への対抗措置に踏み切った。約8万票差の圧勝で誕生した玉城デニー新知事が対話での解決を求めた矢先に、政府が法的手段に訴えたことにより、県側の反発は必至だ。県は引き続き協議を求める一方、法的な対抗策を検討する。国と県の対立は法廷闘争の一歩手前まで来た。辺野古新基地建設問題は再び重大な局面を迎える。
 「やむを得ずやらざるを得ない措置だということだ」
 17日午前10時前、登庁時に法的措置について問われた岩屋毅防衛相はそう答えた。同日午後に対抗措置を申し立てる予定であることが既に報じられており、岩屋氏は「最終調整中だ」と付け加え、エレベーターに乗り込んだ。その約3時間半後、報道陣が待ち構える国交省水管理・国土保全局水政課を防衛省の職員が訪れ、段ボール箱に入った申立書を提出した。
■「いち早く」
 17日に政府が法的措置に踏み切ったことを、多くの関係者が驚きをもって受け止めた。一つは時期だ。県内選挙への影響を考慮して、21日投開票の那覇市長選が終わるまでは政府は対応を控えるとの観測があった。政府関係者は「あえて地元の事情に配慮せず対抗措置を取ることで、政府の本気度を示した」と語った。
 そしてもう一つは、行政不服審査法に基づく形で国交相に対抗措置を申し立てたことだ。2015年に県が埋め立て承認を取り消した際にも政府はこの手法を取ったが、国民救済を趣旨とする同法の制度を用いたことに対し専門家らから批判が相次いだ。今回は国交相ではなく裁判所に申し立てる方針が政府内でも検討されていた。当初「取り消しの時のような判断は取らない」と見通していた防衛省幹部は「いち早く工事が再開できる方法を選んだということだ」と説明した。
■矛盾
 「報道によると、行政不服審査法に基づく申し立てとあるが、その方向か」。17日朝、登庁時に記者団に囲まれた謝花喜一郎副知事は逆に問い掛けた。「前回に多くの行政法学者から批判があったやり方だ。考えにくい」と疑問を呈した。
 県庁内でも、今回政府が選んだ行政不服審査請求は、政府にとって“無理筋”だという見方が大勢を占めていた。実際に沖縄防衛局が国交相に申し立てた後は「おかしい」「最低だ」などと非難する声が漏れ聞こえた。記者会見を開いた玉城知事も「自作自演」など強い表現を使って政府の矛盾を突いた。
 会見で玉城知事は政府の姿勢を真っ向から批判した。特に強調したのは沖縄の「民意」についてだ。玉城知事が12日に就任あいさつで上京し、安倍晋三首相や菅義偉官房長官に対話の継続を求めたばかりだった。そのことに触れ「わずか5日後に対抗措置を講じた国の姿勢は、知事選で改めて示された民意を踏みにじるものだ」と訴えた。
 一方で記者からの質問に対し、冒頭で読み上げた「知事コメント」の一部を一言一句たがわず繰り返すなど“慎重さ”も目立った。法廷闘争を控え、揚げ足を取られる危険性を回避したいという思いが透けた。政府の判断に県幹部の一人は「早く工事を進めたくて焦っているのだろう。この理不尽なやり方にどう対抗していくか。始まったばかりだ」と徹底抗戦の構えを見せた。 

22年ぶり快挙!森保ジャパンがウルグアイに4-3快勝…堂安が代表初ゴール、南野は3戦4発

2018-10-17 01:45:31 | サッカー
10/16(火) 21:30配信
22年ぶり快挙!森保ジャパンがウルグアイに4-3快勝…堂安が代表初ゴール、南野は3戦4発
 ◆国際親善試合 日本4―3ウルグアイ(16日・埼玉スタジアム)
 日本が世界ランク5位のウルグアイを相手に4-3で勝利した。MF南野拓実(ザルツブルク)が前半に3試合連続となる先制ゴールを決めると後半にも1発放ち3戦4発の大爆発。後半には、MF堂安律(20)=フローニンゲン=に待望の代表初ゴールが生まれた。日本代表が強豪ウルグアイに勝利するのは1996年以来22年ぶりの快挙となった。
 強豪相手にいきなり日本は前半10分、MF中島翔哉(ポルティモネンセ)からのパスを受けたMF南野がペナルティーエリア内で右足シュート。ボールはGKの足に当たりネットを揺らし、南野の3試合連続得点で先制に成功。A代表初得点から3戦連発は日本代表史上5人目となった。
 28分、セットプレーからFWペレイロに決められ同点を許したが、36分、MF中島のシュートを相手GKがはじくと、つめていた大迫がGKの股を抜くシュートをゴール左に決めた。
 後半、カバーニのゴールで再び同点に追いつかれた日本は同14分、堂安の代表初ゴールで再びリードを奪った。後半、堂安の代表初ゴールで再びリードを奪った日本は同21分、南野が2発目を決め4-2とリードを広げた。その後、ウルグアイに1点返されたが、1点リードで逃げ切った。

難しい舵取りでも…阪神・矢野新監督が就任受諾した理由

2018-10-16 02:58:02 | プロ野球
10/15(月) 19:39配信
難しい舵取りでも…阪神・矢野新監督が就任受諾した理由
 プロ野球阪神の新監督に矢野燿大(あきひろ)・2軍監督(49)が就任することになった。球団からの就任要請に対し、15日、受諾の意向を伝えた。
 矢野氏は難しい状況でよく重責を引き受けたと思う。金本体制の継続を前提として内定していたコーチ陣は白紙になり、外部から人材を呼ぶにも、選手を補強するにも立ち遅れは否めない。ドラフト会議も25日に迫る。突然、空いたイスに座らされ、短時間で決断すべきことは山積みだ。
 金本監督の辞任への経緯から、球団内が一枚岩でなかったことも明らかになった。ナンバー2の谷本修本部長は続投を明言し、来季の体制づくりを進めていた。その裏で、新体制を望んだ阪神電鉄上層部と揚塩(あげしお)健治球団社長が、金本監督の辞任へ流れを作ったとされる。
 揚塩社長も本社と球団の板挟みになる苦労はあったとは思うが、球団内にはすきま風が吹いている。矢野氏は自分が監督になっても、球団が支えてくれるのか悩んだはずだ。大学時代からの盟友である金本監督に請われてコーチに就任した経緯もある。
 それでも引き受けたのは、この1年の手応えが背中を押したからだ。2軍監督に就いた今季は「超積極的野球」を掲げ、12年ぶりのファーム日本一に。163盗塁のウエスタン・リーグ新記録も樹立した。
 「俺は失敗した後の姿勢を見ている」と選手に伝えるなど、プラス思考を浸透させ、若手を萎縮させない手綱さばきが光った。勝ちながら育てる手腕に球団内の評価が跳ね上がり、今回の要請に至った。
 ただ、これを重圧の大きい1軍で貫けるか。福留や糸井、鳥谷らベテランをどう扱うかにも注目したい。