西条新居浜神戸稲美 徳永勝二







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後半2発 J1神戸逆転 高橋峻 鮮やか勝ち越し点

2015-07-20 14:35:11 | スポーツ

第2ステージ第3節(19日・ユアテックススタジアム仙台ほか=9試合)

ホームの仙台は、開始直後から神戸にボールを回されてペースを握られる。

マイボールにした後も、神戸の素早い攻守の切り替えに苦戦。決定機 を演出できないまま、前半をスコアレスで終えた。それでも、後半10分にCKからキムミンテのゴールで先制に成功。

流れをつかんだかに思えたが、厳しい判 定でPKを献上すると、これを渡邉に決められて同28分に同点に追い付かれてしまう。

悪い流れを断ち切れなかった仙台は、同30分にもカウンターから高橋峻に鮮やかに勝ち越し点を決め られて失点。

またしても勝点3を得ることはできなかった。

神戸はこれで2勝1分けで勝ち点7となり2位をキープした。年間順位では12位から7位に上がった。

 

     
     
     
     
     
     
     
     
     

「理解が得られないのは自民に原因の一端」小泉政務官 安保法案衆院通過で

2015-07-17 11:56:20 | 行政

 自民党の小泉進次郎復興政務官(衆院11区)は16日、衆院を通過した安全保障関連法案について「国民の理解が得られていない原因をつくった一端は自民 党自身にもある」と述べ、審議過程で表面化した憲法学者批判や若手勉強会での発言を反省すべきと、党の姿勢を戒めた。採決後、国会内で記者団の質問に答え た。

 小泉氏は、今の自民党に緩みやおごりが垣間見えるかとの記者団の問いに、「そう見られている部分があることは否めない」と指摘。安保法案は必要とした上 で、「昔の自民党の良くない部分の一端が垣間見える気がする。結果として法律の理解が進んでいない状況につながっている」との認識を示した。

 また、党内の議論が外部に出てこない現状があることを「野党の時はもっとあった。率直に思う」と認め、「風通しの良くない組織だと思われたら、党だけでなく日本の政治全体にとってのマイナスになる」と述べた。

 地元・横須賀の事務所には法案に対する賛否両方の意見が寄せられているといい、「どんな政策でも国民の理解なくして前に進むことはあり得ない。両方の意 見をしっかり受け止め、国民の理解を得る努力を今まで以上にする」と述べ、謙虚かつ丁寧に説明する努力が必要との考えを示した。


台風11号 中国地方を縦断 大雨続く 土砂災害に厳重警戒

2015-07-17 11:49:51 | 台風

 台風11号は、きょう17日午前6時過ぎに岡山県倉敷市付近に再上陸した。午前8時現在、岡山県津山市付近を1時間におよそ20キロの速さで北に進んでいるとみられ、このあと中国地方を縦断し、17日午後には日本海に達する見込みだ。

 風速25メートル以上の暴風域はなくなったが、動きが遅いため、長い時間、暴風や大雨の影響が続くおそれがある。引き続き、暴風、高波、大雨による土砂災害や河川の増水、氾濫、低い土地の浸水に厳重な警戒が必要だ。

【大雨・雷・突風】

 四国地方、近畿地方、東海地方では、17日7時までの24時間雨量が多い所で400から600ミリに達しており、土砂災害や洪水の危険度が高まってい る。17日は、西日本や東日本の太平洋側を中心に、雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、17日朝は局地的に1時間80ミリ以上の猛烈 な雨の降る所がある見込みだ。
 土砂災害、河川の増水やはん濫、低い土地の浸水に厳重に警戒するとともに、発達した積乱雲のもとでは、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意だ。

【暴風・高波】

 台風の暴風域はなくなったが、西日本では非常に強い風が吹いている。また、西日本と東日本の太平洋側を中心に広い範囲で6メートル超える大しけとなって いる。17日は、西日本で非常に強い風が吹き、西日本と東日本の太平洋側を中心に大しけとなるため、暴風や高波に警戒が必要だ。
 また、1年で最も潮位が高い、夏の大潮の期間となるため、高潮にも警戒が必要となる。台風の接近に伴い西日本では、17日昼前にかけて潮位が高くなる見込み。海岸や河口付近の低地では、高潮による浸水や冠水に注意が必要だ。

台風から離れた地域でも大雨に警戒

 台風から離れた神奈川県や静岡県の一部でも、降り始めからの雨量が300ミリを超えて大雨となっている所がある。
 このあと台風が日本海に抜けたあとも、南から非常に湿った空気が流れ込む影響で大雨が続く見込みだ。関東の山沿いや東海地方でも、あす18日にかけて大雨による土砂災害に厳重な警戒が必要だ。

<土砂災害警戒情報>(17日午前8時現在)
山梨県、三重県、奈良県、和歌山県、兵庫県、岡山県、徳島県、高知県


なでしこジャパン宮間 「ゆっくり考えたい」 日本代表引退も視野

2015-07-07 08:30:40 | スポーツ
 なでしこジャパンのMF宮間あや(30=岡山湯郷)が、日本代表からの引退を視野に入れた。

  2連覇を狙った日本(FIFAランク4位)は決勝で2-5で米国(同2位)に敗れて準優勝に終わった。12年にMF澤穂希(36)から主将を引き継いだ宮 間は「ゆっくり考えたい」と、代表引退の可能性を示唆した。約1カ月の大会を戦い抜いた選手らは今日7日に帰国する予定だ。

 試合直後のピッチで涙を流した宮間の表情は、表彰式後には達成感に満ちていた。「後悔はない。自分がやれることは全てやったし、チームのみんなもW杯を 取るために努力してきた。仲間を誇りに思います」。身長157センチと小柄な背番号8は、全7試合に先発フル出場して戦い抜いた。

 守備が崩壊し、一方的な試合展開となった中、世界基準のキックを生かして2点に絡んだ。世界大会の出場は03年のW杯から6大会目。来年のリオデジャネ イロ五輪、4年後のW杯フランス大会、35歳で迎える20年東京五輪まで主力であり続けられる選手だ。だが、「また優勝を目指す新たな旅が始まったといえ るか?」と聞かれ、慎重に言葉を選んだ。

 「日本女子代表としてチームとしてはそうだと思う。個人としてのことはゆっくり考えたいです。チームって作り上げるのは難しい。東京五輪もありますし、 いろんな方向性や選択肢もあると思うのでゆっくりやっていければいいかなと思っています」。今後の日本代表の強化を見据え、日本代表の活動から退くことも 頭にあるようだ。