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【日米野球】侍ジャパン、最終戦は4-1で逃げ切り3連勝 対戦成績5勝1敗でMLB選抜を圧倒

2018-11-17 21:38:38 | 日米野球
11/15(木) 21:17配信
【日米野球】侍ジャパン、最終戦は4-1で逃げ切り3連勝 対戦成績5勝1敗でMLB選抜を圧倒
 野球日本代表「侍ジャパン」とMLBオールスターチームが戦う「2018日米野球」は15日、ナゴヤドームで最終戦となる第6戦を行い、侍ジャパンが4-1で白星を飾った。2回に源田壮亮(西武)が走者一掃の右翼線三塁打を放つなど4点を奪うと、先発の笠原祥太郎(中日)が5回途中を4安打無失点と好投。8回に1点を返されたが逃げ切った。これで対戦成績は5勝1敗となり、終わってみれば侍ジャパンの圧勝となった。
 この日は先発オーダーに5人が名を連ねた西武の打者陣が、2回につないだ。先頭の山川が四球を選ぶと、森が中前打、外崎が右前打で続いて無死満塁。ここで打席に立った源田が、カウント2-2から低め変化球を上手く捉え、右翼線いっぱいに落ちる走者一掃の三塁打とした。さらに1死三塁から菊池の中犠飛で4点目を追加。侍ジャパンは一気に4点を奪った。
 本拠地ナゴヤドームでの先発となった笠原は、早々に4点の援護をもらうと、再三得点圏に走者を進めながらも粘投。5回に四球と左前打で無死一、二塁としながらも、リアルミュートを左飛、ヘルナンデスを空振り三振に仕留めたところで、球数制限に達して降板した。2走者を残したが、2番手の岩貞がアクーニャJr.を空振り三振に斬る好救援で得点を許さなかった。
 8回に3番手としてマウンドに上がった佐藤優(中日)が、先頭のアクーニャJr.にソロ弾をバックスクリーンに運ばれ、なおも1死満塁のピンチ。ここで迎えたチリーノス、テーラーを連続で空振り三振に斬り、さらなる失点を逃れた。
 9回は山崎康晃(DeNA)が締めて、侍ジャパンは3連勝。対戦成績5勝1敗の圧勝で日米野球の幕を閉じた。

柳田悠岐が逆転サヨナラ弾!侍ジャパンが第1戦勝利「ミラクル」

2018-11-09 22:27:49 | 日米野球
11/9(金) 22:06配信
柳田悠岐が逆転サヨナラ弾!侍ジャパンが第1戦勝利「ミラクル」
 「日米野球、侍ジャパン7-6MLBオールスター」(9日、東京ドーム)
 第1戦が行われ、侍ジャパンは九回に柳田悠岐外野手がMLBのキルビー・イエーツ投手から逆転サヨナラ本塁打を放った。
 4-6で迎えた九回、1死から上林がヒットで出塁すると、秋山の三振の間に二盗に成功。続く会沢に適時打が出て1点差に詰め寄った。
 源田が代走に出て、なおも2死一塁と一発が出ればサヨナラの場面で、柳田が打席に入った。1球見送り1ボールから高めのボール球をフルスイング。バックスクリーンにはじき返した。
 稲葉監督も両手を上げて興奮する劇的勝利。ヒーローはお立ち台で「最高です!ミラクル。はい」と感激。打った瞬間に侍ジャパンベンチを指さし本塁打を確信していた柳田は、「ホームランかなと思ったので。良かったです。来た球を。当たる球をしっかり当てる。その中で自分のスイングをしようと思いました。シンプルイズベスト!ありがとうございます!」と上機嫌だった。
 ただ、3本塁打を放ったMLB打線には「いちファンが守っていました。センターに」と敬意を表していた。