2913年 4月27日(土) 石鎚山 1982m
西日本最高峰、石鎚山!
「日本百名山」NHKBS・「絶景百名山、山においでよ」BSフジなどの山のTV番組でも、山雑誌でも必ず紹介されている。
古くからの信仰の山であるとともに、多くの登山客を迎える人気の山でもある。
石鎚山の天狗岳に、登っている人の様子を空撮したテレビを見て、恐ろしくも「私も登ってみたい」と思ってしまった。天上を歩く自分の姿は想像できないくせに、ともあれ、石鎚山の足元までくらいなら行けるかも・・と思ってしまったのだ。
実際には鎖場はすべて回避、天狗岳も見ただけでわなわな~~。
それでも楽しくてうれしくて、登山の醍醐味を味わったような、尊大な気分になってしまった。
表参道ルートなので、ロープウェイに乗って登山口へ。
ロープウェイ乗り場にはこの階段を上がっていく。
いきなり天狗のお出迎え
このロープウェイがなんとも可愛らしい。色も明るくて、霊山への登り口とはとても思えない。まるで遊園地にでも行くみたいで、ルンルン♪
ぐいぐい登っていく
標高差800mを約8分で登っていくのだ。
山頂成就社には、なぜかこんな壁画が展示されている
神聖な山のイメージとは違って幼い感じがするし、ちょっと笑った。
成就社本殿の中から神の山、石鎚山を望む。
天狗は何となく愛らしい
この山門をくぐっていよいよ登山開始
まずはゆっくりと進む
あれが石鎚!あの山頂を極めるのだ!
現れたのは試しの鎖。手につかんでみるけど、怖い~~っ!
こんなにでかいんだもの、もちろん回避。
もちろん一の鎖も回避
まだ雪が残っている!
「鎖はちゃんと足をいれるようになっているから大丈夫ですよ。」「せっかくだから話のタネに登ってらっしゃいませー。」と言っていた山の先輩Sさん。とんでもありません。力が出ませんわ。
トコトコ歩く.
ねこやなぎ?違う?
巻き道からだって楽しい!景色は素晴らしい
二の鎖も回避して先を急ぐ
そそり立つ岩肌
山頂に続く三の鎖は工事中とかで誰も上がれない
ここを登ればいよいよ山頂!
おう!山頂では山伏さんたちが向こうの山に向かってお経を読み始めた
剣岳かな。
あっという間に山頂は大賑わい
天狗岩! 登る人たちが見える。
山頂の石鎚神社
さあ、帰ろう
下り階段は谷側が切れ落ちている。滑り落ちないように。
足が痛くない。不思議な下り。
帰り道、ほら貝の練習をしている人に出会った
アケボノツツジ
スミレ
さすがに人気の山!石鎚山!
あんなに高いのに、登りやすく楽しかったわ!
歩き始めから、景色も空気も次々と変化していった。
行きかう人達も、みんなこぼれるような笑顔で、「こんにちは」と声を掛け合う。
それがまた楽しくってし方ない。
いい山でした。また登りたいと思う山でした。
西日本最高峰、石鎚山!
「日本百名山」NHKBS・「絶景百名山、山においでよ」BSフジなどの山のTV番組でも、山雑誌でも必ず紹介されている。
古くからの信仰の山であるとともに、多くの登山客を迎える人気の山でもある。
石鎚山の天狗岳に、登っている人の様子を空撮したテレビを見て、恐ろしくも「私も登ってみたい」と思ってしまった。天上を歩く自分の姿は想像できないくせに、ともあれ、石鎚山の足元までくらいなら行けるかも・・と思ってしまったのだ。
実際には鎖場はすべて回避、天狗岳も見ただけでわなわな~~。
それでも楽しくてうれしくて、登山の醍醐味を味わったような、尊大な気分になってしまった。
表参道ルートなので、ロープウェイに乗って登山口へ。
ロープウェイ乗り場にはこの階段を上がっていく。
いきなり天狗のお出迎え
このロープウェイがなんとも可愛らしい。色も明るくて、霊山への登り口とはとても思えない。まるで遊園地にでも行くみたいで、ルンルン♪
ぐいぐい登っていく
標高差800mを約8分で登っていくのだ。
山頂成就社には、なぜかこんな壁画が展示されている
神聖な山のイメージとは違って幼い感じがするし、ちょっと笑った。
成就社本殿の中から神の山、石鎚山を望む。
天狗は何となく愛らしい
この山門をくぐっていよいよ登山開始
まずはゆっくりと進む
あれが石鎚!あの山頂を極めるのだ!
現れたのは試しの鎖。手につかんでみるけど、怖い~~っ!
こんなにでかいんだもの、もちろん回避。
もちろん一の鎖も回避
まだ雪が残っている!
「鎖はちゃんと足をいれるようになっているから大丈夫ですよ。」「せっかくだから話のタネに登ってらっしゃいませー。」と言っていた山の先輩Sさん。とんでもありません。力が出ませんわ。
トコトコ歩く.
ねこやなぎ?違う?
巻き道からだって楽しい!景色は素晴らしい
二の鎖も回避して先を急ぐ
そそり立つ岩肌
山頂に続く三の鎖は工事中とかで誰も上がれない
ここを登ればいよいよ山頂!
おう!山頂では山伏さんたちが向こうの山に向かってお経を読み始めた
剣岳かな。
あっという間に山頂は大賑わい
天狗岩! 登る人たちが見える。
山頂の石鎚神社
さあ、帰ろう
下り階段は谷側が切れ落ちている。滑り落ちないように。
足が痛くない。不思議な下り。
帰り道、ほら貝の練習をしている人に出会った
アケボノツツジ
スミレ
さすがに人気の山!石鎚山!
あんなに高いのに、登りやすく楽しかったわ!
歩き始めから、景色も空気も次々と変化していった。
行きかう人達も、みんなこぼれるような笑顔で、「こんにちは」と声を掛け合う。
それがまた楽しくってし方ない。
いい山でした。また登りたいと思う山でした。
また、行きたくなるよね