2014年 6月29日(日） 九千部岳 1062m
山肌をピンクに染めるのがミヤマキリシマなら、雪のように白く染めるのがヤマボウシ！
ミヤマキリシマのような派手さはなくても、初夏を迎える九州の山が、まるで残雪を抱えているような様子を見たい！！
見たい！見たい！！
九千部岳は5月に登った普賢岳や国見岳にも近い。
行こう！
行こう！！
山行の朝はいつもの4時起き。
登山口の田代原トレイルセンターの駐車場を8時30分出発。
遊歩道的な木道を快適に歩く。
でも気をつけないと、濡れた木道がつるっとすべりそう。
うれしくて飛び跳ねていると、おっとっと～～
杉木立の中から朝の光
少し単調とも思える山頂までの道のりで
ハッと目を引く青紫色の山アジサイ！私の背より高く茂って、たくさん花をつけていた。
こちらも背丈のあるシモツケ
山の花はいつも愛らしく、登る私を励ましてくれる
山頂に向かう途中から、ヤマボウシが見えてきた。
九千部岳山頂・1062m
霧が晴れる時にスーッと姿を現す山肌の白は、色っぽくて、ぞくぞくする！
うっわーー！
一面のヤマボウシ
これが、残雪かと見まごう初夏の白・白・白！
あんなところに人がいる。
あそこからだと、きっと素晴らしい眺めに違いない。
あの岩の上に私も立ちたい！
行ってみよう!
さすがに胸のすくような眺めでした
下りはロープを使うところもあったけど、さほどこわくもなく、一気に下りてきた。
途中ではこんな珍しい木！幹の皮がめくれていて、それがきれいな模様になっている。
スタイリッシュなサマードレスを身に纏ってるみたいです。
登山口まで戻ってくると、牛さんたちがのどかに草を食んでいた。
九千部岳からのヤマボウシはさすがに綺麗でした！
今日の山行も満足、満足！
映画「春を背負って」を見てきました。
土曜日というのに、劇場館内はひっそり。観客はたった9人でした。
映し出される立山連峰はさすがにすばらしく、いつか私もあんな山を登ってみたいと思いました。
行けるかな～?
行ってみたいな～～!
私も、山に登りたい！！
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九千部山へは行ったことが有りません、今年中には行きたいと思っている山です。
仰せの通り『何！残雪？』と思うほどのヤマボウシの群生ですね。
爽快な見晴しですね！来年このシーズンに行きたくなりました。
キヨスミウツボは、環境省が作成したレッドデータブックには記載がないが【絶滅危惧種】のようです。
（ウィキペディアより）
驚きました。
こんな光景は、実物はおろか写真でも見たことがありません。絶景と言うか、奇観というか、とにかく素晴しい眺めです。
また寝太郎は、「白」を混じえることにより、景観が魅力を増す効果を目の当たりにし、こんなことも考えました。
最近、白髪の増加が気になる寝太郎ですが、ひょっとするとオシャレっぽく見えてんではないか！？
そんな自信が湧いてくるほど、素晴しい眺めです。
山はいいですね！
いつもいろんな発見があります。
日常から離れて、思いっきり自分を解放することができるのですもの。
でも、これから梅雨が明けると本格的な夏！
暑いの嫌だなあ・・・
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
ロマンスグレーは素敵ですが、ロマンス○ゲは駄目です。ロマンスをロイヤルに変えても、ロイヤル○ゲではやっぱりイケてません。
険しい山をぐいぐい登るロマンス○ゲの寝太郎さんなんて、、、、想像できませんから。
あ、
三回も○ゲって言ってしまった。(恥ずかしい）
寝太郎さんお仕事お忙しいのでしょう。
雨も続いています。
お天道様、どうかお顔をしっかりと出してくださいな。
寝太郎さんがガツンと山に登れますように。
寝太郎さんのブログ更新を楽しみに待っています。
ブックマークへの登録方法（ＵＲＬが何処に表示されているのか）が分からず、
ｇｏｏ事務所にメール問い合わせし、やっとわかりましたので、
私のブログに【けいこたん】さんを登録しました。(^_^)v
＊ＰＣの細かい？事は分かりませんので悪しからず・・・。
昨年２度山歩中熱中症気味になったので、これからの季節は要注意ですね。
でもこうして、画面上でお話しできたりすると、山もブログも楽しくなってきます。
そうですね。これからの季節は熱中症対策も必要ですね。気をつけて登りましょう！
ヤマボウシ、ニュースで出てたよ。
山の麓に住んでるおばあちゃん(おじちゃんだったかな？)が、あまりの咲きっぷりに、小型機が墜落してると思って通報したんだってー。
最近この辺でも咲いてるよ。
あれ！こんなとこに花が咲くんや！ってビックリするよね。
晴れた日の山の斜面が、白く光っていたんだろうね。
さとちんのところから見える富士山。
しっかり見ておいてね！
富士山は登るよりも、見るのがいいなあ。(負け惜しみ）