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nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

可憐なヤナギバハナガサ & スカイブルーに魅せられて(*^^)v・・・

2022年09月23日 | nokoの花図鑑

前回、アレチノハナガサについて投稿しましたが、我が家のヤナギバハナガサを撮影してみました。

交配後、新しい品種もできているみたいです。

ヤナギハナガサ、アレチハナガサ | 但馬の情報発信ポータルサイト「但馬情報特急」 (tajima.or.jp) 

のサイトでは「日本ではアレチハナガサは、1970年代くらいから野外で見られるようになっています。」

と書かれています。ヤナギバハナガサなどの交配種だとお思います。

「ヤナギハナガサはもともと園芸植物として栽培されていました。バーベナと呼ばれる仲間の1種です。」と

とも書かれていますが、私の持っている植物図鑑には「宿根バーベナ」と書かれていましたように、バーベナの1種であり、宿根草として

30年間も(前回は25年にしてました)生き延びてきているのでしょう。

最も、園芸種という感覚はなく雑草と同じようにただ自然に生えて楽しませてくれるだけです。邪魔なときは抜いています。

肥料のある場所で生えた時は大きく、広がり背も高くなり見事になることもありました。

今日の撮影はお粗末なものでした。(笑) アレチノハナガサ・ヤナギバハナガサの違いは、お花の形態・色は変化に富んでいて、茎が空洞で

あるかどうかが1番分かりやすいことが理解できました。

今回の我が家の茎は空洞でした。「ヤナギハナガサは、茎が中空です 四角い穴が空いているのです!

アレチハナガサは、茎が中実です こっちはつまっています!」と教えていただいていましたので

ヤナギバハナガサであることを認識いたしました。

 

 

 

 

 

 

1986年版の園芸誌 には宿根バーベナと書かれて居り ブログを始めるまでそう思っていました

 

茎を切ったものですが  空洞でした ヤナギハナガサと認識

 

前回出した アレチノハナガサ です

 

このような姿で 咲いていました

 

9月21日は1日中出っぱなしでした。お昼は家に帰りました。

病院2件・スーパー2件・電気屋さん・薬局・スーパーでは久しぶりの友達に会いおしゃべり・・・

車を車庫に入れロックしようとした時、真っ青な空が目に飛び込みました。その美しさに驚きました。

窓に青空が写り込んでいたのです。すぐ撮影をし、ふりむきましたら同じ空が・・・でも車の方が光っていました。感動でした!

 

 

 

振り向いて 撮影!

 

夕方オクラを取りに庭に庭に出ました。夕方、6時20分です。まだ青空が残りうろこ雲がキレイでした。

すぐカメラを取りに行きましたが、撮影の時は1刻、1刻と雲が乱れていきました。

この度ヤナギバハナガサに便乗し投稿させていただきました。

 

 

 

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まだ暑い日の撮影でしたが( ^ω^)・・・秋の散歩道の積りです (#^^#)

2022年09月23日 | カメラ散策

秋の散歩道と表題を付けましたが、まだ暑さの残る暑い日でした。センニンソウはまだ盛りを過ぎたばかりで、すでにに投稿しています。

同じ日の撮影ですがノブドウはまだ色づき始めたばかりでした。アレチヌスビトハギ・アレチハナガサ・マルバルコウソウ等は終わりが

近かずいでいました。アレチヌスビトハギの種はひっつき虫と呼ばれるはずで、その後、私の手袋には実がところどころに付いていました。

実も鎖をつないだような独特な感じです。取るのは大変でした。

あくる日も撮影に行きましたが、1週間後にノブドウの色の付き具合を見に行きましたら、キレイにかられていました。

センニンソウは高いところでしたので、辛うじて残っていました。

 

ノブドウです 何色かはありましたね!

 

まだ センニンソウが幅を利かせていました!

 

 

スマホで撮影した 画像の追加です

 

赤トンボが 写真を撮らせてくれました 名前は調べましたが 決定的な名前が・・・

トリミングして 翅の色は分かりやすくなりました 同じトンボはネットで見ましたが・・・

 

 

このお花は色んな 形が分かります

 

 

 

カタツムリは 当地で見たのは初めてです 

日本には7・800種類いるそうです。全国的には1円玉ぐらいのものが多いみたいです。カタツムリが販売されているのにも驚きました。

カブトムシやスズムシでは聞いていますが( ^ω^)・・・

 

アレチヌスビトハギは雑草の一種です。

北アメリカが原産で、比較的近年日本に帰化した外来種です。草丈は50cm~100cmで、分布は関東から西に多くマメ科の植物です。

「ヌスビトハギ」という名前は、実の形が「泥棒の忍び足の足跡」に似ているからだといわれています。

足跡のような形の実が、くっついてつながっています。

 

アレチハナガサです 

花は淡い色でヤナギハナガサより、二回りほど小さいですが、どう見ても同じ仲間でした。これがアレチハナガサでした。

こちらは花が目立たなく雑草然としていました。日本ではアレチハナガサは、1970年代くらいから野外で見られるようになっています。

茎を切ると歴然とした違いが見られます ヤナギハナガサは、茎が中空です 四角い穴が空いているのです!

アレチハナガサは、茎が中実です こっちはつまっています!

 

マルバルコウソウは、江戸時代末期に観賞用植物として渡来  ヒルガオ科 サツマイモ属で朝顔(アサガオ)と同じ仲間です

小さな花ですが、ビビットなオレンジ色が遠目にも目立ちます。

旺盛につるを伸ばしながら、2センチにも満たない小さな5角形の花を次々と咲かせます  花は早朝に開き 昼過ぎには萎む一日花です

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