goo blog サービス終了のお知らせ 

nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

山口市 龍福寺のロウバイが ウメの咲く中で1本 見られました!

2022年03月09日 | カメラ散策

4月6日、龍福寺(山口市)に行く機会に恵まれた。

行き先は『大殿地区交流センター』でした。主人が習っている先生の講演があるとの連絡が10時頃入いり

ました。水墨教室もコロナで休みが続いています。相乗りで行くらしかったそうですが、主人は断ったという。

山口市と聞き、今日は良いお天気だし、小殿地区も聞き覚えのある地名!直ぐ調べました。

すぐ前に龍福寺があります。

13:30分からの事で十分間に合います。「連れて行ってあげる!」というと「一人でも多い方が良かろう!」

という事になり、12時30分に出発。龍福寺は太内氏館跡にある広大なお寺でした。

沢山の梅や木々は年輪を重ね、色々な古木に囲まれ、大内氏の館であった当時の雰囲気が伝わってきます。

 

時期的に梅の撮影を楽しめましたが、その中に黄色のロウバイが太陽に照らされまぶしく光っていました。

1時間余り撮影し、ロウバイを見ると陽がわずかに当っている状態でした。「ヒャ~失敗した!」と慌てて

近寄り、撮りました。今日は4分間で撮った1本のロウバイが中心です。

 

参道を通らないで、山門の入り口です。四季折々の景観が、山門付近からもみることができます

 

龍福寺が太内館跡であったことの案内板です

 

右側には『曹洞宗龍福祥寺』左側には『太内義隆御菩提寺(1507~1551)』の表札

 

今の時期は梅ですね

 

檜皮瓦の本殿を背にした白梅

 

1本見られたロウバイです。山口市は当地より気温が低いです

 

 

 

 

 

ハチの巣が…

 

小窓が開いて画僧で見ると小鳥の巣みたい!

 

まだ蕾も沢山残っています

 

 

 

背景の紅梅他が邪魔ですが 雰囲気が味わえれば( ^ω^)・・・

 


初めて植えたブロッコリーが 急に大きく育っていす ♪ 

2022年03月07日 | 野菜

↑ の  ロマネスコはアブラナ科アブラナ属の一年生植物です。

カリフラワーの一種です。ブロッコリーも仲間です。

フラクタル形態のつぼみが特徴の野菜です。写真のような形態をフラクタル図形と呼ばれるらしいです。

4年前には友達が種を蒔かれ、頂きましたが、次の年には、苗を1個買いました。

柔らかくて甘く美味しい野菜でした。その時は、品名を忘れてしまいました。

今年は種を蒔きましたが、成長が悪く4ポット苗を買いました。15日に撮影したものです。

 

↓ は すずなりブロッコリです もう何回も 摘んでいます。

 

今年はすずなりブロッコリー 早どりタイプを3本植えました。早くから収穫できました。

 

すずなりブロッコリー  早どりタイプは12月頃~翌春までと書いてあります。3ポット購入。

 

こちらは Neoすずなりブロッコリー  と書いてありました。1ポット購入。

 

収穫時期に12月頃~とは書いてありませんので、この1本だけは最近急に大きくなっていました。

 

こちらは 15日に初めて 摘みました

 

買った3本の内の1本のロマネスコです 12cmありました。

 

これは私が種を蒔いたものです。葉をはぐって見ると大きくなっていました  5・6cmです。

 

タマネギを植えている周りに小さな苗を植えましたが、どうにか食べられそうです。

最近は、ブロッコリー類は茹でないで、ラップに包みレンジで蒸しています。栄養価が逃げないそうです。

買ったブロコリーは4分ですが、ロマネスコは2分でも柔らかいです。

 

同じ15日撮影の水仙ですがアチコチに、唯、捨てられた球根で…  最後に咲いているニホンズイセンです。

風に吹かれ( ^ω^)・・・笑っています。


暖かさに浮かれ 天満宮へ梅を見に (^。^)y-.。o○

2022年03月05日 | カメラ散策

2月27日の生涯学習フェスティバルの作品展の展示をするため、前日(26日)、写真を搬入・添付しました。

その後、天満宮のしだれ梅の経過を見に立ち寄りました。

参道の階段の途中、右手に茶室・芳松庵があります。瓦門を入った左手奥に防府天満宮の御神木の楠があります。

階段から見ますとめずらしく、御神木に覆われた暁天楼の2階の戸が解放され、見学されている方が見えました。

梅まつりの最中で開放的な暁天楼が外からも見えました。

 

芳松庵の門をくぐると1階では催し物が行われていました。

暁天楼は復元された建物ではありますが、勤皇の志士、高杉晋作・木戸孝允・伊藤博文・山縣有朋

品川弥二郎・坂本龍馬らが投宿し密議を交わした史跡として、歴史を感じることができる建物です。

 

 

茶室・芳松庵の日本庭園は緑豊かな庭園の四季の移ろいを感じさせる庭園で、後日池の鯉など撮影に来たい

場所です。非常に趣があります。白梅・紅梅の古木も咲いていました。

 

 

天満宮・楼門の横のシダレウメはまだ早かったです。例年だとメジロも来ているのですが…

 

 

 

梅林の梅も撮って帰りました。

 

 


メジロもヒヨドリも来なくなりました 小屋には昨日のみかんがポツンと…

2022年03月03日 | 

前回3月1日に投稿のブログには、仲良くメジロ小屋で、一つのおみかんを食べていた様子を載せました。

メジロの20日の日の撮影でした。

ヒヨドリにと思って残りのおみかんを挿したことから、大きな展開になってしまいました。

 

一羽のメジロが仲間を受け入れなくなったのです。入ろうと試みますが入れて貰えません。

撮影は2月22日です

 

仕方なく外のみかんを食べます。ヒヨドリのいない時にメジロが食べています。同じく22日です。

 

あくる日の23日もこの状態です。

 

寂しそうです。

 

同じ23日に、ヒヨドリも撮影です。少し白くなりました。来るのはこのヒヨドリ1羽です。

つがいのヒヨドリも来ましたが、直ぐ帰ります(私が見えるのでしょう。)

 

25日も寂しくて泣けそうです。

 

もう~「覆水盆に返らず!かぁ~」

 

27日撮影。「これは私のためのおみかんよ!サザンカの木に隠れていて、メジロがエニシダの木から

出てくると、追っ払うの!奥さんに2・3度見せてあげたわ!」

 

「おちょぼ口をすると、ヒヨドリに見えないでしょ。羽の模様が出てきたのでわかるわね。

私は上品なヒヨだったでしょ。追っかけたのはかくれんぼだったのよ!おもしろかった~」

 

「私の姿をトリミングして貰ってありがとう!私の眼力!力強くなったでしょう」

 

「ポーズを取ると、こんなに可愛いのよ!」

 

「まだ大人ではないが立派に育ったでしょ。サクランボが実る頃、彼女と来るわね!ネットなんか

かけないでよ!  サヨウナラ!  ありがとう。

 

今日は1日出かけていたせいか、カゴのメジロを2回見ただけです。1匹のメジロは昨日も見ませんでした。

以前、鳥の獲付けについて拝借していた記事です。出展先を記入していなくて、無断拝借ですいません。

『鳥は学習能力を持っていますから、つい餌台をあてにしてしまいます。あなたがちょっとした旅行に行って

いる間に野鳥たちが路頭に迷ったりというのも、困りもの。ですから、できるだけ自然の恵みである実のなる

木や草をたくさん植えた方が、結果 的には鳥たちのためなのです。

鳥の水場は、水飲み場であると同時に浴槽です。水浴びすることで、羽根の中の虫やゴミを落とします。

小鳥がすべらないように石を入れるなどして浅めにすることが大事。 毎日忘れずに水を交換しましょう。

そして、なにより気長に待つこと。たいていは1~2週間ぐらいで、小鳥たちが遊びに来てくれるはずです。

実 のなる木と一緒に植えてみて下さい。メジロやウグイスなどは特に密生した藪を好みます。』

 

メジロとヒヨの物語、最終回でした。今年は考えさせられる結果になりました。ありがとうございました。

 


メジロのつがいが来ています! 今年は仲良く1つのみかんを食べています…  ところが(-_-;)

2022年03月01日 | 

メジロ小屋に入っているメジロです。

今年は珍しく一つのみかんを食べています。仲のいいつがいだと思いました。

1枚目に撮っているのは2月17日です。それ以降は、すべて2月20日の撮影です。

あまりにも沢山撮りましたので投稿が遅れました。

でもこのような写真は2度と撮れなくなるような状態に陥りました。

次回に見て頂ければと思います。今日現在も修復できない状態です。撮影順に並べています。

 

 

 

 

 

 

 

1羽のメジロが昨日の残り物のおみかんのところに出てきました

 

 

 

室内から撮っています 距離は3m位離れています

 

やがて中に入りましたが 様子が違います

 

何かに 気付いたようです

ジョウビタキがきました

 

ヒヨドリだとすぐ逃げますがジョウビタキは怖くないのですね でも警戒はしていました

去って行った時の目が 変わりました