nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

山口県 防府市 天満宮のシダレウメです !

2022年03月20日 | カメラ散策

天満宮は本殿よりも、楼門の方が皆様に知られております。今回のシダレウメも桜門の近くにあります。

いつもセットで写真が撮られていると思います。私も撮ってみました。

シダレウメは白梅・紅梅などの梅より遅いです。天満宮のウメは2月22日に投稿していますが、4回

行って、やっとシダレウメの満開が撮れました。

やはり華やかですね。5日に行った時は3分咲きでしたが、撮影日は9日です。暖かくなり一気に咲いた

ようです。

6日、山口市の龍福寺に行き、時間がゆっくりあり、沢山、撮りましたので、アップが遅れてしまいました。

 

しだれ梅は、中国原産のバラ科の花木です。

しだれ梅は江戸時代後期に登場する比較的新しい品種だそうです。

開花期は1~3月。立ち性の花より、少し遅れて咲くようです。

 

 

 

 

 

 

キレイな梅が2種ほど咲いていました これらの梅は平成14年御神忌千百年弐年大祭  記念植樹

錦獅子梅(きんじしばい)  産地:中国西安市  バラ科

 

この梅は平成14年御神忌千百年弐年大祭  記念植樹

雲龍梅(うんりゅうばい)  産地:中国西安市  バラ科

 

メジロが沢山来るです

 

 

 

 

 

 

 

 

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15日からの暑さで ハクモクレンが アチコチ 満開でした (@_@;)

2022年03月18日 | nokoの花図鑑

白木蓮(ハクモクレン)は別名ハクレン、ハクレンゲとも呼ばれるそうです。

つぼみのときは銀色の毛で覆われ、白い美しい花を咲かせます。開花時期は3月から4月です。

木蓮(モクレン)の基本種としては、紫木蓮(シモクレン)のことを指すようです。

私の子供の頃はモクレンというとシモクレンの事でした。小学校の通学路にあり、毎年寒さが和らぐ頃一気に

咲き、大好きでした。またマグノリアとも呼ばれているそうです。覚えられませんね!

ハクモクレンは 学名:Magnolia denudate  自生地:中国  花びらの枚数:9枚(がくを含める)  

花びらの形:肉厚な花びら  花の向き:上向き

昨日(17日)、レッスンに行くとハクモクレンが咲いていました。「先生、ハクモクレンが咲いていますね」

と言いながら入りました。先週、咲く気配もなかったスイセンのペーパーホワイトも満開でした。

このところの急激な気温の上昇に花がついていけないのでないかと思います。

ハクモクレンも暑さで花びらを広げています。コブシよりは大きい花で、モクレンらしくはないですね。

レッスンの後、用事がありましたが、1年に1度のことで、慌てて撮影しました。

中に入れば蕊も撮れたのですが・・・下り坂のお天気の日これだけ撮れただけでもラッキー♪

5分間の撮影でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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山口市 龍福寺 『太内義隆御菩提寺』について少し追加( ^ω^)…

2022年03月16日 | カメラ散策

3月6日、急に『大殿地域交流センター』に行くことに決め、地図検索をすると、偶然大きなお寺が

あることが分かり、何も調べる時間もないまま、車を走らせました。

5つ目の信号を左でしたが、4つ目の信号を左に回ってしまいました。

直ぐ、広々とした整備された道に出ました。

駐車場も『大殿地域交流センター』の駐車場の隣は『龍福寺』の駐車場でした。

主人はすぐ中に入りましたが、私はC-PLフィルターに変へ、庭のように植木が植えられ山門の前から

案内板などを読んでゆっくりと一礼し、山門をくぐりました。

 

 

その時は分からなかったのですが振り返ると山道があり、サクラの時期にはこの場所から見事な桜を

見ることができたでしょう。

 

 

 

豊後岩の由来の案内板

『太内氏に歴代政庁をこの地に置き、西日本に覇を担っていたが後には防・長・芸・備・石豊・筑の

7カ国の守護を兼ね、その富と権力は天下に並ぶべきものがなかった。

当時 世の中は兵乱にあけくれていたが、山口の町は平和を保っていたので戦乱の都をさけてこの山口に

来る公卿・文人が多くあり、いわゆる西の都の繁栄があった。太内氏はこれらの来訪の客をもてなした。

邸前に宏大壮麗な築庭をした。

そこには流水がありました。当時珍しい蘇鉄が植えられたりしたが、使用した岩は全部豊後の国から

舟で持ってきたものであった。

しかしこれらの岩は豊後の国を恋しがって雨の夜は「豊後に帰りたい」といって泣いていたという。

このような立派な岩も太内氏の滅亡後は荒廃して、わずかに豊後岩だけがここに残って往時の栄の跡を

しのばせている。』との案内板がありました。

※ 岡山から大分までを支配していたそうですが、豊後は大分です。

豊後岩の事は帰宅後知ることになり、岩の確認が出きず残念です。

 

『討つ人も 討たるヽ人も 諸ともに』と書かれています。

 

写真は沢山撮りましたので、今日の写真はまだ未発表のものばかりです。

我が家の寒アヤメは、例によってに抜かれてしまいました。

 

同じ、乙女椿を移植しています。水不足で弱りました。枯れると思います。可愛いお花ですが・・・

 

似たような写真は出していますね。

 

 

余り遠くに来ることが在りませんので、備忘録としてもアップしたいと思います。

『大殿地域交流センター』に飾られたお雛様、毎年、飾らして下さるそうです。

 

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急に暖かくなりました 3月6日撮影の 龍福寺・ウメ です ●~*

2022年03月13日 | カメラ散策

急に気温が上がりウメからサクラに移っていますね。

ツバキなどは霜の汚れが無くなったと思えば、日中、4月の時期の気温迄上り、また汚れてしまっています。

今日は3月6日撮影の龍福寺のウメの撮影を中心に掲載します。大分、省きましたが多くなりました、

 

最初の画像!失敗ですね!f/5 1/125秒 0ステップ ISO感度200 ですが C-PLフィルターを付けていながら

太陽に負けてしまいました。

 

まとまりがないので撮影順に載せています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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山口市 龍福寺付近の 整備に 驚きました!

2022年03月11日 | カメラ散策

1昨日に続き、3月6日訪問の、龍福寺の梅の撮影です。

今日は、龍福寺の山門の辺りの撮影です。キレイに整備されています。

40年以上前に山口市に4年間住んだことが在りますが、お寺回りはしていませんでした。

すぐ隣の日赤病院には主人が1か月位入院し毎日通いました。当時とは様子が変わっていると思います。

当時の街を見ていればその変遷に驚いたことでしょう。

 

南西の角から撮影をしてみまた。龍福寺の全景です。手前には広い墓地がありました。

 

龍福寺境内のウメの開花に合わせて、来たようです。

 

空の色が青いのは C-PLフィルターを付けています。

 

山門から放れた最初の場所から… 女性の方が歩いておられるのは車道です。

 

車の離合も、楽にできます。

 

中央、奥には山門をかこった木々があり、右に少し見える建物と木々は、当日の目的の場所『大殿地区

交流センター』です。

 

山門近くの方から見た『大殿地区交流センター』です。環境に合わせた建物です。裏庭にも

庭が作られております ウメも丁度咲いています。

 

お庭に入ってウメを1輪!

 

大きな杉のある龍福寺に向かって撮影です。 この庭には松竹梅が植えてあったのだと思います。

竹・松、撮影していませんでした。

 

山門の周りの木々です  フォロワーさんが、ヤドリギをアップされてた時…

見てみたいと思っていたヤドカリではないですか⁉ 興奮しました!(笑)写るかなと思ったほど大きくて…

 

キレイなものですね アップにするとお見事ですね。梅以上の感動でした!

 

山門です。  右側の方も高い木々に囲まれています。

 

あの赤い花は?  ツバキです こんな大きなツバキは見たことが在りません。

萩市のツバキも3度ほど行きましたが…  お花も沢山付いています。

 

初めて見るツバキでした。

 

古木の木ですが、良く咲いていますね。

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