nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

始めて植えた 山芋 予想外の収穫・堀上げでした\(^o^)/

2021年12月21日 | 野菜

今年はヤマイモの種を頂き、植えました。育たなかったり、雑草を抜く時、間違えて抜いたり、5本位育ちました。

暑くなり、気が付くとサザンカやツバキに登り、木をおおっていました。

今日は歌の忘年会があり、1年振りの友達に持っていって上げました。聖護院も入れたので重かったです。

 

山芋は12月18日に掘りました。

それ以前にお友達に送るため、12月7日に私が掘れそうなものを掘りましたが、奥に深いらしく折れて

しまいました。結局、小さな折れた山芋でしたが送りました。

下の残った山芋は自宅で食べました。長芋とは全く味が違います。

最も、種芋を貰ったお友達からは、掘った山芋を何回も貰って食べていました。

 

18日に、お友達が霜に当たると腐るという事で、主人に掘ってもらうよう頼んで出かけ、夕方食事の支度を済ませ

庭に出ると山芋を掘っていました。ビックリするような大きさでした。

雨が降りそうでしたので、ベランダ迄運びましたが、赤ちゃんを抱くより、重かったです。(笑)

皆、折れないで、上手にほってくれました。1番大きな芋は4.2kgでした。男の人って凄いですね。

ちなみに主人は86歳です。

 

大和芋、山芋、長芋、それぞれの特徴を調べましたが、

結局、何芋かは分からないままの投稿になってしまいました。

イチョウイモ・ツクネイモ・ヤマトイモではないと思います

来週、月曜日に種芋を頂いたお友達に、逢うので、聞いてみます。分かれば記事に追記します。

 

12月19日 撮影

 

10月13日 撮影  シオンが咲くころは木をおおっていました  シオンの投稿はナシでした

 

 

11月12日 サザンカの投稿時の画像です サザンカをおおっています

 

種芋を貰った友達が葉が凄いとびっくりしていました 芋の大きさを期待しました!

 

この山芋は花もムカゴも付かない種類です

 

12月19日 撮影です

 

撮影後 発泡スチロールのすくに埋めたので 今日持っていったのがどれかは分かりません 

 

この山芋ではないのは確かです大きすぎて 発泡スチロールには入りませんでした イチョウ芋に似てますネ

4.2kgです

 

今日持っていったのはこれかも…これは3kgです  小さいのは近所の友達に…

 

発泡スチロールに入ると手に触ったものを取り出す状態になります

 

3m近い木に登っている、ツルをとるのも大変!帰って夕食を作り出て見ると主人が全部取っていました

今日も 寒かったのです ありがとう<m(__)m>

 

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ダンギクは もう終わりですね! 今日 2回目の 霜が降りました!

2021年12月19日 | nokoの花図鑑

毎年のことながら、他のお花に邪魔され、姿も見えませんでした。

昨年は無かったルドベキアが素晴らしく広がってくれました。それにオオケタデ・キバナコスモスの下ですから

育つはずがありません。7月17日姿を出しましたが、もうそれまでに何本も折れていました。

折れていた花は鉢に挿し木をしました。

花期は10月頃までですが未だにまだキレイな色は見せてくれています。

しかし、さすがにダンギクとは呼ばれない状態です。花が咲いていたところは種のようになっています。

その種を蒔いてもダメでした。(時期が悪かったのです。適期は3月~4月です。)挿し木はすぐ着きます。

毎年、言っていることですが、今度は、鉢の挿し木と一緒にし、今度こそかっこよく咲かせたいと思います。

20cm位で、余り大きくならないよう摘芯します。

冬は寒さで枝葉が枯れるので、株元までばっさりと切り戻します。枯れた花はそのままにしておくと見栄えが

悪いので取り除きます。お礼肥をします。もみ殻をかけて寒さ対策もします。

 

ダンギクについて

学名:Caryopteris incana  科名:シソ科  属名:カリガネソウ属  別名:ランギク(蘭菊)  

花期:5~10月(地域により9~10月)  高さ:30㎝~80㎝  分布:日本、朝鮮半島、中国、台湾  

耐寒性:やや弱い  耐暑性:強い

自生地が減少し、環境省レッドデータブックの絶滅危惧Ⅱ類に登録されています。

冬には地上部が枯れますので、冬が来たら地際から切り取っておきます。

 

『江戸時代の園芸書『花壇綱目』(1681)に記載されており、その頃から栽培されていたようです。

花壇や鉢植えの他、切り花としても利用できます。中国では漢方薬の原料として用いられていたそうです。』

 

 

↓へ 9月11日から撮影順です

 

 

 

↓へ 9月16日 撮影

 

 

9月25日 撮影

 

↓へ 11月27日 撮影  さすがに寒がって固くなっていますね

 

 

最後の 12月14日の撮影 まだ花の色は残っています

 

 

鉢に植えたものです 30cm位ですが良く咲きました

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年内収穫のすずなりブロッコリーが本当に12月になりました ❣

2021年12月17日 | 野菜

『待望の年内どりタイプ新登場!!』

新登場のすずなりブロッコリーは勿論初めてです。

昨年もすずなりブロッコリーを植えましたが、かなり遅い時期からの収穫でした。

それでも次から次とすずなりになりましたので今年も植える積りでいました。

お店で、すずなりブロコリーの苗が半額になっていました。258円の半額です。3本購入しました。

植え付けの時期が7~8月となっていました。購入は9月11日でした。(それで半額!)

 

『ブロッコリーの最高峰』

他に値段の下げていないすずなりブロッコリーがありました。258円です。植え付けの時期は8月~秋となって

います。購入する時は、ちいさなラベルの字を読んでいませんでした。今初めて見ました。(笑)

登録商品名はどちらもアレッタです。ラベルの標示がこちらはNeoすずなりブロコリーとかかれています。

こちらは収穫が2月頃からとなっています

 

4本の大きさは殆ど同じですが1本だけ花芽が小さく切り取れないものがありました。

どれがNeoだか分からなくなっていましたが、これで区別ができます。

 

ブロッコリーは他の種類も植えています。来年は春はブロッコリーが沢山食べられそうです。

ちなみに3個収穫したすずなりブロッコリーは半分残っていたブロコリーと一緒に食べましたが、区別が

付きませんでした。

 

半額のすずなりブロッコリー

 

 

 

 

12月3日 霜が降りた日

 

春菊は1回目に蒔いたものです(かなり収穫しました)  2回目に蒔いたものは間引き中です

 

↓は 12月14日の 撮影です

 

 

蕾・茎・葉 も食べられるそうですが ブロッコリーやスティックセニョールとは葉の形が違います

 

 

毎日 青虫・卵を取ったのですが・・・ オンブバッタもいました

 

手前の人参は間引きがたりませんでした 大きいもので2cmです

 

『主枝の頂花蕾を収穫後、脇から側花蕾がどんどん出る』 もう切るのが遅かったみたいです

 

切った後 もう こんなに伸びていますした 肥料を与えるそうです

 

 

 

 

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イソギクに集まる虫が 多過ぎて、お花の鑑賞どころではありません ❣

2021年12月14日 | nokoの花図鑑

今日現在も、こんな感じです。最後の写真2枚です。

お花は筒状花のみで舌状花はなく、外側に花びら状の花が有りません。筒状花が集まり、派手な感じになります。

葉には白の覆輪があります。長い事咲いています。切り花にも良いですね。挿し木した鉢の花を3回使いました。

葉が広がり、折れたのを挿し木しましたら、皆花が咲きました。超❣簡単に増やせ、咲かせられます。

 

今回、イソギク (mirusiru.jp) のサイトから三浦市・黒崎の鼻に咲くイソギクの説明・画像を見せて頂きました。(2020/11/13撮影)

海辺に生える多年草。名前のとおり磯や海崖(かいがい)などで見られるキク(菊)の仲間で、秋に咲かせる黄色い

花は玉のようで可愛らしい。神奈川県内では、三浦半島の沿岸部を探せば各所で見つけることができるだろう。

葉もかわいらしいため、寺境内や民家の庭などでしばしば栽培もされている。

と書いていらっしゃるサイトもありました。

イソギクは乾燥にも風にも強い花であることは実感しました。

 

↓は 2020/12/15の投稿時、イソギクについて書いた記事です。

イソギクは葉に白の覆輪があるように見えキレイです。

先月イソギクのポットを買ってしまいました。以前に頂いた菊よりガッシリいています。

花は筒状花のみで舌状花はない。つまり外側に花びら状の花が有りません。千葉県~静岡県、伊豆諸島の海岸に

自生するそうです。

今回はプランターに植えましたが、寒さで葉がピンクに紅葉しています。

葉に白い覆輪があるように見えるのは、葉の裏の白い毛が縁迄、あるので表から見ると覆輪があるように見えます。

 

イソギク(磯菊)の育て方

学名:Chrysanthemum pacificum  科名:キク科  属名:キク属の多年草  原産国:日本  花色:黄色  

草丈:20~40㎝  開花期:10~11月  日照:日なた  耐寒性:強い・霜にも強い  肥料:鉢植えの場合は

春と秋に緩効性化成肥料を置き肥  挿し木・植え付けの適期:5月~7月  

増やし方:株分け・挿し芽 菊と同じように冬至芽を株分けできます。

冬至芽というのは、地下茎から出て来る新芽のことです。

4月~5月頃になったら、冬至芽を地下茎から掘り出して10㎝位のところで切り取り、植えます。

ただし、この冬至芽からの株分けをすると草丈が高くなりがちなので、摘心を2~3回行います。

生育旺盛で根詰まりを起こしやすいため、鉢植えの場合は毎年植え替えを行なってください。一回り大きな鉢に

植え替えるか、株分けを行います。

庭植えの場合は、特に植え替えの必要はありませんが、増えすぎているようなら株分けを行います。

 

11月27日 撮影です

 

11月2日 撮影です

 

 

11月19日 撮影です

 

 

 

 

 

11月27日 撮影です  お花に虫が止まっていますので苦手な方は ご遠慮ください <m(__)m>

 

12月8日 撮影です

 

 

 

11月27日の撮影には 虫がいません

 

本日 12月14日です お花の香りは虫好の香りです

 

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ドリチョス・ラブラブの 花と 赤紫色のサヤの コラボが キレイでした ❣

2021年12月12日 | nokoの花図鑑

『ドリチョス・ラブラブ』は藤豆の仲間のマメ科のツル性一年草です。品種名はルビームーンとして流通しています。

6月に種を蒔き、8月に入り、咲き始めた花は、8月24日に投稿しています。

9月11日の投稿は、花が満開に咲いている状態でした。

ドリチョス・ラブラブ! 初めて植えたお花! こんなに大きくなりました (^^)v - nokoの花図鑑 (goo.ne.jp)  

 

あれから4カ月咲き続けました。パーゴラの上まで、花が咲き、室内からはキレイでした。

花の後はすぐ種になりますので9月位からは花と紫色の種のコラボです。

早い時期は種のふくらみがないまま枯れていきます。

10月頃からは種の方が目立ちます。地に植えると5mになるとのことで、日陰を作ってくれました。

11月3日頃1度霜が降り、急に傷んできました。先日、今日と引き上げ作業をしましたが、高いので大変で

まだ残っています。

 

ドリチョス・ラブラブについて

(8月24日にも掲載していますが、再度貼り付けておきます)

植物名:ドリチョス・ラブラブ  学名:Lablab purpureus  科名:マメ科  属名:フジマメ属  和名:藤豆  

別名・流通名:ルビームーン  原産地:アフリカ  別名はセンゴクマメ(千石豆)、アジマメ(味豆)

 

ドリチョス・ラブラブの特徴

ドリチョス・ラブラブは藤豆の仲間のマメ科のツル性一年草です。品種名はルビームーンとして流通しています。

(藤豆の仲間で、品種名はルビームーン。)

ドリチョス・ラブラブの種は春にまき、夏にピンクの花が咲いた後、深い紫色の豆ができます。ツル性でとても生長力が強く、地植えに

すると5m以上伸びるため、夏場のグリーンカーテンとして利用できます。深い紫色のさやの状態は、切り花としても流通しています。

 

ドリチョス・ラブラブの詳細情報

園芸分類:草花  草丈・樹高:5m  耐寒性:弱い  耐暑性:強い  花色:ピンク  開花時期:8月~11月

ドリチョス・ラブラブの育て方 | LOVEGREEN(ラブグリーン)  より参考

 

10月24日 撮影です

 

9月11日  花の咲いていた頃 撮影です

 

11月12日 撮影です

 

↓は 10月に撮影しています 11月とは変化がありません

 

 

 

 

 

 

 

 

MIMI69さん  こんばんは! コメントがどうしても入らないのでこちらに書かせていただきます。

お互いに忙しいですね。MIMI69さんは調べられるのに時間をさいていらっしゃるのが分かります。その点、お花は

楽ですよね。でもMIMI69さんの撮られる野原の花はサッパリ分かりません。

この歳になって何でこんなに忙しいのかと思います。ボヤッとしている時はないですよね。

疲れた時は、もう、目が開けられなくなるし、机で眠ってしまうのです。そんな時は思い切って寝ますが、3日と

持たないので始末が悪いです。今4日寝ていません(昼寝)。

暖かい、今のうちと思って、ガーデニングをしています。ツマグロヒョウモンの喜ぶものも沢山植えました。

今日はパソコンでした。今、主人の年賀状を手伝ったり、お歳暮のお礼状を書いていました。

遅く、パソコンを開いてしまいました。お返事遅くなってすいません。

ドリチョス・ラブラブは私も今年初めて見ました。お友達のところはもう木に巻き付いていた頃、種を貰ったのですが

充分間に合いました。お友達のところはカイズカイブキを覆っていました。私はサザンカにヤマイモが覆いつくして

くれました。登るところがあると便利がいいと思います。花期が長いのと、お花の色サヤの色もキレイですよね。

私もアサリナを植えたいと思ったことはありますが、西洋あさがを何年か植えました。

あの場所はスイートピー(マメ科)を3年植えた場所ですが土壌改良剤を入れています。

お野菜も植えていますので、消毒は一切しません。オルトランを土に混ぜるだけです。マメ科は余り虫が付かないの

ですかね。虫はもっぱら手で取ります。(笑)

今イソギクにツマグロキンバエとミツバチが付いているのが凄いんですよ!何処から来るんでしょうかね。

折角のお花が台なしです!また長々となってしまいました。

もうMIMI69さんはお休みでしょう。

私の仕事は今からです。(笑)今日はありがとうございました。

 

お良しさん すいません コメント送信できませんのでこちらに入れました。

お良しさん  こんばんは!

コメントを頂きありがとうございました。

ドリチョス・ラブラブはマメ科ですので、ツルが登ります。種を蒔き10本位あったのですが7本位植えたと思います。

あの場所には5本位植えたと思います。ネットをしなかったものですから、ツル同士が絡んで凄かったです。

これは今、切りながら気が付きました。暗くなる位ですから日よけにはバッチリです。サヤに似合わず豆(種は)は

小さくて厚みはありません。

私は今年大きくなりすぎたので、来年は、2回位剪定しようかと思いますが、脇芽が出て益々団子状態になるで

しょうね。

フウセントウワタは育てたことがありますが貧弱だったのだけ覚えています。

やはり、植えるからにはもう1回、植え、立派なのを育ててみたいですねェ。お花もシックで綺麗でしたね

お良しさんはスマホで色々出来て凄いですね。私は2階にいる主人を呼ぶのに使っている状態です。

ラインも娘とはしているのですが、こちらは文章、相手は漫画でかえってくるのが多いです。

目も悪いので一寸私には字が小さすぎます。大きくは出きるんですってね。今からは何もかもスマホでできるように

なるみたいで、取り残されそうです。今日はありがとうございました。

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