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nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ラナンキュラス ラックス“アリアドネ”と、ラックス“ハデス”の育苗記です!

2025年04月17日 | nokoの花図鑑

昨年(2024)、購入したのは、ラナンキュラス ラックス“アリアドネ”とラナンキュラス ラックス“ハデス”の2鉢でした。

夏は上部が枯れています。水を与えなかったことで、腐ることもなく10月から新芽が出はじめました。

鉢替えが必要なときは11月に植え替えるとのことでしたが、昨晩、気が付き今日(2024/12/01)やっと鉢替えをしました。

生育が良く、もう鉢の下から根が出ている状態でしたので、遅すぎてしまいました。

しかし、大株になり、株が、分けられる状態でしたので、2種共、2鉢に分けました。来年は大きな方を地植えするのが

楽しみです。

昨年はUPしませんでしたが、来年は良い花が咲けばいいですが( ^ω^)・・・、

…とここまで、書いています。その後は写真を撮りながら成長を見ています。肥料は、しっかり、与えました。

その後、株分けした2鉢は、肥料を与えたおかげで、大きく成りました。ちいさな方が、昨年購入した大きさに育っています。

大きく分けた方は、お店で売っていた大きな鉢ぐらいになり、立派です。大きな鉢は値段も高かったのです。

 

↓への2鉢は、4月16日撮影しました。どちらも大きな鉢のほうです。

現在の様子です ラナンキュラス ラックス“アリアドネ”

ラナンキュラス・ラックス‘アリアドネ’ は日本フラワー・オブ・ザ・イヤー2012切花部門 「最優秀賞」受賞品種です。

私が知ったのは3・4年前のような気がします。光沢のあるキレイな花です。

元々、ラナンキュラスは、育てにくい花でした。毎年、新しい球根を植え替えればいいのですが、来年も…となると…

球根を堀り上げ、保存しなければいけません。チューリップなども、その傾向がありますね。

その点、ラナンキュラス ラックスは、鉢のまま、保存できます。寒さにも、割と強いです。屋外で大丈夫です。

 

ラナンキュラス ラックス“ハデス”は開花後、花の変化があります。

濃い鮮やかな赤の色合いは、咲き進むうちにゴールドに変化しながら、アンティークな色合いに変わります。

 

↓は、昨年2024/04/16に開花しています。

 

↓の2枚は昨年株分けし、開花し始めた花です。2024/04/03 撮影です。花の色が出始めました。

ダニ用の殺虫剤もまいておきます。

 

↓へ4月6日 開花しました。成長するにつれて、水遣りが忙しくなります。

 

↓へ 4月9日にはこんなに開きました。

ラナンキュラス ラックス“ハデス”の特徴のシックな色が出始めました。

↓へ4月12日の花の状態です!

突然変異のお花が出てきました。ウイルス病ですね

大と小鉢のラナンキュラス ラックス“ハデス”です。

 ↓へ 4月16日撮影です

現在の状態です。ラナンキュラスは切り花にできます。まだ5月まで咲き続けます。

 

 

 

 

 


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