nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

切り花に便利なフユサンゴ・自宅

2019年07月21日 | nokoの花図鑑

フユサンゴの鉢植えが大きくなりました。種になり始めましたの、投稿しておきます。

学名:Solanum pseudocapsicum  科名:ナス科  属名:ソラナム(ナス)属の非耐寒性常緑低木  

別名:リュウノタマタマサンゴ  みずやり:水を好む  場所:冬は室内(-5度まで)  夏は外(真夏は半日がげ)

横張り性

真夏の暑いシーズンにはフユサンゴも乾燥しますので、たっぷりと水やりをする必要があります。

夏場の間は少なくても1日に1回は水やりをするようにしましょう。1ヵ月に2回ほど液体肥料を施し秋まで続けます。

実付きをよくするためにカリ分が多めに入った肥料を与えることが効果的だとされています。

フユサンゴは寄せ植え、地植えでも楽しむことができますし鉢植えで育てていくよりも地植えをした方が生育がよいとされています。

ただし最低気温が

-5度以下になるような環境でしたら地植えはおすすめではありません。室内で育てます。

フユサンゴは同じナス科の植物と連作障害を起こす可能性がありますので、同じ土に何年か植えていると弱って枯れて

しまいます。連作障害・水切れで何本も枯れました。種が落ちればが出ますが、移植を嫌うのであらかじめ植える場所に

蒔き間引く方法が、良いと思います。勿論、2年以内にナス科の植物を植えた場所には植えないように注意しましょう。

開花時期は夏だけですが、それが結実して非常に長い間観賞できます。見た目は美味しそうですが、実には毒があるので、

食べないでください。小さいお子さんがいる家では室内に飾らない方がいいそうです。育てて見ると、開花時期、実の時期は

一定しません。今年は2月でも実が付いていました。連作障害で弱っても、消えてしまわないように常時こぼれ種を育てておきましょう。

なくすると中々手に入りませんでした。

http://www.sodatekata-box.jp/content/5541  を参考にしました。



下は 全て 本日(2019/07/21)の撮影です











下の写真は地植えにしているものです左に咲き始めたキバナコスモス・右はスイカの葉です


下の写真は、いつの間にか、サンゴバナの中から芽が出て実が付いています。




 

 


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2 コメント

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こんばんは (イソップ)
2019-07-22 21:26:29
ようやく蘇生しました。
大変のご無沙汰、申し訳ありません。

見事に鈴なりですね。
これだけ見事に実ると面白いでしょうね。
それにしても素晴らしいです。
まだ待ってくれていました (noko)
2019-07-23 02:20:28
いそっぷさん  こんばんは!
お忙しいのに、ありがとうございます。
一寸休みましたが、この冬珊瑚がまだキレイなうちにと、急に、昨日の夕方7時前後に撮ったものです。
フラッシュは光りませんでした。
昔からある花ですが、最近は斑入りの葉に実が付いているのを見かけました。ネットでも見ました。
花期が長くご仏壇に重宝な花なんですが、寒さに一寸弱いところが難点なんですかね。市場にはあまり出ていません。
まだ緑の実が少しあります。
今日は、見て頂きありがとうございました。

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