nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

夏を知らせる モミジアオイ・近くの通り路

2019年07月24日 | nokoの花図鑑

昔から知っていましたが、芙蓉 程では、ないとしても、大きくなるので、育てるのをやめました。

種も貰ったことがありましたが、紛失し、見るだけの花で良いと思いました。

暑くなり、咲いているのを見るとキレイです。1日花ですが、ツボミが沢山付きますので、長く咲いています。

今日は、4件ぐらいの用時を作り出かけた時、自宅兼会社のお宅の向かいの道路の縁に植えられていました。

お花が好きなお宅で、他の花も植えられています。前のご自宅の入り口には、ボタンを植えておられ

いつも傘をさされるぐらいの、可愛いがりようです。また、他のお花を写させていただける機会があるかもしれません。

 

学名:Hibiscus coccineus  科名:アオイ科  属名:フヨウ属  宿根草  別名:紅蜀葵(こうしょっき)  

原産地:北アメリカ  高さ:約1.5~2m  花期:夏

は柄が長く掌状に三~五裂。モミジのような大きな切れ込みのある葉に特徴があります。これが名の由来になっています。

花は深紅色の大形五弁花を横向きにつけます。花径15㎝ほどの大きな赤い花を咲かせます。

花は1日花ですが、次々と咲いてくれます。耐暑性は勿論、耐寒性も強く育てやすい花です。

手間もかけずに、毎年よく咲いてくれます。

ハイビスカの花に似て夏に花を咲かせます。茎は、ほぼ直立します。触ると白い粉が付き、木の様に硬い。

同じ科のフヨウに似ていますが、花弁が離れているところがフヨウと違うところらしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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