学名:Hypericum 科名:オトギリソウ科 属名:オトギリソウ属(ヒペリカム属) 英名:Hypericum
原産地:ユーラシア大陸の温帯~亜熱帯 開花期:4~10月(実) 樹高:1m位
耐寒性:強い 半落葉性 挿し木:適期は5・6月
ヒペリカムはキンシバイやビヨウヤナギの草花の総称です。キンシバイやビヨウヤナギは、中国原産の半常緑潅木で
日本には江戸時代に渡来しました。秋に色づく実もかわいらしく、赤色から熟すと黒紫色に変化する実を楽しむことが出来ます。
アレンジメントや花束によく用いられます。ヨーロッパで園芸用に品種改良されたものもたくさんあり、スプレー咲きの品種や
ピンク、黒、緑の実をつけるものもあるそうです。
ヒペリカムは切り花に最高です。花粉や花びらが落ちないからです。日持ちも、とても良いです。
今日は、我が家で育っている3種類のヒペリカムを紹介します。最初の写真は3種類を切って比べてみました。
1種目は 2018/05/19にアップしていますが、ま冬にお店で売っていた、切り花を挿し木したものです。
2~4枚目までです。忙しく、地に下せないまま、50cmになりました。まだ、半年です。
いかにヒペリカムが大きくなるか、お分かりでしょう。花も実も大きく立派です。
写真に、実物の色が出せないのが残念です。実も間引けばもっと大きくなったと思います。
2種目はこぼれ種です。花の5枚目から実の2枚(6・7枚目)です。3年目位でしょうか?1m近いです。
今が、一番扱いやすいです。来年の秋頃には、株元から新しい枝が発生しますので、花がつきにくくなった古い枝は根元から
切って更新します。ほっておくとかなり大きくなり広がります。これを過ぎると株が大きくなり、見栄えが段々悪くなります。
こぼれ種も出ますので、好みの実を選んで更新した方が良いと思います。
3種目は小さく可愛いピンク色で、友達に挿し木用に切って貰いました。8枚目の花から9・10枚目までです。
もう、7・8年も前でしょうか?友達のところは、邪魔になったのでしょうか?無くなっています。
昨年、大きくなり過ぎたので、スッキリと切りましたが、寒さに強いとはいえ今年の寒さが応えたみたいです。
実の上りが遅かったです。本当は可愛いピンクなんですよ!株分けは新芽が出る前の3月頃と書いてありますが、
アジサイを株分けするような感じです。挿し木で更新する方が楽です。










原産地:ユーラシア大陸の温帯~亜熱帯 開花期:4~10月(実) 樹高:1m位
耐寒性:強い 半落葉性 挿し木:適期は5・6月
ヒペリカムはキンシバイやビヨウヤナギの草花の総称です。キンシバイやビヨウヤナギは、中国原産の半常緑潅木で
日本には江戸時代に渡来しました。秋に色づく実もかわいらしく、赤色から熟すと黒紫色に変化する実を楽しむことが出来ます。
アレンジメントや花束によく用いられます。ヨーロッパで園芸用に品種改良されたものもたくさんあり、スプレー咲きの品種や
ピンク、黒、緑の実をつけるものもあるそうです。
ヒペリカムは切り花に最高です。花粉や花びらが落ちないからです。日持ちも、とても良いです。
今日は、我が家で育っている3種類のヒペリカムを紹介します。最初の写真は3種類を切って比べてみました。
1種目は 2018/05/19にアップしていますが、ま冬にお店で売っていた、切り花を挿し木したものです。
2~4枚目までです。忙しく、地に下せないまま、50cmになりました。まだ、半年です。
いかにヒペリカムが大きくなるか、お分かりでしょう。花も実も大きく立派です。
写真に、実物の色が出せないのが残念です。実も間引けばもっと大きくなったと思います。
2種目はこぼれ種です。花の5枚目から実の2枚(6・7枚目)です。3年目位でしょうか?1m近いです。
今が、一番扱いやすいです。来年の秋頃には、株元から新しい枝が発生しますので、花がつきにくくなった古い枝は根元から
切って更新します。ほっておくとかなり大きくなり広がります。これを過ぎると株が大きくなり、見栄えが段々悪くなります。
こぼれ種も出ますので、好みの実を選んで更新した方が良いと思います。
3種目は小さく可愛いピンク色で、友達に挿し木用に切って貰いました。8枚目の花から9・10枚目までです。
もう、7・8年も前でしょうか?友達のところは、邪魔になったのでしょうか?無くなっています。
昨年、大きくなり過ぎたので、スッキリと切りましたが、寒さに強いとはいえ今年の寒さが応えたみたいです。
実の上りが遅かったです。本当は可愛いピンクなんですよ!株分けは新芽が出る前の3月頃と書いてありますが、
アジサイを株分けするような感じです。挿し木で更新する方が楽です。










※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます