nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

種ができないトレニアです!トレニア ムーンのブルームーンです (*_*)

2023年11月18日 | nokoの花図鑑

冬越しが出きるトレニアは初めて育てます。傷まないうちに切るつもりで今日、外に出ましたが、まだ、どうにか

見られる状態でした。霜には当てないようにする積りです。

寄せ植えにしています。トレニア ムーン・ユーホリビア ダイアモンドフロスト・ペニッセム アロペクロイデス

(月見のうさぎ)の3種類です。

「ムーン」シリーズ、のブルームーンでしたが生育は旺盛でした。鉢一杯に垂れて咲きました。

購入が7月19日とお遅かったものですから、4月~11月の8か月間の開花は見られませんでした。

 

学名:Torenia  科名:アゼトウガラシ科(ゴマノハグサ科)  属名: ツルウリクサ属(トレニア属)  

原産地:アジア・アフリカ  開花期:4月~11月 耐暑性:強い  耐寒性:弱い

 

トレニアは暑い夏にたくさんの花を次々と咲かせ、耐陰性のある、とても育てやすい植物です。

「ムーン」シリーズ、「カタリーナ」シリーズ、「ルミーナ」シリーズなどがあり、この仲間は、もタネができないので

苗を入手して栽培します。

ほとんどの園芸品種は寒さに弱く晩秋に枯れてしまいますが、トレニア・コンカラーだけは、室内に取り込めば

冬越しさせることができます。色々なサイトで見るとトレニアムーンもコンカラーに属するみたいです。

冬越しができるという事ですね。

その他のほとんどのトレニアは種ができこぼれ種で育ちますが、育ちにくいもの・全く種のできないトレニアがある

みたいです。トレニアムーンは種ができませんでしたので、傷む前に10㎝ぐらいに刈り込み、室内に入れます。

幸い寄せ植えをしていたユーホルビア ダイアモンドフロストも寒さに弱いので一緒に切ります。

(ユーホルビアは皮膚の弱い方は手袋をしてください。)

ペニッセム アロペクロイデス(月見のうさぎ)も冬は枯れてしまいますので、早めに切っておきます。

次回の2回は種から育つトレニアのUPをします。

10月4日 撮影です。

 

11月12日 撮影です 普通のトレニアに比べると寒さに強いです。

↑の鉢をユーホルビア側から見たところです。

 

9月19日 撮影です 最初は「月見のうさぎ」もあったのですが、覆われてしまいました。

 

↓へ 10月4日 撮影です 

 

 

10月8日 撮影です (左上のカヤが他の鉢の月のうさぎです)

 

10月11日 撮影です

 

10月13日 撮影です

 

↓へ 11月14日 撮影です

鉢の下まで 垂れ下がっています。

 

↓へ  11月18日 撮影です

 

 

少しお花に、寒さの影響が出ています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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