7月22日にプレクトランサスのラベンダー系をアップしておりますが、まだ咲き続けています。
ピンのラベンダーがやっと見られるようになりました。
2鉢あるのですが1鉢はツボミガいつの間にかなくなっていました。よく見ると蛾の幼虫でしょうか⁉
小さな幼虫が花芽を食べていました。小さくなっている花芽を全部取りました。やっと今になり、残った花が咲き始めました。
プレクトランサスは寒さに弱いので、外に置いたままでは傷んでしまいます。中に入れておけば冬でも咲きます。
しかし、日の当たらない場所での開花はダメージが大きいです。
花茎をカットするか株元から半分の高ささで切り戻しても成長が早いので室内に入れておけば、春過ぎに花芽が出て来ます。
入れる場所がない場合は、今からでも挿木をして室内に入れておくと成長が早く、1年で立派な株になります。
プレクトランサスについて
学名:Plectranthus 科名:シソ科 属名:ケサヤバナ属
原産地:アフリカ アジア オーストラリアの熱帯・亜熱帯 草丈:30cm~60cm 開花期:5月~11月 耐寒性:5℃~7℃
半立ち性の観葉植物として親しまれていましたが、花の美しい立ち性の品種が増えてきました。
花壇の利用も出きるようになりました。他にも紫、白、ピンク、オレンジという豊富な花色があります。
表は光沢のある深緑色で裏は紫色という葉を持つのが特徴です。
長期間の撮影で枚数が多くなりました。サラッとご覧ください。
↓へ 7月10日 撮影です。
↓へ 7月18日 撮影です
同じ日の撮影です。気に入っていますので見てくださいませ_(._.)_ 生きているのかと思いました!
これは完全に「ヨンボリ」(方言)です。
9月21日 撮影です。
9月30日 撮影です。
↓へ 11月11日 撮影です。
左下が ラベンダーのプレクトランサスです。65×80cmあります。ピンクは30×35cmです
左下の サンゴバナも、急な冷え込みで、もう、終わりですね。