昨年は、沢山のオオケタデを残しましたものですから、日陰になったり支障もありました。
畑・花壇で育ったものは大きな葉に育ち、葉ばかり見るような感じでした。
今年はツバキの周りだけ数本残し、野菜・花が日陰にならないように、スッキリさせました。
セーブした今年のオオケタデを見ると葉はそれなりですが花房が小指程度のものしか咲いていません。スマートなんです。
今までのふっくら感は、暑さも伴ってか感じていません。写真を見てガッカリしました。
オオケタデはこぼれ種で順次育ち、霜の降りるまで咲きます。大抵台風で傷みますが・・・先日の台風では
大丈夫でした。
今日、偶然載せているクレオメはボギボギに折れています。1番弱かったですね。ヒマワリは倒れただけです。
種は黒い種がたくさんも実っていますので、消えてなくなることはないと思います。来年はもう少し考えて残こすつもりです。
それにしても。我が家のベランダ前の通路に1本生えていた、オオケタデは優等生でした。
毎朝、声を掛けたくなるように真正面で咲いています。水も肥料も支え棒も何もしていません。
随分、楽しませてくれました。抜かなくてよかったです。( ^^) _旦~~
昨年残し過ぎたオオケタデのブログはこんな状態です。
実は、先日夕方、大きな蛇を見ました。頭を見ようと思いましたが頭を隠し、尻尾だけしか見えませんでしたので
家人も散歩中で、おらずどうしようもありませんでした。
オオケタデは観賞・薬草用で葉に解毒作用があり、毒蛇に咬まれた時や虫刺されに使われるそうです。
夕方の水やりが怖くなりました。(咬まれた時はすぐ病院に行きます。)
本日 3:30 撮影です
↓へ 7月30日 撮影です
後ろは クレオメ! 種は何千個ぐらいでしょうか この種が落ちたら来年どうなるでしょうか?頭はとっくに止めています。
クレオメ側から見た オオケタデ!
下へ 8月5日 撮影です
いつも来るツマグロギンバエが 来ていませんね 花の大きさアリの1.5倍ですね!