nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

清楚な、サンセベリアの花が咲くのは、素晴らしいことでした!

2023年08月04日 | nokoの花図鑑

サンセベリアに花が咲きました。20年近く育てて2度目です。1.2mに伸びています。

150輪ぐらいある花には半茎の下から、順々に咲きあがります。白く透き通たような花からは甘い香りがする清楚な花です。

花は、多肉植物に多いのですが夜、開花し、朝にはしべが垂れ下がっています。夜7時ごろには開きます。

この度開花に伴い調べた結果「TOKYO KOTOBUKIEN(東京寿苑)さまのホームペーで詳しく書いてあり、とても

参考になりました。

サンセベリアを育てていらっしゃる方は、色々おもしろいことが、詳しく書いてありますので、ぜひご覧になってください。

水差し・葉挿しが出きることは、知っていましたが、株分けのように斑が入いるとは限らないは、衝撃でした。

私は何度も水差しで根が出ていました。唯、ガラスの花瓶に入れ飾っていただけです。私は長く切っていましたが

水差し・葉挿しとも10㎝に切り、2・3日乾燥させ、5~8月まが適期だそうです。株分けもこの時期だそうですので

花を早速、切り乾燥させ、二つに分ける積りです。

観葉植物ですが最も手のかからないのがサンセベリアではないでしょうか?

冬など1カ月以上水を与えなくても元気です。

サンスベリアで知られているのは、「日中の過酷な暑さの中では気孔を閉じ、夜に二酸化炭素を吸収しているものが

多いため、寝室に置くと寝ている間の空気清浄効果が期待できる」という事です。

イオンを出すと聞かれたことがあると思います。

嬉しかったのは「花をつけるサンスベリアが珍しいので、風水では花が咲くと幸福が舞い込むといわれています。

花が咲くということは、それだけサンスベリアが元気に育っているという証ですから、喜ぶべきことです。

健康に育っている観葉植物は、力強い生命力や自然のエネルギーが満ち、良い気が巡るといわれていますから、むしろ

花が咲くくらい元気なサンスベリアが、風水的にも運を開いてくれる後押しをするでしょう。」の記事です。

私は、水も与えないでほっていましたので、それが良かったのでしょうか? ずっと室内から、2か月前から外に出しています。

株分けで枯らさないようにしなければ・・・( ^ω^)・・・

 

 

7月29日 撮影です

 

ツボミがこんなに、沢山ついています

 

咲いた、あくる日には雄しべが垂れています。

 

7時前に開き始めます!

 

 

7月30日 撮影です! 下から咲きながら上がってきます。

 

8月1日 撮影です 夜8時半です 次の花が開いています!

 

 

 

 

 

 

 

 

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