nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

切り花から挿し木で育てた、寒さ・暑さにも強いヒペリカム 白実です ❤

2022年07月15日 | nokoの花図鑑

昨年、挿し木をし、実が付いたヒペリカムをupしいます。今日は、その後の成長と、今後についてのup です。

2022/06/19 撮影です。ヒペリカム(白実)!たくさんの実が付いています。鉢だとやはり小型の実になりますね。

 

1昨年、お正月用に購入した切り花の中に入っていました。最も白実が目的で選びました。白実のヒペリカムです。

木に下のほうを2本挿し木にしました。

2021/01/23 の撮影です。

 

2021/06/12 の撮影です花も咲いています

 

2021/08/07 花の後はすぐ実が付きます。昨年ですが、1年で大きくなっていました。

 

昨年末、大鉢に植え替えました。木だけでは寂しいので、種から育てたシレネを2本植えておきました。

2022/05/15 の撮影ですが、シレネが満開になりました。

 

↓へ 2022/06/01の撮影ですが、背丈も大きくなりました。

 

花も実もたくさんついています。実の色は最初は黄色ですね。

 

如何にも若木という感じです。

 

6月1日の全体像です。

 

2022/06/27 の撮影です 実は切り花で買った時より小さめです。秋には地植えにします。次の挿木はもう育っています。

 

2022/07/10 撮影です 7・80cmはあります。鉢に置いている白い物は、他の鉢を植え替えた時のハッポースチロールと底の網です。

鉢を軽くするようにごろ石は使っていません。ハッポースチロールで代用しています。

 

4年前、同じように切り花から挿し木をした!赤のヒペリカム2種です。2種とも、大鉢から地植えをしたもので今年は2mほどになりました。

今年は、実も買った時と同じ感じに育ちました。古くなると木が乱れますので、今年、もう挿木を作っています。更新します。

 

学名:Hypericum androsaemum   科名:オトギリソウ科の耐寒性低木  

別名:コボウズオトギリ・実成り金糸梅  樹高:60~150cm前後(剪定により30~40cm前後にもできます)

耐寒性:強い   耐暑性 : 強い  日照:やや半日陰  用途:庭木・寄せ植え・大鉢仕立て・盆栽・切り花  

原産地:西ヨーロッパ・北アメリカ(原種の主な自生地)

 

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