nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

防府天満宮 クスノキ に魅せられて !

2020年01月05日 | カメラ散策
天満宮の楠木は今回、初めて気が付きましたが、国分寺でも、樹齢800年の楠木を見ています。

ブログを始めたことで、初めて知ったことですが、やはり巨木と呼ばれるにはそれなりの条件があるみたいです。
天満宮のホームページで知りましたのですが、地上から約130㎝の幹周が3m以上の樹木(環境省)とされています。

ましてや木霊の宿った御神木となると、
『見上げれば亭々として天にそびえ四方に広げる太枝は大地を覆い、根張りは太く堂々たる威風を備えて樹勢・樹形とも美しい周防一の美楠の巨樹です。』と説明されています。


近いうちにお参りしたいと思います。『人の世を超えて千年の後の世まで私たちを見守る天満宮の生命力溢れる木霊を宿しています。ぜひ一度、木精の気を感じて下さい。』とのご案内もあります。
今の私の気持ちは、撮影した楠木にも何か云い知れない気を感じたという事なのでしょうか?


春風楼です 防府市が一望できます 皆さん のんびりしてますね スマホを見ておられるみたいです


元々は十代藩主毛利斎煕が五重塔を立てる予定だったみたいです 諸事情で建立するに至らなかったみたいです

 
「猿回し」が人気を集めていました


3段目はアッという間に、飛んだものですから、5段目、早くシャッターを押し過ぎました勿論飛んだそうです


毎年買っている破魔矢を買いました


拝殿です


 
東側は お札・お守りなどを巫女さんが売られていました


駐車場への出口に向かいます 入る時は左の楠木の方に下りましたが、 屋台の間を通れば楼門の広場に出るところでした



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防府天満宮 破魔矢を持って 初詣で ♡

2020年01月05日 | カメラ散策

今年、は昨年の破魔矢を持ってきました。入るとすぐ 古いお札や破魔矢をおさめるところがあります。
いつもは沢山の段ボールが置いてありました。今日は、少ないと思っていたら、奥の方に専用の場所を作っておられました。


右の楼門の方に行かないで、左に降りてみました。楠木の巨木がありました。こちらから下りたのは、初めてです。
枝は上の方まで苔むして、大き過ぎて、ここからは全景が撮れませんでした。
その姿・風格には圧倒されるものを感じました。


天満宮には同じような巨木が3本あるそうです。その中心をなす楠木が防府天満宮の御神木だそうです
御神木は『見上げれば亭々として天にそびえ四方に広げる太枝は大地を覆い、根張りは太く堂々たる威風を備えて樹勢・樹形とも美しい周防一の美楠の巨樹です。』と説明されています。御神木の楠木はまたの機会に拝見したいと思います


太鼓楼を覆うかのように四方に枝を伸ばしています。


寄贈された太鼓楼(太鼓を設置するための建物)


楼門からご本殿に入りますが 石段からずっと 並んでおられます。屋台もあり、狭く感じます。

手水舎の前は空いていました。皆さんは、列から放れられてないのでしょう。

ライトを付けて、一際目だつ屋台

屋台の奥に春風楼が見える。春風楼はこの楼から眺める市の全景や瀬戸の風光は四季を通じて春風のように「眺望絶佳」(目の前の景色が素晴らしいことを指しています)です

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