昨日のヒロハホウキギクと同じ場所です。ガードレール下のコンクリートの隙間にズラッと生えていました。
もう花も少なく綿毛もなく。植物の種子(ひっつき虫)が沢山。袋やパンツに沢山付き、車を点検しているあいだのことでしたので、取りながらお店に帰りました。
アイノコセンダングサ(合いの子栴檀草)
特徴はコセンダングサと同じですが、外周の筒状花のうち何個かが大きく白色になる。上部に刺のある冠毛がある。3本が多い。集合果は直径約3cm。果実は冠毛を含めて長さ約1.5cm。先端には下向きの刺のある。
コシロノセンダングサとコセンダングサの交雑種みたいです。
学名:Bidens pilosa var. intermedia 科名:キク科 属名:センダングサ属
花期:9〜11月
花期:9〜11月





右の黄色のガードレールの下にアイノコセンダングサやヒロハホウキギクが生えていました

まだ、花の咲いている背丈の低いアイノコセンダングサは、大麦を植えられた時
切られたか芽が出たものと思います。周りのコンクリートに囲まれた暖かいコーナーに、生えていたものです
