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nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

シンテッポウユリ・自宅

2017年08月08日 | nokoの花図鑑
この度、「みんなの花図鑑」で名前を教えて貰いました。広島では、子供の時から見たことがありませんでした。
高速を通る時、山一面に咲いているところがありました。花が、小さいので、園芸種とは思っていませんでした。
でも、仏壇に備えるには、良いかと、母が生きている時、持って帰ったことがあります。何年かはこぼれ種で
咲いていたような気がします。何十年も、分からなかった正式名称が分かり、うれしかったです。それも、良い
名前で・・・テッポウユリとタカサゴユリの交配種だそうです。花が、小さく葉が、細いのが特徴だそうです。
こぼれ種が落ちると翌年には花が咲きます。その後はユリの球根が出き、多年草として毎年咲きます。
タカサゴユリは葉は細いですが、花の外側に薄い赤紫の筋があります。これも知らないで、同じものと思い
育てたことがあります。花壇で大切に育てると、2m位に育ち10輪位花が付きます。種も見事で筒状のさやに
100枚以上あるかと思うような薄い種が重なっています。(数えたことはありません。早めに捨てていました)







今咲いている、シンテッポウユリも3年ぐらい前から、勝手に!生えているものです。
石の間なので大きくなれないでしょう。
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