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nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

自宅に来た アサギマダラ (2021) 30頭です!

2021年10月23日 | 蝶他昆虫

10月12日から、毎日、訪ねてきてくれているアサギマダラです。ここ2・3日急に寒くなりましたが

今日(10月22日)も15匹ほど来てくれました。来るのが遅く帰るのが早くなりました。

早い時は7時半にのぞくと、もう、来ていました。帰りも6時5分までいました。6時に見ると帰っていました。

今日は動画を見て頂きたいのですが、不慣れで、見苦しくて残念です。

チョウは小さいので見にくいかと思いますが、画面の右下の全画面を押して見て頂ければ嬉しいです。

終わった後は、キーボードの左上のEscを押していただくと、右上に×が出ます。それを押すと普通の状態に

戻ります。ご面倒なことをお願いして申し訳ございません。

 

自宅に来た アサギマダラ (2021) 30頭です!

 


マーキングされた アサギマダラは 現在 山口県 防府市にいます ♬

2021年10月17日 | 蝶他昆虫

旅をする蝶は、現在、山口県防府市です。元気に飛んでおります。

2021・10・16にマーキングされた蝶を撮影しました。2個体いるのではと思います。

どちらも♂です。

10月12日から飛来しはじめ、13日から16日まで朝、早くから2・30頭、飛んでいます。

昼から夕方までは、常時、15~20頭、飛んでいます。

今日は風も強く、雨が降り始めたせいか5時半頃いなくなくなりました。

 

マーキングされた方のお役に立てればと投稿しました。

撮影順に並べています。

 

10月16日 10:39

 

10月16日 10:39

 

10月16日 10:40

 

ここからは、別の個体と思います。

10月16日 10:45

 

10月16日 10:45

 

10月16日 10:46

 

10月16日 10:46

 

10月16日 10:46

こんなところで、飛んでいます。縦長2畳分の広さです。


イラガのその後・セスジスズメ・幼虫・目の開いていない猫が我が家の倉庫に…

2021年10月02日 | 蝶他昆虫

1昨年(2019)に300匹以上のイラガを駆除しました。昨年は6月末に葉の裏にビッシリ付いたものや2・3匹

付いたものの処理をしました。それから4・5日で結局、7・80匹は駆除したでしょう。

数日後、その場所からかなり離れたツリバナの木の2枚の葉の裏に見事にビッシリ整列した小さなイラガがいました。

結局、去年は100匹程度の発生だっでしょう。

 

今年も、サクランボばかり見ていました。といっても1番近い目の前に植えていますので、夏は葉で目隠しになって

います。家より1段低いところに植えていますので、サクランボは上から取ります。

発生時期は7~8月ごろに1度です。今年は1匹も出ないと安心していたところに、9月12日、急にサクランボの葉が

少なくなったと感じました。いました!葉の裏に兵隊さんのように並んでいます。1枚ずつ他の葉に触らないように

葉ごと切り、処分しました。死骸でも毒がありますので、直ぐゴミ袋に、葉が5枚ぐらいありました。

それ以後20日間経ちますがイラガは1匹も見ていません。

 

ところが、全部処理したと思っていましたら、葉に1匹黄緑の大きな幼虫がいました。イラガを退治した同じ日です。(12日)

何の幼虫かと(蛾とは思いましたが)虫かごに入れサクランボの葉も入れサクランボの木にぶら下げていました。

13・14日も食べたかどうか分かりませんが、葉も新しいものを入れておきました。小雨も降りました。

14日夜に幼虫を調べました。偶々、その日のお昼に、セスジスズメの撮影ができました。その時点では

セスジスズメの幼虫には黒と黄緑がいるとの情報でセスジスズメの幼虫と思っていました。

今日調べますとモモスズメかエドシモフリスズメに似ています。

 

 

セスジスズメ

 

モモスズメ

前置きが長くなりますが、記録として書いておきます。

9月15日、お買い物に行く前に、サクランボにぶら下がっている幼虫を見てみました。生きていました。

昨晩調べた時、ブドウの葉を食べる似た幼虫がいましたので、ブドウの葉も虫かごに入れました。

お買い物から帰ってブドウの葉を食べているかとのぞいてみましたら、虫かごの戸が簡単に開きました。

イモムシがいなくなっていました。戸の開け閉めが固かったので、きちんとはめていなかったみたいでそこから

転げて逃げたのでしょう。どこかでサナギになり蛾になっていることでしょう。モモスズメだったらキレイなのですが。

 

本題はここからです。

 

その日の夕方、息子が帰っていう事には「猫はどうした?」という言葉!「何のこと?」「昨晩、一晩中、猫が鳴いて

いたでしょ。」「エッ!聞こえんよ」私は耳が悪く補聴器なんです。左は聞こえませんので右だけの補聴器では

聞こえも良くありません主人と戸を開けて見ると、主人は「聞こえる」というのです。それからです。

昼は、幼虫の虫かごをいらったりで、外に出ても聞こえなかったのです。

いても立ってもおれない状態になりました。一人で探しに行く勇気もないのです。

息子が1時間、散歩して帰るのを待って、「倉庫から出られないのかも分からないので、倉庫を開けてやって!」

「散歩に行く前に見たら、倉庫の下から聞こえてきた!」と言うのです。いっしょに行ってみると、小さな声が

聞こえました。

 

我が家の男はゴキブリも殺せないのです。頼りにならない!

ふと!散歩の時、出会うとよく話をする、猫好きの定年退職されている方がおられるのを思い出しました。

直ぐ、事情を話し私達は、触ることもできないことを話し、見てもらう事をお願いしました。もう夕方6時半ごろです。

その日、雨は降りませんでしたが、昨晩は小雨が降っていたみたいです。その方は寝転んで倉庫をのぞいておられ

ました。手には懐中電灯迄持っておられました。手を突っ込まれ出てきたみたいです。胸に抱いて出て来られました。

まだ、目も開いていない、まだ猫って感じではない赤ちゃん!「大抵、猫は2匹以上生まれるのだがね」と

言われました。が…小雨が降るので我が家の1番奥の倉庫にまでくわえてきたのでしょうか?

病院に連れて行くと言って下さいました。安心したものの、もう、何も手に付きません。そうだ!お金を渡して

おかなければと封筒に入れ持っていきましたら、お隣の奥さんがおられ、「今、病院に行かれましたよ!」と言われ

「まだ目があいてなくて1週間ぐらいですかね」と言われました。その方も猫を飼っておられます。「では、1時間

ぐらいして、来てみます。」といい食事の支度をし、行ってみました。

帰っておられ、「カツカツセーフだった。」と言われましたが病院は7時までだったそうです。

何も飲んでいないので注射をされたりで意外と元気だと言われたそうです。4・50cmのカゴに入れて下さって

いました。買ってきてくださったミルクを2時間おきに与えられるそうです。

お腹がふとくなったのかもう泣いていませんでした。ネコを育てたことがないのでお願いしました。

猫というともう少し大きく、じゃれて遊ぶくらいの猫しか想像できません。

それでも、毎日、猫の先々を考えると憂鬱でした。

先日、近くの猫を飼っておられた、お友達が体調も悪いのに一緒に、見に行って下さいました。

もう10日間ぐらいたっていましたので、目も開き、猫らしくなっていました。

以前、行った時、猫部屋があるのに気が付きましたが、他の猫が嫌がっていないかと尋ねると、興味を示す雄猫が

いると言われました。私は1匹飼っておられるとばかり思っていましたが、5匹飼っておられるそうで、この猫も

可愛くなって手放せなくなったので、5匹も6匹も同じ事といって下さいました。

私は、嬉しくて涙が出ました。何故!親が探しに来ないのかとか、独り立ちする時期になるとどうしたものかと

考えると落ち込んで、病気になりそうでした。

その方が捨て猫を自費で手術をされたという事も聞いたことが、ありましたので、その費用も私が出すようにして

います。

今も猫の事は思い出しますが、猫の成長を見たい気持ちに変わりました。感謝の気持ちで一杯です。

 

 


ナガコガネグモが 沢山増えていました 益虫なので おいています!

2021年09月13日 | 蝶他昆虫

今日は我が家のナガコガネモです。クモは益虫ですので、自由にさせています。

今年はナガコガネグモが10匹近くに増えています。昨年までは1・2匹で、殆どがジョロウグモでした。

不思議なことに今年はオンブバッタがほとんどいないのです。昨年は、マリーゴールドに水をかけると一斉に

飛び立つのでびっくりさせられたものです。シソも好きでしたね。それがサッパリいないのです。

ナガコガネグモが退治してくれたのでしょうか?でも、グルグル巻きにしたのを見たことがありません。

ナガコガネグモの方は1m以下の低いところに網を貼っています。ジョロウグモは高いところにも網を張っています。

良く通り道に張られ邪魔をしていますが、払うのも、簡単です。ところが、草畑の中に網を張ったナガコガネグモの

網は・・・偶然、草を取る時、ひっぱっり、網の強さに、びっくりしました。

『糸の強度はナイロン並み、伸縮率は2倍、引っ張り張力は鋼鉄の半分』と書かれていましたが、実感しました。

通り道に作られている時は、困りますが、いつも間にか場所を変えている時もあります。

何か事情はあったのでしょうが・・・

 

ナガコガネグモについて

学名: Argiope bruennichi  科名:コガネグモ科  

和名は:コガネグモに比べて体が細長いことからナガコガネグモ(長黄金蜘蛛)  

大きさ:♀-20-25mm ♂-8-12mm  時期:8~11月  分布:北海道・本州・四国・九州・沖縄

ナガコガネグモの円網の中央には,太い白帯が付けられています。

白帯については色々な説がありましたすが、『昆虫の目には白帯やクモが花同様のものに見えるのでしょう』との

説もあります。(1990年)

 

 

ミニトマトの前に網をかけられトマトが全く触れません 最もミニトマトは雨で割れて食べられる状態でも

ありませんでした  トマトの裏はネギ畑でそちらからも触れませんでした このクモは大きくて雌です

 

 

別のナガコガネグモです

 

 

下はジョロウグモです

 

 

このナガコガネグモは大きなバッタと 蝉をグルグル巻きにしていました 何故?蝉がこんな低いとことを飛んだの?

 

 

撮影を初めて1度場所を変えました 始めて獲物を撮っていました 翅があるみたいです

 

 

 

 

 


大輪のピースですが 小さなバラが3輪!ツマグロギンバイが集まっていました ❣

2021年07月02日 | 蝶他昆虫

春のピースは皆、葉の時期から新葉が枯れたり、蕾を食べられてしまいました。その後ポツポツは咲きました。

今回、夏はバラを休ませる時期と思いますが、咲くにまかせているとピースが3輪咲きました。

 

写真を撮ろうとすると、虫が沢山、止まっていました。同じ虫です。

2019/09/25 に初めてこの昆虫を投稿した時はキレイな模様があり始めて見たと、書いています。しかし、我が家の

オオケタデやキバナコスモス他などに止まっていたのは、殆どこの昆虫でした。

ツマグロギンバエです。『ハエ目のクロバエ科だそうです。特徴は深緑色で、背中に丸みがあり、翅の先端が黒くなったハエ。

複眼は青緑色に輝き筋模様がある。口器は長く突き出る。草原の花でよく見られる。』

との事ですが肉眼では模様迄見えなかっただけでした。

今日は折角、咲いた小さなピースとツマグロギンバエの投稿です。

5月以降咲いたバラも撮っていたものを少しお目よごしに、一緒に投稿します。

(実はカメラの中の画像の整理もあります。)<m(__)m>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019/09/25 に撮影した ツマグロギンバエです 複眼の模様がキレイでしょう (^^♪変わった虫ですね ❣