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nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

機敏な ヒメアカタテハが 撮れるなんて 信じられないです💕💕

2022年10月22日 | 蝶他昆虫

今年は、アサギマダラがグループで来てくれることがありません。

何時も1匹です。撮影はしていますが、別の個体のようです。

そんな時、今日もアサギマダラと同時にヒメアカタテハが来ました。撮影できたのは3日です。

しかし、今日のアサギマダラは臆病だったのか空を舞い、下りても、私がいるのですぐ飛び立ちます。

そういえば、ヒメアカタテハは、今日は撮らせてくれませんでした。動きが機敏なんです。

今までも、ヒメアカタテハを撮るのは難しかったです。

今年は、アサギマダラが来ないのでサービスしてくれたのでしょう。3日間も撮れました。

 

ヒアカタテハ

チョウ目 タテハチョウ科 タテハチョウ亜科でアカタテハに似たチョウの1種で、世界各地に広く分布する。

学名:Vanessa cardui  大きさ:(前翅長)25-33mm  時期:4~11月  

分布:(北海道)・本州・四国・九州・沖縄

ヒメアカタテハの特徴

成虫の前翅長は3cm前後。前翅の先端は黒地に白の斑点、前翅の中央部には橙色地に黒の斑点がある。

アカタテハによく似ているが、後翅の表側は褐色ではなく橙色で、黒い斑点が3列に、点線状に並んでいるので

区別できる。飛んでいる個体を見ても、アカタテハが黒褐色が強いのに対し、ヒメアカタテハは橙色が強い。

触角の先端が白いのはタテハチョウ科に共通する特徴である。(Wikipediaより索引)

 

 

↓へ 10月18日撮影です

 

 

 

 

 

↓へ 10月20日 撮影です

 

 

 

 

↓へ 10月21日 撮影です

 

 

 

翅の付け根の模様が文字のようで面白くないですか? ナミアゲハの幼虫にも文字のような模様がありますね。


やっと 1頭! アサギマダラが、防府市の我が家に来ました!沢山来た昨年のビデオと共に!

2022年10月17日 | 蝶他昆虫

昨日は、ビデオが間に合いませんでしたので、今日になってしまいました。

1匹では寂しいので、沢山来た昨年のビデオも見て下さい。

アサギマダラは小さく写っていますので右下の全面画像にしてみてください。

終わった時は、キーボードの左上の Esc ボタンを押してくださいね。

 


やっと! 1匹の アサギマダラが来ました💕

2022年10月15日 | 蝶他昆虫

待ちに待ったアサギマダラが10時ごろ来ていました。

4.5日前の新聞に、アサギマダラが、山口市鴻ノ峰(展望所200m)に9月7日から来ていると、載っていました。

急に冷え込んだ頃

今年は、フジバカマはまだ開き始めたばかりです。

今日来たアサギマダラは2時間余り、同じ場所で吸蜜し、12時過ぎにいなくなっていました。

(新聞で見ると鴻ノ峰のフジバカマもツボミでした。)

このアサギマダラは、翅に小さな傷がありました。今まで、毎日来るアサギマダラが同じ個体ではないのではないかと

思っていましたので、それを、知るためには良いチャンスだと思います。

今年の気候変動では、今後の期待はでできないですね。

 

 

中には、咲いているのもありました この頃が1番キレイですね

 

 

 

4枚の翅のバランスはとてもいいと思います やはり、♂ですね

 

 

 

丸の場所に傷があります  裏にまで貫通しています

 

 


田んぼの中の道に たくさんのダイサギがいました…しかし( ^ω^)・・・

2022年09月01日 | 蝶他昆虫

先週の木曜日、レッスンを終え帰る途中、何時も通る田圃の中の道です。

遠くに沢山のダイサギらしきものが集まっていました。いつも数匹は見ていますがこんなに集まっているのは初めてです。

車が近づくといつも飛び上がります。

ゆっくり、大分手前で止めました。やはり、気が付いたのでしょう何匹か飛び立ちました。カメラを出して顔上げると

また少なくなっていました。仕方がない!車の中から撮りました。

↓へ 8月25日撮影です 撮影順に並べています

遠くに見える山は防府市の最高峰!大平山(オオヒラヤマ)です。標高631メートルで、だそうです。

 

 

 

大平山の頂上にはテレビ局・FM局の送信所・多目的公園・展望台・牧場などがあります。

展望台からは東は周南市から西は山口市宇部市までを瀬戸内海沿いに見渡せ素晴らしいロケーションです。

10万株と言われるツツジが植えられた名所としても知られ、毎年5月には「大平山つつじ祭り」が開催されています。

 

 

 

大平山では、30年ぐらい前には、毎年、秋の観月会あり、色んな催し物がありました。

私たちは、各グループから詩吟を吟じる大会に参加していました。

その頃はロープウエイで往復していましたが、諸事情によりロープウエイは2015年頃廃止となりました。

頂上までの車道もかなり前からあり、2台の車に分乗し公園まで登ったことがあります。

私の軽自動車に4人で乗り・・・重かったでしょうね。楽しい思い出です。

 

飛んだダイサギが草むらの中に・・・

 

 

 

↓へ 今日(9月1日)の撮影です。

今日は台風の影響で雨の予報です。空もどんより。

緑の田んぼの中を走ってきましたが突き当りの道路の当たりに鳥がたくさん集まっています。近づくとスズメでした。

左を見ると稲が黄金色になり稲穂を垂れています。

 

この場所だけ種類が違うみたいです。それにしてもなぜスズメが???穂をつつくこともするのでしょうか?

巣を作る時はわらを集めることはしますね。道路を見てモミが散らばった感じもありませんでした。


ジョロウグモの 蜘蛛の網が 目立ち始めました!

2022年07月25日 | 蝶他昆虫

5月中旬頃に産まれますので、春頃はまだ小さいクモです。

そこから7~8回ほど脱皮を繰り返して成熟していきます。今の時期大分大きくなっています。

1昨日、見つけ撮影をしました。倒れたカレックスの大鉢からも糸を引いていました。  

2022/07/22 の撮影

 

 

 

 

撮影が終わったとき鉢を直しましたら。案の状…網も引っ張られた状態になりました。

 

昨日、キレイに作り直しているかと見ましたら、網が半分の状態なっていました。

「蜘蛛の糸はとても強力なことで知られていますが、網が壊れた場合、網全体を張り直しするのではなく、壊れたところを直して

また使うのが面白いポイントです。」と書いてあるサイトがありました。

「修理しながら使っているので、見つけた際は故意に壊さないようにしましょう。蜘蛛は人間にとって嫌な虫を食べてくれる益虫として

知られていますので、なるべく多く食べてくれるように放置しておきたいところです。」とも書いてありました。

今まで、通り道に作られると網ごと棒に巻き付けて他の場所に移動したことがあります。

全部壊されるとキレイに作り直しているのを見たことがあります。

 

撮影は、網も撮ってみたくはなりましたが、マクロレンズがありませんので🌷のマクロではこの程度です。

マクロで撮るのはyokoさんに教えていただいていましたが、他にまだ何の知識もなく撮りましたので、網が撮れただけでも満足で

早速投稿いたします。

2022/07/23 の撮影

 

 

 

今日も庭に出るとコガネグモが大きな虫をぐるぐる巻きにしていました。今年、初めて見ました。撮影はしていません。

 

4・5日前から気になっている1㎝にも満たない小さなクモ!網の上に糸の帯でできた白いジグザグの模様をつけています。

これは、クモの姿を隠すものという意味で「隠れ帯」と呼ぶそうですが、かえって目立っています。

単純に「白帯」(はくたい)と呼ばれるそうですが、白帯の形は、特に幼虫の場合には円形であったり、縦一直線であったりと

様々だそうです。私から見るとオシャレをして、誇示しているみたいです。却って目立ってしまいます。

脱皮をしていないので大きくはなっていません。ずっと同じ状態です。先が楽しみです。何蜘蛛でしょうか?

2022/07/24  の撮影

 

50cm離れたところには、大きさの違うジョロウグモが2匹いました。もう2匹とも脱皮をしていました。