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【bloomberg】 5月24日06:19分、""【今朝の5本】仕事始めに読んでおきたいニュース""

2019-05-24 08:51:56 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

( A South Korean banker carries US dollar bank notes at the Korea Exchange bank  )

 

 

① ""【今朝の5本】仕事始めに読んでおきたいニュース""

2019年5月24日 6:19 JST        
  • 米国債大きく上昇、中国商務省「米は誤った慣行是正を」            
  •  英首相は24日に辞任時期発表、テスラ株が乱高下、スプリント合併案            
SEOUL, SOUTH KOREA - FEBRUARY 22: A South Korean banker carries US dollar bank notes at the Korea Exchange bank on February 22, 2005 in Seoul, South Korea. The South Korean won jumped to its highest intraday level in more than seven years in domestic trade on Tuesday, boosted by strong foreign equity buying and exporter deals. (Photo by Chung Sung-Jun/Getty Images)                
SEOUL, SOUTH KOREA - FEBRUARY 22: A South Korean banker carries US dollar bank notes at the Korea Exchange bank on February 22, 2005 in Seoul, South Korea. The South Korean won jumped to its highest intraday level in more than seven years in domestic trade on Tuesday, boosted by strong foreign equity buying and exporter deals. (Photo by Chung Sung-Jun/Getty Images)
Photographer: Chung Sung-Jun/Getty Images AsiaPac
 
 🐓   米中貿易摩擦が激化する中、市場で安全資産への資金移動が急速に進んでいます。米10年国債利回りは実効フェデラルファンド(FF)金利を下回りました。直近3回のリセッション(景気後退)はこの現象の後に訪れているとの指摘がある一方、今回の状況は金融当局が利下げに踏み切りソフトランディングに導いた1995-96年のようだとの声もあります。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。
 
 ① リスクオフ

米国債相場は欧州市場での国債高の勢いを引き継ぎ、さらに上値を伸ばした。同日発表された4月の米新築住宅販売は前月から大幅に減少し、市場予想も下回った。米10年債利回りは2.30%を割り込み、2017年10月以来の低水準を付けた。トレーダーらは当局が年内少なくとも1回利下げすると見込んでいる。ニューヨーク原油先物相場は急落し、今年最大の下げとなった。

 
 ② 「誤った慣行」

🐉 中国商務省の報道官は「米国が協議を再開したいのであれば誠意を示し、誤った慣行を是正すべきだ」と述べ、非は米国側にあるとの見解を示した。米中が今も連絡を取り合っているのか、また米代表団が北京を訪問する計画があるのかについては返答しなかった。

♠ 一方、トランプ米大統領は記者会見で、中国と貿易で合意に至る可能性がかなりあるとの見通しを示した。

 
 ③ 後任選びへ
 
    メイ英首相は24日に辞任時期を発表する公算が大きいと、関係者が述べた。メイ氏は保守党の党首を辞める意向で、後任を選ぶ選挙戦は6月10日に始まる予定。党首選の期間中は暫定的に首相の座にとどまる意向だという。
 
 ④ ジェットコースター

 テスラ株の動きが激しい。大きく下げる場面もあったが、マスク最高経営責任者(CEO)が従業員に送った強気な見通しを示すメールの内容が明らかになると上昇。マスク氏は今四半期の納車台数について、過去最高の9万700台を超えられる「見込みが大いにある」とした。ただ、ループ・ベンチャーズは今年の納車台数が目標を恐らく下回るとのリポートをまとめた。1.4%高で取引終了。

⑤ まだ決まらず

スプリントとTモバイルUSの合併に関して、米司法省のデルラヒム反トラスト局長はまだ決定しておらず両社と話し合いを続けており、合併を支持する方法の模索に努めている可能性がある。ニューヨーク・タイムズ紙のコラムニスト、アンドルー・ロス・ソーキン記者が複数の関係者の話として伝えた。

☁ 一方、CNBCのデービッド・ファーバー氏は、司法省は両社と過去48時間にわたって協議しているが合併承認の合意には近くないようだと、事情に詳しい複数の関係者の話を基に述べた。

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【sbi証券・オープン情報】 5月24日08:30分、""朝イチ情報、<相場の読み筋>""

2019-05-24 08:39:26 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(日経平均先物)

現在値 20,860.00 (19/05/24 05:30)
前日比 -240.00 (-1.14%) 👀
高値 21,080.00 (16:49) 始値 21,070.00 (16:30)
安値 20,810.00 (04:03) 前日終値 21,100.00 (19/05/23)

 

 

① ""朝イチ情報、<相場の読み筋>""

<相場の読み筋>5月24日

更新 : 19/5/24 8:10(更新予定時間:8:30頃)

 

🌊 23日の米国株式は、続落した。NYダウが前日比286.14ドル安の2万5490.47ドル、ナスダック総合指数が同122.559ポイント安の7628.284ポイントで取引を終了。出来高概算はニューヨーク市場が8億6991万株、ナスダック市場が22億2068万株だった。

 NY原油先物WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)価格が、需給面を警戒する動きが継続し大幅続落となったことで、エクソン・モービルやシェブロンなどが下落。

🐉 また、中国の商務省報道官が「米国は貿易協議を継続したいのであれば、誤った行動を正す必要がある」と発言したことが伝わり、米中貿易協議への警戒感も加わり、NYダウは一時450ドル近い下げをみせる場面 👀👀があった。ハイテク株比率の高いナスダック総合指数の採用銘柄では、アップルやアマゾン・ドット・コム、フェイスブックなどが下落している。

☁ 24日の東京株式は続落後、もみ合いとなりそうだ。

 きのう23日の軟調な地合いに加え、現地23日の欧米株式が下落したことを受け、売り先行のスタートとなろう。週末要因などもあり、手控えムードが広がるなか、リスク回避姿勢が強まりそう。

💲¥ 為替相場は、ドル・円が1ドル=109円台の半ば(23日終値は110円29-30銭)、ユーロ・円が1ユーロ=122円台の半ば(同122円87-91銭)と円高方向に振れている。円高への警戒から、輸出関連銘柄はさえない展開を強いられそう。

 23日のADR(米国預託証券)は円換算値で、キリンHD<2503.T>、LINE<3938.T>、シャープ<6753.T>などが、23日の東京終値に比べ安い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、23日の大阪取引所終値比240円安の2万860円だった。

🌸<きょうの個別材料>

  ○プラス材料  GMOペパボ<3633.T>―商工会会員事業者のインターネットを活用した経営効率化やビジネスの成長を支援するため、全国商工会連合会と包括連携協定を締結  共同PR<2436.T>―情報マッチングプラットホーム「ネタもと」を運営するネタもと(東京都港区)と資本・業務提携

 ●マイナス材料  シンクレイヤ<1724.T>―東京証券取引所は24日の売買分から、信用取引による新規の売りおよび買い係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)に引き上げ  しまむら<8227.T>―5月度(4月21日-5月20日)のファッションセンターしまむらの既存店売上高は、前年同月度比0.8%減と13カ月連続で前年を下回る

 上記の材料はあくまでも相場の参考です。個々の銘柄の株価位置、あるいは相場の流れなどにより、その反応は不確定です。

🌸<きょうの狙い>ウチヤマHD=中期計画を発表、介護事業を成長ドライバーにM&Aや新規事業開発を推進へ

更新 : 19/5/24 8:10(更新予定時間:8:30頃)

 ウチヤマホールディングス<6059.T>が23日大引け後、22年3月期を最終とする3カ年の中期計画を発表した。
 連結売上高は22年3月期に315億7200万円(19年3月期実績272億900万円)、営業利益は19億900万円(同10億2500万円)を目指す。
 介護事業を成長ドライバーに、M&A(合併・吸収)や新規事業開発も推進する。特に、介護事業では、今後3年間で13カ所の高齢者介護施設の新規開設を目指し、3年間で24.9%の成長を目指す。また、既存施設の入居率は90%以上を確保する。
 23日終値は、前日比10円高の546円。

🌸<ダイジェスト>

ファンケルが連騰、21年3月期にサプリメント事業の営業利益率を11%に引き上げと報じられる

更新 : 19/5/24 7:30

 ファンケル<4921.T>が連騰。21年3月期にサプリメント事業の営業利益率を11%に引き上げる、と23日付の日本経済新聞が報じ、材料視された。
 同紙によると、19年3月期実績(8%)から3ポイント高める。中国人消費者を中心に販売を伸ばし、粗利益率を増やす。品目数も減らして生産効率を高めるという。
 23日終値は、前日比56円2864円。

TIS、年初来高値抜けから一段高期待、好業績と自社株買いが支援材料

更新 : 19/5/24 7:31

 TIS<3626.T>が3日続伸。年初来高値(5410円、4月15日)抜けから一段高が期待できそうだ。好業績と自社株買いが支援材料。
 金融向けに強みを持つ情報サービス大手。20年3月期予想の連結経常利益は前期比4.9%増の405億円と連続増益を見込む。柱の金融関連のシステム開発が伸びる。また、決済関連は基幹システムの更新需要を取り込む。人件費も増えるが、増収効果で吸収する。
 一方、今期予想の経常利益の伸び率4.9%増は、前々期の21.0%増、前期の17.7%増に対して低い。IT投資需要は今期も旺盛なため、期中増額に進む可能性が高い。
 増額期待に、7月31日までを取得期限とする上限100万株(発行済み株式総数の1.1%)・41億4000万円も支援材料で、株価は一段高が期待される。
 23日終値は、前日比70円高の5420円。

西松屋チェーンが急騰、5月度の月次売上高を材料視

更新 : 19/5/24 7:32

 西松屋チェーン<7545.T>が急騰。22日引け後に発表した、19年2月期5月度(4月21日-5月20日)の月次売上高が好感された。
 5月度の売上高は、既存店が前年同月比7.5%増で、全店は同11.4%増。既存店は13カ月ぶり、全店は2カ月ぶりに前年同月実績を上回った。ゴールデンウィーク期間中に「1000店舗達成大感謝セール」を実施したことにより、全店の客数は同10.3%増加。気温の上昇で夏物衣料が好調に推移したほか、育児・服飾雑貨においては粉ミルク、紙おむつなどが伸長した。
 23日終値は、前日比27円高の871円。

アズワンが反発し連日の上場来高値、業績超過達成で2ケタ増益を計画

更新 : 19/5/24 7:33

 アズワン<7476.T>が反発、連日の上場来高値更新となった。
 同社の19年3月期は、連結売上高667億3300万円(前期比9.5%増)、営業利益75億6200万円(同14.6%増)。電子カタログを購買システムに直接組み込んで商材を購入できるeコマース型集中購買や、インターネット通販業者向け売上の増加により、eコマース事業が売上高を107億9500万円(同27.9%増)に伸ばして全体をけん引。売上高で8億8300万円、営業利益で4200万円、それぞれ従来予想を超過した。続く20年3月期は、売上高715億5000万円(前期比7.2%増)、営業利益88億5000万円(同17.0%増)と2ケタ増益を計画している。
 23日終値は、前日比110円高の9280円。

メニコンが4日続伸で連日の年初来高値、業績超過達成で2ケタ増益を計画

更新 : 19/5/24 7:34

 メニコン<7780.T>が4日続伸、連日の年初来高値更新となった。19年3月期の連結業績が計画を超過し、20年3月期に2ケタ増益を見込んでいることが引き続き評価されている様子。
 同社の19年3月期は、売上高808億9800万円(前期比5.5%増)、営業利益55億7100万円(同26.8%増)。メルスプラン(月々の定額制でコンタクトレンズを利用するプラン)会員数の増加、新製品の貢献、中国向け輸出の増加、販管費の効率的な使用などにより、売上高で5億6000万円、営業利益で4億2300万円、それぞれ従来予想を超過した。続く20年3月期は、売上高850億8300万円(前期比5.2%増)、営業利益65億200万円(同16.7%増)を計画。メルス会員数の増加、効率的な使用による販管費率の低下などにより、増収・2ケタ増益を見込んでいる。
 23日終値は、前日比105円高の3675円。

池上通信機が後場急浮上、新中期計画を評価、最終年度に営業利益14億円、今期予想比倍増益目指す

更新 : 19/5/24 7:35

 池上通信機<6771.T>が後場急浮上。23日午後1時に新中期経営計画を発表し、評価材料となった。初年度の20年3月期は連結ベースで営業利益7億円(前期比36.1%減)と大幅減益を見込むが、来21年3月期は10億円、最終年度の22年3月期には14億円を目標とし、今期予想比倍増益を目指す。
 新中期計画では、事業ポートフォリオの再構築、事業構造の転換を図り、業務品質向上・変革の追求により更なる利益増出構造を確立し、利益ある持続的成長企業として発展していく。主要戦略として、成長戦略、最適生産構造の追求、経営基盤の安定化推進を挙げている。
 23日終値は、前日比47円高の1087円。

しまむら、5月度既存店売上高は0.8%減、13カ月連続で前年同月度を下回る

更新 : 19/5/24 7:36

 しまむら<8227.T>が23日引け後、5月度(4月21日-5月20日)の月次売上速報を発表した。
 既存店売上高は前年同月度比0.8%減、客数は同3.2%減、客単価は同3.6%増だった。同売上高は13カ月連続で前年同月度を下回った。同社では、天候不順や寒暖の差によりゴールデンウイーク前半の売り上げは伸び悩んだが、ゴールデンウイーク後半から、ワンピースなどのトレンド商品が好調に推移したという。
 23日終値は、前日比120円高の8020円。

日ケミファ、GC接近でチャート妙味増す、連続減益予想は織り込みへ

更新 : 19/5/24 7:37

 日本ケミファ<4539.T>が反発。25日・75日の両移動平均線のゴールデンクロス(GC)が接近、チャート妙味が増している。連続減益予想をいったん織り込み、もちあい離脱の動きが期待できそうだ。
 医療用医薬品の中堅メーカーで、新薬開発から後発医薬品に経営資源をシフト。現在は売り上げ全体の9割を後発品で占めている。20年3月期予想の連結経常利益は前期比53.7%減の7億円。連続で減益となる見通し。
 競争激化が続くなか、薬価改定が逆風となり、研究開発費も増える。決算見通しは、厳しい内容だが、前期決算のように、研究開発費や経費の効率的な運用で、減益幅が縮小に向かう可能性も残している。
 前期に実施した支店・営業所の統合、医薬事業のマネジメント強化のための販売体制の見直しなどが効いてくる。さらに、18年10月から稼働を始めたベトナム工場で、日本向け出荷が順調に推移していることもプラス材料。今後、本体利益の原価の低減につながってくるためだ。
 一方、臨床検査薬事業では、海外に幅広いネットワークを有する国内企業とともに、今後、中国でのビジネス展開に注力。早期に中国での製品上市を目指すなど、先き行きの業績に対する支援材料もある。
 23日終値は、前日比26円高の2921円。

 

 

 

 

 

 

 


【ロイター】 5月24日07:49分、""23日のADR動向=円換算値で全面安、キリンHD、LINE、シャープなどが安い""

2019-05-24 08:28:30 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(英FTSETM100指数)

現在値 7,231.04 (19/05/23 16:35 WET)
前日比 -103.15 (-1.41%) 👀👀
始値 7,334.19 前日終値 7,334.19 (19/05/22)
高値 7,334.19 直近52週高値 7,528.93 (19/04/23)
安値 7,211.33 直近52週安値 6,599.48 (19/01/02)

 

 

① ""23日のADR動向=円換算値で全面安、キリンHD、LINE、シャープなどが安い""

2019/05/24 07:49

☔ 23日のADR(米国預託証券)は、円換算値で23日の東京終値に比べ、全面安だった。

 円換算値で、キリンHD<2503.T>、LINE<3938.T>、シャープ<6753.T>、ファナック<6954.T>、ソフバンG<9984.T>などが安い。武田薬<4502.T>、コマツ<6301.T>、キヤノン<7751.T>、任天堂<7974.T>、野村<8604.T>なども軟調だった。
 

  [ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ] 
                      提供:モーニングスター社  (2019-05-24 07:39)

 

 

 

 

 

 

 

 


【ロイター】 5月24日07:43分、""今日の株式見通し=続落、米株安・円高が重荷 戻りは鈍いか""

2019-05-24 08:05:22 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(NASDAQ)

現在値 7,628.28 (19/05/23 17:15 EST)
前日比 -122.55 (-1.58%)👀👀
始値 7,660.71 前日終値 7,750.84 (19/05/22)
高値 7,665.14 直近52週高値 8,176.08 (19/04/29)
安値 7,585.31 直近52週安値 6,457.13 (19/01/03)

 

 

① ""今日の株式見通し=続落、米株安・円高が重荷 戻りは鈍いか""

2019/05/24 07:43

    [東京 24日 ロイター] -             

   前営業日終値           年初来高値         年初来安値                                                                  

🌸 日経平均<.N225>    

  21151.14               22362.92           19241.37                                                                                    

-132.23                2019年4月24日      2019年1月4日                                                                  

🌸  シカゴ日経平均先物6月限   20860(円建て)

                                                                                               

☁    きょうの東京株式市場で日経平均株価は続落となりそうだ。

  米中貿易摩擦の長期化が懸念される中、前 日の米国株が下落。

💲¥ 為替も1ドル109円半ばと円高方向に振れており、東京市場は大きく下げて始まると みられている。

♠🐉 一方、トランプ米大統領が中国との貿易戦争が早期に終了するとの見方を示しており、これ を好感する形で下げ渋れば、午後にかけて買い戻しが入る可能性もあるが、懸念が完全に払拭できるわけで はなく、積極的に買い上げていく展開にはなりにくい。     

🌹    日経平均の予想レンジは2万0800円─2万1000円。

 

※ ♠ いつもの内容に信頼性のないオオカミ爺さんの発言です。市場関係者は、この言葉に""藁をも掴む""と乗って来るでしょうが…。乗ったが良いが、すぐに階段を外される可能性大と思います。

 

 

 

 

 

 

 


【ロイター】 5月24日06:08分、""UPDATE 1-NY外為市場=ドル軟化、年内利下げ観測高まる""

2019-05-24 07:50:25 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(米ドル/円)

買・売 109.62-109.63(19/05/24 07:33)
前日比 +0.03 (+0.03%) 👀
高値 109.62 (06:03) 始値 109.59 (06:00)
安値 109.56 (06:18) 前日終値 109.59 (19/05/23)

 

 

① ""UPDATE 1-NY外為市場=ドル軟化、年内利下げ観測高まる""

2019/05/24 06:08

 (表のレートを更新します。)  

   [ニューヨーク 23日 ロイター] -    

🌸  ドル/円

 NY終値     109.59/109.63                

   始値            110.04                 

  高値            110.14                 

  安値            109.46

🌸  ユーロ/ドル

 NY終値      1.1180/1.1181                                      

   始値            1.1132                

   高値            1.1187                 

  安値            1.1109    

💲   ニューヨーク外為市場では、ドルが一時2年ぶりの高値を付けたものの、その後は軟 化した。米経済指標が軟調だったことに加え、中国との貿易戦争で米経済が阻害されると の見方から年内の利下げ観測が高まっており、ドルの押し下げ要因となっている。

    主要6通貨に対するドル指数<.DXY>は当初は上げていたものの、その後は下落に転じ 、終盤の取引では0.16%低下の97.885。ドルの下落を受け、ユーロは対ドルで 0.22%高の1.118ドルとなっている。   

🏠  この日発表の米経済指標では、4月の新築一戸建て住宅の販売戸数(季節調整済み) が年率換算で前月比6.9%減の67万3000戸と、予想を超える落ち込みとなったほ か、マークイットが発表した5月の米製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値は50 .6と、2009年9月以来の低水準となった。[nL4N22Z3IO][nL4N22Z3GU]   

👤  エコノミストは、米中貿易戦争で企業信頼感が損なわれていると指摘。ステート・ス トリート・グローバルマーケッツのシニア世界市場ストラテジスト、マービン・ロー氏は 「『リスクオフ』環境下にあっても、きょうは金利差が大きく取り沙汰されていた」と指 摘。「米連邦準備理事会(FRB)にはかなりの利下げ余地がある一方で、世界の他の主 要中銀の余地は少ない。株式市場が『リスクオフ』となっているにもかかわらず、こうし たことがドルの押し下げ要因となっている」と述べた。      

   CMEのフェドウオッチによると、10月の時点で米金利が現行水準にある確率は3 6.2%となり、前日の50.8%から低下。利下げ観測が高まっている。     米株価下落を受け、安全通貨とされる円<JPY=>とスイスフラン<CHF=>に買いが入り、 それぞれ0.72%、0.64%上昇している。       

£  英ポンドは欧州連合(EU)離脱を巡る先行き不透明性が増していることで、対ユー ロ<EURGBP=>で14日連続で下落。続落の期間はユーロ誕生以来、最も長くなった。

🌊 外為市場は、かなりザワついていますね。FRBの利下げ問題は、これからも尾を引きそうです。トランプ爺さんからの下げろとの圧力も強くなるでしょう。