金榮山徳正寺住職のトラ・バスの香り

阿弥陀さまとクルマとSTARDUST REVUEをこよなく愛する住職がつぶやく日常

どうしたものか

2016年09月17日 21時47分00秒 | 日々あれこれ
このままでいいのか・・・


身体のどこかが疼くしんどさ。
痛みの大小はあるものの常に疼く。

このままでいいのか・・・
そう自問する毎日。

かと言って、病院に行けども
今のところ、様子見。
薬はあるもののキツイ薬のため
副作用が心配とのこと。

答えにならない問いをブツブツ・・・


ご縁に対する思いが薄くなります。
たとえ親がお念仏大事に生き抜こうとも・・・

兎に角、簡単に・・・

もうそういう時代なのでしょうか、
コイツ一人大事に座らせていただきましょうって言い続けていても
我感ぜずって姿を見せつけられます。

もう、こういう時代なんだから簡単にすればいいのか、
パ~と勤めて
サッサと終われば冷ややかな空気を感じることもなく
参られた方々にいらぬ罪を重ねささずに終えることができるじゃないか・・・

どれだけそんなことを思ったことか・・・


簡単にって言われる時間の範囲の中で
コイツなりに納得いくひと時を重ねようと努力しています。

できるだけイライラせんように、
一生懸命の外面被って座らせていただくひと時。

阿弥陀さまの温もりに出遇っていただきたいし
安心して生き抜くことのできる人生を共に歩きたいと思うから・・・

でも、メッキ剥がれるで、
法話にならない荒い言葉を節々に吐いてしまう。

嫌な奴です、コイツ。

そうなんです、
阿弥陀さまに向きを向けないのも
簡単にって心になるのも
嫌なコイツの有り様が問題なのでしょうね、きっと。


どうしたものかと不安抱えるコイツを
そのままでいいんだよってお立ち向かい。

何をしているのやら、
恥ずかしいことです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする