この道を選んだ

数日かけてぐだぐだ書いた記事です。リアル話を好かないひとは読み飛ばし推奨。
少し前からロカさんにご相談させていただいていましたが、中のひとは今までのようにプレイし続けるのが難しくなっています。
いろいろ引き受けすぎて時間が足りない。お金にならない仕事ばかり（笑）。でもね、人脈っていつか生きてくると思うし、頼られたらうなずいちゃうよね？　長時間アイドル動画を見るのやめろ、ゴルァ、と怒られそうですが（笑）。じゅりなのダンスがかっこよすぎて、SKE推しになりそうだよ。

六月に受けたネイルの実技試験に落ちてしまい、あぁ手を広げすぎた、というかやはり遊びすぎだったと反省。もっと練習できたはずだ。100％の努力をしなかったのは自分の選択。
今月初から体調を崩して二週間。全くパソコンに向かわない日もあります。

このとき、まともなペースでキーも打てず、画面の前にいられない状態だったので、クランの皆の優しさがありがたかったです。

震災によって生じた気持ちの変化も大きいです。人生の時間には限りがあるということ。一日の中で、家族と食卓を囲むひとときを大切にしたいと強く思いました。
ゲーム画面に向かっていると、
「今日は祭り？　それとも戦（いくさ）？」
祭典と攻城戦が優先事項だと認識してくれている家族（笑）。ありがたいけれど、申し訳ないね。
ちょうど夕食時がゲーム内のゴールデンアワーに当たるため、残念ながらメインクラハンへの参加がほとんどできません。

クロニクル2から始めて……もう六年になるのでしょうか。まだやり残したことがあるから、絶対にそれは叶えたい。
水稀さんのような卒業が理想ではあるんだ、実は。でもこのまま去るのもくやしいじゃない？（笑）　できればずっとつるんでいきたいひともいて、すっぱり卒業は難しい（笑）。
そんな折のロカブログ記事で、
「待ちますよ」
私個人に向けられた言葉ではないけれど、またこういうときに心に「来る」ねぇ。
小さなお子様がいらして、忙しくて、リアル切り盛り大変でしょうに、こんな盟主は他にいないとあらためて感銘を受けるのでした。


……異常なほどにゲームにのめり込んでしまうのって、現実からの逃避だったりしますよね。もともとゲーム好きの素地がなければ、なおのこと。私は、そうでした。
そのバランス、「ゲームとの距離感」を少しいじりたい。
もう一度、リアルな夢を見たい。おそらく、長く苦しい旅になる。創り出すよりも、でき合いの娯楽を享受する方が楽。それでも歩き出したいと思えるほど回復したし、この六年を無駄にはしたくない。私を信じている家族のためにも。

引退ではなくて、休止でもなくて、ときどき現れる（まさに寅さん？）縮退運転におつき合いいただければ幸いです。
隊長職が務まらないようであれば返上して、適任の方にお願いする必要がありますよね。ますます私のイン率は下がりそう（苦笑）。名誉職ならいいんだけれど（笑）。
ひとまずジムに通えるようになるくらい、健康状態を戻さないとね……ちょっと自信ない、戻るのかな。寛解目指してがんばります。

このチャットの後、別の専門医に新しい薬を出してもらいました。よく効いてます。

こんな私ですが、もしよかったらこれからも仲良くしてください。
私のことを嫌いなひとも、一つだけでいいので、私と過ごしたときの楽しかった思い出を持っていてくれれば嬉しいです。