えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

ホイール傷

2022-07-13 | 335i(F31)
今回の335i、程度は悪くないのですが、ホイールの傷が多いのが玉に瑕です。
そもそも、昔はホイールに傷の入ったような車は、下手な方が乗っていたと踏んで買わなかったものです。
実際にそうなのでしょうけれど、球数が少なくお得であれば致し方なしという事もあるのです。

これが、ガリガリというほどの傷だとウンザリして買わないのかもしれませんが、微妙な傷なのです。
本当に、少しだけ縁石に寄り過ぎました⤵といった程度の深さなのです。
しかし長い、、しかも多い。。
4本すべてに傷があるのです。
気になるのは2本、いや3本か、、、
直すのか、そのままか、はたまた買い替えか?なんて思ったり。
ミシュランPS4を入れた関係で、インチは変えられないものです。
となるとてっとり早いのは、同じホイールがオークションなどに出てきた際に落とすという手もあります。
しかし、リペア歴や腐食具合など微妙なものも沢山あります。
しかも組み換えも必要となりますから、ちょっと面倒です。

本当にキレイな状態の同じホイールは、単品としても良いものは見つからず、
ではいっその事社外に行くか、とも考えて検討に検討を重ねましたが、やはり純正を崩すというのが今のところ最善とは思えません。
必ずや色がついてしまいますから、純正に飽きてしまってからでも遅くはない筈です。(そんなに乗れればの話ですが)
そもそも安価なホイールを履けば、その品質は純正Mスポーツシリーズを下回ってしまう事でしょう。
さぁどうしたものか、、、
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日和らない

2022-07-11 | 車関連
BMWは何処へ向かっているのだろう。
迷いがあるように見えるメータークラスターデザインもそうですが、大型化しているキドニーグリルデザインを好意的に見れていません。

4シリについて、あの縦長となったグリルに文句は付けませんが、あれは4シリというニッチな市場であるから良いと思うのです。
しかも横には広げ過ぎておらず、バランスとしてはギリギリかと感じます。

2シリのグランドツアラーが、本国などで発表になったようです。
全体的なフォルムは、どう見ても2シリに見えますし、垢ぬけましたから余計に目立つものです。
このキドニーグリルの大きさとデザイン、本当にスタンダードになるのでしょうか。
メルセデスのSクラスだって、あんなに大きなグリルを付けているのだから文句ありますか?みたいに感じます。
八角形をつないだデザインは張りぼての様、形も大きさもシャッターも、全てが今のところ苦手です。
2シリが使える車であるのは承知していますし、販路拡大に貢献しているものだと感じています。

これが日和っていないデザインなのだろうか、、
確かに、トヨタの確信犯的なミニヴァンのデザインに比べれば、潔いのは確かです。
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スニーカーの賞味期限

2022-07-10 | Weblog
ここのところ、スニーカーの捨て頃は難しいと感じます。
キャンバス地のものであれば、黄ばんだり、ほつれが出たりとサインを見つけやすいものです。
しかしレザースニーカーであると、ソールこそ減ってはきても、アッパー部分については一見すると年季が入っているようには見えないものもある。
私が使うスニーカーで、超の付くほどにヘビロテなのがパトリックです。
柔らかいソールとアッパーが、ドライビングに馴染むため、つい履きがちです。

そんなパトリックが、いつからか歩きにくいと感じました。
最初は気のせいくらいに思っていたのですが、他のスニーカーを履くと明らかに歩きやすいのです。
歩きにくいだけでなく、膝の痛みもあったので他の物を積極的に履いて、その後にパトリックに戻るとやはり歩き方が変になる程に歩きずらい。
これは明らかに、正常なソール機能が失われていると感じるのです。
こんなケチ根性で脚を悪くするわけにはいきませんから、思い切って廃棄処分としたものです。
馴染めば馴染むほどにいいとするジーンズとは違うものなのでしょうか。
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コーディングに手を出す

2022-07-08 | 335i(F31)
一貫して手を出してこなかったコーディングですが、ここで手を出すことになりました。
コーディングが巷にありふれてから、何台ものBMW(MINI含む)を乗り継いできましたが、それなりのLEDを付けたりしてクリアしていました。
それが今回、バックライトをLED化することにより、ノイズの発生が起きました。
廉価版の物だけでなく、CORE社などを使っても出ましたので、LEDをやめるかコーディングするしか方法はないでしょう。
しかし高額なLEDを無駄にするのも勿体ないですから、コーディングに手を出すことになったのです。

それこそ昔とは違い、アダプターとスマホアプリ課金を合計しても1万円もかからずに出来るようでした。
副産物として、デイライトのONや照度の調節、走行中のナビ操作、エアコンの初期始動解除、スタートからのアイドルストップ解除などなど
使えれば使いたい項目はいくつもあります。
その昔、ノートPCにつないであーだこーだしていた頃とは次元が違うほどに簡単らしく、ネットの中には情報が溢れます。
私の購入したのは、アプリはご存じBIMMERCODEで、ENETケーブルにiPhone用有線アダプタを組み合わせました。
Bluetoothで繋ぐものが多い中、これを選びましたのはスピードです。
それなりに時間がかかると知り、ならば手っ取り早く有線でiPhoneと車を繋いでしまえというものです。
ケーブルとアダプタで5千円もしませんから、リーズナブルでもあります。

暑くない日を選びますが、ドアを開けて作業していると蚊の餌食となりますからドアを閉め、一気に作業します。
ビマーコードのデモモードでイメージを作っておいて、メモ用紙に作業する項目の順番を入れておきます。
接続し、サクサクとコーディングを済ませましたが、途中エンジンをかけ1500回転以上のアイドルをしろと出ましたから、エンジンをかけたのです。
すると、エアコンONのデフォルトが解除されませんでした。
どうしたものかとサポートセンターに聞いてみると、2日後に返事があり、「エンジンをかけてはいけません」という事です。
もう一度コーディングし、エンジンをかけずに終わらせると無事OFFスタートとなりました。
1~8の短縮ボタン機能はリセットされていましたので、再設定しました。
デイライトは、コーディングだけでは点かないもので、Idriveの設定から「ライト」→「デイライトON」としなければなりません。
そしてライトのスイッチを一度AUTOにすると輝くものです。
照度50%に設定しましたが、これでも明るいものでしたから、25%くらいに再設定してもいいかなと思っています。
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内臓ケーブル交換

2022-07-06 | チャリ
チャリにおいて、内臓ケーブル式が当たり前になってどれくらい経つだろうか。
少なくとも10年以上なのは間違いない。
空気抵抗だとか言われていますが、どれくらい違うのか疑問ではあります。
当然に、見た目にスッキリしますから良いのですが、メンテナンスとしては有難いものではありません。

私は、ターマックを手放してからは内臓式のものを3台乗っています。
そのどれもが、しっかりと完成されたもの、もしくは整備されたものであったので、自身でシフトケーブルの張替えをしていませんでした。
しかし2号機のブレーキの引きが若干重く、シフトケーブルもポジションを変えた関係で長めでありました。
そのうちに替えようと思いながら、伸ばし伸ばしにしていたケーブル換装を行いました。

初めての内臓ケーブル式、気の重い作業であるのは言うまでもありません。
なかなかその日を決められないでいましたが、週末に乗った際、雨に降られ掃除をしたので取り掛かることにしたのです。
どうやってケーブルを張るのか、抜いていいのか、分からないまま慎重に取り掛かることにしたのです。
先ずは、ブレーキケーブルとシフトケーブルのどちらから取り掛かるか、これに迷います。
とても疲れるだろうから、難しい方を先に手を付ける事としました。
これは結果的に正解で、面倒くさい作業をした後に、楽な作業をすると見通しが立つので、なんとかモチベキープできました。

そもそも、ダウンチューブやチェーンステーの中にどうやってケーブルを這わせ抜くのだろうかとか、どれくらいアウターケーブルが中に入っているのだろうとか、、、
考えたらキリがありません。取り掛かるのみと思いスタート。
一つ一つこうなっているのかとインプットさせ、抜いたものと同じ様に通していきますが、なかなか大変なのがBB下のハブ部分でしょうか。
ここはモデルごとに違うのでしょうけれど、まぁ初めての作業は疲れました。
何度チャリを上下逆に置いたでしょうか、ウンザリするほどの回数上下し、なんとかかんとか張り終えて、シフト調整を終えるまでに3時間。。
きっとアウターケーブル式であったなら1hかかりません。
まぁ初めてのバイクということもありますが、このバイクの次の交換も2hくらいはかかるでしょうか。
ここから簡単とはいえ、リアが内臓式であるブレーキケーブルに取り掛かりました。
プラス1hくらいかかって合計4h越えです。
ウンザリするほど疲れたのは言うまでもありません。
バーテープは、疲れていない日に張ろうと思ったほどに疲れました。
しばらくは張り替えたくはないと思うのですが、一番見た目に耐久性のないホワイトを張ってしまいました。
白いフレームに白いケーブル、鉄板ですから一度くらいと思いまして。

それはさておき、105グレードにDi2がラインナップされたとか。
内臓ケーブル、電動シフト、油圧ディスクブレーキと、ロードバイクの世界も大きく変化しています。
剛性面などを考えると明らかに重量の重くなるディスクや、バッテリーやモーター分重くなるであろう電動ディレーラー。
それでも業界としてディスクと電動を推しているように見えますから、普及させたいのでしょう。
私が考えるのは、これらに移行することによってメンテの難易度が上がるという事。
とにかく私はメンテ好きで、乗るのと同じくらい楽しいものですが、明らかに手を出すのが面倒になりつつあります。
なんでもネットで済ませてしまう時代、メンテにリアル店舗が必要となるのは必然なのかもしれません。
どうしても自分で出来ない(やりたくない)作業をお願いする店舗が、この先減り続けたらどうでしょう。
そういった事にならないような布石なのかもしれないと思ったり。

これらの作業(シフト前後ケーブル交換、ブレーキ前後ケーブル交換、バーテープ交換)をお店でやってもらうと、1万円程度(工賃のみ)かかる様でした。
こういった作業が好きでなければ、プロにお任せするのが間違いないと思います。
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