えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

マサタカ氏の見解

2010-03-12 | Weblog
昨晩、録画しておいたカーグラTVを見た。
今回はJAIAの一気乗り企画であった。
そこに登場したBMのグランツーリズモを松任谷氏は褒めちぎっていたのである。
内容は、気持ちの良いユルユル加減にご満悦であるらしい。
とにかく運転手付で乗るならこれを買うとまで、、しかもリアスタイルが大のお気に入りだとは。

どうやら田辺さんのコメントにもあったように、次期5シリーズはユルユル路線へ変更らしい。
まぁこのクラスのサルーンではEクラスを崇拝している関係上興味は無いのだが、ここで大きく舵を取った事がBMWに今後どの様に影響するかが楽しみである。

デザインに関してはフォトと現車では大きくイメージが違う車種も少なくない。
しかし私は好きにはならないだろう。
きっと松任谷さんは常に十分すぎる台数を持ち、常に欲しくなりそうな車種を狩人の様に探していると思われる。
この様なデザインと方向性のモノが気に入っても何の不思議もないのである。
ついでに言うならば、この車種は目立ちすぎない点が有名人には持ってこいなのであろう。
それでいて何か違う雰囲気が柔らかく見て取れる。(つまりこれがニッチなのか)

んー、何だか書いていてシトロエンのC6を思い出す。
あの車種も玄人受けは抜群だった。悪かぁないけど、そこまでかと考えさせられる。
販売チャンネルがこの少なさだから致し方ないが、一般層へはその片鱗さえも見えない。
コメント
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