つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

損得勘定のつまり、どん詰まり

2020-03-15 | Weblog
たとえば、オリンピックというのは、4年に一度だけであり、
一つの生涯に於いては、一度だけが基本であり公平である。
世界的な祭典は、富が貧を助けるためで天に通ず。
それが乱れてくると障礙が多くはだかる。
それでも無理矢理とすれば、とどのつまり。
=「頑固もいいが、立て通す積りでいるうちに、自分の勉強に障ったり、
毎日の業務に煩をおよぼしたり、とどのつまりが骨折り損の草臥儲け」

どうぞお金に支配されないで、お金のない世の中、お金の要らない世界、
心のやり取り、感謝で生きていくことを望む。
全ての隷属は苦である。そう宇宙の意識を受す。

貧すれば鈍する=貧乏すると、多くの人は頭の回転(働き)が鈍くなり、
デリカシー(繊細な心づかい)までなくしがちなものだ、と辞書にあった。

窮地に立たされた時こそ、どうぞ心を豊かに!
コメント
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