相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「県立相模原公園」「せせらぎの園地区」の「シダレザクラ」が二分咲きへ!!

2024-03-28 18:31:50 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に四季の花が絶えない:「県立相模原公園」はある。ハナショウブが咲く「水無月園」から当麻の方に桜の名所の一つ「せせらぎの園地区」がある。ここは15年前まで釣堀場として親しまれていた「フィッシングパーク」であったが水質低下で閉鎖され跡地が相模原公園の一部となったところである。ここは当園には「ソメイヨシノ」をはじめ「神代曙」、「陽光」、「コマツオトメ」、「大島桜」、「紅しだれ」など約100本を超える桜が植えられている。今、「陽光」が開花しているず、桜の女王といわれる「ソメイヨシノ」の開花が寒さで遅れており週明けとなる公算大である。園外の道路脇に寄り添うように紅と白の2本の「しだれ桜」植栽されている。一週間前はやっと咲き始めていたが、今日はもう2分咲きくらいとなってしだれ始めていた。満開~見頃はやはり週明けとなりそうである。(2403)
 
 
 

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坪井に県下464寺院を統括する「西本願寺派熊本別院」

2024-03-28 10:09:20 | 寺院
熊本市中央区坪井に熊本県下、464の浄土真宗本願寺派の寺院を統括する「西本願寺派熊本別院」は鎮座している。「西本願寺」(龍谷山本願寺)は浄土真宗本願寺派本山である。創建は天正19年(1591)。宗祖は親鸞聖人、本尊は阿弥陀如来である。親鸞聖人の教義は「阿弥陀如来の本願力によって信心をめぐまれ念仏を申す人生を歩みこの世の縁が尽きるとき浄土に生まれて仏となり迷いの世に還って人々を教化する」とある。別院には全国にあり北から帯広、小樽、仙台、築地、富山、福井、名古屋、長浜、奈良、津村、尾崎、神戸、塩屋、広島、山口、佐賀、熊本、人吉、鹿児島の19ヶ所もある。その一つ「熊本別院」は民家の中にひっそりと建てられている。もともとの地は「善正寺」という同派の慶了が開基した寺院の跡地。慶了は記憶力に秀て、修行中寛永17年 大店の帳簿が焼失したあと覚えていた帳簿の内容を告げ破産から救ったという。そののお礼に戴いた唐製の梵鐘が有名だっだが西南戦争ですべて焼失した。昭和23年(1958)西本願寺別院に譲られた「寺号標」を通り抜けると「本堂」、右に別院の「寺務所」がある。なんとも静寂な寺域である。(2403)
 
 
 


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座間「かにが沢公園」の「桜」の蕾が膨らんできた!!

2024-03-28 07:29:50 | 公園・庭園
座間市緑ケ丘に座間八景の一つで、四季の花が絶えない「かにが沢公園」はある。園内遊歩道には新旧の桜「ソメイヨシノ」「神代曙」合わせて30本近くが植栽されている。「ソメイヨシノ」は60年を超える老木で、木の幹も太くごつごつとしてところどころにコブがあり高樹齢の風格をにじませ長い歴史を感じさせる。今日も靖国神社の標本木の桜開花の様子を報道していたが一輪がやっと花びらを開き始めた所であった。ここ「かにが沢公園」のソメイヨシノの蕾生成の状況を見に行くとやっと薄緑とピンクぽい膨らみをみせていた。今月は20度越えの日もあったがそれ以外は寒い日が多く「桜開花の600度の法則」からするとこの分ではまだ5日~7日は時間を要するようである。当園では毎年4月初旬に桜を主役とした「さくら祭り」が開催されるのでちょうどいいかもしれない。(2403)
 
 
 
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