相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原麻溝公園」では「ハクモクレン」が蕾を膨らませ開花目前!!

2024-03-13 15:55:02 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝に四季の花が絶えない市民のオアシスの様な総合公園「相模原市立麻溝公園」はある。今、第一駐車場と樹林広場とふれあい動物広場間の遊歩道には今、10本ほどの白と紫の「モクレン」がほのかな甘い上品な香りを漂わせ満開となって見ごろを迎えている。このように一足早く春を知らせてくれる「モクレン」(木蓮)はモクレン科モクレン属の樹木、日本では平安時代から栽培され、「地球上で最古の花」と云われ一億年以上前、白亜紀などの地層から化石が見つかっている。「モクレン」と言えば花色が紫の「シモクレン」を指し、白のものは「ハクモクレン」、中間色のピンクもある。モクレン科モクレン属の仲間に「コブシ」「ハナミズキ」がある。まもなく紫の「シモクレン」も咲き出す頃である。(2403)
 
 
 


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「相模原麻溝公園」の「ふれあい動物広場」へ!!

2024-03-13 08:34:34 | 動物&植物園
相模原市麻溝に公園のシンボル「グリーンタワー展望塔」、「センター広場」、「花の谷」、「フィールドアスレチック」、子供広場、芝生広場、「ふれあい動物広場」、樹林広場を有し四季の花が絶えない総合公園の「相模原麻溝公園」はある。芝生広場と樹林広場の奥の一角にある「ふれあい動物広場」では今は 「 ポニー」乗馬はお休みであるが多くの動物と触れ合えることで子供たちには人気の「ミニ動物園」である。モンキーや、ミーアキャットの他にバードゲージ内には20種類、約200羽の鳥が放し飼いされている。可愛い小鳥のさえず、餌をついばみ遊ぶ姿を観察できる。水鳥のエリアにはペアーの「オシドリ」、周囲で動き回る「文鳥」や「クジャクバト」、山鳥のエリアにはで派手な羽色の「キンケイ」、首飾りをつけたような模様の「ジュズカケバト」や、「ウスユキバト」、「キンカチョウ」、「ウズラ」も可愛らしく飛び回っている。ゲージ外にも「クジャク」や「チャボ」、「ベニコンゴウインコ」、「ルリコンゴウインコ」等の大きな鳥もいる。(2403)
 
 
 
 
 
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開山600年下九沢の古刹「九澤山金泉寺」

2024-03-13 07:28:53 | 寺院
相模原市下九沢横山下に高尾山薬王院の末寺、真言宗寺院の「九澤山金泉寺」は鎮座している。当時の「法師原秀」によって応永9年(1402)に開山。古くは田名葛輪に住む瀧口小次郎の三女が尼(湖年姫)となり、屋敷内に草庵「金泉庵」を開創したと伝えられている。本尊は薬師如来像、脇立本尊は日光菩薩である。薬医門形式の銅板葺きの「山門」を抜けると正面に銅板葺き、入母屋造りの「本堂」、本堂前に「手水舎」がある。境内には市内最大といわれる「宝篋印塔」、「弘法大師像」、水子地蔵、明治時代活躍した自由民権派の県会議員「山本作左衛門」の「墓碑」がある。600年の寺歴が刻まれている。(2403)
 
 
 
 


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