上砂理佳のうぐいす日記

早朝に「暖房 入」のタイマーをつけておくと、起床しやすいのだと悟りました。なので朝だけ暖房入れてます(笑)★

「愛の夢」にのって

2005-06-29 | フィギュアこんな話も
(ちょっと固くなったので、柔らかくいくわ~)
最近、ジョニー話をしないじゃないか!なっとらん!とまたお叱りを受けそうです。いえいえ、んなこたあ、ありません。私は好きなモンも多いけど、頭の構造がバラバラで「幕の内弁当」状態なのです(笑)。
「幕の内」な割には偏った話しかしないが…実は「スキー・ジャンプ」も好きなんだけど、冬場にフィギュアとジャンプの両方を追っかけるのは難しいので、ググッとこらえているのです。
お若い方は御存知ないかもしれませんが、札幌五輪の金メダルジャンプ、「笠谷!」でハマり、「日の丸飛行隊」に涙したものです(ふる~)。
最近ではやはりソルトレイクのシモン・アマンですか…。「ハリ・ポタ君」なんて言われて、可愛いアイドルでした。あの時20歳だったのかな。ああでもその後、名前を聞かないのよー(泣)。今度の五輪で、もしもランビエールが金メダルだったら「スイスの英雄」は、アマンからランビになるのかな…。いやいや復活を願うぞ。

スキージャンプのどこがいい?と問われそうですが、あれ結構、顔がはっきり映るの(笑)。
だいたいスタート位置の、ゴーグルかけてる顔アップで「むむむ。これは鼻筋通ってるし、肌キレイだし、イケそう」とメボシをつける。
「どわーっ」と滑ってきて「しゅぱっ」と空中に跳ぶ姿勢で「よっしゃ。スタイルも美しい」と判定。
最後、着地して綺麗にカーブして止まるでしょ。
んで、ヘルメットやゴーグル外して、パサッと金髪なんかかき上げて、電光掲示板を見据える顔が「美」だったりしたら、もう~「大当たり!」と、コタツばんばん叩いちゃう(まあ、たまに「へ?」な時もありますが)。
北欧の選手が多いので、美形率が高い競技だと思いますよ。それに、下のほうで選手が跳んでくるのを待ってるコーチ達の表情もまた微妙で面白くて…きっと、ココにもフィギュアと同じく、色~んな愛と憎しみのドラマが渦巻いているのでしょうか。そこまで追求出来まへんけど(笑)。「飛型点?が云々」という技術上の事はサッパリ解らないのですが、「冬の美男競技」として、私はまたトリノで燃えることでしょう…。
いや、フィギュアスケートは最早「楽しむ」というより、心臓にこたえちゃうんだ。でもそんな事言ってる場合か。夏の間に心臓にボーボー毛を生やしておくわ。
万が一、ジョニーが大ピンチになってもへっちゃらだい…って、ソルトレイクの時も、私はタイヘンでした。ヤグ&プル激戦が怖くて。
TVも新聞も怖くて、わざわざ外出して公衆電話でSPの結果とか母親に聞いたもんね。臆病にもホドがある(笑)。

今、私は版画の新作を彫っているのですが(秋に発表する)、小さい版で、ベッドで眠る男の子を描いてます。窓から天使が降りてきて、素敵な夢が見られますように、と言っているのです。
男の子は一応、「ジョニー・4歳のころ」の設定なんですが、例によって顔は似てないのよね。でも髪はブルネットなの。ハナの穴もしっかと描いてしまった。
枕に刺繍を入れようと思って「J・W」としました。「My枕」でスヤスヤ眠ってるのです。なんだか、jujuさんとこで「愛の夢」をずっと聞いてたら、自然に構図が出てきたのだわ。
「愛の夢」に乗って、すーいすいと滑ってる夢を見て…ついでに夢の中でも4回転跳んで…スピン回って…と、めいっぱい思いを込めて版を作ったのでした。
ちゃんちゃん★
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版画展会合に行く。が…

2005-06-28 | うぐいすとお仕事
最近、「自分のことばかりしゃべる人」って急増してんじゃないだろうか。
私は絵の仕事をしてるせいか、その類の人と知り合う事が多い。「私が」「私が」という人。閉口する。話をしても、目の前の相手が何をする人で、何を考えて生きてるか、なんて事はお構い無しである。興味を示さない。とかく「自分は~」話に持っていこうとする。
「私は正しい」…として譲らないから、相手の出す別意見に「ああ、それもいいですね」と共感する事がない。一方が折れなければ、もう一方が折れるしか打開策は無い。それで、私はいつも「折れるほう」に回る。あるいは、その場を去る。
ご近所同士の立ち話や遊びの場なら、それでも構わないが、一緒に仕事をする段になると、それはかなり苦しい事になる…というわけで、私はずっとモンモンとしているのです。

先週、来春に京都で行われる「女流版画四人展」の会合に行った。
これは、先輩画家のKさんが企画して誘ってくれたもの。Kさんと私以外のメンバーは、同じ銅版画家のUさんとYさんである。お二人とも私より一回り年上でキャリアもある。私は、雑誌やネットで版画を見ていて「素敵だなあ~」と思っていた。そんな人達と一緒に展覧会をやれることに、とまどいと誇らしい気持ちの両方もあった。が、誘ってくれたKさんは気さくな人で「年上だとか実績とか、関係ないんちゃう?」と言ってくれてたので、かなり気楽になって京都まで出かけたのだった。
初対面で「お名刺交換」「ごあいさつ」までは良かった。会場となる三条河原町の画廊もオーナーさんも素敵だった。ところが…。
会合場所をホテルラウンンジに移しのだが、な~んとなくムードが固い。Kさん以外の2人は、どうも私の画風やキャリアは知らないみたいである。Kさんに「自分の絵を見せたら?」とうながされ、個展のDMやらカードを見せる。通常はここで「まあ、こういう絵を描いてらっしゃるんですかー。○○ね」という反応が返ってくる。社交辞令でも。ホンネでも。ところが絵を見せても、UさんとYさんは「ひたすら沈黙」なのである。反応無し(!)
Yさんはさっきからチラチラと腕時計ばかり気にしてる。携帯のメールは鳴りっぱなし(私は、会合のテーブルに、自分の携帯電話をデンと置く人間が大ッキライ)。「超・急いでるYさん」を優先して、Yさんのご意見を聞く。自己紹介をしようとしていた私は、あわわ…と引っ込める。Yさんは早口で、「言うだけ言って」走って帰って行った。
場所を、ホテルラウンジから居酒屋に移す。
KさんとUさんは、最近の各自の仕事の話で盛り上がる。特にKさんは、先月初めて東京の有名画廊に売り込みに行ったので、口からアワを飛ばさんばかりの興奮状態だ。私は「はあ。はあ」と丁重に頷きビールを飲む。
待てど暮らせど「○○さん(私の本名)の仕事はどう?」と、話を振ってくれる気配は無く、Uさんは私と目すら合わせない。Kさんと共通の話題か「自分の仕事話・苦労話」に終始している。私は横で頷くばかり。いくら「私も、こないだこういう事がありまして~」と入っていっても、アッという間に違う話に持っていかれる。段段わかってきた…。私は「歓迎されてない」のである。あきらかに。
Uさんは、私がまだ学生だった時に、イラスト雑誌に若手ホープとして掲載されていた。その版画はとても美しく優しく、女性的なイメージだった。それから○○年を経て、作者御本人と一緒に版画展が出来る、という運びになった。それは私にとって「夢々しいこと」であっても、Uさんにとっては「別にどーでもいいこと」なのだろう。Uさんは出版の仕事も多く手がけていて、版画界の有名人でもある。私はそんな知名度も無いし、いわば「格下」なのである。
私がUさんのファンでいても、Uさんが私の絵のファンになってくれるとは限らない。それは理解出来るが、見下されている、ということを知るのはとてもツライ。私自身や私の作品に(たとえ義理でも)興味を示して貰えない、という事はショックだった。一応、もう10年以上コレで生活してきている以上、私にもささやかなプライドがあったのだが、そんな事は露知らず、といった風情だった。
Uさんの「自分話」はえんえんと続いた…。

疲労して帰宅。丸一日考えて、翌々日、誘ってくれたKさんに「Uさん・Yさんと気が合わない。一緒に企画展をする話から降りたい」と言った。Kさんは驚いていた。
「画家って皆、自分が一番って思ってるからさー。気にしないほうがいいよ。仲良くなくても一緒に仕事する例だって、た~くさんあるんやし」と諭されるが納得がいかない。
性格が合わなくても、お互いの仕事(絵)に尊敬の念を抱いていなければ、企画を一緒にやる、ということは不可能だ。相手の良いトコロを認めていなければ、得られるものなど何も無い。それは私の直感だ。が、
「いつも、仲良しな人とばかり仕事しないでさー。たまにはケンカしながらやってみたらー?自分のフトコロが大きくなるかもよ」というKさんの助言もまた正解かも。そこから私は反論できず、電話を切った。
私はへこむ。どうしようかな…とずっとずっと思っている。
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白鳥デビュー・ココにも

2005-06-27 | バレエにハマって幾星霜
仕事場に、今年初めて(!)冷房を入れました。なんかダルイわ~、気分悪いわ~、妊娠かしら~って(そんなことはない)、温度計みたら33℃あるの。いけませんいけません。33℃は「死線=デッドライン」よ。扇風機とうちわで仕事ってのもね…。

録画しておいたTBS系の「夢の扉」という番組を見ました。熊川君のお弟子「芳賀 望(はが のぞむ)」クン、という男の子が、Kバレエカンパニーの「白鳥の湖」東京公演でただ1度だけ、ジークフリート王子役を踊ることになった!これはタイヘン!…というお話です。
この芳賀君25歳、きゃしゃで何とも頼りない感じ(笑)。でも体のラインも綺麗だし、踊りも柔らかくて優雅です(時々、つま先がちょっと伸びてないかも)。問題は回転ワザらしく、どうしてもピタッとフィニッシュが決まらない。ヨロけてしまう。師匠の熊川君がお手本を見せると、やっぱり「ビシッ」!強靭なんだわ、これが。…下半身の筋力の問題でしょうか。私も習っている時、センセイに100万回くらい言われました。「腰で回りなさい!足で回ろうとするから、よろけるのよ!」 そうざんすね…。自分でやってみると「いかに腰の筋力が無いか」思い知るハメになりました。
しかし、シロートの私でなく、お給料を貰ってるクロートの芳賀君。頑張れ。居残り練習でもなかなか出来ない。公演日は迫り、相手役(オデット)の中村祥子さんもウィーンから到着して、2人で合わせて練習です。緊張。祥子さんはローザンヌの時から素敵だったけど、欧州で活躍して益々キレイになられたようです。世界のトッププリマを相手に奮闘する芳賀君ですが、どこかのんびり・オットリしてて憎めない。可愛いよお(笑)。
さて、公演当日(5・29)。第1幕の王子様ソロでいきなり失敗してしまいます。回転して舞台はじまで移動するのですが、回りすぎて大道具の階段の上に足が乗ってしまい、思い切りよろけたポーズになってしまった。きゃー。見てられん!ロイヤル・バレエ団なら、もうこの時点でクビかもしれん…。
落ち込む芳賀君ですが(こーゆートコも可愛い)、第3幕で挽回すべく黒鳥のパ・ド・ドゥにのぞみます。問題のバリエーション(ソロ・パート)。アントルッシャの連続で…回って…フィニッシュ!決まった!(どうにか!)
暖かいスタオベも出ました。パチパチパチ。幕が下りて…ボスの熊川君からは、どうにか合格点が。「あああ~。緊張しました~。ホッとした。でも、踊り終わってお客さんから拍手を貰える時が、サイコーに嬉しいんですよね。」ホンマやね。
こうして、芳賀望君の「白鳥デビュー」は無事成功を収めました。そうそう、私が2月の東京バレエ団を見に行った時、周りで「芳賀クンって子、なかなか良いらいしよー。期待!」と興奮して喋ってたお客さんがいました。期待に沿えたのではないでしょうか。なんとも初々しくて、ファンになりそうです(もうツバつける)。こういう番組って、いつもクマテツが主人公だからね。新鮮で良質の番組で、私、なかなかに感動してしまいました。
ふと、タラソワさんのパパのお言葉「優れた指導者は、自分の後継者を育てておくものだ」を、思い出しました。クマテツもそんな時期に来たってことかなー。皆、「熊川クンが出なきゃイヤッ!」」って言うけどさ。私は色んな王子様見たいからさ。「早よ育て~もっと食え~」って「ヘンゼルとグレーテル」に出てくる、おばばの心境ですよ(笑)。
頼りなくもカワイイ芳賀君は、年末の「くるみ割り人形」公演でも王子様を踊るそうです。ところでKバレエ「白鳥の湖」は大阪追加公演も出たんですよね。7月1日かな。くくく、追加なら当日券あるかな。行きたい~(忙しいって…)。
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美男かく語りき

2005-06-23 | フィギュアこんな話も
私の友人は「キャンドルナイト」の当日、早めに仕事を片付け、夜8時に家中の電気を全部消し、おしゃれなアロマ・キャンドルに火をつけた。
電池を入れたCDプレーヤーのヘッドホンで、リストの「愛の夢」を聞き始めた…(私のテコ入れだ)。
手にはアイスレモンティー。ああ夢のよう。ウットリ…とその時、携帯が鳴り、ダミ声のオッサンがバリバリの大阪弁で怒鳴ってきた。
「早よ仕事のデータ送らんかい!今晩締め切りやで!」
友人は、ひとつ大事な仕事をスッポリ忘れていたのである。
マッ青になった彼女は、すぐさまパソコンのスイッチを入れた。
アロマ・キャンドルが燃え尽きたため、仏壇に供える白いローソクの灯りのもと、半泣きで夜半までパソコンを打ち続けた…。意味ないやん。
夏至前後、私はとても忙しゅうございました。
その間に、世間では「三美男」が語っていたので、その話を。

★美男1《アレクセイ・ヤグディン》
       …教育TV・ロシア語講座で語る
金田一先生はオ○マさんなのだろうか(座った時の内股が…)。そして、時間の流れがここだけ違うかのような「のん気くん」なギャグ。旧ソ連では考えられない平和なノリ。
サンクトペテルブルグ出身の有名人、という繋がりでヤグを持ってくるのかと思いきや、そういうフリは無かった。唐突にソルトレイク話とスケート映像です。
あ~でも少し泣けてしまったわ。擦り切れるほど見たソルトレイクの優勝場面。
ヤグ、今の「モチ顔」とえらい違いやないですか。シェイプされた「仮面の男」の動きからは、わずか数秒でもヤグディンの表現力の豊かさが滲み出てくる。
母国語でしゃべってるせいか、ポツポツと自然体なインタビュー。やはり、フィギュアもバレエも、感情を表現するってことは大事なんやね。しかしロシア語って難解ですね。サササ、サンクトピチュルブリガー?

★美男2《西島千博さん》
      …同局・おしゃれ工房で語る
昨夜と今夜の2回に分けての(午後9時半~)「大人のためのバレエ」という特集番組。スターダンサーズバレエ団の、西島千博(かずひろ)さんがゲスト!日本バレエ界きっての美男!長身!TVドラマにも出てたので、知ってる方も多いでしょう。
フォーサイスの「ステップテクスト」(かな?)とか、モダンの踊りの場面も満載。あとは「火の柱」(?)「スコッチ・シンフォニー」?(この辺自信ナシ)。スターダンサーズ・バレエ団はなかなか関西公演が無いので残念です。「ドラゴンクエスト」とか、見たいよ~。
西島さんは日本人離れした美・容姿で、出てきた時から「ひょえ~」だった。ええとこのボンなのかな。エレガントです。王子系です。
感情を体の動きで表現する「マイム」の話のところで「私はあなたを愛してます」という、動きが出てきましたね。あれをまんまスケートでやってる方も、私は昔のプロフィギュアで見ました。が、足元は滑りながらやってるので、奇異な感じでした。ジョニーはやらない方がいいでしょう…。

★美男3《ジョニーくん》
      …Q&A回答で語る(副公式のInterviewにて)
あれれ、もう出てた。早い。
先週、Rising Starサイトの掲示板のほうで募集があった「ジョニーに質問」のお答えが出ています。全部の質問に答えてくれたわけではなかった…jujuさん御質問に関しては、また今後答えてくれそうな予感がします。きっと!だから、落ち込まないでいきましょう!
そう、バレエの事も言及してほしかったけど…。今はその時期ではないのかなあ。いずれ言ってくれたら嬉しいのですが。ちょっと私、自分でも質問の方法を変えてみようかな、と思ったりします。「思わず答えたくなってしまう」文脈にする…みたいな。
hiroさんへの回答が、イマイチ良く解らない(どうぞ教えて)。「食事は嫌いだもん発言」に関してですが、要するに「体にいいモノだけ摂って、悪いモンは摂らねえ」って事を言いたいのでしょうか。う~ん。余りにも、当たり前田のクラッカー(古い)。
私の質問は「選手・コーチとは、いろんな外国語でしゃべってるの?」というものでした。これへの回答は…ファイナル・アンサー…?
「ロシア人と喋る時は、英語とロシア語のミックス。まだペラペラではないけど勉強になるし。ジュベールやランビエールと喋る時は、かなりフランス語でも話してるよ。ケースバイケースで、その時と状況に一番フィットした言葉で喋るようにしてる」…こんな感じでいいのかな。まあこれも「当たり前田のクラッカー」ね…。

まだ、Q&A全部読んでない。今、私は訳をやる気力が無い(アタマも無い・笑)。それに、前述しましたが、夏至前後に忙しくかつすごーくショックな事があったので(仕事上で)、今かなりへこんでる…。
御本人から答えが来てラッキーじゃん!もっと嬉しがりなさいよ!とお叱りを受けそう。でも正直言って、私は余りそういう所、こだわんない。今回もきっと私への答えは無いだろう、と実は思ってた(笑)。メッセージが伝わったら、それだけでいいし。日本から沢山質問が来てる、ちゅうことを肌で感じてくれたらそれだけで良かった。
私はまたジョニーの為にセーターを編むかもしれないが(ペトレンコは未遂に終わったことだし)、それを計画して作ってる間の気持ちが楽しいのであって、「どうしても本人に手渡しで!」とか「着てほしい!」「ありがとう、と言ってほしい!」とか切実には思わないのです。まあ、少しは思うけど(笑)。
マイブログではきっと「うぐいすの編んだセーター着てる写真が無いよ~ん。悲しい~きゃい~」とマンガ的に書くでしょうが(笑)、心底そんな事を思ってたりはしないのですよ…。
とにかくキャーキャー騒がれる方は…著名人は「忙しい」(!)。
自分でワガママに過ごす時間もたっぷり欲しいことでしょう。だから…いつも余り期待してないのです。それより、本番で良い演技をしてくれたら、ハッピーでいてくれたら充分。
これ読んで不快に思われる方もいらっしゃるかも。だけど、私は実はそう思ってるのです。

しかし、「無人島に漂着した時、ひとつだけモノの所持を許されたら、何を選ぶか」では「ペンと紙」なのね。「鏡」ではなかったのね(私なら「ラジオ」だ)。
「この事態(無人島漂着)を脚本に書いて、救助されたアトで映画を作るのさ」という説明に、彼の真髄を見た気がしました(笑)。
ジョニー~、やはりあなたは「ちゃっかり君」ね。
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100万人のキャンドルナイト

2005-06-21 | うぐいすよもやま日記
暑い…暑い…体感温度を下げるべく、ピンクからブルーへ、夏なバックに変えてみました。すずしんで行ってくださ~い。いやほんと、近畿日本ツーリストか、わたしゃ。
さて、今日は「夏至」ですね。一年でいちば~ん昼の長い日。
100万人のキャンドルナイトのことは、もう今はメジャーになってしまいましたが、私は3年前に知り合いの版画家さんから、協力のメッセージが回ってきて初めて知りました。
去年のこの日は、大阪市内のレストランもローソクの灯りだけ、の所が結構多くて、なかなかムーディで良かったのです。近年、商業ベースにおおいに乗せられてるのはなんだか…だけど、電気の意味を改めて考える素敵な日かも。
今夜は電気を消して…「ほたる」の灯りで…
(スケートリンクも考えてみたら電力だなあ)
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ヤグ、何を語るのか

2005-06-20 | フィギュアこんな話も
梅ジャムを書いた日は、ナゼか過去最高のアクセスが。「梅」検索で見てくれてたのでしょうか(私が電車の中から携帯で書いたコメントは、二重投稿になってしまっていた。しこたま酔っていた)。
梅ジャムを紅茶に入れて「ロシアン・ティー」にして友人に飲ませたら、「これレモンティー?」と聞かれました。うまく騙すことが出来そうだ…。

ジョニーはレモン味のジャム。ふふふ。リンデマンは何ジャムだろう…ブルーベリーかな。高橋大ちゃんはラズベリー。岸本くん「黒ゴマクリーム」。本田くん「磯じまん」…ご飯の上にのっけたい感じ。
そうそう、リンデマンの新プロ情報を得ようと、また公式へ行きましたが、全然NEWS無いんだわ。いやドイツ語の掲示板では今、リンデマンで熱く燃えているとは思いますが日本では…(てんてんてん)。
カナダ勢もまだ知らない。サンデューよ、キテレツPGを頼むわ、ひとつ。
なんだか、トリノ五輪がもう現実的なものに思えてきたな。新婚プルちゃんのプロも気になる…。たま~に他の男子選手のHPを見たら、そんなにせっせと更新されてないような気がする。どう考えてもジョニーは一番「マメ子ちゃん」だ(?)「毎日更新ブログ・トリノへの道」書いてくれたらいいのに…。練習中のお写真も可愛かったよ~^^

あ、今晩、深夜12時15分から(つまり明日)NHK教育のロシア語講座、ヤグディン、出るんですよね(kasumiさんの日記を読んで思い出しました)。前にアナニアシビリも出てたよね。ボリショイのバレリーナの。ここのディレクターは結構、バレエ・フィギュア事情通、という事でしょうか。
何を語るのか…わくわくわく。
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ボンド?

2005-06-19 | フィギュアこんな話も
私は今日、ランビエールの新しいPGは何?と、フト気になりました。
なんだかジョニーと仲良し的でもあるし?カワイイヤツだし?久々に公式へ行ってみたら、メッセージボードに男子の新プロが少しだけ載ってました。間違ってたら、どなたか指摘して。
・ゲーブル
 SP シング・シング・シング FP はげ山の一夜
・クリムキン
 SP シェヘラザード(?) FP マトリックス(!?)
・ジュベール
 SP ボンド(J・ボンド映画のサントラ?) FP リバーダンス
・ランビエール
 SP ROBOTS(ってこれもサントラ?) FP 今年とおなじ(あら)

他にシェン&ツァオはFSが「蝶々夫人」とありました(合ってるけどトゥーランドットと路線が一緒…)。
クリムキン!カムバックが楽しみです。「リムスキー=コルサコフのオリエンタル」って「シェヘラザード」の事ちゃうんかなー。マトリックスって…。似合わないような。
ジュベールは、あの大流行した「ボンド」かと思いきや、J・ボンドって…「007」?FSがリバーダンスって事は、またあの「蟹の横歩きステップ」が出るのだろうか。
ランビの「ロボット」とは?(映画はあったけど、音楽覚えてない)そしてFSが今年と同じって、少しガッカリ。私は余り好きでない…。あの救命胴衣みたいな銀のベスト(古くは『チョッキ』という)やめてくれないかな。ランビはシンプルな衣装が一番似合うのよ。
それにしてもランビエールの公式サイトって、英語・仏語・独語とインターナショナルだ。写真がとっても可愛い。“やんちゃ小僧”って感じ。いつもカロリーナと一緒なのね。ここからPHOTOへ。
この中でCOIの大集合写真がありますが(全員オメメが怖い)、もしかして後列のアノ人がジョニーなのでしょうか。すごい顔だ…って違ってたらごめんなさいよ。
ジュベール、このプログラムでいーんだろうか。心配だ…。

★後日、いろいろPG変わりましたね。
 ジュベール、やっぱり、私のこの時の不安が的中!
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おニュー・ヘア好きよ

2005-06-18 | ジョニー美しきワルツ
もう皆様ご覧になったこのおニューなヘア…好きよ。好きだわ。こーゆーの待ってたのよ!(ばんばんっ←机を叩く)
でも、オフの時はヒゲの存在を如実に感じるな…。まあ、新陳代謝も良好ってことかしら。元気そう。嬉しい。「白鳥」の時はヒゲそれよ…。
白い練習着って見たことないから、なんか新鮮だ。う~ん。何かが変わったのかな。内面的なものかな。

それにしても昨日の曲発表は各方面に波紋を呼びましたねえ(どの方面だ?)。
いや嬉しい波紋。
そうか…長野のクーリックのEX・アンコールは「愛の夢」だったか。思い出しました。あれってやはり振付を忘れたのか~。私、途中でオナカ痛くなっちゃったのかなあ?と思ってました。「イリヤにQ&A」コーナーがあったら聞いてみたかった(笑)。そうそう、あの頃はドミトリエフも活躍してましたね(ドミトリエフはどうしても、ミシュクテノクとのペアの印象が強い私)。
hahaさん、バレエの質問、書いて下さってありがとう(^^)。あとからあとから、「あ~これを質問すれば良かった!」と後悔しきりです。「バレエは好きじゃない」って言ってたけど、少しは好きになってほしい気がします。バー・レッスンが嫌いなのかな…?
先日、私はファンサイトの掲示板に、初の英語投稿をしてみましたが、トーゼン他の皆様のように上手い言い回しが出来まへん。思いきり小学生英語で、きっと多くの日本の方を勇気づけたと思うわ、あたし(笑)。
でもいい。テーマは万国共通なんだから、フツーに「あれも素敵。これも素敵」ってメッセージを送ったらいいのだ!と開きなおりんぐさ。だってみんな、「ヒゲ」「髪型」「服」「新プロ」「曲・振付」「4回転」「五輪」…気になるポイントは、日本も海外も変わりまへんがな(笑)。
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びっくらしましたねえ

2005-06-18 | ジョニー美しきワルツ
(麗しい白鳥の絵を持ってきたかったけど、間に合わず)
ジョニーの新しいプログラムは、なんと!
SPは「白鳥」(サン=サーンス)、FPが「愛の夢」(リスト)と決まったんですねえ~。いやびっくらしました。
だって私の希望が通ったんやもん!(アンタだけやないって)
ままま…「タイスの瞑想曲」(マスネ)、「白鳥の湖」(チャイコフスキー)も希望してた私ですが…「白鳥」はサン=サーンスの「瀕死」のほうがエエわ、絶対!
最後はどうすんでしょ!?しつこいようですが(笑)死ぬの?プリセツカヤみたいに?羽を撒き散らして?(そして、あの前屈のポーズで?それは五十嵐さんだ)
衣装はもう…。なんか、あの中国のファンの方が書いたスタイル画のごとく「全身これ白鳥」もアリかもしれない。「キテる」衣装ね。全身「白」はクーリックやプルシェンコが着ていたね。最近は余りないような。つうことは、羽も白かな…。羽の量はいかがなものか。タラソワさんのコートくらいあるのか?髪は今のブルネットより、チョット明るめのブラウンにしたほうが映えるのではないかしら。いかに
(どうでもいいけど、白い衣装って汚れが目立つから洗濯タイヘン…って、即効で考える私はなんと所帯じみてんだろーか)。
「愛の夢」はなんかこう、とろけ~る夢の中ってムードが好きなのよね。昨シーズンの「Otonal」と、テンポや曲展開は共通するものがあるな。惜しむらくは、私の行きつけの歯医者の待合室BGMが必ずこの曲なんですわ。あの「キュイイ~ン」って歯を削る痛いイメージと「愛の夢」がダブるのよ…。
今年はSPもFPもぜひ、メジャー(長調の曲)にしてほしかったの。だから嬉しい。マイナー(短調)はジョニーに合ってるんだけど(まあ御本人の気分が“哀しげ”希望だったのでしょうが)、五輪はね…。4年に1度の祝祭はね。やはり明るめなほうがイイよね。「どわーっ」と感動で泣くのにも。金メダル的にも。
早速、明日また新しいCD買おかな~(家にあるやん)。私って毎年こういう事やってるな。ヤグの時も新プロ曲が決まるや否や、店に走ったわ。アトリエのヘビーローテーションは「サフリ・デュオ」オンリーだったわ(でも、このCDはトンでもない前衛で、聞いてたら仕事にならんじゃった)。こうしてシーズン開幕前に…そして、オリンピックに…トリノに向けて盛り上がっていくのよ。そしてこれ、衣装が決まる段階で、またもうひと盛り上がりするのよ(笑)。
(ねえ「レベル4」のスピンやステップって、どんなんじゃ?)

母親がフトンの中で「もー!いつまでパソコンの前で興奮してるんよ!」と唸っている。いいの、あなたの大好きなゲーブルも(母はティムがお気に入り)既に曲が決まったわよ。しかし、タラソワさんは、ジョニーもティムも振付けるのね。不思議じゃ。
シムズベリで、ティムと会ったりしたのかな?そして、ヤグに4回転のコツを伝授してもらったりしないのかな?あ、それよか、もうすぐお誕生日だね。
毎年、妄想のふくらむこの時期。初夏はかくも楽しい。
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梅ジャム、でけた。

2005-06-17 | うぐいすよもやま日記
ネギもいいけど、ウメもね…(深い意味はない)。

昨夜は、世界選手権以来の徹夜をしてしまいましたっ。
風邪ひいてハナがつまって一睡も出来ない。とにかく横になったら息が出来ないんだわさ。
ああ、アレルギー性鼻炎のスケーターに深く同情する私。ハナかむジョニーを笑えん(何度も言うけど、かみ方がコレ可愛いんだ)。
実際、リンク上で呼吸困難に陥ったら、勝負以前に生死の問題ですよ。ほんま。

観念して夜の1時~3時、「梅ジャム」を作りました。
夜中にナベをかきまわしていると、何やら「魔女」めいてくるな…。微熱もあってモーローとしてる。
ちょうど購入してあった南高梅(和歌山産のポピュラーな梅)が黄色く熟してきたので…時は今しかない!
なぜ、こんなに切羽つまってるのか。今日の夕方納品に行く得意先の女の子に「梅のジャム作るからね。あげるよ」と宣言してしまってるのである。
「うわー!期待してます!」と言われてしまった。お世辞でも嬉しいやないか。オバサンの意地にかけて美味ジャムを作らなくてはならない。

《梅ジャムの作り方》
★材料 青梅1kg グラニュー糖 梅の正味重量の70~90%
    フタも煮沸消毒した小ビンを用意しておく 
★作り方
1 梅は洗って竹串でヘタを取る。
  ホーロー鍋にたっぷりの水で下茹で(アク抜き)する。弱めの中火。
  鍋に手を入れて静かに混ぜて、ガマン出来ない程度の熱さになったら、
  水を入れ替える。これを3回繰り返し、竹串が梅にスッと通る位に
  なったらOK。ざるにあけて梅をさます。
2 包丁で梅を種と果肉にわける。
  果肉部分だけをフードカッターに入れて攪拌(かくはん)する。
  以前、ズボラしてミキサーに梅をまるごと入れたら、種と果肉が
  いっしょくたに粉々になり、大惨事に!
  (粉になった種をあとで取り除く作業は不可能)。
  フ-ドカッターが無い場合は、包丁で細かく刻む。
3 正味の梅の量をはかり、好みで梅の70~90%のグラニュー糖を用意。
  ホーロー鍋に梅を入れ、計った砂糖の4分の1量を鍋に入れる。
  弱めの中火にかける。
4 木ベラかゴムベラで、鍋底に焦げつかないように静かに混ぜ、
  8分煮る。残りの砂糖を3回に分けて入れ、各5分ずつ煮る。
5 最後の砂糖を入れ終わって5分たったら、頃合を見て火を止める。
  (少々ユルくても、冷めると固まります)
  熱いうちに、煮沸消毒しておいたビンに小分けにして入れる。
  大きなビンにいっぺんに入れると、カビがいったん生えたら全体に
  まわりやすいので。
  サランラップを二重にしてフタをぴっちりする。
6 完全に冷めたら、ラップの上からフタをして冷暗所か冷蔵庫へ。
  1年もちます!

★青梅はすっぱめ。完熟梅だとまろやか味になります。お好みで。
 (青梅は、数日静かに置くと熟します)
★ステンレス製品はサビるので、鍋はホーローで。
 フードカッターの刃も、包丁もすぐに拭くこと。
★ビンを煮沸しないと確かにカビが生えました。鍋で軽く煮て消毒を。
★出来たジャムは冷凍保存も出来ます。

参考文献は
「梅干し・ウメ酒・うめ料理Q&A/藤巻あつこ著(主婦と生活社)」。
私は「家庭用・梅の種取り器」を開発してくれる人がいたらノーベル賞を
ささげたい。正直、めんどくさい!
…でも美味しいので。やめられないのでございます。
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ナベさん個展でギターに酩酊す

2005-06-14 | うぐいすよもやま日記
木工作家、渡辺雅夫さんの個展を見に行きました。桜やスギやヒノキやら、いろんな木の素材を組み合わせて、家具・時計・灯り・オブジェなどを製作・販売してる作家さんです。私がとある展覧会で、壁掛け時計を購入して、彼は私の版画を買ってくれて…そこからの長いお付き合い。この時計、上に雪をこんもりかぶったおうちと木がついてるの。メルヘンなんだわ。
実は、渡辺さんと出会った直後に阪神大震災が起こり、購入した時計が壁から落下して秒針が取れて紛失してしまいました(当時は部屋中、家具が倒れて滅茶苦茶)。
その秒針は普通の針とは違って、木を削って直径1.5cmくらいのまあるい、ウズラタマゴ状態にしてあり、時計中央に取り付けたそのタマゴが、1秒ごとに「クックックッ」と、わずかずつ回転していくのです。その動くサマがなんとも可愛い。めちゃお気に入りだったので「紛失して悲しい~」と、思わず作者の渡辺さんに手紙で書き送ってしまいました。
と、10日ぐらいたって、「同じタマゴ形秒針を、急遽作りました。ネジも同封するので、こうやって取り付けるといいよ」と図解までついた手紙が来ました。あああ~、こうして私の大事な時計は(お値段もかなりしたが)かわゆく見事に復活。渡辺さんの気配りにもじじ~んとカンゲキしたのでした。

さて、今回の個展は中之島リーガロイヤルホテルに隣接した、アクシスギャラリーという所。誘った友達と共に、急ぐ急ぐ。6時から個展アトラクションのギターコンサートがあるの。なにか手土産を…つうことで、ロイヤルホテルでオレンジのバラの花を買う(店名忘れたけど、ここのバラ専門店は素晴しい品揃えで有名)。ガラスの小瓶付きとはいえナント、薔薇1本で800円もする。高っ!でも美しいのでナットク。
渡辺さんは松下「ぱなそにっく」のデザイナーでしたが、早期退職して、木工1本で生活しておられるのです。今日は同じ松下の同僚や先輩の方々が、手に手にギターをたずさえて、個展を盛り上げに集まって来られました。このコンサート、「ほんの趣味です」という割には、すんばらしい演奏なんだわ。きあめくような美しい音色。プロ級。なんせ、私の大好きな押尾コータローさんの曲をいっぱいやってくれたんだもの(押尾さんの曲はテクが難しいのだ)。あ~素敵~。。。って展覧会の作品も良かったんだけど。
ギター演奏でホレボレして、そのあとのパーティでエエ気になってワインをしこたま飲んでしまった。渡辺さん、バラ1本の土産であんだけ飲ませてくれてありがとう(笑)。
階下のオーガニックレストランで、今度は冷酒。うーん。オーガニックだよなあ。サラダのホウレン草がナマみたいなんだけど、これでいいのかなあー。なんか土くさいような気もー。
酩酊でワケわかんなくなって電車に乗る。同行の友達がオミヤゲにくれた「AERA」のコピー記事を読む(この人は私のバレエ友達にして先輩で、ヌレエフ大好き)。
おおお。マチュー・ガニオが表紙!(どアップ!)綺麗綺麗。ジョニーとマチューのどちらかを選べ、と言われたら…難しいな、正直。クマテツのドキュメントインタビュー記事。相変わらずクマテツの「ツッパリ美学」は面白い。斉藤由佳里さん、ロシア大学院で学ぶ…などなど、この号のAERAはバレエ目白押し。ええ「アエラ」はバレエを頻繁に取り上げてるの。編集部にバレエ好きがいるね、きっと。
千鳥足で帰宅したら(オッサンか)、日本舞台芸術振興協会から年末のバレエ公演の案内が来てる。おおお、11月にルグリの「オネーギン」が。胸をかきむしられるわ。友人・知人の展覧会案内状も溜まる一方で山になってる。自分の仕事も切羽つまってきた。やっぱ忙しい…。
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「ばらの精」

2005-06-12 | バレエにハマって幾星霜
↓の私のコメント、タイトルと名前と逆に記入してしもたわ。お馬鹿。やはり忙しくて頭がまわっとらんな…。
今ねー。梅の時季でしょ。母は梅酒、私は梅ジャム・梅シロップ作りの算段で、ますます忙しいのよ。ホレ、私ビンボーだから(笑)なんでも手作りなのよ。山崎えりこさんの「節約生活のススメ」を読んでからは、アイスクリームも自家製でっせ。仕事もいよいよお尻に火が…なのに、ああ、なぜジャムなんか作ってんだよー。わたし~お~い(叫ぶ)。
「マラーホフ来日記念特集」で、も少し引っ張ろうかしら…。なぜならフィギュア・オフの時期でないと、なかなかこういう話も出来ないのですよ。トリノ五輪がありますからね。気もそぞろー。でも続々と海外バレエ団も来日するから、話が追っつかないんだよね…。

えー。「ダンスマガジン人気投票」も毎年1位のウラジミール・マラーホフ。この写真ではコスチュームがわかりにくいですが、雰囲気だけ感じてください(笑)。
彼の当たり役(違うかな?)でもある「ばらの精」の紹介を少し。私、実はジョニーにこれも滑ってほしいんですよね…無理だけど(笑)。衣装だけでも着てほしかったりして。似合うと思うのよね。
「ばらの精」は10数分ほどのクラシック小品で、ガラ・コンサートなどで踊られるロマンチックバレエです。ビデオも豊富で、いろんなダンサーで見比べると「美男品定め」的にも楽しめます(笑)。振付はフォーキン(たしか)。音楽はウェーバーの「舞踏への招待」。
舞踏会から帰ってきたばかりの美しい少女。今日の楽しい出来事を、自分の部屋のソファにひとり座り思い出しているうちに、いつのまにか眠ってしまいました。
開け放たれた大きな窓から、突然、空中を跳んで一人の妖精が現れました。ピンクの花びらに身をつつんだ「ばらの精」です。男でも女でもありません。美しくしなやかに踊る、踊る。ばらの精は少女の腕をそっと取り、やがて二人は一緒にワルツを踊ります。今日の舞踏会のように。少女はもう夢心地です。
やがて時が来ました。ばらの精は別れを告げるため、少女にキスをします。空中を跳んで、窓から外に永遠に去っていってしまいました。少女はそこでハッと目が覚め「あの妖精は…まぼろしだったのだろうか。いや、本当にいたのだろうか?」と途方に暮れます。そこで暗転。物語は終わります。
この踊りは、大きな跳躍や回転、入り組んだターン、と高度な技術がてんこ盛りで、かつまた「男でもなく女でもない」神秘的ムード、「ばら」という華やかさ、も醸し出さねばならない。トップの男性舞踊手にとっていわば「試験」ともいえる難しいバレエだそうです。
初演したワスラフ・ニジンスキーというロシア人の男性ダンサーが、この「窓から大きな跳躍で入り、また去っていく」という部分で、空前絶後の高いジャンプをやってのけ、「まるでそのまま空へ羽ばたいていくかのようだった」という伝説を生んで有名です。
プルシェンコが、去年のフリーで「ニジンスキーへのオマージュ」を滑ってますが、彼はこの「伝説の天才・ニジンスキー」と、自分の天分を重ね合わせて表現したかったのではないかしら(あのフリーは「牧神の午後」のポーズなんか出てきて、面白かった)

私は今まで、ヌレエフ、デュポン、ルグリ、ルジマートフ…と、様々な男性ダンサーで「ばらの精」を見てきましたが、マラーホフはスカパーのTVドキュメントで見ました。舞台でナマを見てないから残念なんだけど、「純な少年っぽさ」「妖精的魅力」は彼が一番でした。「エレガンス」という点では、パリ・オペラ座のマニュエル・ルグリ。「異色」(?)はヌレエフ。「お色気・個性」はデュポン、かなー。
まず、この「全身ピンクの花びらで覆われた」衣装が似合う男性じゃないとね…。頭も花びらでおおわれている。下半身もぴったりしたピンクの薄いタイツですよ。で、筋肉ムキムキ(笑)。
回転ワザもハンパじゃない。そして「伝説の大ジャンプ」が美しく、やわらか~く出来る人でなくては。でも、少女を「夢のごとく」躍らせなければならないから、けっこう力強さもいるのですよ。
マラーホフは完璧でした。この人はジャンプがすご~く高いので定評があるのですが、「着地で足音がしない」ことでも、つとに有名です。そ~っとフワリと降りてくる。それは、足の裏で床を掴む技術が特に優れてるかららしいんですが(バレエの先生に聞いたけど、イマイチよくわかりません)。回転も「これでもか!」とはやらない。美しく回り、フワリと美しく終わる。またこのポジションが死ぬほど美しい!
手足がもともと長くて顔がちっこいんだけど、股関節が柔らかい人なので、足もまっすぐに高く上がります。アラベスク(片足で立ってもう片足を後方に90度上げる。片手は前方に、片手は後方に)のポーズだけで「はああ~~~」とタメ息が出るほど、美しいのですわ。いやはや、立ってるだけで絵になる(それはジョニーも同じ・笑)。膝から下が長くしなってて、足の甲が高い高い。指先の細やかさ。長い首から肩にかけてのライン、のまあ美しいこと。
止まっても動いても美しい。まさに「夢の中の妖精」って形容詞がピッタリ。難点は、美しすぎてパートナーの女性がかすんで見えてしまうところです(笑)。アレッサンドラ・フェリとも組んでたけど、いかがなものだろうか…。しかし最近、ロシアのディアナ・ヴィシニョーワがちょうど、年齢的・実力的に釣り合う形となり、パートナーを組んでますよね。私はまだこの二人でのパ・ド・ドゥは見てないのですが、マラーホフのインタビューやヴィシニョーワの資質を考えると、かなり「ナイス・カップル」に思えるのです。ほんと、男の人がズバ抜けて美しいと、女性は大変です。太れないし(笑)。
あ~この私のご贔屓のこの2人、ケッコンしないかなー(←暴言か…)。

ウラジミールの愛称は「ワロージャ」ですが、新書館からもマラーホフ写真集や彼オンリーのビデオが豊富に出ています。若い頃の彼は、ほーんと女の子みたい。ヨン様並みの美しい白い歯を見せてニカッと笑う。もうもう、超かわいい!写真集のタイトルなんて「神のナルシス」だもんね。いや、ワロージャは決して高慢なナルシストではありませんが(だと思う・笑)。
インタビューでも、謙虚で可愛らしい、でもハッキリとモノを言う性格が、随所にうかがえます。昔、同じバレエ団で踊っていた仲良しのバレエダンサー、イルギス・ガリムーリンが日本のバレリーナと結婚した、ということもあり(成澤淑栄さんだよね…確か)マラーホフも元々日本に縁が深いのですが、それに加えて来日公演のチャンスがとても多い。彼の芸術性とキャラクターが日本人の感性にピタリと合い、ここまでのロングラン・ブレイクとなった…と、えんえん10年以上も続く大人気っぷりを、私はそんな風に感じています。
あ、そうそう、マラーホフも日本語やドイツ語を勉強してたよね。まあ、世界中で仕事するからマルチリンガルである事は必要なんでしょうけど、語学への好奇心もジョニーに似てるような気がするのよね(こじつけ・笑)。
え~もう少し、バレエ話続きそうです~(^^;)
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ベルリン国立バレエ団公演

2005-06-08 | バレエにハマって幾星霜
電話回線工事は途中でカミナリが落ちることもなく無事終わり、私のパソコンライフもまだ続けられそうです。工事に来たおにいさんはイイ男だった。「ギバちゃん」にソックリだった…んなことあどーでもいいね。私、これでNTTと縁が切れてしまったのよ。110番とかは出来るらしいけど。さようならNTT…(と、手を振る)。

hahaさん、マラーホフのインタビュー動画見ましたよん(^▽^)!
あ~相変わらず謙虚でかわいくて優しげなワロージャ(でも、年齢を重ねたら、段々お顔がヌレエフに似てきたような気がするのは私だけだろうか…)。芸術監督になって貫禄もひとしおです。お洒落で金髪もサラサラ。ジョニー、マラーホフ的な前髪にしてよ…と祈る。
なるほろ~、ジョニーは「銀盤のマラーホフ」ともいえますよね。なめらかな美しさと繊細な感性、ちょっと両性具有的なトコロが似てますわ。ジョニーはマラーホフ知ってるのかなあ?というか、バレエや演劇の舞台(ブロードウェイとか)をもっと見て、より感性を磨いてほしい、といつも思っています。それは日本のお若い選手でも言えることですが。といってもなかなか時間が取れないのでしょうね。
え~、ウラジミ-ル・マラーホフ率いる、ベルリン国立バレエ団の日本公演は、6月19日(東京文化会館)~7月3日(滋賀びわ湖ホール)まで、華やかに行われます。詳細を見てみたい、という方は前述の、hahaさん御紹介「マラーホフインタビュー」も併せてここを見てね。
さて、マラーホフもモチロン主役(王子様など)を踊りますが、前回のブログと今回の写真に写っている男の子も注目です。今、話題の?25歳、アルテム・シュピレフスキー君です。覚えにくい名前ね…。しかし、サンクトペテルブルグ出身で「アルテム」という名はかなり変わっているのでは?(あるの?)
このアルテム君、ニュースによると、ベルリン国立バレエ団のオーディションを受けに来た350人ものダンサーの中から、芸術監督マラーホフの目に止まり、入団3年目で早くも主役級を踊っている、という!「台風の目」だそうです。…190cmというから。たかっ!「投擲(とうてき)スポーツ選手のごとき上半身の筋肉」というから、室伏選手みたいなんモン?その逞しいボディの上に「すずやかな小顔」が乗ってらっしゃるそうです。アルテム君は、最新号の「婦人公論」にも掲載されています。アンヘル・コレーラ(アメリカン・バレエシアター)、ウィル・ケンプ(ニュー・アドベンチャーズ=マシュー・ボーンのバレエ団)と共に。雑誌では残念ながらその見事なガタイは見せてくれていませんが…確かに「すずやかな小顔」じゃ。
左の女性が、ベルリン期待の若手バレリーナ、ポリーナ・セミオノワ。この人、ナイス・プロポーションだわ~っていつも思う…。ニューイヤー・フィルに出てはったのね(ごめん、覚えてない)。いや、ナマで見てみたいな。彼女も主役を踊るクラシック全幕モノ「ラ・バヤデール」と、モダン超大作の「ニーベルングの指環」が、今回の日本公演の演目です。
やはり…注目すべきは、「指環」でしょう…ワーグナーですね。だいたいの筋はわかっているのですが、実は原作読んでません(笑)。「ワールドフィギュア」が刊行されている新書館から「指環」のやさしい翻訳本が出てるハズで…「ラインの黄金」「ワルキューレ」…と。いつか読もう読もう、と思っていていまだ達成できず。「失われた時を求めて」を1ページだけ読んでほったらかした私だから…人生が終わるまでに読めるのか?でも、バレエを楽しむためには「予習」として読んでおいたほうが良いのかもしれません。とにかくまあ「愛と神話の大スペクタクル」である事は確かです(笑)。
この「指環」の制作・振付は、あの有名なモダンの振付家、モーリス・ベジャールです(マラーホフ、インタビューでは「マエストロ・ベジャール」と呼んでますね。確かに“マエストロ”だな)。「ボレロ」とか「火の鳥」とか、日本モノでは「ザ・カブキ」ですね。日本とベジャールはとても親密な間柄で(芸術的観点という意味で)、そしてマラーホフも日本と大の仲良し。…と色んな要素がめぐりめぐって、「ニーベルングの指環」+マラーホフ+日本公演が実現したのかも。
たとえ、ストーリーが難解でワケわかんなくっても、バレエを全く知らなくても、ベジャールの振付は「ただ見ているだけで」グングン引き込まれます。「わかる」必要が無い、というか。「わかろう」とすると、かえってその魅力を味わえなくなる。「人間の本能で感じる」そんな振付だと思うのです。
ベジャール…マラーホフ…について書くと長くなるので、それはまた別の機会に。チャンスのある方は、ベルリン国立バレエ公演をぜひ御覧になってください~!
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メトロ・セクシャル

2005-06-06 | うぐいすよもやま日記
明日の朝から、まる一日、電話回線の工事でネットが不通になってしまうのです。モデムを交換するので、いちおう「かけつけ設定サポート」を頼んでいるのですが不安だわ…。設定中にカミナリなんか落ちたら、私のパソコンデータはおじゃんになるのでは…。といいつつバックアップは、CDに少々保存してるくらいで何もしてないよ~。こわいよ~。

昨日「EZテレビ」で「メトロ・セクシャル」という特集をやってました。「メトロ・セクシャル」とは「外見の美に異常にこだわる男性」の総称らしいです。いや、知りませんでしたねえ。
ネイルサロンで、爪をキレイにしてもらう男性(自分でウットリしてる)。エステで上半身をマッサージしてもらう男性。ブランドもんで月に10万円以上使う男性(誰かを連想するな)。高級化粧品を真剣に選び、お肌の美に余念なし、の男性。
スポーツジムで毎日汗を流すのは定番ですが、「筋肉モリモリ」を目指すというより、ダイエット目的のようです。体脂肪が○%減った…と喜んでいる男性。食事も、○○屋の牛丼なんざ食べません。自炊でトリ肉とブロッコリーです。頑張ってます。
なんでそこまで外見美にこだわるのか?という質問には「女性にモテたい!」というお答えが。はあ~。男の人って結局はそこに行き着くのよね。カワイイというか、けなげかも(笑)。
一緒に見てた母は「キモチ悪い~」と唸ってましたが、私ならどうかな。彼氏がマニキュア塗りに精を出してたら…。エステに行ってたら…。「ギャグ」としては笑えるけど、真剣にやってたら…。つらいものがあるわ。でも汚いよりはキレイなほうが良いしな。
外面と内面の両方がキレイだったら最高だけど、実際、内面を磨くのに一生懸命だったら、外見まで完璧に気を配る余裕が無いですよね。モデルさんや俳優さんでない限り。それに、相手が100%パーフェクトな男の人だったら、疲れるわ…。
やはりナンですよ。「美男は遠きにありて想うもの」。雲の上のヒトだから「きゃ~素敵~」と夢が見られて楽しいのでございますよ。
日常生活で一緒に過ごす男性は「さり気なくナチュラル」でいてくれたらば、それでOK。紺スーツの肩にフケが大量に落ちていなければ。「オッサン臭もしくは口臭」が無ければ。優先座席でタヌキ寝入りしなければ。若いのにビール腹でなければ。少ない頭髪を無理やりバーコードにしなければ…いや「それでOK」と言いながら、要求多いな、私。
それにしても、「メトロ・セクシャル」番組を見てる間、ず~っとエマニュエル・サンデューのことばっか頭に浮かんでたのはなぜだ(笑)。
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いそがすいわあああ

2005-06-05 | うぐいすよもやま日記
あー、個展の残務整理やアレコレで、多忙です。頭パンク。日記さぼりんぐ。
ジョニーへの貢物は、めでたくアメリカに到着したようです!やった!!!
日本人の手仕事の丁寧さと美的感覚は、世界イチさっ。ふっふふふ。デザインでもインダストリアルでも、スバラコイもんね。そして物腰もテイネイだもんね。なんて…おもわずお国自慢をしてしまうのでした(?)
jujuさん、イロイロありがとうございました。それにしても、あのスクラップブックは将来、ジョニーが大出世して(今も出世してるけど)「ジョニー記念館」が出来たら、ガラスケースの中に展示されるのでしょうか…。「ファンの足跡」として…。光栄っうか、おにょろしいっつうか。
夏の間もしっかと食べて、筋肉もつけてほしいですね(つうかスタミナね)。なんか、昨日、得意先の男の人と話してたら、激しい運動をした後すぐ、動物性タンパク質を摂取すると、いい筋肉になるそうです(いい筋肉ってどんな肉だ?)。リンク練習の直後、魚かお肉か食べればいいのかな~。この夏、私も実験してみよかしらん。
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