上砂理佳のうぐいす日記

銀座中央ギャラリー「10×10版画展」は無事終了。お越しいただいた皆様、ありがとうございました★

去る店生まれる店★

2023-01-30 | うぐいすよもやま日記
カフェ「トキオナ」のふわふわパンケーキは、私が版画によく描く何枚も積み重なったタイプ。
思ったよりボリュームがあります。女の人なら二人で一人前でもいいかも。
チャイもありますが濃厚。スパイスがかな~り効いてます。
移転してからの方が断然にぎわってるように思えます。
この日も二階で数グループがワイワイしてました。

最近、靭公園あたりに行きましたら、ギャラリー道でグループ展をやっていた頃にあった、カフェや雑貨屋さんが無い!
外国人向けホテルが出来たりしてて、なんか様変わりです。ここはどこ?

そんな中、南森町の有名な「ムーラタルト」が閉店したことを、最近知りました。
秋にはあったのに。。。そしたら新聞に「閉店決めた洋菓子店」と大きく記事が載っていて。
店の大きなショーウィンドウに、付箋紙が沢山貼られていて、それはみんなお客さんからの「ありがとう。美味しかった」というねぎらいのメッセージなのでした。
ムーラタルト、私が版画の卸売りをしてた頃からあったわー。南森町の会社に納品に来て、帰りにムーラタルトでお菓子買うとか。
たま~に買う位で深いファンではなかったのですが、まさか無くなっちゃうなんて。ショックです。

スタッフの腕が上がってきたら独立のために辞めてしまう、とか。
募集しても新しい人が入ってこない、とか。
なんか、信じられない。ムーラタルトほどの店ならば、働きたい人殺到!だと思ってた。
お菓子職人は労働量が大変に見えるから、それで入らないのかな。オーナーが一人で頑張って店回してたなんて。
1999年開店で、23年頑張りはったんですね。ほんまにほんまにお疲れ様でした、と言いたい。

街の中のお店って、「あって当たり前」に感じてたけれど、実は潰さないために必死で必死で必死で頑張ってる(のかも)。
どうかお疲れを、溜めないでください~。
そして閉店する前に「しんどいから助けて」と言ってください。。。ってそれは出来ないのかな。

賑わいを取り戻しつつある南森町で、かなり寂しい出来事でした(ムーラタルトの版画を作っておくべきだった)★
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発送再開しました★

2023-01-27 | お知らせ


運送状況をふまえ、商品発送を順次再開しました
ただ週末も寒波予想のため、到着が遅れる可能性があります。
どうぞご了承ください。
今週の発送は終了させて頂きました。
また来週からの発送となります。宜しくお願いいたします。

今朝は早いうちからあっという雪模様となり、どんどん積もり出しました。
私は出かける予定をキャンセル。粉雪はやがてボタ雪になり、午後になって気温が上がったのか積雪も溶けだしました。
今は晴れ間も出てきました。なんなん~
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業務連絡です★

2023-01-26 | うぐいすよもやま日記
雪・凍結の影響で運送遅延のため、ゆうパックの荷受・配達が中止となっております。
ヤマト便も同様です。
現在、ご注文頂いているお客様は、しばらくお待ちください。
業務連絡でした★
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大寒に大寒波★

2023-01-25 | うぐいすよもやま日記
一応、雪景色にはなった朝。
だいぶ溶けて道も乾いてるので、子供たちが学校へ行く声が聞こえます★
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新春の展覧会終わりました★

2023-01-23 | うぐいすよもやま日記







アートカクテルギャラリーで展示していた新春の展覧会は、昨日1/22で終了しました。
お越し頂いた皆様、ギャラリーの皆様、ありがとうございました。
大寒波前に終了して良かったのかな?
ギャラリー撮影による展示の様子を、少し貼ります。
私は初めての作家さんたちともお話出来て、有り難かったです。
海の中に光が差し込む「プチ水族館」みたいなオブジェを作ってはったM´s craftworkesさんと最終日にお会いしたら、ダイビングが大好きだそうでやっぱり!
関西なら和歌山の海が良いそうですよ。でもこの大寒波襲来の時に聞くと、あんまりダイビングしたくない(笑)★
コメント (1)
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五島のお店★

2023-01-20 | うぐいすよもやま日記
今日は母がデイサービスなので、お昼間ちょこっとアートカクテルギャラリーに行ってました。
水曜日の朝ちょっとあれっ?て事件が起こり、デイを休んだのですが、その後は持ち直し順調。とはいえ92歳の人間はいつ何が起こってもおかしくないので、精神的に気が抜けない、常に介護中な感じがします。。。
次は展覧会最終日の日曜日、2~5時に行く予定をしています。最終日は5時できっかり撤収してしまうのでご注意下さい!

日本一長い商店街、天神橋筋商店街の三丁目に、五島列島の特産品を売っている「五島つばき商店」があります。
開店は午後からなので午前中は閉まってますが、五島専門店は珍しいので以前から気になってました。
昨年ついに初買い物。
昔むかし遣唐使のメンバーが、五島列島にうどんと椿油の文化をもたらした?らしく、椿油を練り込んだ小麦粉で作った「つるつる麺」が名物となりました(らしい)。
「五島うどん」に「あごだし」めっちゃ美味しいんです。いつまでも食べていられます(笑)。
そして朝ドラ「舞いあがれ!」にも出てきた「かんころ餅」もあります。かんころカレーなんてのもあるけど、甘口なので癒し味かな。
初買い物をした際に、店主のお兄さんに朝ドラの話をしたら、「ばらもん凧」を見せてくれました。
ドラマで使われたものでなく、関西のNHK夕方ニュースの取材時にCG加工で使われたものだそうです。スマホで動画を見せるお兄さん。なるほど、まんまや~。
そして私がさだまさしファンと言うと、五島の役所の電話待ち受けメロディになっているという「燦々と」という歌のCDを何故かくれました。えっ?タダ!?
さださんは五島でなく長崎市内出身ですが、ふるさとご縁で曲を提供したのね、きっと。和やかで爽やかな曲です。

この間も行ってうどんを買ったら、お兄さん今度はなぜかタッパーに入ったきゅうりの糠漬けをくれました。なんでや(笑)。
五島には、朝ドラの撮影隊はいっぺんに行って、全てのシーンを撮りきっちゃうのだそうです。
やはり経費の関係なのでしょうけど、役者さんは大変だ。

ドラマ効果で?お店はお客さん増えたそう。良かった良かった~★
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28年!★

2023-01-17 | うぐいすよもやま日記
今日で阪神淡路大震災から28年!
早いもんですね。
今、24、25歳の人は大震災知らないのか~。
今日はとても空気が冷たい。
あの日の早朝も、とてもとても寒かったです。
電気が停まってたから寒かったのね。
段々、関西のニュースでも報道しなくなっちゃって、それより何より関西人の危惧は「南海トラフ地震が2025に起こる」という空気でしょうか。
だから備えないといけないんだけど。
この間の15日はうちの市の防災訓練デーで、マンション役員の私も仕事しました。
お年寄りの独居や車椅子の方、耳が聞こえない方は非常ベルも聞こえないので、やっぱり人海戦術で助けないといけないのですが、助ける人より助けられたい人の方が多くなり、今後ますますそうなっていくと思います。

2025年ってもうすぐなんですけど。。。私、水や缶詰めの買い置きもカセットガスコンロもないなあ。簡易トイレはあるけど。
非常持ち出し袋をふたたび整理して、気を引き締めようと思います★
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新春の展覧会です★

2023-01-11 | お知らせ
さて昨年秋に私が参加した公募展、南森町のアートカクテルギャラリー「World」展で「オーディエンス賞」に入った9名の作家で、2023年の新春展覧会が開催されます。
詳細はこちらからどうぞ→アートカクテルギャラリー
画廊さんの企画なので私もお会いしたことのない作家さんばかりですが、絵はもちろん覚えています。一緒に展示することで「若返り」を図りたく思います(笑)。だって経歴とか見てたら、私の版画歴よりお若い作家さんも多数で、こりゃもう自分は「年齢不詳」の領域に行くっきゃないですね。
会期は1月14日(土)から22日(日)まで無休です。私は近年の新作版画を展示していますので、よろしければお越しください。みんな新年モードでワクワク♪楽しい展示になると思います。

このあいだ「南森町界隈の素敵カフェ」として「西洋茶館」と「トキオナ」をこのブログに載せましたが、他にもこんなカフェもあります。
★大阪茶会
天満繫盛亭のすぐそば、商店街の中に「お茶の専門店」があります。お茶にまつわる陶器や雑貨・本もあるので、「お茶ワールド」を堪能できちゃう。アジアン風味のお店です。
夏に行って抹茶かき氷とか食べたいな~。でも私は冬に行ったのでお抹茶とお菓子のセットだったと思います。とてもくつろげて、商店街の南の終わりに近いのであまり混まないのもいいところ。
★range Fields Tea Garden
南森町というより扇町駅寄りです。まだ新しいお店のような。
天六商店街をブラブラ歩くと、果物と野菜を売っている小さな店があり、そのすぐ横の道の奥に素敵ガーデンの緑が覗いています。何かな?行きたいなと思ったら、メニュー看板がありました。ケーキとか玉子サンドとかハーブティーとか美味しそう。あまり天六商店街っぽくない店です(笑)。
★円山珈琲倶楽部 南森町店
私が若い頃からず~っとず~っと、南森町の駅すぐにこの店がありました。商店街の角っこてす。
今もまだあった!いわゆる「おじさんの行く喫茶店」です。昭和なコーヒーです。
禁煙かどうかわからないですが、やっぱりサラリーマン御用達だから煙草OKなのかなあ。
タバコ問題さえなければ、私はこういう昭和の純喫茶系好きなんですが、おしゃれなカフェばっかじゃおじさんはくつろげないよね。スポーツ新聞とかひろげながらお昼にナポリタン食べるような。それが昭和の喫茶店。
★ハニーミツバチ珈琲 南森町
円山珈琲倶楽部から北へ歩き、一筋目の通りの右へ。ドーナツ専門店ですがとても美味しいという評判です。
コーヒーとドーナツを買って中で食べられるのかな?若い人が好きそうな明るい雰囲気です。
「南森町 カフェ」で検索してみると、綺羅星のごとく出るわ出るわ、でカフェ激戦区。
天六商店街に面しているお店は、大抵、土日も営業してるので、私もまた探索してみたいです。
ギャラリーとカフェ。そしてお好み焼きとビールがあれば完璧か
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我らがパラダイス★

2023-01-07 | うぐいすよもやま日記
明日1月8日の夜からBSプレミアムでドラマがスタートするので、その前に原作を読みました。
前も書きましたが私は林真理子ファン!「ルンルンを買って~」いまだに家にありますよ(笑)。
エッセイにハマったけど、直木賞受賞作の「京都まで」とか、シバレン賞受賞の「白蓮れんれん」とか、小説も好きです。
真理子さんが前にエッセイで、
「小説家はエッセイではしばしば嘘をつく。たとえば私がエッセイで、“私って麻薬が大好きなの”と書いたら、大変なことになる。でも架空の物語で主人公に“私って麻薬が大好きなの”と言わせることは出来る。このようにして作家は、創作物に本音をしのばせてウサをはらすのだ」。
と書いてはって。
そう彼女の小説には「人間の本性」がこれでもかと滲み出ていて、そこが好きなんです。露悪趣味とでもいいましょうか。
特に、「ルンルン~」の頃は若い女性の様々な欲望本音が面白かったけど、出世して名士になっちゃったら、もうあの「ガツガツした滑稽な」エッセイは鳴りを潜めちゃって、つまんなくなっちゃった。

それでしばらく遠ざかっていたのですが、久々に「早く続きを読みたい!」と胸かきむしられる真理子ヒット作でした。
介護つき高齢者マンションで働く三人の50代女性の物語なんですが、それぞれ、老いて一人で生活出来なくなった親を抱えています。
助けてくれない兄弟や根性の悪い義理の姉妹、自己チューな夫や子供、金銭苦、精神的苦痛にどんどん追い詰められてゆく三人。
このあたり、「人間の愚かさ」の描写がね。真理子先生の真骨頂なんす。「いるいる!こーゆー人!」ってこっちも共感するし、書いてるご本人も痛快なんじゃないでしょうか。
嫌な人、嫌なことは、現実ではどうにも出来なくても、小説の中でコテンパンにすることは出来る。読んでるこっちも「いったれー!」とか「よっしゃ!」とか、感情移入が半端ない。

認知症も進む老親を見捨てられない。なのに自分たちが勤める高齢者マンションは、日本一と宣伝されている超高級施設。
ジャグジー付きのプール、シェフが腕をふるう優雅なレストラン、音楽ホールにはグランドピアノがあり毎月コンサートが開かれます。
入居金8000万なのですから、高級ホテルです。セレブな高齢者たちが余生を楽しみます。
自分たちの親と、入居者たちと、同じ高齢者で同じように頑張って長年働いてきたのに、この格差はなんなんだ。
三人はあることをきっかけに反撃ののろしをあげ、事態は膨らみに膨らみ収集のつかない展開に。。。

老い、介護、認知症、経済苦の現実から、目をそらさない真理子先生の筆致がすんごい迫力です。
今、私みたいに80代90代の親を介護中の人なら、「うんうんうん!」ってうなずいてしまう所がいっぱい。
同時にセレブの世界のリアリズム描写もすごくて、笑ってしまう。
終盤は「なんじゃそりゃ」感がありますが、全共闘世代なら解る感覚なのかも。
結局、人間は「パラダイスな老後」を得たかったら、それは自分で作り上げよ、ということでしょうか。

真理子さんは近年、100歳を越えたお母さんを看取られたそうで、その体験も生きている感じがします。
才女だったお母さんは作家志望だったのに、地方の町の小さな本屋の主になってしまった。
その娘は有名作家になった。
この母と娘の確執の物語もまた面白く、真理子さんの人生観に大きく影響していると思います。

うちのご近所でもどんどん高級高齢者施設(介護つき高齢者マンション)が建てられ、すぐ隣にスポーツジムやスーパーや病院があります。
建つということは需要があるわけで、どんな人が住むのか?
この小説に出てくるようなセレブな人たちなのか?
架空小説のようでいて現実味があり、分厚いけど面白過ぎる一冊なのでした★
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冬休み終わったよ★

2023-01-05 | うぐいすよもやま日記
先日、静岡の姉夫婦の所へ行ってもらってた母を、迎えに行きました。
姉に頼んでた正月飾りのお花。やっぱりスーパーの華奢な花束とは比べものにならない。しっかり生命力が違うのです。なのにお安くて有り難い。

私は新幹線でとんぼ返りなのですが、京都駅は帰省客でいっぱいです。
いつも岐阜羽島と米原の間で雪か雨なんだけど今回も案の定。積もってるよ米原。
母が要介護状態になってからこれだけ長く家を離れたのは初めてなので、どうなることか?と思ってましたが、すっかり「農家のおばあさん」が板についた様子です。
ま、元々ド田舎の出身なので、どんな環境でもたくましく順応するのかも。
都会のマンションでは寒さはさほどではなくても、田舎の農家の作りは隙間風だらけ。
姉が急遽、あったかインナーやらキルティングズボンやらを買ってくれて、なんとか風邪にもコロナにもかからず、92歳は元気でした。

ウチの親戚で最年長の叔母さんが、101歳で遂に施設に入ったと従兄弟の年賀状で知りました。
長年畑をやりながら独り暮らしをしていた、「ポツンと一軒家」に出てきそうな人です。
もう一人の一番親しかった叔母は昨秋97歳で亡くなり、寂しくなりました。
うちの母はどこまで行けるのか。
親を参考にして「自分の晩年」を想像すると、自分は何歳ぐらいまで自立した生活を送れるのだろうか、とか、色々考えます。
昨年は「80歳の壁」の和田秀樹さんの本を読み漁ってしまった(笑)。
私はあんまり「なんとかなる」って考えない性分なんで、「準備出来ることはしておこう」と冬休みのラストに思うのでした★
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おせち頂きました★

2023-01-02 | うぐいすよもやま日記
今年はお友達のTセンパイにおせち料理をご馳走になるという。ラッキーな年始となりました。
私はこういう冷凍のおせちって初めてなので、ドキドキしながら解凍(笑)。そう、ウチで預かって保管してたのです。
上品なお味で美味しい。数の子美味しい。きんとんも甘さ控えめ!
おせちに付いてきた「福良鮑」を使って炊き込み御飯と、白味噌のお雑煮を作りました。
暮れにご近所から頂いたお餅がまた美味しいのです。まったり出来たと思います。
関西はやはり白味噌ですね。ぶりがあればお澄ましでもアリなんだけど、年末のスーパーの食品の高いこと。ブリやめた(笑)。
寿かまぼこが1500円もするのは納得いかんのでこれもヤメ。三ツ葉も200円越えるんですけどー。まあ滅多に買わないからいいか。

結局、あまりの物価高でセコい話になりました(笑)。
いろんな頂きもので潤っています。ありがたき幸せ★
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新年おめでとうございます★

2023-01-01 | うぐいすよもやま日記
2023年になりました~!
今年も「まったり」宜しくお願いいたします。

昨年は世界も日本もいろいろありましたが。。。
負けない、めげない、折れないで、頑張っていきたいものです★
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