上砂理佳のうぐいす日記

寒波をひしひし感じています。でもウチは暖房つけないんだよね★

ヒトヤノトゲ~獄の棘~堪能★

2017-03-05 | モロモロのスポーツ
先日はWOWOWの無料開放日。いやもう加入しちゃったけど
ごひいきの窪田正孝君主演ドラマ「ヒトヤノトゲ~獄の棘~」初回が先行放映されたので、録画して見てみました。
いや~やっぱりいいさすがWOWOW(さすが有料・笑)
質の高い作品に出ると、「本領発揮」を味わえるので、満足度が高い!

窪田君は新人刑務官の武島良太を演じますが、もう冒頭のモノローグからしていい(笑)。
「刑務官になりたい人間なんてそういない。ただの“牢番”だ」
乾いた声で、淡々と語ります(ちょっと人生投げてる?)。

亡くなったお父さんも刑務官だったので、なんとなく試験を受けて合格。不安を抱えつつ乗ったバスは、なんだかうら寂しい「北関東刑務所」の前で良太を降ろします。
着なれない制服を着て制帽をかぶり(…着いた途端にもう夜勤って)。
夜中の見回り中に、囚人同士の壮絶ないじめを察知。
なんとかしなくちゃ、と上司に訴えるも、華麗にスルーされる。上司たちのやる気のないこと。早くも「腐敗」の文字が浮かびます。
いじめられる囚人の性格に同情し、ある日ある行動に出るのですがそれが裏目となり…そんな第一話でしたが、今後は、良太自身の過去と現在がシンクロして大きなうねりになっていきそうです。
「刑務所内部を暴く」内容的に、地上波では到底無理そう(NHKだともっと無理)。
映画のような凝った作りとテンポが心地よく、派手ではないけど緊張感が続き、見入ってしまう。
なんといっても、窪田君の繊細な演技が堪能できるのがいいです
セリフがなくっても、「目の演技」で気持ちの逡巡が解る。
ほんのちょっとした「間の取り方」だったり、「きびすの返し方」なんですけど。
オドオドした新米の若者=狼の群れに放り込まれた羊みたいですが、周りのおじさん達がみんな「世間の垢」がついたカラーなのに対し、武島良太はまだまだ無色透明で、いい意味で「浮いて」ます。
でも、完全な無色透明ではなくて…少し「曇り」が見えます。
やはりお父さんの謎の死が関係しているのか?いじめられた過去があるから?
内側に自分を閉じ込めて葛藤している良太が、変化していくのか、いかないのか?
いやはや続きが楽しみ過ぎます

でも、初回の本放送は3月19日なんです(!)第二回目はその一週間後だから26日!
遠いよ~(そのあいだ、妄想でおぎなうしか…)
WOWOW加入ばんざい
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

次はパラリンピックだよ★

2016-08-22 | モロモロのスポーツ
スカパーで「パラリンピック専用チャンネル」ってのが開設されるらしいのですが、どうやって見たらいいのかわからない!?高額だったら無理かな…でも見たい。
NHKも民放も、パラリンピック盛大にやってください~。閉会式見てて、「本当に聖火を消すのはパラリンピックが終わってからでいいのでは」と思ったのは、私だけでしょうか。

今回の閉会式での、日本の「TOKYO五輪プロモーション」注目してたんですが、なかなか良かったです。何度も見ちゃいます!
ビデオの途中で、1964年の東京五輪のポスターにソックリ(?)なショットが挿入されていて、あれはオマージュというものなんだろか。
選手がスタートダッシュする瞬間を横から撮影したあのシーン。制作陣に、東京五輪にかかわった方もいるのかな?とか思いました。
でも、全体的に、感性が若い!
(私がトシとっただけか
よくこのコンセプトで、高齢のお偉方に企画が通ったもんだと、ひたすら感心しました(笑)。
キーを握る人が頭の柔らかい方だったのかな(謎)。
アニメのキャラはまあ来るだろな…と思ってたけど、まさかのサバンナ八木君のネタが(笑)。
「土管」という斬新なモチーフは今後の五輪セレモニーでまず、二度と出ないでしょうね。。。
安倍さんの「クールジャパン」路線が、ロコツに出てましたが、まあいいですわ。パフォーマンスの音楽監督に「椎名林檎プロデュース」とあって、いよいよそんな時代が来たんだ~と胸熱です。
テクノポリス東京+新旧ごちゃまぜ文化って、まさに「海外の人から見た日本観」ズバリ。
「雅楽」とかやんないとこがいいです。長野五輪のセレモニーがとにかくアレだったので。。。(個人の意見です)
あ、余談ですが、小池さんのお着物が、雨でびしょ濡れで気の毒でした。あれ相当お高いお着物よね…(私は訪問着かと思ったら色留袖なのね)。
五輪旗を降る時、小池さんがササッと袖を帯に入れていて、サスガでございました。
お着物のクリーニング代は、都知事経費でいいと思います~

ブラジルの五輪セレモニーって、派手なサンバ一色か!と思ってたら、意外にも「優しいボサノバ」傾向だったので、なんというか「地に足のついた」、人の体温が伝わってくるような、あたたかみを感じる演出でした。
クルクル回る黄金の太陽のオブジェ、良かったですね~。あれがまさにブラジルや~と思えました。
カナリヤイエロー、ライトグリーン、ライトブルー、「ブラジルカラー」も美しいし、日本の時はさて、どういう配色でデザインするんやろ?日本って、テーマカラーが「赤と白」ですもんね。

リオ五輪、とっても楽しませてもらって、酷暑にありがたい
だからやりましょうよ。パラリンピックのフル放映
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

胸板は分厚いに越したことはない★

2016-08-21 | モロモロのスポーツ
毎日めまぐるしくメダル獲得!で、日本すごいですね。予想外です
競歩というものを初めてしっかり見てて、なんと苦しく大変な競技かと。マラソンより長い50キロですもんね。選手の消耗具合を見ていたら、マラソンより過酷なんじゃないかしら…日本の荒井選手がメダルと獲るか否か!って辺りで、もう胃がヒリヒリしました(笑)。
接触して失格か…って私も一瞬思ったけど、最終的には銅メダル決定で良かったです。しかし、最初にカナダに抗議されたら「日本失格!」で、日本側が抗議したら「失格ありませんでしたあ~」って。そんなにコロコロ変わる審判でいいのか

400リレー、興奮しましたねえ
最終走者にバトンタッチされて、ケンブリッジ選手がボルトと一瞬並走してるのを見て、信じられない気持ち…いつもだと日本はあそこから抜かれていって、4番、5番、6番…となっちゃう。
でも「抜かれない」なんてことが、現実に起こるんだなー
ゴールでもうほんとハナの差で。ケンブリッジ選手の胸板が厚くて良かった(笑)。
アメリカ選手がもし、すさまじく分厚い胸板で、日本の選手が細い細い人だったら…ゴールでバスト差で負けていたかもしれません(まあアメリカは結局失格になりましたが)。
陸上選手は胸板がぶ厚いに越したこたあない!を実感した感動のレースでした

シンクロは予想通りの順位で、やっぱりロシアの優位は動かない
日本は技術はロシアとそんなに変わりないやん!って思うけど、芸術のコンセプトに疑問を感じる次第です。「風神雷神」も「天照大神」も、「ああ、なるほど」って解ってくれる外国人が、一体何人いるだろう? もっとワールドワイドなテーマで、曲や衣装も作り込んで欲しいと思うのです。
ロシアの団体フリールーティンの衣装なんか、「白鳥の湖」ばりで良かったですねえ シンプルなのに気品があって。
でも、曲は「サフリ・デュオ」だというから、「なんて粋なんだ!」と、その芸術的センスに脱帽しますよ。日本には負けたけど、ウクライナの芸術性も素晴らしい。イタリアとか中国も面白い。「美しいものを見ている」喜びがあります。
日本のプログラム作りって、「日本的なもの」にこだわり過ぎてて、お囃子のピーヒャラ♪ドンドン♪ってのはもう大昔の感覚だと思うんですよ。美的感覚としてどうなのかしら。
いっそヒップホップとかやってみたらどうなんでしょう。それか、久石譲さんのジブリ音楽とか(これならワールドワイド的認知度でしょう)。
ほんとに「“日本”を表現する」って、難しいですね。中国はそれが出来ているのにね(個人の意見です

フェアリージャパン頑張れ!と思っていたら、女子トライアスロンなんて過酷な競技でまた日本選手を応援したりして。でもしっかり5時には目が覚めてサッカー決勝見たよ(笑)。
今回はブラジル応援してたので、前半は良かったんだけど、後半ドイツに追いつかれてからは胃がまたキリキリ(笑)。
良かったねえ。。。ネイマールがPKで外してたらどうなったんだろ。あんな地球規模のプレッシャーがかかった一瞬って、凄すぎませんか
ブラジルがサッカー大好きっつうても、ちょっと度を超してて、殺意すら感じますよね…ブラジル選手が負けて殺されなくて良かった(笑)★
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

なんだかんだいって盛り上がる五輪★

2016-08-15 | モロモロのスポーツ
リオ五輪、始まる前はさして騒いでなかったのに、いざ始まってみたら凄いですねー。
なんか、「金メダル記念切手」というのを発売してるらしいんですが、どんだけ対応速いのよ(笑)。金メダル獲ったら、即印刷!?
郵便局で聞いてみたら、東京中央郵便局か、金メダル選手の出身県の中央郵便局でしか売ってないそうです。あとはネット販売。
大阪府出身の金メダリストって…今のところ、いない!?

女子マラソンが好きで福士選手を応援していたのですが、順位的にはちょっと残念でした
やっぱり上位グループにずっと食らいついてないと、難しいのかな…でも、日本女子3選手、みんな完走して良かったです
福士選手のあの明るさ!明快さが(笑)。大好きです。
高橋大ちゃんとも、福士選手はつながりがあるんですよ。「send to 2050」という子供応援プロジェクトの実行委員で一緒でしたから。きっと大ちゃんも声援を送っていたことでしょう。
リオは冬なのに、女子マラソン時は夏のような日差しでしたね あれでかなりやられたかな~。上位の選手達のあのスタミナって、人間じゃない。。。
つくづく、高橋尚子さんや野口みずきさんって、すごかったのね。有森さんも凄い。今回出ていた田中智美選手のコーチの、山下佐知子さんって、私覚えてますよ。女子マラソン黎明期の代表選手でしたね。
女の人が42キロも走れるものか…生理学的に無理じゃない?なんて昔は言われていたけど、今や結婚・出産してからまた走る人も増えて、今回の金メダリストもママさんランナーだとか。
いや~たくましい!増田さんの解説も相変わらず「微に入り細に入り」で面白かったですが(○○のダンナさんは○○だとか個人ネタ)、アナウンサーが殆ど「増田ネタ」にツッコミ入れてくれずスルー状態で、なんか寂しい(笑)。

体操の種目別とシンクロ予選と卓球団体と…忙しいな。眠気でモーローとした中で、「あ~ナダル~しぶといな~」なんて。錦織君、銅メダル獲りましたねえ
マリーに完敗でテンション下がってたんだけど、今のナダルになら勝てる!ってみんな思ってたのでは。
でも私はナダルのシブいプレーも好きなので、複雑な気持ちながらも、ここはやっぱり嬉しかった
卓球の水谷君も良かった 柔道とレスリングだけはどうしてもテンションが上がりきらず(笑)。好みの問題です。すみません
あとは、飛び板飛び込みが見たいんです~~~~放映してくれ!★
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

どうなのゴジラ★

2016-08-14 | モロモロのスポーツ
映画館のお客さんを観察する限り、今年の夏は「シン・ゴジラ」が一番、入ってるような。まあ、老若男女どういう層でも見れますからね。
小さい女の子が、「ゴジラ怖い!」って大泣きして、結局、お母さんと一緒に「ルドルフとイッパイアッテナ(って言うんだっけ)」を観に行きました。
男の子の方はお父さんと一緒に「ゴジラ」。
…分かれて入っていったファミリーと、またロビーで遭遇したら、女の子は大興奮で「ルドルフがね!ルドルフがね!」喋りまくっています。お母さんもニコニコ。
対して、お父さん+男の子の「ゴジラ」組は、なぜかお通夜状態なんです。。。そんなにつまらなかったのか(笑)。
しかしゴジラさん、歯がエグいですね。なかなかの迫力です。
レンタルで済ますべきか、せっかくだから大画面で見るか。
でも朝日新聞の映画評読んだら、見なくても問題なしのような(笑)★
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

薄目から見る体操★

2016-08-11 | モロモロのスポーツ
体操男子はなんで3時50分という過酷な時間から始まるの。。。でも団体も個人総合も、目覚まし鳴る前にピタッと起きましたよ(笑)。おかげで、昼寝しないと死にそう。

ベテラン王者の内村選手と、若き新星のオレグ・ベルニャエフ選手のデッドヒート。五輪にふさわしい、ヒリヒリする展開でした。もう正直言って「負けたかも」思いました
だって、前半のあん馬と吊り輪はまあ、内村君得意種目じゃないし、跳馬の大技で点差をつけて、得意の平行棒と鉄棒で盤石に逃げ切る、というのがいつものパターンじゃないですか。
なのになのに!
オレグ君が素晴らしい出来で、吊り輪・跳馬・平行棒でミスをしてくれない(!)
そればかりか、ジャッジは若いオレグ贔屓に思える…遂に内村君も「世代交代」を宣告されたんだろうか…やめてよー。この五輪の土壇場で新星に抜かれるなんてー。過酷過ぎるわ。。。
でも負けた方が引退の踏ん切りがつくのかな、とか、新聞の見出しは「王者敗れる」かな、とか、様々な思いが入り乱れて、フィギュアスケート並みの心臓バクバク。

最後の鉄棒はもう正視出来なくて、離れたところに立って、柱の陰から薄目で見てました(笑)。
「勝負の行方は最終種目の鉄棒で!」の展開になりませんように…と試合前に思っていたのに、その通りになってしまった!
しかも1点近く離されてるよ。ということは、難度も下げられないし、着地でわずかでもブレたら終わりなのよ。
カッシーナのところなんて、ギュッと目をつぶりました(笑)。怖くて怖くて見てられない。
でも演技中に腰を痛めたのに、最後であの着地が出来たのは、自分でも不思議って言ってましたね。なんかあそこに、彼の体操人生の全てが凝縮されているかのようだった。体操の神様が、味方してくれたのかもしれないな。

でも私は、16点出ると思ってたので、少しビミョーでした
この点で勝てるかな…今日のオレグさんの調子からして、得意ではない鉄棒だけど、15点を下回るってのはちょっと考えにくい。この時の複雑な気持ち(笑)。
それでも頑張ったオレグさん、着地のグラつきが「1歩」だったら良かったけど、そのあと上半身もアワアワしてしまったのが、減点を大きくした原因だとか(森末氏解説)。
アワアワしなかったら金メダルだったんだねー。ほんとギリギリだったのねー。

思えば内村選手を発見したのは北京五輪。その頃の日本のエースは富田選手。「栄光への架け橋だ!」で完璧に着地した、あの方ですね。彼は関西の人だし、カッコイイのでファンでした(笑)。
個人総合で、確か富田選手は4位。吊り輪で大きなミスをして(確か落下したと思う)、メダル争いから脱落。でも若い19歳の内村選手が、グングン伸ばして銀メダル。1位が中国のエース(揚威?)じゃなかったかな。
五輪初出場で銀メダルの内村選手が、国旗を掲げて大喜びする傍らで、悄然とインタビューに答える富田選手…の構図が、世代交代の象徴的な場面として、今も記憶に残ってます。確かあの時の富田選手が今の内村君と同じ年齢で、内村君は今の白井君と同じ。

富田選手が、落下して終わったことで、「なんというか…後味が悪いというか…」と戸惑いを見せていたのが、余りにも気の毒だったので、内村君には大団円で終わって欲しかった
その通りになって、良かった 体操の神様、ありがとう
世代交代の「現場」を見せつけられることなく、ギリギリで「間に合った」。
私も体操大好きなので、数々の試合を見てきているんですが、今日ほどのデッドヒートって、かなり稀だと思います。。。

でも、団体は男子は勿論頑張ったけど、女子も4位に食い込んで、素晴らしかったんだよ!
NHK!女子もちゃんと映して
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

プロフェッショナル★北島康介編

2014-04-29 | モロモロのスポーツ
昨夜、NHKで北島康介選手の「プロフェッショナル」見ました。
大ちゃんとダブり、じーんとしました。

北島選手の肩書きは「プロスイマー」となっている(?)
水泳選手のプロって…なんなのだろう。
スノーボーダーみたいに試合で多額の賞金をもらえるわけでなし(水泳でそんな試合あるんだろか?)、スケーターみたいにショーで滑って稼ぐわけでなし。
良くわからんのですが、彼は自分で会社を興して「泳ぎ続ける手段を持っている」ということは知っていました。立派やな~と思います。
金メダルを獲ることも、世界新記録を出すことも、大事なのかもしれないけれど、それは「その時だけ」の栄誉ですもんね。いっときは大騒ぎされるけど、「それだけ」。
自らの行動で、「こうやって泳ぎ続けて生きることが出来る」事実を作り、後輩に見せること。そのことも、彼の「プロ」の意味のひとつなのかな…と思ったりします。

このあいだの全日本水泳。北島選手はメダルは獲れなかった。100mが7位?だったのかな。200の方は予選敗退だったか。
私も見てたけど、この番組内で自らが語る通り、「爆発的な」「勢い」は無かった。
「勝つ人」の迫力ではなかった。
でも「衰えた」とも思わなかった。
苦笑いするでもなく、悲しむでもなく、レース後の彼はただ淡々と「事実を受け入れる」姿を見せていました。
余計な事は喋りませんでした。
かつて頂点を極めた人が、勝てなくなると、すぐ周囲は「引退では?」と騒ぎ出すけど、彼のインタビューは凄みがあって、「くだらない質問はさせない」と突っぱねる強さに満ちていました。
「余計な事は喋らない」男っていいね。かっこいい。
昨年の秋に、大ちゃんとも対談してましたよね。
あの時も、「なんのために続けてるの?…そんな質問をする奴なんか無視したらいい」って、キッパリ言ってたけど、目は全然笑ってなかった。
水泳選手が泳ぐのは、息をするのと同じこと。
スケーターが滑るのは、生きていくことと同じこと。
金メダルとか、世界記録とか、それが何だってんだ。
そりゃ、みんな金メダルを目指して必死に練習するけど、それが全てじゃないんだ。
でないと、金メダルが獲れなくなったら、もう生きる意味が無くなってしまう。
彼の発する少ない言葉と、表情から、そんなメッセージを感じました。

「水泳を言葉で表現するって…出来ないんですよ」。
そうだよなー。
だから、ただ泳ぐ。泳ぐことが表現で、泳ぐことが言葉。
それをシンプルにとらえ、過剰な演出も無く、いい番組でした。
金メダルを獲った直後によくある「なぜ彼は成功出来たのか」という分析番組、あれが、なんとも陳腐に思えてくる。

ただ泳ぐ。ただ滑る。ただ絵を描く。
「意味」を考えては駄目。

その力が尽きた時が、引退する時なのだろう、と思いました★
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

女の子は強い★

2013-02-18 | モロモロのスポーツ
昨夜は、BS1で急遽(?)女子スキージャンプのスロベニア大会をやっていたので、思わず最後まで見てしまいました。眠い眠い~。
ジャンプは、ニッカネンの頃から好きなんです。「バイスフロクとニッカネンだと、バイスフロクの方が男前やな~」とか(笑)。だんだんルールも覚えて、「今のはテレマークが入らなかったな」とか、素人評論家(笑)。

高梨沙羅ちゃん!すごいですねえ。ワールドカップ総合優勝!
昨季の女子W杯から「女子もおもろいなあ」とニュースを見始めたんですが、昨季の総合3位でも偉い!と思ったのに、今季は遂に女王に。
二つ年上のディフェンディング・チャンピオンが、サラ・ヘンドリクソンというアメリカの女の子なんですが、とてもキュートでスター性があります。こちらのサラさんは、パワフルなタイプではないけれど、技術が安定していて着地が綺麗なんです。
日本の沙羅ちゃんは、昨季は着地がイマイチだったんですが、今季は頑張ってます。何より、あの小さな体で、あーんなでかいジャンプを跳んじゃうなんて!
勉強も頑張って、この間高校入学したと思ったら「もう卒業資格をとってしまいました」なんて努力もすごい。
マスコミはまた「史上最年少!」とか「ソチ五輪、金メダル!」なんて騒ぐと思いますが、私も思わず期待してしまいます。女子のソチ五輪金メダル候補は、やはり真央ちゃんと沙羅ちゃんかな、とか。でも、彼女たちは周りの雑音に惑わされたりしない、独特の強さがあるように見えます。

女子ジャンプはまだまだ黎明期でレベルは低いのかなあ~と思っていたのに、みんな強いこと。海外の女の子たちも逞しいこと。恐れ入りました。そのうち男子を追い越すのでは!?
これで女子ジャンプの注目度も上がって、強化費が沢山まわるといいですね。ヘッドコーチの方が、経済苦でコーチを辞任する…という事態は気の毒過ぎます。
フィギュアみたいに企業スポンサーがついて、環境が向上してくれたらいいのですが。
練習するジャンプ台の運営費も相当かかるでしょうから、一般にも大きく宣伝して、寄付金とか募れないかな。海外の選手とかは、資金の工面をどーやってるんでしょうね★
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

アスリートの「収穫期」★

2011-11-30 | モロモロのスポーツ
「クレバー」ってこういう事を言うのかな。
朝日新聞夕刊で不定期連載されている、スケートの清水宏保さんの「ロケットトーク」というコラム。いつも感動しながら読んでます。時に号泣。お気に入りの回はスクラップしてあるほど。
いつも「ズバリ」と大事な事が、飾らない言葉で書かれてあって、アスリートのみならず社会人なら読んで欲しい。そう思います。

今回は「下降期にこそ学ぶべきもの」。
20代後半に入ったスポーツ選手にとって、ピークを過ぎ下降していく自分とどう付き合えばいいか。一見悲しいような現実ですが、実はこの「下降期」こそが「収穫期」ということです。
「そのスポーツをすることで、精神的に何を得られるかを考える」ことこそが、その後の人生に大きくかかわってくる。
清水さん自身も、「五輪金メダル後は、自分の人格形成期だった」と語ります。だから、若い上り調子の頃と違って成績が出せなくても、実はこの下降期に培うものこそが大事なのだということ。
なんて良い響きなんでしょか。「収穫期」って。衰退しているように見えて実は一番良い時期なんて。
清水さんは今、大学院で勉強しながら、将来はスポーツ健康学などの分野で後輩に貢献出来るよう準備中らしいです。

この前の回のコラムは「僕は30分間以上、直立していることが出来ない」でした。びっくり。
現役時の怪我の影響で立っていることが出来ないらしく(多分、動いているのは大丈夫なのでしょう)、それは生涯治らないということです。
そこまでして体を犠牲にして…メダルって獲らんといかんのかな。と素人は思いますが、その現実を受け入れて、折り合って前向きに生きていくこと。それを知ることこそが大事だったのでしょうね。

「ボロボロだからこそ次に進める」という回も号泣しました。
柔道の金メダリスト、野村忠宏選手とメールを交わす仲らしいですが、「もう功成り名遂げたのだし、美しい時期に引退すれば」という周囲の声に反し、なぜ野村選手が負けても負けても現役を続けるのか。その気持ちがよくわかる、ということです。
清水さん自身も長野五輪金メダル後、成績上ではふるいませんでした。
長い長い低迷が続き、「なんであそこまで行った人が潔く引退しないのか?」と、私も不思議な気持ちでした。怪我もあるし若手は出てくるし、スポンサーにも苦労してるようだし。。。
でも、コラムのこの記述を読んでガーンと来たのです。

「ボロボロになるまでやらなければ後悔する。やり尽くした、と思えるまでやることが、(自分の人生の)セカンドステージへのモチベーションになる。そのことで、過去(の栄光)にすがることが無くなる」

そうだったのか!
世界一にまで行った選手でも、いつかは「第二の人生」に舞台を変えないといけないわけで、でもそこでの自分は果たして成功出来るのか否か、全くわからない。
それまで競技人生一色だった人が、未知の分野に飛び込むのですから、「えいっ!」とジャンプするにはハンパない勇気が必要なのだ、と。
「まだ俺はやり残したことがある」「まだ俺は力が残ってる」とモヤモヤ思いながら引退してしまうと、次へ行く勇気がそがれてしまう。だからついつい「俺は金メダリストだし…」と、過去の成績にすがりつくことになる。
とことんやり尽くしました!一滴も力は残ってません!終わりました!
…と自分で納得出来たなら、心残りなく次へ行ける。ジャンプ出来る。
一番の頂点で栄光のまま引退する人もいるけれど、「もう無理」と思われても何年も現役を続ける人も多いのは、きっとこういうことなのだろうなあ。。。。納得しました。

清水さんが書いていることって実は、大ちゃんが最近言っていることと、すごくかぶる!
「今からソチ五輪までに経験することは、今後の自分の人生にきっと生かされる」ということは、まさに清水氏曰くところの「収穫期」を指すし(今が大ちゃんの「下降期」とは思わないけど、少なくとも「若手伸び盛り期」ではない)、「自分はまだやれると思う。このままでは終われない」というのも、「やり尽くしたと思えるまでまだやっていない。自分自身まだ燃え尽きていない」ということだし。
きっと二人は喋った事も無いかも、だけど、いつか対談して欲しいですね。
「清水宏保×高橋大輔」相通じるものは多いと思いますわ。

「アスリートは結果を出してナンボ」というけれど、それは選手本人だけが言っていい言葉。
外野が言う資格は無い。
結果が出ない時でも、きちんと収穫はあるのだなあ、ということがわかったから、なんか安心したというか「今、充実期なんだな。最良の時なんだな」と思えるようになりました。私はやはりファンだから、昔みたいに「勝って」「勝って」欲しいのはヤマヤマですが、今後、別の感性で捉える事が出来そう。
そう、私自身ももう、若い「ガンガンいく」頃ではなくなったので、最近戸惑う部分が多々あったのですが、仕事をやって得られる精神的なもの、「意味」を考えろということなのね。
スポーツでも芸術でも、後に残る「功績」や「作品」は確かにあるけれど、その人の人生自体は引退してもずっと続いていくわけで、そちらの方がずっと大事というか。いくら華やかな成績を残しても、空ろな人生では意味が無い。

清水さんのコラム、ホンマにええです。出来るだけなが~く読みたいなあ★
コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

ベクレル表示をして欲しい★

2011-10-19 | モロモロのスポーツ
震災・原発事故から半年以上も経ってしまって…報道も減りがちになって、でも何か(当然)釈然としないままに日が過ぎてゆきます。
私の生活圏内のスーパーにも、夏以降、関東以北の野菜や果物が頻繁に出回るようになりました。特に、福島の梨とかピーマンとかきゅうりとか。少し前は、山形のさくらんぼがたくさん。
お値段は「普通」「やや安い」「やや高い」と、色々です。
一番良く買ったのは山形のぶどう・デラウエアでした。大粒で甘く満足度高し。
普段、ここらへんには滅多に東北の食べ物は入ってこないのです。ほとんど西日本のものばかり。だから、関東圏でなかなか売れないものが関西にまわってきたのかなーとは思いましたが。
うちの家族の年齢だと、今日福島産の梨を1個食べたとて、影響はほぼないことでしょう。毎日3度3度食べてたら問題があるのかもしれませんが。
東北の食べ物って、はっきり言って美味しいです。魚も野菜も果物もお米も。
でも、普段食べられない東北の美味しいものを、こうした事態になったから関西人も食べることが出来るようになった…なんて。なんという皮肉。悲しさ。

こういう事を書くと、「福島を差別するのか!」「東北支援とか言っておいてけしからん!」と叱られるのかもしれません。
が、しかし、食品に相変わらず放射性物質の値が表示されていない。
「基準値以下です」の表示も無い。検査済か未検査なのかも不明。産地表示だけです。関西は。
なので、メディアで報道されているその土地の積算放射性物質の値と、「美味しそうだしお値段も手頃」の気持ちとを、天秤にかけて、「買う・買わない」を決める。ずっとそんな日々。
私は東北に支援物資は送ってるけれど、食べ物を積極的に買ってはいません。「たまに買う」ぐらい。買う時はいつも「自分の許容範囲との相談」です。
せめて全食品の検査をして「これは○○ベクレル」「これはゼロ」とか書いてくれたら、福島だろうがどこだろうが、「値」で決めて判断することが出来るのに。
でも、関東は知らないけれど、関西で私がそんなことを言っても、誰も真面目にとりあってくれないだろうと思います。今現在は(ベクレル表示をしている関西のスーパーがあったら教えてほしい)。
「真面目に検査表示してくれ!」という運動に加わろうかとも思いますが、これから…と腰が重いのが正直なところ。

京大助教の小出先生のお話を聞いていたら、「もはや日本中が汚染されているので、どこに逃げて何を食べたとて同じ」ということになります。
それだともう、「虚無の世界」になっちまうワケですが。。。
どうしたらいいのかわからず、でも、んなこと言ってたら若い人・子供に申し訳ないよな。。。大人の私よ、しっかりせいと言いたくなります。
原発が廃止の方向に向かっても、多分日本に住んでいたら死ぬまで、この「放射能に関するモヤモヤ」と葛藤していくことになるのでしょう。
奇跡が起こって、「放射性物質が空気や水に放出されても、この世にはさほど影響ありませんでした」とならないものかしら。
だって、誰もこの結末を知らないのですから。
メルトスルーのその後って。誰も知らないやん(チャイナ・シンドローム?)。

「なんでもアリ」の中で、希望を持って生きていくって。
どうしたらいいのかな。
結局、「今日一日をなんとか乗り切ろーぜ。楽しく過ごそーぜ」しかないのかな。
そうだね。
きっとそうだよね★
コメント (8)
この記事をはてなブックマークに追加

号外 出た?★

2010-06-16 | モロモロのスポーツ
この世には、「サッカーを良く知る人」と「サッカーを良く知らない人」の2つの人種がありますが、間違いなく私は後者です^^;
日本×カメルーン戦。号外は出たんでしょうか。W杯1勝ぐらいでは出ないものなのでしょうか。名前を知っている選手といったら「エトー」「本田」「闘莉王(合ってる?)」それぐらいやもんね。フトドキにも程がある(笑)。

エトー選手は、NHKと朝日新聞の刷り込みによって「貧しい境遇から身を起こし、今やカメルーンの星★」という概要が掴めました。一昨日のNHK特番では、エトー選手の生い立ち、現在は可愛い3人の子供と奥さんに囲まれ幸せに暮らしているということ、貧しい子供達のために私財を投じてサッカースクールを作っていること、などが紹介されていました。
彼にとって「サッカーとは?」という問いに、「義務」と答えていたのが印象的でした。
自分の活躍が自分の人生を支えているのは勿論ですが、カメルーンの貧しい層の人達に、大きな希望を与える役目を負っていることを、あの若さで悟っているということがなんとも現実的で、今回の「W杯・南アフリカで開催」の意味を突きつけられたようでした。

それにしても、以前はせめて「中田ヒデ」「中山」「川口」「カーン」「ベッカム」「トッティ」…位は知っていたのに。私の中のW杯選手認知度「6人→3人」と半減です。ガンバ大阪のお膝元に住んでいるのに!なんつう私の退化っぷり。本田選手なんかめっちゃ地元です。遅まきながら「ガンバレニッポン!」。

私はいつも、フィギュアスケートを良く知らない人が「○○選手は4回転じゃなく3回転にしとけば金メダルだったのに~(もうっ!)」とか話しているのを聞くとイラだちます。
「違うって!そういう問題じゃないんだって!」競技の背景や選手自身をよく知らない人が薀蓄っぽく語るのが、ガマン出来ないのです。
きっと、日本×カメルーン戦にも、複雑にして深遠なドラマと意味があったのでしょうが、無知な私には「あんま面白くなかった。。。」なのです。早よ終わらんかなーと、時計ばっか見る始末。
きっと「サッカーを良く知る人」達は、私のブログ読んだら、「ガマン出来ん!」と怒るんだろなあ。。。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ワトソン応援★

2009-07-20 | モロモロのスポーツ
世間は連休ですが仕事してます★
大阪はまだ37℃に達してないので、例年に比べたら「す~ずし~」もんです。33~35℃なんて「猛暑」って言わないです。甘いもんです(笑)。

夜は休息する筈が…見てしまいました。ゴルフ!全英オープン。
石川遼のファッション(お色直し)を4日間見たかったのに、2日で終わってしまい残念です。いや、初日が赤パンで来ると思ってたのに、白とはね~。
ま、なんだかんだ言ってテレ朝ですから「17才石川遼!帝王ウッズに挑む!」煽り番組になってしまうのよね。「アイドル追っかけ」になってしまうのよね。あれはちょっと、他の日本選手に失礼じゃない?
松岡君は、遼君敗退が決まったらさっさと消えました。一体なんの為にそこに居るのか修造。「真央ちゃんおっかけ」のパターンと何ら変わりがないじゃないか。

いやいや「遼クン」も可愛く素晴しく、それはいいんですが、なんつっても、「おっさんパワー」に釘付けになってしまった。
59才、T・ワトソン!もう完璧に私も、ワトソン応援モード。
優勝か!?と思ったのに。く~~~~~(悔やし~)。
プレーオフ5番、6番までは見てたけど…さすがに逆転が絶望的になった時点で力尽き、TV消してしまった~。
ゴルフって面白いですねー。最近は醒めて余り見てなかったけど、再燃しちゃった。なんか「人生劇場」みたいですやんか。好調にかっとばしたと思ったら、深いラフでボールを見失い…バンカーで絶望的かと思えばそこから起死回生。上がったり下がったり、そのドラマが面白すぎ。
遼君につられて見始めたものの、終わってみれば、ワトソンの熟年ゴルフの魅力にズルズル引き込まれ、感動してしまいました。
私、これから、世間の「おっちゃん」たちを見る眼が変わりそう。愛と尊敬のマナコになりそう。噛み締める程に味わいの出る…人生の年輪・経験値。それがおっちゃんの魅力。
イギリス・ターンズベリーの景色がまた素晴しかったです。雲が劇的に美しくって海と緑と土のコントラストもいい。アガサ・クリスティの小説を連想しました。

あー。でもテレ朝ってこれから「世界水泳!頑張ります!」なのよ(笑)。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

五輪おわったね~雑感うだうだ★

2008-08-25 | モロモロのスポーツ
結局、北京五輪のマスコットって、名前何でしたっけ…確か5人(匹?)いましたよね。
やはり「小熊のミーシャ」を越えるインパクトキャラは無いわ。
ミーシャ、かあいい!かあいかったよ~!(^^;)。



閉会式は「ジミ・ヘン」出るとは聞いてましたが、やっぱりトシとったね~。もはや「村の長老」ではないか。「長老」とエレキのキュイ~ン音との対比が、面白いというか物悲しいというか。
ロンドン五輪では、D・ボウイとかB・ジョージとかB・ゲルドフとか出てくるのかな。んで「We are The World~♪」とか歌うのかな。んじゃーエルトン・ジョンも出ないとね。でも、ボウイとかその頃生きてるかな…(おっと)。
「ロンドン五輪・予告編」を見てたら、やっぱりイギリスはパンクロック色で押してくるんだね~と面白かったです。それと「ミュージカル」ですよね。舞台の本場というか…シェイクスピアで何かやるのでしょうか。ロイヤルバレエやオペラの方々に出て頂きたい。女王陛下もトーゼン出るのよね。
みんな4年後まで元気で元気でね(!)



星野ジャパンはいい所なく終わりましたが、しゃーないんちゃうかな~。プロ選手は「この日の為に、4年間の全てを賭けます!」ってワケではないし。星野さんが憔悴してて気の毒でした。でも「負け」をしっかり認める気概がオトコマエでしたね。
あ、野球は、ダルビッシュの坊主頭が収穫(高校時代に戻ったみたいだ・笑)。

水泳に始まり、柔道・レスリングで順調に成績を上げ、体操は伝統の名誉を守り、陸上リレーで予想外のメダル、そして感動の女子ソフト金メダルで大団円!…と。うまくいった、成功の日本陣営ではないでしょうか。
とにかく楽しかった!ありがとう五輪!わたしゃこの夏は仕事漬けだったので、五輪があって、超・有難かったです(笑)。
ほぼ90%NHKで見てたので、余りストレスも無かったなあ。トリノ五輪の民放放映がヒドかったもんで「もう懲りた」。
今回、民放もちょこちょこ見ましたが、目玉競技がスタートするまでが長すぎる!LIVE中継との兼ね合いで難しいのかもしれませんが。TBSの世界陸上のあの「イシンバエワ!このあとスグ!」ってノリを思い出しました。「スグ!」から1時間は延々かかる(笑)。
各局ともご多分にもれず「五輪テーマ曲」があったのですね。SMAP、レミオロメン、嵐、福山雅治、そしてNHKのミスチル。全部男性ボーカルなのが印象的でした。ま、ミスチルの、一人勝ちかな~。個人的には、レミオロメンが遂に五輪タイアップ!ってのが衝撃的でした(笑)。
あ、今回は修造。どうだったんだろう?
見てた方、修造はやはり「熱かった」ですか?織田裕二とどちらが?
この五輪余波で、GPシリーズの修造が怖いのですが(笑)。



シンクロや新体操団体を見てたのですが、中国は躍進しましたねえ。そりゃ「国家的プロジェクト」ならメダルも獲るわな。私はこの先、韓国が伸びそうな気がします。日本は…頑張らないと~。でも新体操の「フェアリー・ジャパン」綺麗かったな~。4年後には入賞出来ると思うので、応援したいです。

シンクロは、デュエットは良かった…というか、中国のミスに助けられて辛くもメダル死守!でも、団体戦はプログラムの選曲がいまいち~だったように思いました。
ロシアは華麗・貫禄。スペインは迫力・個性。中国は「いかにも中国らしい」特徴を良く出してた~。曲が壮大な「ちゃいなー」スケールで、印象に残るワザも多かった!
日本は繊細で正確なんだけど、「龍神」=水の神様ってテーマがいまひとつはっきりしなくて、口からピュッピュと水吹いてた(笑)イタリアチームの「蛇」に負けてました。選手の能力的には変わらないのじゃないかしら。だから「作戦負け」に思えました。
失神してしまった小林選手はその後、無事にバスに乗って帰ったということで、あーよかった。シンクロは華麗に見えてきついスポーツなんですね。
小谷(実可子)さんが「メダルを失ってみて初めてその偉大さがわかった」、言ってましたが、私もそう。ずーっとメダルを獲り続けるって並大抵のことじゃない。
でも、敵の中国側について見事にメダルを獲らせた井村コーチはきっと、「日本よ!この挫折でもっともっと強くなれ!」と思ってるんじゃないかな。

敗北は次の勝利への原動力となる…そうだ。そうなんだ!
コメント (4)
この記事をはてなブックマークに追加

澤野君、無念…

2007-08-31 | モロモロのスポーツ
PIWの話を書いていましたが、ここで「らいよんちゃんねる」の世界陸上に脱線。
長居です~おもいっきし地元大阪なのに一日も見てない…私の出張週間とまるかぶりなので、マコトに残念です。ちなみに6月頃から「世界陸上のボランティアをやろう!」ってお触れが、市内に出回ってて、私の知り合いは女子マラソンの際、沿道で見張り番?みたいなことをするらしい。あれはボランティアだったのか。

それはそうと、棒高飛びの澤野選手!
残念。無念。けっこうファンなんす(いや、かなり…)。
な~んか顔の表情がおかしいな、と思っていたら、まさか。跳ぶこともなく敗退するなんて。痙攣みたいだけど、前の世界陸上でも、確か痙攣で無念のリタイヤでした。でも、決勝まで残ったから8位入賞の記録は残せたんだよね。
あの時の悔しさを晴らすのだ…!と、この地元開催に臨んだのに、「記録無し」で去っていくなんて。可哀相過ぎる…わーん(泣・泣・泣)。
今回、日本選手ははっきり言って、惨敗状態ですよね。室伏選手は「さすが~」と思うものを魅せてくれたけど、悪くても銅メダルはいけると思ってたので、これまた少し残念。でも、ハンマー投げ面白いなあ。久々に「元気ハツラツゥ!?」CMも見られたし。
男子マラソンはこれまた惜しい所でメダルを逃す。でも「健闘した!」に、入るんだろうなあ。団体での金メダルって、正式なメダルに換算されるんやろか?
そして私がもう一人期待していた、ハードルの為末選手。
彼は毎日新聞でコラムを連載してるんですが、昨年は一年まるまる、ハードル競技を離れて短距離?をやってたんですよね。その時の経緯や、体のどこをどのように強化して「速さ」に連動させていくか、かなりマニアックとも言える身体生理学考察記録を書いていて、なかなか面白く読んでいたんです。
特に、「体の外の部分=腕とか足」を鍛えて筋肉ムキムキにしても、体の芯=体幹がしっかりしてないと、結局、腕や足の力に振り回される形になってスピードが出ない。コントロールが効かない。という考察は説得力がありました。
インナーマッスル(体の芯の筋肉)を鍛える、って最近になって言われ始めたことですよね。ヨガとかピラティスも、それ系だものね。小柄だけれど弾丸みたいな走りは、体幹の強さのたまものなんでしょうか。
…なんだけど、余りに理論が先行し過ぎたのか、何かがカラ回りしてたような。予選敗退後のウツロな視線は悲しかった。

日本選手が痙攣や肉離れを起こしてるのは、水分補給と共に「塩分」もしっかり取らないといけないのに、それを怠ってるからでは?と、今朝の新聞で指摘されてましたが、ホンマかいな。外人さんはこの蒸し暑い大阪でも平気で、日本人だけがバテているの?
ふだんフィギュアばっか見てたら、選手が暑さでバテる…ってシーンはほぼ無いので見過ごしてたけど、フィギュア選手は果たして塩分取ってるのだろうか。
それと、頭や首を冷やさないと、熱が体にこもって危険だとも書いてありました。でも短距離の黒人女性選手とか見てたら、思いっきし頭に熱がこもりそうな髪型なのに、元気一杯だ?

精神的なものなのか、不運な怪我なのか。解らないけれど…私は「不運だっただけ」と思いたい。澤野君は決してダメな選手じゃないよ。あの華麗な跳躍を、来年の北京で魅せてくれ~!
コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

亀田・19歳の背中

2006-08-03 | モロモロのスポーツ
昨夜はお勉強が無い日だったので、例の「亀田戦」見ました。
といっても途中の6Rから。
ボクシングの判定って良く解らないけど、ありゃなんだ?シロート目でもチャンピオンの勝ちちゃうの。解説がもう「残念でしたがよく頑張りましたよね~」と負けモードを宣告してるのに、意外でビックリ。
昨日の一戦をフィギュアスケートに置き換えて言うと、
「亀田選手は冒頭の4回転で転倒。
 その後、3アクセル+3トゥなどを決めて挽回するが、後半明らかに
 スタミナ切れで締まらない印象に。技術点低し。
 しかし、ランダエタもジャンプが消極的で決め手を欠く。
 PCS(芸術点)でわずかに上回った亀田の辛勝」
…こんな感じかいな。

亀田兄弟(父子)の一連の過激なパフォーマンスは、いかにも「大阪の一番アカンところ」を誇張して具現化しているようで、私は好きじゃないです。あんな男ばっかりちゃいますよ。大阪は(笑)。
でも昨日の一戦はちょっと印象が違ったな。
判定で辛勝が決まって泣いている所なんか、「素(ス)の19歳」だと思った。
「どんなもんじゃーい!」ってのは強がり。情けない試合をしてしまった自分へのイラ立ち。「親父、ありがとう」ってのも、パフォーマンスでなく自然に出た言葉だと思う。
この亀田って人は、派手な言動とは裏腹に、ボクシングスタイルは実に地味~で堅実なものらしいです。正統派というか冷静沈着派というか。そこら辺が評価が高いらしいですが、気をつけて見てるとナルホドそうか。
でも昨日は明らかに焦ってましたよね。「あれ?あれ?あれ?」っていう。
冒頭で転倒して、その後、歯車がズレッ放しになってしまったフィギュア選手と同じ。
「とりかえさなきゃ」と頭がグルグルしているうちに、試合が終わってしまうという。
今までアホアホな面しか知りませんでしたが(失礼)。
あの、不安と負けん気で大混乱になっている細い背中は、まさしく「頼りなげな19歳」そのものでした。そういう意味では見応えあったな。魅力的ですらあった。
今後、いい試合を一杯見せてくれれば、私の「亀田兄弟、なんとかならんのか」観もまた変わりそうな気がする(「きゃー!かわいい♪」ってのは無いよ)。

ということで「闘う男」を見たあとはまた「闘う男」なんですが。
DOIの放映、男子はどうなるのか。もうとっくにフジTVにはメールしておきましたよ(笑)。6月、7月とね…。早いうちから画策を練らなきゃ。そーしないと、フジテレビは事の重大さが解らないのだ。
私は録画予約かけたまま。見るのは明日以降になりそう。
ネタバレでも全然OKなので、また「面白かったよ!」とかもし御感想あらばコメントしてくださいね。
ジョニーとランビは映るだろな…インタビュー付がいいな…
由希奈ちゃんもね…中庭君もね…
静香ちゃんと大ちゃんの連続ジャンプ合戦も見たいな…
男子の黒タンクトップ見たいな…(赤布パラリ、見たいな…)
東京女子大シンクロさんの「グルグル」見たいな…
でもM新聞の見出しは「真央ちゃん×国分太一」なんだ。何分あるんだ?
大丈夫?
コメント (9)
この記事をはてなブックマークに追加