上砂理佳のうぐいす日記

銀座中央ギャラリー「10×10版画展」は無事終了。お越しいただいた皆様、ありがとうございました★

宵待草に酔いしれて★

2019-02-28 | うぐいすよもやま日記


根津駅から弥生美術館に行くあいだ、道をたずねたカフェ&本屋さん。
親切なお兄さんでした。メニューの「多肉植物が食べられる!グラパラリーフ!」ってのが超気になって帰りに寄りたかった~(時間切れ)。



来ましたよ。東大弥生門。いつ見ても綺麗デザイン。
この日は年度末道路掘り工事で、砂ぼこりでモウモウ。



弥生美術館~。変わってない~。



左手がカフェ「港や」です。
竹久夢二が、最初の恋人たまきさんに開かせたお店の名前といっしょ。
そう、文京区の弥生美術館と竹久夢二美術館はセットになっているの。



二階を案内され、中は、レトロな女性の写真が飾られています。
「東大新聞」なんてのも置いてあります。
窓からサンサンと日が降り注ぎ、なんとも心地よい空間。



夢二デザインの椿柄のテーブルクロスが。



これも夢二デザインの手拭い?ハンカチ?
キノコですね。独特です。
夢二さんはグラフィックデザイナーとしても、様々な仕事をしていました。
「港や」は、夢二の絵はがきやグッズを売ってた雑貨屋さんだったわけですね。



前に来た時は、イワシの焼いたのが入ってる素朴なお弁当だったけど、今はランチは野菜カレーなんですね。
美味。辛さが丁度いい。
でもカボチャはもうちょい茹でた方がいいよ(かたい!笑)
歩きたおしてフラフラだったので、アイスティーとセットで。
他にケーキやいろんなスイーツも。メニューも夢二チックです。



最初わからなかったけど、よく見たらお手拭きの袋に油性ペンで可愛いメッセージとイラストが描かれている!嬉しい!(なので持って帰りました笑)
店員さんはみんな東大の女の子のバイトなんかなあ(笑)。

土曜ランチタイムというのに、私の他に先客が三人いただけで、カフェ二階を独占しちゃいました。ああ贅沢。
「宵待草」のレコードが流れていて、なんだか大正時代みたい。
夢二の世界に酔いしれて、いつまでもいつまでも居たくなる~。

一階におりたら、店員さんみんな暇そう。でも、だからいいのかな。
いや、閉まったら困るので、皆さん、「港や」来てください★
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湯島かいわい歩きたおし★

2019-02-27 | うぐいすよもやま日記


「東京おのぼりプチ紀行」です。

上野動物園でパンダを見るのは30分待ちとありました。こんなに空いているのに?
迷いましたが、しのばずの池を横目に見つつ、歩く歩く湯島神社へ。
最近、旅に出たら、「まず寺社に行く」感覚になってます。
「自浄」を求めているのでしょうか。

人の波についていったらなぜか「女坂」から上がってしまいました。ここは裏口なんかな。



菅原道真公が祀られているため、「合格祈願」絵馬が山のように。
絵馬たちは何重にも重ねられ、そのぶ厚さは50cmはありますよ。引くわ。
気持ちわかるけど「欲の厚み」に思えてちょっと笑った(笑)。



泉鏡花の「婦系図」に、湯島の白梅が出てくるとかで「筆塚」がありました。
この日は天気予報がハズれてポカポカお日様が差し、梅祭りは絶好調。人出が凄い。




湯島天神は「梅づくし」の天神さんなんですね。知りませんでした。
鳥居の土台の形まで梅の形なのよ。凝ってるー。




またテクテクと歩いてニコライ堂へ。
「風又」に出てきた「ひじりばし」も渡りましたよ。
「ニコライ堂の窓からみおろせば。。。」ってセリフもあったなあ。
どの窓かなあ。一番上かなあ。なんて思いながら。
御茶ノ水って、30年ぶりぐらいに来ました。恐ろしい(笑)。

もうこの地点で朝から5キロ以上は歩いてるので、さすがに疲れたー。
地下鉄に乗って弥生美術館へ。
道がわかってたらウォーキング楽勝なんですが、なんと私はスマホでググッても道に迷うという。
この日も湯島天神からニコライ堂へ、逆方向に行ってしまい、大苦戦でした。
東京の人って、道を尋ねても知らないことが多いです。みんな旅人だからかな★
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今度は光源氏~!★

2019-02-25 | フィギュアこんな話も
大ちゃんがまたしても壮大なアイスショーに挑む!
しかも宮本亜門~!
氷艶2019ニュースが飛び込んできてビックリです。
しかも、今「風又」熱演中の柚希礼音さんまで出てくれるなんて、なんちゅうつながり(笑)。今日は「風又」休演日なので、会見に出演されたのですね。
大ちゃんの光源氏って、まあ「あるなあ」でそんなビックリじゃないんですが(笑)。
氷上で源氏物語かあ~。しかも横浜アリーナ。
どうなるんかな。。。豆粒源氏はイヤよ(笑)。宮本さんだから信頼出来そう。

一昨年の氷艶・歌舞伎コラボはテレビで見ましたが、とても良かったです。
アメリカのダンサーたちと「フロアで」踊った「Love on the floor」よりも、日本テイストの氷艶の方が圧倒的に好み。
夏にアイスショーしながら、今年も試合出るのかな?
(そんなこと出来る?)

共演にランビエールとリプニツカヤの名前もあるのよ。
どんな役じゃろな。想像するのも楽しいですね!★
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ショップブログを更新しました★

2019-02-24 | お知らせ


ショップブログを更新しました。
なんせ舞台の余韻で頭がいっぱいなので(笑)、「風又」話の続きです。

東京は湯島天神近くで発見した「月光食堂」。
お芝居に出てくる「月光町」にあるような、そんな佇まいを感じて★
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シアターコクーンの二階から★

2019-02-23 | アート・音楽・映画・本・舞台・ドラマ
観てきました。最後は泣いてしまいました!

織部は「いたいけなこども」で、「ときどきオス」(笑)。
青年の身なりはしてるけど、年齢も性別もわからないような不思議な生き物でした。
というか、この世に存在していない幻のようでした。

周りが腐った魑魅魍魎ばかりなんで、ピュアな織部が浮いてるという(これって「ヒトヤノトゲ」と同じ構図)。
ほんと、皆さんキャラの毒がすごいので、精神病院から抜け出てきた織部が一番マトモに見えた(笑)。
窪田くんは当たり役やと思いました。
このピュア感はそうそう誰でも出せるものではないでしょう。

エリカの柚希さんは歌も踊りもさすがに素晴らしく、とってもタカラヅカでした。赤いシュミーズ姿が印象的。
あんまり猥雑感はなかったけど、エリカがドンと存在感を見せつけるので、フワフワした織部と良いバランスでした。
やっぱりアレ、歌と踊りがふんだんにあるのはファンサービスだろうか?

初演が「根津甚八×李麗仙」コンビだったそうで、そちらも見てみたかったですね。
この平成バージョンは、あまり「アングラアングラ」してない感じだったので、アングラ嫌いな方も楽しめると思います。やっぱりワケワカランけど。。。(^_^;)
ってか「テント」という空間だとまた違うんでしょうかね?
コクーンは小さめの箱で見易かった。二階ほぼ最後列だった私でも存分に楽しめました。ヨーロッパのオペラ座?みたいに、サイドが桟敷席的になってるんですね。
あそこ、落ち着いていいわあ(笑)。
その桟敷席にかなりの人たちが立見で観覧してました。
私も20代ならそうしたな~。

いろんなモチーフが散りばめてあって、しょっぱなから最後まで驚かされ飽きることがない。
あれは何を意味してるのかな?と推測・妄想しながら楽しんで、「これどういう意味?」と「答え」を探さないこと…答え合わせに躍起になる人は楽しめないかも。
あと、主演の二人以外の人たちも相当出番が多く「キャラ立ってます」。
自分のお気に入りキャラを見いだして楽しもう。
北村有起哉さんの役好きやな~。三びきのオッサンたちも。
あの「頭振る人」は、やっぱお笑い芸人のアノ人のパロディか?

個人的には三幕の冒頭が絵的に好きです。
ダリとかポール・デルボーの絵を連想しました。
あのモチーフは、織部の「内耳」の象徴なのかな~。

ちょこちょこ毎日改編していってるようなので、大阪バージョンはどうなるのか、またまた楽しみです。
やっぱりね。
初演が1974年なんで、学生運動とか三島由紀夫とか、昭和の激動期に作られたものだなあ~という色合いは濃いですね。
「あの時代」だからこその表現もいっぱいあるし、私はかろうじて解る世代だけど、今の若者にはどう映るのかなあ。
(ネタバレ無しで感想書くのって難しい)★
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晴れてきた~★

2019-02-22 | うぐいすよもやま日記
大阪ではどんより空だったのに、東へ行くほど晴れてきたのです。
「こだま」ならではの新富士駅風景★
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田舎から★

2019-02-20 | うぐいすよもやま日記
高知の親戚から、冬の贈り物。
冬というより早春かな?
「ぶんたん」ですが、いつも決まった農家さんなので安心です。
昔はチラシとか入ってなかったのに、今は微笑ましい「一家総出でやってます」カラーチラシが入っていて、「購入予約申込書」とか送ってくれます。経営順調のようで嬉しい(偉そ)。

私は「ぶんたん」ファンなんです!
むきやすく(薄皮と実がスッとはがれる)、独特のさわやかな味も大好き。水分がちょうどいい。
砂糖かける人もいるけど、私はかけずそのまま。
いつも「いかなごのくぎ煮」と「ぶんたん」は、早春の風物詩としてセットだったんですが、いかなごの方は温暖化の影響か不漁続きで、今年も出回らなそう。
出回っても超高価になっちゃって、釘煮を作るどころの騒ぎじゃない!
ぶんたんが好調を維持してくれてるのが、とても嬉しいです。
(「ぼんたん」「ばんぺいゆ」とは、まったく別物です)★
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春の雨かな★

2019-02-19 | うぐいすよもやま日記
今日は久しぶりに厳しい雨。
でも、早い枝垂れの梅が開こうとしていました。
ちょっと気温は上がりめで、こういうのを「菜種梅雨」?

「風又」東京公演連日スタオベで盛り上がっているらしく、どうしても前の方の席で見たくなり大阪公演追加をもくろむ(笑)。
雨の中、ピロティホールまで「直買い」に行きましたら、なんととっくに完売とな。
おかしい?
ツィッター情報では「大阪はまだある」だったのに?

「ぴあ」枠ならまだあるということだろうか。。。
一縷の望みに全てを託し今度はチケットぴあに。
ところが、HEP FIVE今日はお休みですやんか。
どこまでもついてない(/。\)
HEP FIVEのぴあが無ければロフト8階へ行くか。迷った末にまた雨の中をロフトぴあへ。

もう、「発売中ラインナップ」に公演名が無かったので躊躇しましたが、思いきって何か残ってないか聞いてみたら、大阪千秋楽の前日分だけど、奇跡的に良い(私にしては)席が取れました。
勿論最前列なんかじゃないけれど、東京も大阪もかなり後方なんで、これで満足。
やっぱり、「一個だけ」ってのは案外ポコッと残ってたりするのですね(フィギュアスケートと同じ)。

千秋楽昼公演は完売で夜公演(つまり大千秋楽)が最後列3、4席のみ残っていたかな。
私の感触では大阪は月・火・水ひっくるめてあと10席ぐらいかな~という感じがしました(あくまで感触)。
ロフトぴあのお兄さんは親切でした(^.^) 。 でも、チラシは一枚(見本用?)しか無かったのであきらめ。
ついてない~と思っていたけど、あきらめないで良かった!


今日は、堀ちえみさんが「舌がん」を公表されましたね。
関西では毎日のようにテレビで活躍しているから、お元気そうな姿からは想像もつかなかったです( ノД`)…
お子さんもいてはるし、治療回復を祈るばかり。
この間、水泳の池江璃花子さんが白血病を発表されたばかりで、人間はいつどうなるか、まことにわからないものですね。
生の舞台も芸術も、「生きてそこにある」ことに感謝して、一瞬一瞬を大事にしたいと思うばかりです★
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ショップブログを更新しました★

2019-02-17 | お知らせ
ネットショップのブログを更新しました★
今週は「ふじの花にトライ」というお話です。

BASEのブログは、毎週、週末にアップすることを、目標にしました。
あるケーキ屋さんが、「毎週金曜の朝に“今週のケーキ”をブログにアップします」と聞いたので、週末に楽しみがあるといいな、と思いました。
でも一週間ってあっちゅうまに来ますね。
何をどう組み立ててどのタイミングで書くか、ネタ仕込みが結構大変(笑)。

…ネットショップブログの方は、「絵を作ること」「絵に関すること」に絞って、けっこう赤裸々に書こうと思っています(え)。
他の人のブログを拝読していると、セキララ度が高いほど面白いのは否めない。
立場が上の人、政治家や学者や大企業の社長さんが「なんでもかんでもセキララ」をSNS発信すると、困ることもあると思いますが。
世界の片隅で細々と版画してる私がセキララしたところで、炎上することもないでしょう(笑)★

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達人たち★

2019-02-16 | アート・音楽・映画・本・舞台・ドラマ
また新しい版を彫り中です。
右腕が痛いっす。

Switch~達人たちのインタビュー~で、美内すずえ×三上博史。
面白くって最後まで見てしまいました。
三上博史が美内さんのマンガこんなに読んでたなんて、驚き。完全にオタクじゃないですか。
「ガラスの仮面」の中で彼がやってみたい役も、意外なキャラでした。私は月影先生かと。。。
演技が上手い人だとは思っていたけれど、デビューが15歳で寺山修司の映画だったとは!

思い出の映画として「わたしをスキーに連れてって」の話をしてましたが、そんなんありましたねえ。あの頃はイケメンかつトレンディ俳優さんでしたね。
私はなんつっても「スワロウテイル」。
それまで邦画って大嫌いだったのに、初めて「日本でもこんなにすごい作品が作れるんだ!」って思えましたから。

しかし、美内さんのオーラ(=大魔神感)もすごい。
魔神が二人でノリノリで(笑)、中身の詰まった対談でした★
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久々に窪田くん話★

2019-02-15 | アート・音楽・映画・本・舞台・ドラマ
一週間後に東京のシアターコクーンへ行きます。
そしてその二週間後には、大阪の森ノ宮ピロティホールへ

窪田正孝くん主演のく舞台「風の又三郎」を観るために!
そうなんです、保険として両方申し込んだら東京も大阪もチケット当たったので、両方行くんです(笑)。

「風の又三郎」といえば「どっどどどっどど」の宮沢賢治ですが、唐十郎バージョンです。
昔々の紅テント時代はどんな感じだったのでしょうね!?
元宝塚トップスターの柚希礼音さんとW主演、演出は故・蜷川幸雄さんの後継者とも言われる新宿梁山泊の金守珍さん。

窪田くんは、六年前に蜷川幸雄さんの「唐版・滝の白糸」に出ていて、私は後に知ったからWOWOWで断片的にしか舞台を見ていないのですが、今回は万全態勢で「ナマ」に臨むことが出来て嬉しい(笑)。
アングラ劇は久々なので、私、三時間も大丈夫だろうか…でも、正直、ストレートプレイ的なやつより肌に合ってると思うの。
わけわからんけど面白い!方が、わけわかるけどつまんない!ものより好きなの(笑)。

東京公演は完売で当日立ち見券が出てるようですが、大阪はまだ若干(平日とか)席あるみたいです。 
窪田くんは、“又三郎”役ではなく、“又三郎”を探して精神病院から抜け出してきた繊細な少年・織部を演じます。
彼はとてもか細くて陰りのあるイメージでしょう。
でも、実際はとてもガタイが良くて(笑)、やんちゃな子ども的な部分もある。どんな織部になってるのか楽しみ~。
それに、美術が宇野亜喜良さんなんですよ。そこもワクワクだわ。

4月からの月9ドラマ「ラジエーションハウス」も今日発表されたし、あとは来年度のカレンダー早く発売してください~!★
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大輔さんはデパ地下に居るのだろうか★

2019-02-14 | うぐいすよもやま日記
熱帯食堂のあとは「アートデアート・ビュー」へ。徒歩すぐのギャラリーです。
岩田重義さんという方のスケッチ展が開催されてました。
テレビ11PMの(なつかしい~)ディレクターをされてたそうで、今は旅とスケッチ三昧だそうです。
軽やかなタッチの関西風景がたくさん。
銅版画でも知られている平野はるひさんのポストカードも。

ギャラリーの庭の木に黄色い花が咲いていたのですが、「ろうばい」というそうで、メジロがやってきてました。
ろうばい=蝋梅と書くのですね。初めて知りました。

そのあとはやっぱりハートコーヒーに。今日もにぎわってます。



本日のプチ・スイーツはおはぎとケーキ生クリームぞえ。
「飛鳥コーヒー」も美味しかったので、友達も私も少しドリップ用に買って帰りました。
もはやフィギュアスケートの聖地?高槻ですが(笑)、こんな所をあのランビエールやモロゾフやカメレンゴさんが闊歩してたのかと思うと。。。信じられない(^_^;)

あんまり充実の日だったので、松坂屋地下の食料品売り場を偵察にいくのを忘れてました。
ほら、大ちゃんがお買い物してるかもしれないから(笑)★

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再び熱帯食堂★

2019-02-13 | うぐいすよもやま日記
今日は「辛いモン、オッケー!」の友達を誘って再び熱帯食堂へ。
タイカレーランチです。
チキンとタケノコのカレー。もれなくついてくるフライもチキン。
辛い!
私には辛かった~(けど美味しい)。
前に食べて美味しかったチキンロールが、目を皿のようにしてメニューを見ても無いのです。やめはったのでしょうか?
今度は海老カツバーガーにしてみよう。
ランビエールコーチのお写真も飾ってありましたよ★
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四大陸選手権★

2019-02-12 | 18-19コンペとショー
宇野昌磨くんがフリー終了直後に、氷の上に倒れこんじゃった姿が、すべてを物語っていました。
立ち位置的に優勝候補筆頭なのに、捻挫で練習不足なまま大きな試合に臨むことになって、不安と緊張はもうMAX。
もういい!
死んでやれ!
もーどーなってもいい!
そんな「突き抜け感」に満ち満ちていました。
これは~。
世界選手権、昌磨初優勝来るか!?
私のイチオシはネイサンなんですけど(笑)。
とりあえず、地元世界選手権を21歳で迎える、というシチュエーションは人生でもう二度と無いので、見事チャンピオンになられますよう(^.^)ノ つうか今ならずしていつなるの。

昌磨可愛い!
ボーヤン可愛い!
ジュンファン可愛い!
ヴィンセント可愛い!
ジェイソン可愛い!
友野くんも刑事くんも可愛い!
…可愛い可愛い連発の四大陸男子でした。
(あ。キーガンも可愛いチャップリンでしたよ笑) 

ヴィンセント・ゾウ選手の「むちゃくちゃ」感も、昌磨くんに通じるものがあるな。
やっぱり才能突き抜けてる人はそんなものかな。

女子は大混戦で、ショートで1~3位だった人が誰も台乗り出来ない事態となりました。こんな事も珍しいな~。

さかもっちゃんが全日本の勢いそのままに優勝かな、と思ってました。
最終滑走に強いイメージだったし。でも、紀平さんとの差が5点ほどだったので「逆転されないためには⚪⚪点出さないと」って、異常なプレッシャーを感じたかもしれない。
でも、抜けたジャンプ以外は全日本とそんなに変わらない出来だったのに、なんだか130 点台だともう「低い~」って、思ってしまいます。
もはや147ぐらい出さないと…という感覚になっちゃう。

マライアやテネルたちアメリカ女子は(年齢のせいもあるだろうけど)、ある種円熟の滑りで、すべてが美しいわ。
日本の選手はやはりジャンプ先行なんで、演技構成点をなんとか上げて欲しい。ちょっと所作の優雅さとか、音楽表現とかが、物足りない感じは否めないです。

とはいえ、三原舞依選手の安定感、さかもっちゃんの飛ぶようなスケーティング、そして紀平さんのアクセルジャンプを見ていたら、「日本女子は強い!」。
そしてトゥルシンバエワがひとまわり力強くなって、覚醒しつつあるのも印象的でした。

舞依ちゃん、ユニバーシアード優勝して欲しいな。
梨花ちゃんはどうか指の怪我が治りますように★
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ショップブログを更新しました★

2019-02-08 | お知らせ


フィギュア四大陸選手権が開幕!今夜から楽しみです。

ネットショップブログを更新しました。
今週は→きさらぎ日記がうぐいす日記に
というお話です。

写真↑の梅は、「摩耶紅(まやこう)」という品種?だと思います。
数年前に万博公園で撮影しましたが、年々梅の開花が早くなっているような★
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