上砂理佳のうぐいす日記

10/18まで京急百貨店上大岡店7階アートステーションにて、銅版画の特集展示をしてもらっています。お近くの方はぜひ★

高齢者の夜は更けて

2005-07-31 | うぐいすよもやま日記
今日、野辺山サマーフェスティバルだったんですねえ。美姫ちゃんチラと映ってたけど、「ラストエンペラー」素敵だった~。ちょっと陳露を思い出してしまった。イメチェンかなー?
(先程、朝刊を見たら“戦場のメリークリスマス”でした。訂正)

「ビバ!法事に集う親戚一同・御接待の巻」は、昨日夕方、最後まで残った叔母さんを新大阪まで送って完了~のハズが、ナント岡山まで一緒にお供するハメに。84歳の一人旅は、さすがに危ういのであった。岡山で「桃太郎弁当」(これ正式名称?)を叔母に買おうと思っててコロッと忘れる。残念。これは、巨大な桃の形のお弁当箱にちらし寿司が入っているの。プリティなので、たいていの関西人は空き容器をとっている(高橋大ちゃんの家にも、2、3個ころがってるに違いない)。
ウチは、母方(高知)が5人兄妹、父方(関西)が8人兄妹なのですね。これに各々の配偶者がつくと、総勢20名余のオジ・オバ…。お亡くなりになった方もいるものの、それぞれのキャラが強くて70、80過ぎてもまー口は達者。また全員「大酒飲み」ときてる。もうワケわからん。

祇園祭を過ぎたあたりから、京都の暑さは本格的になります。盆地だもんね~。ムシ暑いよね~。大阪も先日、天神祭が終わって夏本番ですよ。さあ、この暑い暑い関西を、いかに接待するのか。お寺さんの法要が終わったあとのお昼が問題だ。
叔母のうち3人は、おみ足が悪くて畳に正座できない。「テーブル席で15人座れて、お墓から近く、交通の便が良く、無料駐車場があり、なおかつ和食で3000円くらいでお酒も豊富」…の条件で料亭を探す。ネットと「HANAKO WEST(ハナコ関西版)」で見た店に電話しまくる。これが意外と無いのよね。京都ってやっぱ観光地価格なんだ。
苦闘の末に見つけた四条烏丸の某寿司料亭。ところが当日になって、予定外のイトコと叔父の2人連れが来るではないか。あわてて「特上寿司コース」を追加。しかし、約3名「ナマモノが食べられない」人が居ることが判明。ひえー。「かっぱ巻き」「助六」追加。「酒が足りんぞー」はいはいはいー。ビール1ダース追加。「京都の酒はうまいのお。さすがじゃのお~」そーかい。なんでも飲んでくれ。伏見の冷酒追加。「京都名物の“ハモ”が食いたいのお~」ハモ追加。「土用の丑の日じゃのお~」ウナギ追加。
怒涛の昼食会は終わった。お会計を見て軽くめまいが…。まあよろし。おみ足の悪い叔母を車椅子に乗せて京都駅まで送り、ヨメとバトンタッチ。叔母は滅多に外出できないので、涙ぐんで私の手を握る。おばちゃん、また「うまいもん」に御招待するわさ。

さて、高知の山奥から来た一団は残って「京都観光じゃー」「えいえいおー」と意気軒昂。田舎の人って元気だ。酒の勢いもあって「高齢+酷暑」もなんのその。おまけに、すぐ帰る予定だった77歳の叔父までが「わしゃーやっぱ泊まるでのー」なんて言い出す。叔父よ。早よ言え、それを。JTBへ走って飛行機の変更、お宿に電話して無理くり部屋を追加。
鞍馬って有名ですが、これ、小さい2両の電車に乗ってゴトンゴトンとローカルに行くのですよ。「市電」のノリなの。京都市内から約20~30分で、そこは終点の鞍馬。緑・緑の山の中。空気が清々しい。
今、「義経」やってるじゃない。ご当地じゃない。ここにもタッキーのブロマイドがあるのかな~、と思ってたけど意外に「大盛り上がり」はしてなかった(?)。
鞍馬~貴船コースは、ガイドブック上は「お寺をめぐって4~5km」に見えるのよね。ところがここはトンでもない「サバイバル山越え」なんだよね。鞍馬山の山頂で500mはあるので。ケーブルもあるけど、乗ってるのはせいぜい15秒くらい。あとは…ハイヒールは御法度です。「べった靴」でなきゃー。石段と山道をひたすら上る上る。この中では最年少の私でもひーこら。77歳叔父は、酒クサ~イ息を吐きながらも、しかし登りきった!さすが田舎人。
帰りをどーするかでモメた。しかし、登ってしまったら降りなきゃね…。叔父は山道を行く若い女性に「まあ!お爺さん達者ね!頑張ってね!」と激励される。若い時からプレイボーイだった叔父は、女性にチヤホヤされると舞い上がるのである。ルンルンといい気になって、厳しい山道を降りる。周りは「血管切れたらどーしよ」とハラハラする(血圧が高い)。何かあったら、コースを組んだ私の責任よ…と思いつつ、すがしく冷たい鞍馬の山の上の空気を堪能。
いや~。もう何回も来ちょるけど、ええわあ。天然クーラーよ。ひぐらしの鳴く声がまた素敵なの。義経モノの史跡もあるけど、まあ余り大々的ではない。帰りは貴船川のほとりを、せせらぎを聞きながら駅までハイキングです。自然を堪能しまくりで、結構楽しいのであった(しつこいようですが「べった靴」でね)。

夜は「お菓子の八ツ橋」の総本部・聖護院(しょうごいん)へ。ここの敷地内で宿泊出来るのです。天皇家の人が出家された時に住む社寺を「門跡(もんせき)」といって、この聖護院は、京都御所が火事で使えなかった時の仮皇居だったそうな。天皇が使われたという茶室があるよ。中庭のしつらえも見事。つくばいも風情あり。立派な門構えといい部屋の広さといい「御殿荘」の名に恥じず素敵です。夕餉も立派な京料理コースだし、これで1泊2食¥10500は安いんじゃなかろーか(ネットで見つけた)。
オジオバはますます興に乗り、「祇園で芸者さんと遊びたいのお」なんて言い出す。アホな。あれは「いちげんさん」は無理なのよ。言い出すと聞かないので、四条河原町のカラオケスナックへ連れていく。
「ほらほら、ここが祇園だよ(ウソ)。モト芸者さんのママよ(ウソ)」
「まっこと!こぎゃんとよか店は高知には無いぞよ!(訳=本当だ!こんなにいい店は高知には無いよ!)」
飲む飲む。歌う歌う。全員疲れを知らない。私だけがほとんど寝てないので、眠いったらない。本日の年齢層に合わせ「浪速恋しぐれ」「津軽海峡冬景色」などを歌う。エンドレスで踊るオジオバ。疲れるー。誰か助けてー。

その後の日程で、「伊勢丹」「大丸」「阪急」「阪神」「高島屋」と、関西デパートめぐりも御案内する(大阪の三越は残念ながら閉店です)。皆、ヴィトンやグッチも山のよーに持ってるんだ、これが。年金暮らしとはいえ、田舎のお年寄りって大抵先祖代々の持ち家だし、田や畑で食糧は取れるし、他にお金使うこと無いもんね(プレイボーイだった叔父は、その腰に、まさしくでっかいウサギさんのベルトをつけている)。
おおいに買い、食べ、しゃべり、飲んで…お帰りあそばした。ああ、疲れた。まあ、よろしいです。皆様、暑~い関西へ、はるばると有難うございました。父も大酒飲みだったんで、今頃、天で喜んでおるでしょう。でも…来年(これが3回忌になるんですよね)やるかどーか、今は考えられない…。今回、プロデュースは私だったが、財務大臣は母だったので、二人して電卓なんかはじいちゃったりして「法事って大変だねー」とホロ苦く笑い合った。
「あ~あ」×100。お疲れサマ。

でも、母の時は…私が一人でやるのかな。そんなことを考えると悲しい。
お盆は16日に「大文字の送り火」がありますね。お盆のお提灯、ちょっとしゃれたのを買いにいこうかな、と思う私であります。
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台風はこれからかな…

2005-07-27 | うぐいすよもやま日記
今週は「思いきり法事ウィーク」です。
昨日すでに「台風で新幹線止まると困るから、1日早く来たで~」と、突然玄関に出現した87歳の叔父が、傍らでイビキかいてます。今日は今日とて朝からハラハラ。台風はどうなるのか。飛行機は飛ぶのか。飛びました。田舎から親戚が軍団でやってくる…伊丹空港に迎えに行きました。今、家は満杯です。フトン足りないので、私は立って寝るのでしょう。
「ビバ!法事」「ナイスデイ法事」「エンジョイ法事」…いっくらポジティブに捉えても、法事は法事。正直、気が重いのよね。
父親の命日は8月半ばなのに、ウチのお坊さんは「7月27日しかスケジュールの開きが無い」と仰るのでした。夏場は「超売れっ子」な御住職なのでした。んで、前倒しで一周忌法要です(遅れるのはNGだけど、早いのは良いらしい)。
遠方からの親戚のご接待…電話連絡…お寺さんと打ち合わせ…会食の予約…宿の確保と京都観光のお膳立て。観光は貴船・鞍馬を予定してますが、川床料理は高くて手が出まへんわ。普通の精進料理でご勘弁を。
平均年齢72歳の一団を連れて、数時間後には京都のお墓に出発せねばなりません。あ~。私、初めての「法事プロデュース」。去年の「お葬式プロデュース」よりは気が楽だけど(んな事書くとバチが当たるか)、最後までソツなく遂行できるのか。会食のお寿司がマズかったらどうしよう。お宿がショボかったら、きっつ~い叔母に嫌味言われちゃうよ。
…などなど、心配で眠れない…な割には「北島、銀メダルだったなあ~」とボンヤリ世界水泳を思うのでした。決勝に進めなかった宮下クンだっけ?(背泳ぎ?)男前ね。来年は上がって来いよ。顔はそのままでね(こういうネタを考えてるうちは、まー私、余裕なのか)。

ブックマークに、jujuさんフォーラムでもお世話になっている、てけてけさんの「てけてけスキップ」を追加させて頂きました。なんと、関西の(ギリギリ関西?)某リンクでフィギュアスケートに日々いそしんではるとか。素晴しい。これからは、スケートに関する専門的質問は、全て彼女に聞こ(笑)。しかし、難波にリンクできるのって初耳なんよ。ほんまですかいな。ひゃあ。
「滑れる」っていいですね。私には無理だなあ~。
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ロシア圧巻だったー

2005-07-25 | モロモロのスポーツ
ウチは母親が「生きものNG」なので、ペットを飼えないんだわ。で、ブログペットを育てるか…と、こないだ太ったパンダに「ヘタレ君」という名前までつけたのに、gooブログでは駄目なのでありました。残念。

世界水泳・シンクロのチーム戦も終わりました。いや~。ロシア圧巻ね。
何がどうスゴイのか、解説を聞いててようやく解ってきた感じ。そうか…。「形を変える」のが素早いのかー。確かに確かに。次から次へと万華鏡の如く変化していくサマは「おおおおー」と唸ってしまう。それに動きがメリハリ効いてて、とにかく速い!速いわ!リフトも並外れて高い。選曲や振付は「物凄い」とは思わなかったけど、2位以下と比べたら貫禄勝ちかなー。ナットクでした。
中国チームが意外と素晴しかった~。もともと京劇・マスゲームお得意の国ですもんね。若い選手が多いみたいなので、これは日本も要注意。「劉家の三姉妹(?)」というのですか、これは。シェン&ツァオがやってた映画サントラと同じかなー。活気があって新鮮。
個人的に面白かったのは、カナダの「春の祭典」と、最後に演技したスペインの「ダリ」です。カナダはロシア人振付ということで…前衛的な表現が素晴しかった。あの曲はカウント取りにくいのにね。私が「春の祭典」大好き、ってのもあるんですが。
スペインの「ダリ」は映画サントラみたいだけど、水着にダリの顔写真がデカデカ。そして、オープニングのポーズが「巨大な目」!ダリが世界的画家だから許されるパフォーマンスなのかなあ~。知らない人には「なんのこっちゃ」よね(笑)。日本チームがあれを踏襲してやるとしたら…「岡本太郎顔写真」の水着で、「太陽の塔」のポーズでスタート、ってのは如何でしょうか(無理あるなあ…)。
でもスペインは、形も振付も変化に富んでて、何より速くてキレがよかった~。サルバトール・ダリという人の「ヘンテコぶり(笑)」も出てたし。正直、日本を上回っていたように思うのよね。しかしTRの貯金が効いて、日本は逃げ切って2位。スペインの技術点は日本より低かったけど、芸術点はロシア並みに高かったのでした…。ちょっと、ぞぞぞ~としてしまったわ。これは。アブナイよ、日本。
日本のフリーは、曲が暗く1本調子で「どよ~ん」と過ぎてしまったように思います。もう少し、急激に変化するとか工夫がほしかった。クロウト向き、という感じでエンターテイメントではなかった(でも、もう「日本のお祭り」路線は当分やらないで頂きたい)。

そうそう、デュエット部門でカナダのペアが、どうもJ・バトルの昨季のFS「ナコイガッチ」の曲で泳いでましたよね。寂し~いフレーズの部分。「なんかこれ聞いたなあ?」と思ってたけど、多分アレよね。
やはり同じカナダ、ということでスケートとシンクロ、交流があるのだろうか!?(ない?)そのうち、カート・ブラウニング振付、のシンクロとか出てくるのかも。足ワザが素早そう。
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ヴェニスに死す

2005-07-23 | アート・音楽・映画・本・舞台・ドラマ
昨年のN杯のあと、何故か無性にこの映画が見たくなりました。
レンタル屋に走りました。あったあった!私の中では「大トロ」のネタ(笑)。
「ヴェニスに死す」
…ジョニー賛美の掲示板で、このネタはもはや語り尽くされてるでしょうが。そして余りにも有名な映画でナンですが。もしかして、ひょっとして…「まだ見てない!」という方にオススメ。
「ヴェニスに死す」を見ずして、ジョニーを語るべからず…んなゴーマンなこたあ言いません。あたし(言っとるがな)。でもこれを見ずして死んではいけないよ。きっと(笑)。

高名なドイツの作曲家、アッシェンバッハが病気療養の為に訪れたヴェネチアのリド島。そこで出会ったポーランド人一家の中の少年、14才のタジオ。その完璧な美しさに驚嘆し、目も心も奪われてしまったアッシェンバッハは、年齢も立場も省みず、少年を昼も夜も追いかけ気も狂わんばかりになる。しかし、ヴェニスにはコレラが蔓延し、アッシェンバッハも次第に病に蝕まれていくのであった…。

ストーリーはこんな感じで、ただひたすらに「アッシェンバッハのタジオ少年への愛」で貫かれているのですが、もう、この「タジオ少年」を演じているビョルン・アンドレセンの美しいこと。目も眩みそう。美少年か美少女か。この世のものとは思えません。映画公開当時は来日キャンペーンもあったそうなので、さぞかし日本でも騒がれたことでしょう。私も「ヴェニス」の後、様々な美少年俳優(?)を見てきましたが、この時のアンドレセンにかなう少年は、一人とておりません(断言)。
私流にタジオを書こっと…。

明るい長めの金髪がやわらかく顔をふちどり、陶器のように白い肌の小さい顔が、まだ華奢な肩の上に乗っている。首はすんなりと細く、鼻筋は通り、桜色の唇は薄く形良く引き締まっている。印象的なのは透き通るような大きな瞳で、時に鋭く、眉はりりしい。真正面から見てもどこの角度から見てもまさしくギリシャ彫刻の如く、完璧な美だけがそこにある。

原作のト-マス・マンも、岩波文庫でかったるいんだけど(笑)、一応読みましたよ。その中のタジオ少年の描写もまたこれ美しい…長いので書きませんが、まあこの部分だけでも立ち読みする価値はあり(立ち読みかい~)。
作曲家のアッシェンバッハをダーク・ボガードが演じているんですが、なんと上手いんでしょか。孫みたいな年の美少年に恋してる自分の困惑…押さえた演技なのに、しっかり心情が伝わってくる。タジオと目が合うと、慌てて何事もなかったフリをしてまた、そ~っと見る。海で遊ぶタジオを、一番良い位置で鑑賞すべく、デッキチェアを陣取る。「いいぞ。いいぞ。美しい」と一人満足してうなずく。
芸術至上主義で哲学や概念に凝り固まってた自分が、目の前の「完璧な美」に翻弄されて、なすすべもない。ストーカーまがいな行為で「タジオに恋心を気付かれたくないけど、振り向いてもほしい」と願う、老いて愚かな自分をあざ笑う悲しさ。タジオが美しく輝けば輝くほど、このアッシェンバッハの「悲哀」が色濃くなっていくところが、なんとも切なく痛く泣けます。

私はこの映画、計8回見ました(笑)。最初に見たのは17才。大阪のボロイ2番館でした。高校生にはかなりテーマが深遠すぎて、ただただ「美しいタジオ」を鑑賞してるだけだったけど(あとは寝てた)、トシを重ねる毎にこのアッシェンバッハの心情が理解出来るようになった。そうするとまた面白い。映画そのものもヴィスコンティの美意識が完璧に貫かれていて、ヨーロッパ・退廃美の極み、という感じです。
バックに流れるマーラーの交響曲がまたこれ深遠です。ヴェニスのゴンドラの重~くギコギコ揺れるリズムとマーラーが重なり、中世の面影そのままの灰色の石畳が、若いタジオの美を一層引き立てます。リゾート地の貴族達の、クラシカルな衣装も見物です。
滞在したホテルに余興でやってきた辻音楽師(道化師)の、白塗りの不気味な顔。コレラ蔓延のため街中に散布された白い消毒液の汚さ。タジオを追う道中で、息が続かず崩れ落ちるアッシェンバッハのみじめな姿。美しいものと醜いものの対比が、迫力で迫ってきます。私は「途方もなく美しい」ものも大好きだけど、「途方もなく醜い」ものも大好き。ベジャールが「醜いものの中にも美しさはあるのだ」…と自分のバレエ振付で言ってた、まさにあの感じ。
ビョルン・アンドレセン少年は、スウェーデンは1955年生まれで、この映画の撮影当時15、6才でした。もうあと1年、いや半年遅かったらこの役は出来なかったかもしれません。お年頃の男の子は、3ヶ月くらいで顔や骨格が変わってしまう。大人になる前、「少年時代の終わり」を告げる直前に撮影されたことは奇蹟とも言えますわな。そしてヴィスコンティ監督よ、よくぞアンドレセンに巡り合いましたね…感謝。感謝。

ジョニーは「タジオ少年」が演れるわ。あと一年くらいは(笑)。
ヒゲも綺麗に剃って…メイクして黙ってりゃ…演れる!
スケートも勿論いいんだけど。私の中ではやはり「ジョニー≒タジオ」なの。
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日本に足りないもの?

2005-07-22 | モロモロのスポーツ
世界水泳の松岡修造は暑苦しいなあ(ファンの方、ごめん)。
世界水泳の修造と、世界陸上の織田裕二は、キャラがカブるのよね…。
オリンピックのフィギュアでは、また修造や一茂が例の調子で騒ぐのだろうか。ぞぞぞ。いやだわ~。もう、薄味の国分太一で結構よ…(いるのかいないのか、わからない位の薄味)。
シンクロ大好き。チームもいいけど、私はソロが実は一番好き。
仏のヴィルジニー・デデュー(ドデュ?)、素敵ですねえ。もう、あの長い長い手足で、ああ踊られちゃー、どうしようもない。完全無欠。シンクロ界のギエムかしら。こういう人が「天才」なのかなあ。
日本はソロもデュエットも、上手いし美しいしユニゾン的にも文句なし。なのに、いつもいつも「ダントツの金メダル」が取れない。銀か銅。ロシアかフランスか…とにかくガイジンさんが1位の「指定席」なんだわ。あれは何故なんだろう(一度だけ、奥野史子さんがソロで金メダル取ったような記憶が…)。
ジャッジの点の出し方がフィギュアの「技術点」「芸術点」と似てるので、なおさらスケートと状況がダブって見えてしまう。「欧米が絶対1位」で凝り固まってる審判の価値観を、ひっくり返すのはこりゃ、大変だわ~。
日本は、選曲・振付で凝り過ぎ…というか、「東洋的なものをアピールしなくてはならない」って思い込み過ぎなんじゃないかなー。歌舞伎やお能の文化を、日本人以外で知ってる人って、多分相当のインテリ位しか居ない。
なんかこの現象は、バレエやフィギュアの創作振付でひところの日本が「“日本的”なもの」にこだわり過ぎてカラ回りしていた…のと、ソックリ同じではないだろか。
日本がロシアに勝って女王になるには、どうしたら…やはり、シンクロ界のタラソワさんみたいな人に、徹底的に絞られて振付指導してもらうしかない?
ロシアの19歳の新人さんも素晴しい。ああ、タメ息。
(飛び込み競技をもっと放映して!)
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長野まゆみ・「銀河鉄道」な世界

2005-07-21 | アート・音楽・映画・本・舞台・ドラマ
私、完璧に夏バテかな~~~。
なんだかダルくって、仕事も遅々として進まない。一緒にランチしてた友人に「目の下クマクマやん~」と指摘される(クマはトシのせいさ)。リフォーム疲れかしら。
「これはいかん」と、昨夜は奮発して○○○○円もするウナギ蒲焼を買ってしまった。ジョニーもカバ焼き食べないかな。送ろかな。精つきまっせ(おっとっと)。皆さまは大丈夫でございますかしら。
世間は夏休みスタートなんですよね。学生さんとかね。いいね。7月中ってまだ「希望と余裕でウキウキ」だもんね。お盆過ぎたあたりから、「宿題」の存在がアレ、胸を締め付けるんですよね(笑)。
ということで、しばらくは「この夏にオススメの本・映画の話」を織り交ぜていこうと、ボンヤリ考えてたんですが、ちょっと今日は映画話を変更して「長野まゆみさん」のお話を。

私は、ジョニーのお誕生日の7月2日が「半夏生(はんげしょう)」であると前に書きましたが、これってどこかで聞いた言葉だな…と記憶の糸を辿っていくと、長野まゆみさんの「夏至祭(げしまつり)」という本を前に読んでいて、その中に「半夏生」が出てきたんですね。「ああ、なんて綺麗な言葉なんだろう」…と、ずっとずっと記憶の玉手箱の中にしまっていたのでした。
長野まゆみさんは、好きな人は果てしなくハマる…イメージの宝庫。おとぎ話。鏡の中の別世界のような、キラキラした叙情的な物語を書く人です。かなり熱狂的ファンを獲得してる有名作家ではないでしょうか。
少し少年愛なムードも漂ってて(12歳くらいの美少年二人連れがよく出てくる)、不思議な異世界へ冒険するお話が多いんですが、結構スピーディなのに古き良き時代の日本語が連綿と連なっている。少し、さわりを引用すると。

 路面電車は藤紫(ふじむらさき)の薄闇の中を走っていた。窓越しにミシン工場の夜間照明がぽつぽつ点(とも)っているのが見える。紅玉(ルビー)のように点滅して、上空を飛来する航空機に障害物のあることを知らせていた。工場の屋上には車窓からも時刻が読めるほどの大時計が豆洋燈(ランプ)に照らされて浮かびあがっていた。
 …土星と金星のあいだに切先の鋭い月がある。あと一週間もしないうちに夏至だ。路面電車を降りた月彦(つきひこ)は、いつものように電話局裏の路地を曲がってゆく。水銀燈の白光色が手首に巻きついた時計の文字盤を照らした。表面を覆った硝子(ガラス)は、澄んだ水の中を泳ぐ魚の目のように、きらり、と光る。
 (「夏至祭」冒頭より)

こんな感じ。もうもう、言葉のひとつひとつが美しい。まるで硝子(ガラス)で出来ているかのような透き通った美しさです。「赤ランプが点滅する」よりも「紅玉(ルビー)のようにぽつぽつ点る」…と書くほうが、ロマンチックで幻想的。長野さんは夜の描写が上手くて、少し宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」を思わせます(私のブログでは、( )書きしてるので雰囲気出ませんが、本の中ではモチロン、漢字にルビがふってあります)。
私は以前、絵描きの仕事が煮詰まっていた時、長野さんの世界に偶然出会いました。「わーっ!」という感じで、イメージが次から次へ湧いてきて…しばらくずっと「長野本」を持ち歩き、いつでもどこでも読んでいたほどです(今はちと落ち着いてる)。
「硝子(がらす)」「瑠璃(るり)」「山葵(わさび)」「羊歯(しだ)」「水浅葱(みずあさぎ)」「飛沫(しぶき)」…と、微妙な日本語の美しさ。狂おしい位。英語ではこの感覚は出てこない。「ライトピンク」より「桜貝の色」と書くほうが、数倍胸を打つ。長野さんの繊細な文章は、欧米文化が日本に丁度いい濃度で浸透していた、大正浪漫期や昭和初期の懐かしい感覚を呼び覚ましてくれます。
河出文庫から出てる長野さんのシリーズが、お手軽で推奨します(今現在の出版状況は知らないんだけど)。アッという間に読めるのに、いつまでも胸に響くのです。
ちょっとタイトルを並べてみただけでも…「遊覧飛行」「カンパネルラ」「三日月少年漂流記」「聖月夜」「螺子式少年」…と、わくわくしてきます。
私も全部読んでるワケではありませんが、短編集「綺羅星波止場」は読みやすく、繰り返し読んでます(「耳猫風信社」はこの中に入ってる1編)。「夏至祭」「夜間飛行」もファンタジックな中篇で、夏の暑い夜にはピッタリ。
えー。私の下手なBOOKレビューを読むより(笑)折あらば、長野さん御一読をどうぞ。銀河鉄道で旅したくなりますよ★
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夢で逢いましょう

2005-07-17 | フィギュアこんな話も
他人様の夢の話って面白くないよね…でも、こないだ信州から帰った夜、余りにもクッキリ鮮明に見たの。書いちゃお。

こんな夢を見た。(「夢十夜」のパクリだ)
そこは、薄暗いヨーロッパ・アンティーク調のバー。余り広くない。カウンターに10人も座ったら満席だ。バーテンダーはいない。ジャズが流れている。
カウンターに座り、サッと後ろを振り向く青年がいた…それは。
ス、ステファン・ランビエール!!
え~!?私、ランビに会っちゃった!上等そうな黒シャツに黒のピッタリしたGパン姿だ。TVで見るより細くって、モデルさんみたい。ハツラツとしたオ-ラで輝いている。
ランビは親しげに、英語で私に話しかけた。
(夢の中では自動翻訳機が作動していて、自由に会話が出来るのだ)
「お一人?」
「ええ」
「ここはどう?」
…どうっ?て。フト見ると横の壁に大きな窓が開いてて、そこから雪を被ったアルプス山脈が見える。スイスかい。ここは。(先日行った高原の影響がまんま出ている)
スイスだからランビエールなのね…。いやなんと男前。一瞬コストナーの存在が頭をよぎるが、まあ、お喋りするくらいは許されるのじゃないだろか。
「あのね。年会費¥14000前払いするとね。僕といつでも自由に話せるって権利を得られるんだ。会員にならない?」
「(い、いちまんよんせんえん…月々にすると幾らだ?払えるかも…)ま、まあ素敵ね。でも今、持ち合せが無いわ。日本に帰ればあるけど」
「うん、よく考えて。その代わりスイスに来て貰わないとダメだけど」
「(会費より飛行機代が高いよ…。でもどうしよ。入っちゃおかな)あのー、話せるのはあなただけなの?ジョニーとかはダメだの?」
「あー。ジョニーはアメリカに居るからダメだよ」
そうか…と、やや落胆しながらカウンターを見回すと、私の右手前方にはサンデューが座っている。サンデューは、昨シーズンのFSの衣装、ショッキングピンクをあしらった派手な衣装をつけている。やはりかなり顔が濃い。その右にはバトルが。あれ、ジェフが静かに水割り飲んでる。なんかイメージ合わないよ。アメリカ人はいないのに、カナダ勢はいるんかいっ。
カウンターはぐる~っとカーブを描いていて、やや離れたところに、何故かリンデマンが微笑んで座っている。ニッコニコ。リンデマンはウワサの通り「薔薇色のほっぺ」だ。私に気があるのかしら。口元が「カモ~ン」って言ってるみたい。
なんなんでしょう。ここは。フィギュア倶楽部!?

「ねえ。それはいいとして、僕のスピン見てよ」
と言って、ランビエールは突如、スニーカーのままでスピンを回り出した!
床はゴブラン織りの絨毯みたいなのに、「ぎゅぎゅぎゅ~~~ん」とすごい高速だ。ああ、これはまさしく「ランビ・スピン」。
「あなた、スケート靴はかなくても回れるのね!すごいわ!」
「うん。見てて。これが“レベル6”のスピンだよ」
ランビ、上半身をグッを後ろにのけぞらせる。「リンボーダンス」のあの体勢だ。あの体勢で高速スピンを回ってしまうのだ!
「えええ!?すごい!こここ、これが“レベル6”!!」
「そうだよ(回りながら笑顔で答える)。オリンピックで披露するよ」
…た、大変だ!私はサーツと血の気が引いた。
ジョニー、大変だよ。ランビエールにこんなスピン回られたらとても勝ち目ないよ…。トリノ五輪、金メダルは…。
かなりハッキリした意識で「シムズベリに電話しよう。ジョニーに知らせよう」と、私は電話を探す。これ、スパイ行為になるのかな。いいわ。タイホされても。死刑になっても。
目の前にピンク電話がある。公衆電話だ。10円、10円…と、そうだ。私、お金の持ち合わせが無かったんだっけ。それにアメリカまで10円でかかるのだろうか。慌てる私を見ていたサンデューが、
「おー?ジョニーに電話?僕がかけてあげるよ」
と笑顔で言った。
サンデュー、ガバツと開いた胸元から剛毛が見えている。うわ。見てはいけないものを見てしまった。しかし、その胸元から何故か10円玉を「ホイ」と出し、私に貸してくれようとするのである。ええやっちゃ、サンデュ-。
「ジーコロロ」とダイヤルを回す(お若い方、昔、電話はプッシュホンでなくダイヤルでした)。
アメリカにかかったみたいで、「○▽#★▽×◇~?」と楽しげにしゃべるサンデュー。フランス語だ(あれ、ジョニーとサンデューは仏語友達なのかな)。私に笑顔で受話器を渡す。
「本人が出たよ」。
しゃ、しゃ、しゃべる!ジョニーと!電話で!ひゃあ!

私「…はははははろう」
J「あろー。あーゆーおーけい?」
(あ、あの声だ。ちょっと高くて少年っぽい)
私「のーのー。らんび。すぴん。すごい!ごーじゃす!」
J「あーはー?らんびー?」
私「れれれべる6!じょにー。ゆーますとすぴにんぐ“れべる7”とりの」
J「“れべる7”?しゅあー。はーはーはー」

…ここで電話が「ツーツーツー」と途切れる。あ、10円切れたんだ。どうしよ。チャンスなのに!
と、突然まわりの風景がボヤけ、意識が現実に引き戻される。ああ…あたし。目が覚めちゃうんだ。イヤだ。醒めたくない。
かすむ光景の向こうに、ランビの「リンボースピン」が遠くなっていく(まだ回っている)。右から「ニョキッ」とサンデュ-の顔のアップが私を覗き込む。ああ、サンデュー。アンタ良い人だったのね。これからもっと応援するわよ。10円貸してくれて有難う…。シムズに電話してくれて有難う…。年会費¥14000どうしよう。どこに振り込めばいいんだ。スイス銀行かしら。カード払いでもいいのか聞くの忘れた。リンデマンが遠くで微笑んでいるのに、私ヒトコトも会話しなかった。カクテル飲めば良かった。ランビと握手すれば良かった。勿体ない。ああ、醒める…夢が終わっちゃう…。

この夢の話を友人にしたら、
「あんた、それただの“ホストクラブ行きたい願望”ちゃうのん!」
と、大笑いされてしまった。ひどい。私の意識下にあるってことか。
ジョニーも好きだけど、ランビも好き。要するに若手が好きなのか。
(それにしても、ランビとお話しするのに¥14000って…支払い可能な値段設定になってるところが、いかにも私らしくセコイ)
夢の中のジョニーとも無茶苦茶な英会話だったわ。あの続きを見るには、やはり「駅前のNOVA」に通わなくてはいけないね…。
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「ヒトリシズカ」も咲く高原

2005-07-13 | うぐいすよもやま日記
リフォームはどうにか、「第1期工事」は終わったものの、相変わらず家は片付かないの…。まだ、台所とリビングを「ブチ抜きフローリング」にする、第2期工事があるのです。
目まいしそう。この冷蔵庫やら食器棚やらパソコン周辺やら全部移動すんのよ。私、失踪したい。誰かやってくれ(笑)。しかし、フィギュアのシーズンが始まる前にどうしても全てを片付けたい…がんばれ、あたし。
匠のアオキさんは、無料でリサイクルのウォッシュレットを取り付け始めたのに、ややあって、
「すみません。これダメです。どうしても水が漏ります…」
と、うなだれて私に告げたのでした。なに!?確かにトイレはビショビショ。ひゃあ。
「絶対、大丈夫だと思ったのに…。この俺に出来ない事があるなんて…」
アオキさんはがっくりと肩を落とし、狭いトイレに巨体をうずめ、へたりこんでしまった。ダメだ。完璧主義の男ってこうなんだ。「女の見ている前で仕事を達成出来なかった(情けないオレ)」という虚脱感で死にそうになってるのだ。ホンマ、男ってプライドの固まりでっせ。「まあまあ」と慰めても、てんで耳に入らない(どうでもいいけどアオキさん、落ち込むのはトイレの外でやってくれ。私はさっきからトイレ行きたいのよ!)。
結局、台所の蛇口交換も配管の不具合が発覚し、トイレと共に金曜日に再工事するハメになったのでした。今、流し台の下に入っていた、ナベやら醤油やら梅酒やら、すべてが外へお引越し。ああ、日暮れて道遠し。「ザ ロ~ング ア~ンド ワインディン~グ ロード~♪」と思わずビートルズを口ずさむ。がんばれ、あたし。

なのになのに。月曜+火曜と、わずか1泊「母孝行旅行」に行ってきました。
信州の霧が峰・斑尾(まだらお)高原、という方面へ、パックツアーで申し込んでいたのです。安い!○○○○○円!激安底値ツアー!貧乏な私には願ったり叶ったりです。
この忙しいさ中に旅行…おまけに集中豪雨で、長距離バスの出発地・大阪駅は滝の如き雨・雨・雨…(あ、九州方面の方、大丈夫でしょうか。大変な雨でしたが)。
「なんで申し込んじゃったのよ。私のバカ!」と後悔するも遅し。例年に比べて梅雨が遅れちゃったのが原因だ。ところがこれが東へ行けば行く程、明るくなってきて「奇蹟だ!雨やみそう!」いがったー。らっきー。
標高の高い「霧が峰」はマサに字の如く「霧が峰」なのでした。視界ゼロのまっしろけ。でも、ニッコウキスゲっていう黄色い花が、だだっぴろく群れて咲いてて圧巻です。綺麗綺麗。
豊かな緑・絞りたて(かどうか知らんが)牛乳飲み放題。馬もいたりして。「ヨーロレイッヒー♪」な世界です。ここでなぜかジェフリー・バトルを連想する私(ジェフのイメージはいつでも“アルプスの少女ハイジ”のペーターだ)。
お泊りは斑尾高原の、露天風呂も完備のでっかいリゾートホテルです。いかにもバブル絶長期に建てたらしく、全てがデカい。ゴルフ場もデカい。ワザとらしく“山小屋ふうチャペル”もあったりして、挙式できるようになってるの。
家のン倍はある広い広いお部屋で、母とゴロン。いいわあ。上げ膳据え膳ってさー。米も研がなくてイイ。洗濯物も干さなくてイイ。シアワセー。サウナでしっかりお腹あたりをマッサージした後は(脂肪を落とす)、ホテルの広大なラベンダー庭園を散歩。そして、ガラス張り吹き抜け天井のレストランで、美味しい信州ワインを頂いて大満足。
翌日も、野尻湖へ行ったり森林公園に行ったり、私達がバスを降りて観光する段になると、なぜか雨はやんで青空が覗くのでした。出発前、T・ゲーブルみたいに「ブツブツ」お祈りを唱えていた私に、神のお慈悲があったのでしょうか。超ラッキー。あ、「ヒトリシズカ」という、可憐な白い花もいっぱい見つけました。荒川静香ちゃんを連想させる、優美だけど芯の強そうな花。
「Mウェーブ」の横も通りました。長野五輪・清水選手が優勝したトコね。もうすぐ、フィギュアの合宿がある野辺山もほんとすぐ近く。ほんまええところですね~。リゾート地って感じ。ああ、野辺山で大ちゃんや織田君を拝みたい。
ツアーバスの連中は全員、「大阪のオバチャン・オッチャン」です。うるさい。よく食う。買う。バスガイドさんは「いくよ・くるよ」の「くるよ」にソックリです。もう還暦近い独身女性ですが、ボケもツッコミも心得たしゃべくりです。そして車中のビデオ鑑賞は「ナニワ金融道」。せめて「ローマの休日」にしてくれないか…。私はこういうパックツアーは初体験なので、オモシロイ事ばかりです。

母親と二人で旅行した事なんて無かったなあ~。今まで数年、父親の介護でそれどころではなかった。どこかへ行こうとしたら、まず父をショートステイにでも預けないと不可能。でも、そんな所へホイホイ行ってくれる父でなし。去年の今頃は病院から家に帰ってきて、オムツ交換・点滴・痰の吸引・ヘルパーさん手配…etcで、正直、ドン底に大変だった…。
アレを思うと、父には悪いけど、楽させてもらってますわ。さて、今月最後の私の課題は、そんな父の一周忌法要。月末、田舎から親戚がぞくぞく来る…。フトン借りて…お寿司とって…観光させて…。あー頭痛い痛い。
大人稼業ってイロイロあるね。がんばれ、あたし。
そして皆さまも夏バテせぬよう、頑張っていきまっしょい★
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「アフター」近付く…

2005-07-09 | うぐいすよもやま日記
昔、「ザ・デイ・アフター」という映画があった…。原子爆弾投下後の世界を描いたモノであった…。私はナゼか成人式の直後にこの映画を見たのだった…(なんでやねん)。
それから○○年を経て今、私の家は「解決!ビフォー&アフター」どころか、「ザ・デイ・アフター」の惨状となっている…。今日が最終日なの。いやすごいんだ、これが。
「匠」の大工さん、アオキさんはいい人だ。
配管の免許も無いのに、ウォッシュレットが傷んでいたので無料で取り付けてくれた(アオキさん自宅に新品同様のモノが転がっていたのを、持ってきてくれたのだ。家を解体した折にあまりに綺麗なのでもらって帰ってきたらしい)。予定外のおしゃれな棚もつけてくれた。作りつけクローゼットは、人類が滅亡しても生き残りそうな位の強度よ。そして、今、台所の蛇口を直すために、悪戦苦闘してくれてるの。
でもね。でもね。私の頭もカラダも、テーブルもパンも床もテレビもビデオも真っ白白白白白…。
大工さんって。匠って。家の中で「ぐおおおー」と電動ノコギリ使って、板を切っちゃうの。その削りカス=粉が家中に飛散してるの。その中で連日、寝たりゴハン食べたりしてるの。
モンクを言っちゃいかん。でも、つらいわ。それにリフォームって別名「大掃除」なんだ。すさまじい、ホコリとゴミ。今、私のパソコン周辺環境も「戦後の焼け野原」さ。ははは(疲労の極地で、かなりキテる私です)。

そんな中でjujuさんに「日本から贈った誕生日スクラップのページ、ジョニー開いてくれてるよ!」と教えてもらった。おおお。素晴しい~^^!でも、ヒゲ剃ってほしいねえ…(ダメ?)
お耽美なジョニーのNEW PHOTOも見たわ。てーしゃつよりもわたしゃ、「毛皮のマリー」してんのがいいの。ジョニーの「けぶる目」ね。なんかメイクしたら、マレーネ・ディートリッヒっぽくないですか?まあ、好きな路線なんですが…(脱がなかったのね・ふふふ)
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あっちもこっちも工事中

2005-07-06 | うぐいすよもやま日記
Gooブログ、もうお引越ししようかしらん。ライブドアとかに…。またサーバー不調?やはり、深夜帯の投稿が反映されないトラブルが多いみたいで、6月半ばから工事中だそう。前にも何回も不調があったけど、又かあ~、と萎えてしまう(泣)。
朝と昼間はまったくスムースなんだけど、やっぱ夜間の込み具合がハンパじゃないってことで改善中だそうです。夜、パソコンに向かう人は○○○万人なのか。考えたらコワイ…で、私も早起きせねば、と思うんだけどなかなか。コメントがおかしいよ~って方、本当にスミマセン。もう少しお待ち下さい。

さて、ウチも昨日からリフォーム工事始まりました。えらいこっちゃわー。
大工さんは「アオキさん」といって、ナントあの「ビフォー&アフター」の構成作家とお知り合いだそうな。ついこないだも、匠(たくみ)がTVでやった物件の、後始末をしてきたそう。アオキさんはトボけた若乃花みたいな風貌で、一見頼りなさそ~なあんちゃんなのに、どえらい腕の持ち主なのだった。アオキさんのお父さんも大工をしていて現在は御隠居さん。この人がうちの母と同郷出身で今回のご縁がありました。しかしホント「良い大工さん」をみっけるのは、この平成の世に至難のワザだわ。
「ビフォー&アフター」に限ったこっちゃなく、TVってある程度予測はしてたけどさ…。あの番組、ディレクターがやっぱストーリーをこさえてるんですね。最後に家族が泣いて、匠に感謝するようにね…。日曜の晩、ゴールデンタイムに視聴率取れるようにね…。番組制作ウラ話とか、いろいろ聞いてしまった。家が綺麗になるのはまあいいけど、一般庶民のご家族に「泣き」を強要するのも何だか。TV局のお金でリフォームしてやっから、演技もしてくださいよ、ってことかいな。余り言及すると訴えられそうなので、もうこれ以上言わないでおこ。

「七夕限定仕様」に変えてみました。またすぐにハワイに戻ります(笑)。
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どうも重い?

2005-07-05 | うぐいすよもやま日記
gooブログは、最近ちょこちょこ編集の中身が変わったせいか、またまた重いような気がする~。どうも深夜帯(0時前から2時頃まで)が、ツライみたい…。コメント書いたのに、消えたぞ!どないしてくれる!とお怒りの方がいるやもしれません。すみまへんー。私も今日、あやうかったので、深夜は避けようかと思ったり…(なんとかしてくれー)
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前髪切ってほしいの・・・

2005-07-05 | ジョニー美しきワルツ
やはり、びわ湖ホールのマラーホフはあきらめちゃった…。
電話確認では、A席残ってたみたいなんだけど、今の我が家の状態(「びふぉー&あふたー」の“びふぉー最高潮”)で「バレエに行きます~」なんつったら、母に飛び蹴りをくらうぜ。
ヴィシニョーワが降板で、セミオノワがニキヤ、ということで尚更見たかったのですが…。でも、3日の滋賀は1日中雨だっと思うけど、ジトジトを吹き飛ばしてくれる、素敵な公演だったみたいです。hahaさん、すみません。レポ書けない私(笑)。

来年の「マラーホフの贈り物」に、また賭けようかな。
「贈り物」と「シルヴィ・ギエム最後のボレロ」と「シュツットガルト・バレエのロミ&ジュリ」の3本セット券が売り出されるそうですね。ギエムももう、年齢的に見納めかな…って思うし。私はギエムの大ファン!
JOLLYさんのお茶の間バレエ鑑賞記を、ブックマークに追加させて頂きました。とても詳細で丁寧な鑑賞レポで、その完成度にびっくら感動です(^^)。実際に演目を見てなくても、こちらを読めばすっかり見た気になれるという(笑)。私はすっかり楽しませてもらってます。バレエが大好きな方はぜひ。クルクルと回る可愛いバレリーナがお出迎えしてくれますよ~。

さてさて、話はフィギュアスケートへ。
「ジョニー・バースディスクラップブック」は、ついに御本人の手元に渡り、アメリカサイドでコーディネートしてくれた方の「渡した!」ご報告もありました。はい。長い長いご報告でした。読むの、死にました(笑)。
まだ「ピラッ」としてる(スクラップの中身を見せてる)写真は…私は見てないけど、ジョニーは元気そうです。
ママとコーチからの贈り物の、ちびワンちゃんは可愛いし、すべてHAPPYなんだけど、ただひとつ不満があるとしたら…ジョニー、前髪切ったほうがイイよ…(笑)。前髪とは、切って短くなったら自然にオデコを隠すものなのよ。その法則に気付いてくれ。ふふふ。
ジャパニ~ズ・ページの「M」で始まる言葉…そうですね。「Mitsukoshi=三越」しかないですか(三越よ、感謝せい)。いーわ。地道に「日本レクチャー」するべ。
jujuさん、苦労が実りましたね。いろいろと有難うございました。
なんか、一人一人のページへの本人からのコメントも欲しいトコロなんだけど、それは私の欲の皮が突っ張り過ぎてるか…280人のエンジェルさんに~280コメント~1日1コメントで280日…やってやれない事はない(笑)。
私も先程、ヘタレ英語でMarieさんに感謝を書いてまいりましたよ。でも正直言って「アメリカの若い男のコ」と、「ジャパン」の距離を、多少なりとも感じてしまったわ。経済大国ニッポンって見方が、フツーのアメリカ人の価値観なんだろけど…。文化とか自然とか、その辺りにもおおいに興味を持って頂きたい。だけど、若い時はそれは無理かもね…。
うーん。もう少し枯れて、「禅=Zen」精神修養の域で、日本にハマってくれないものか。ええ、禅にハマるのは、欧米先進国セレブのお約束。あ、頭まるめないでいいからね(笑)。
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半夏生のオトコ

2005-07-02 | ジョニー美しきワルツ
と、私は過去のブログで書いた記憶が!?
今日7月2日はジョニー君21歳のお誕生日~
早いモンだわ。あのソルトレイクの時のヤグと同い年になってしまった。
ついこないだまで「坊ちゃん」だったのに~
(私が初めてジョニーをTVで見たとき17歳半だったけど、14歳くらいに見えたのだった…)。
最近のヒゲの伸び具合、やはり「成人」を感じるけど、着々と貫禄もついてるってコトかいな。これ以上、ヒゲ伸びないでほしいな。
 半夏生…「はんなつなま」ではありません。今日、7月2日は「はんげしょう」の日。夏至から数えて11日目くらいを指すそうです。ウェブで調べたらイロイロあるよ…ドクダミ科の白い可憐な花の名前でもあるとか(ドクダミねえ…てんてんてん)。
ええ、前も書きましたが、「半夏生な男」って…ろまんちっくだなあ~と一人悦に入っておりました。でもお母さんは大変だったと思うわ。この暑い時に御出産は。誕生日って「お母さんが大変だった日」でもあるのよね。
それにしても半夏生の日に、浴衣でもサラリと着て粋に過ごしたい…と願っていたのに、荷物に埋もれて汗まみれな私は、まだまだ修行が足りん~(結局、タンスも本箱も引き取ってもらえなかった。ショック)★

話はトビますが、熊川クンの「白鳥の湖」、結局行けずで残念!
でもJOLLYさんのレポで楽しませてもらいました。う~ん。次の機会はぜひ見たい!
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ああ「びふぉーあふたー」

2005-07-01 | うぐいすよもやま日記
あー今日の「白鳥の湖」追加公演…行けそうにない~。
当日券で行けるかな…甘く考えてたけど、それはトホーも無い事でした。
3日のびわ湖ホールも…とてもー(どちらにしろチケット取ってない)。悲しい。いや、私のように「貧乏+ヒマなし」でバタついている人間はモトから、バレエやフィギュアを語ってはいけないのだ。きっと。でもでも今、難題を抱えているのですよ。

来週から家のリフォームするのですね。
そうです「解決!ビフォー&アフター!」あれです。あれ。
「匠(たくみ)」が来るの…いやや、そんなTVみたいに「予算1000万円」とか出せるわけがない…低予算ですよ。
でも、見積りに半年もかかって、やっとこ近所に良い大工さんが見つかったのです。ついに工事に入るのです。
しかし、リフォームがこんなに大変なものだったなんて。
今、私は家財道具の山に埋もれつつパソコンを打っているけど、プリンターまで辿りつくのにも「命がけ」って感じ。
TV番組みたいに「一家はしばらく他所へ移住」出来たらいいのに。そして帰ってきて「ああ~夢のような家!」ってポロポロ泣いて「匠よ、ありがとう」って出来たら…。
いやほんと、私の家、どうなるんやろ。昨夜も家具移動と片付けで夜中まで…今日は、リサイクルショップに家具を引き取りに来てもらうのよ。果たして売れるんでしょーか。「100円で」とか言われそう。このボロいタンス、昨日、はずれてる扉をボンドでくっつけておいたけど、バレるかな…。

余談ですが、リフォームは「リフォーム会社・業者」に委託しないほうが絶対イイです。お金が段違い!
クロスやフローリングだけならOKですが、もし「作りつけ家具」とか「壁ブチ抜き」とかを考えてはるのなら、信頼のおける大工さんを探してまず相談するのがミソです。
私は「某大手住宅会社・S林業」「中堅リフォーム会社・Sハウス」と「知り合いの大工さん」の3社を比較検討しましたが、2~3倍のお値段の開きがあるのだわ。そんな、ウチは○○○万円も出せませんよ…庶民さ。ほんと、工事は始まってしまったら引き返せないので、早まらないようにね。私も、最近流行りの「悪質リフォーム」に関して、イロイロ大工さんに話を聞きました。

いや、ほんま「家づくり」って大変。疲れる…。また「うぐいすボロ家のビフォー&アフター日記」書こかしらん。
(“逆回転話”がオモシロそうだったので、ホントは突っ込んで書く予定だったのに、なぜかリフォーム話に…)
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