上砂理佳のうぐいす日記

銀座中央ギャラリー「10×10版画展」は無事終了。お越しいただいた皆様、ありがとうございました★

今年も暮れてゆく★

2019-12-31 | うぐいすよもやま日記
相変わらず「れいわ」が「令和」に変換できないままに今年が暮れていきます(^_^;)
大阪の街も日に日に、2025年万博にむけて盛り上がりつつある?そんな感じがします。

「激動の一年!」という感覚は毎年ありますが、いつでも世の中も自分も変化しているから、「激動当たり前」なんですよね。
おおげさに考え過ぎず、でも醒め過ぎず、これからは「飄々と」いきたく思います。

近いところの目標としては、所有物を減らすこと。
身軽になること。
思考をシンプルに。
そして、美しいものに集中すること。
美しいものに意識を集中すれば、汚いものがあっても、そのことばかり考えずに済む。
汚いもの、嫌なものを許容しつつ、それに気持ちをのっとられない。

それが来年の目標です。

皆様、一年お疲れ様でした。
ブログは相変わらずマイペースですが、来年も「ぼちぼち」宜しくお願いします。
良いお年を★
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萩尾望都展★

2019-12-27 | うぐいすよもやま日記
個展終了後に、萩尾望都サマの展覧会に行ってきました。
期待をはるかに上回る素晴らしいイベントでした。
これは、タカラヅカ版「ポーの一族」エドガーの衣装。
漫画は撮影禁止で、タカラヅカ関連はオーケーでした。
ウィッグが「アデランス提供」なのね★
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Merry Christmas★

2019-12-25 | うぐいすよもやま日記
うめだ阪急の祝祭広場はキラキラゴージャス。
今年のコンセプトは「くるみ割り人形」なんですね。
定時になるとクルミ割りの音楽とともに、ツリーの色が変化して、人形が踊り出す。
今回は気球的なオブジェが美しかった~。
いつまでもいつまでも見ていたくなります。

あらためて全日本ふりかえると、女子は紀平さんの強さが光り、川畑さん、新葉ちゃんのプログラムの魅力が印象的でした。
坂本さんと知子ちゃんはまた復活してくれるでしょう。
私的に大好きな二人なのでショックなんですが。さかもっちゃんはまだ四大陸がある!
あと、本田真凜ちゃんの「LaLaランド」も楽しかったなあ。華やかで素晴らしい滑り。

男子は鍵山くんと佐藤駿くんのジュニア勢が複数の4回転を成功させて、層が厚くなった喜びがひしひしと。
メダリストインタビューの三人が、25歳羽生くん、22歳昌磨くん、16歳鍵山くんで、「ベテラン・今旬・新鋭」という象徴的な並びだったのが印象的でした。
佐藤駿くんのロミオ&ジュリエットのプログラムに、破竹の勢いで上がっていくソチ前の若き羽生君を重ね合わせた人も多かったことでしょう。
私は、鍵山くんのパパ、正和さんをリアルタイムで見ていた世代なので、感慨深すぎました(笑)。
鍵山パパ時代は、日本男子が世界で金メダル獲るなんて、夢のまた夢だった。
時代がめぐってこうなるなんて、あの頃の私に「未来は凄いよ!」って言ってやりたい★
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イブの夜に?★

2019-12-24 | うぐいすよもやま日記
中之島も御堂筋も華やかイルミネーション。
毎年、全日本フィギュアはクリスマスイブと重なるから、選手たちは「遊んでる場合じゃない!」だと思うのですが、今年はゆっくりパーティーとか楽しんでるかな?
大ちゃんも、膝の手術した年だけ全日本お休みして「初めてクリスマス楽しみます~」って言ってましたね。
選手の皆さま、熱戦をありがとう。
やっぱり全日本はいいね。
これを最後に引退する大学生、初めて出場できた年少の選手、かつて選手で引退してコーチになった人たち。
色々な思いが交錯して、感無量になります。
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大ちゃんの花束★

2019-12-22 | うぐいすよもやま日記
全日本フィギュアスケート選手権、大ちゃんの「シングル卒業の日」に、色々なことがありましたね~。男子は層が厚くなって見ごたえ充分。

大ちゃん、歌子先生への花束(サプライズ?)は、白いふんわりした花に少しピンクが入ってて、なんとも優しいあたたかな花束でした。
先生への今までの全ての感謝が、あの花束に象徴されていて、ほのぼのあたたかい終わり方でした。
最後をきちんと終われずご本人もファンも「モヤモヤしていた部分」が、これで全て上書きされて、すっきり幸せ。
大ちゃんらしい、実に大ちゃんらしいシングル卒業式。

BSの方でライブ見ていたのですが、フリー終わってバックヤードにハケる時、色んな人に挨拶してましたね。
濱田コーチ、中庭健ちゃん、ヤマト先生、そして関大の前学長だったんか?あのおじさまは(D友さんが教えてくれました)。関大にスケートリンクを作って下さった方です。
今日は夜中まで取材やご挨拶で忙しいんだろうな~。打ち上げするんかな。アップの時のナベさん(トレーナー)の姿見たら泣けてきたわ。

フリーは10位で総合12位でフィニッシュ。
二年がかりの「卒業プロジェクト」でしまたが、必死に頑張る大ちゃんのスケーティング技術は、全然衰えていなかった。
ジャンプを跳び切る体力が残ってませんでしたが、「スケートの魂」部分は、私が初めて見た16歳の時の大ちゃんと全く変わってなくて、そこが一番痺れました。嬉しかったです。
大ちゃんの次のステージ「アイスダンス」!
皆さんご期待ください!★
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ショップブログを更新しました(割引クーポン)★

2019-12-21 | お知らせ
ネットギャラリーのブログを更新しました。
年末感謝祭?割引クーポンのお知らせです
どうぞご利用ください。

全日本フィギュア始まってますが、《復調してきてる人》の笑顔が嬉しいですね。
真凜ちゃんに昌麿くん。はじけるようです。特に昌麿くん。
羽生選手もミスなしのSPで5点ほど差がついてますが、勢い的に昌麿くん逆転優勝アリかな~とか予想。
大輔さんは。。。
楽しかったです(笑)
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ショップブログを更新しました(新しい紙)★

2019-12-17 | お知らせ
ネットギャラリーのブログを更新しました。
今回は「冬のポスカはじめました」

ショップブログにも書きましたが、今まで長年ポストカード用に使ってきた「マットサンダース」という紙がなんとなんと「廃番」になってしましました。
なんでもかんでも、「良いもの」がなくなっていくなあ~~~(涙)。
ミューズ社という、最高級の美術用の紙を扱う会社から出ていたのですが、確かにあの紙を購入してる人って世の中で私だけやったんかも(そんなことはない)。

悩みましたが思い切って新しい「彩現」という紙でポストカードプリントしてみました。
すーごく綺麗で気にいってます。
マットサンダース紙は水彩紙みたいに凹凸があって、手仕事ふうの「良い風合い」がありました。
その代わり、色がちょっと「沈む」。パリッとした色は出ませんでした。
でもそれも「味」でよかったし好きだったんですけど。
今度の「彩現」は凹凸もなくフラットなので、風合い的にはナッシングなのですが、その代わりに発色がスバラシイです。
ぜひ一度、ポストカード買ってみてください(押し売りか・笑)。

なのでなので、このあいだの展覧会が、マットサンダース紙製のポストカードのラスト販売となりました。
貴重品です。購入された方は、どうぞ大事になさってください(脅しか・笑)★
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シニア年齢引き上げます?★

2019-12-17 | 19-20コンペとショー
GPF女子のことを書こうと思っていたら、衝撃のザギトワさんニュース!

「活動停止」って、芸能人が使う言葉ちゃいますのん。なんかヘンに思ったのは私だけ?
その後「引退しません」「活動休止もしません」と自らSNS発信されましたが。
あのロシアのTV番組出演ではもしかして「言わされてた」のかな~。
なんか腑に落ちませんが、このままだと多分ロシア国内選手権でも3位以内は難しく。
ヨーロッパ選手権にも世界選手権にも出れなければ、ローカル大会派遣のみで今季終了にになってしまう。
そんな処遇では、五輪女王のプライドとして耐え難かったのかなと思いました。

ドン・キホーテを踊ってた頃は「やたら動き回る選手」の印象が強かったのですが、だんだんと成熟してきて、今季のSPもFSも素敵。特に「クレオパトラ」はゴージャスで濃密で好き!
それになんつっても華がありますよね~。出てきただけで「パッ」とリンクにバラが咲いたみたい。
そんなお方だけに休養宣言は残念ですが、アイスショーには出る、大学にも行く。
そだよね。
15歳で五輪獲っちゃったらもうあと、何すればいい
そんな気持ちにもなりますよね。
ザギトワさんが戻ってくるのかどうか、戻ってきても再びトップ選手でいられるのかどうか。
このまま引退するか。またはガラッと変わってコストナー選手みたいにマイペースで「美」を追求する選手として再び滑り続けるか。
なんとなく後者「コストナータイプ」になるような気がします。。。(個人的願望)
しかし当分、寂しいなあ。寂しいです。

ザギトワさんの後輩トリオたちが、予想通りGPFのメダルを独占しました。
優勝したコストルナヤは、2シーズン前の13、4歳の時に「発見」したのですが、その当時から今みたいに「全てが優れている」印象でした。
なので違和感なく金メダルでしたが、フィギュアライター・田村明子さんの「会見のようす」レポを読んで、これからコストルナヤも変化していくのかな、と思いました。
シニアに上がって連戦連勝。競うのは同期の女の子たち。怖い先輩ももういないし(?)
早くもマダム的な貫禄すら感じさせるコストルナヤは、もしかしてここがピークなのかも。そう思わせるぐらい完璧で「これ以上やることがない」ように見えます。残りの課題といったら4回転ぐらい。。。

トゥルソワはコストルナヤに比べたら明らかにPCS的に劣るけど、あれだけのジャンプに挑戦して成功させるパワーもまたアスリートとしてカッコイイ。革命的な選手で面白いですね。
プログラムの選曲も男性的だし、今後は「グラディエーター」とか「仮面の男」とかもやって欲しいな。怪我が無いか心配ですが。
シェルバコワが一番、4回転と表現の折り合いバランスが良く、今後が楽しみな選手かも。でも彼女もすっごく細いですね。心配になるぐらい。
今後、3人娘が身長が伸びて体重も増えたら、来年のファイナル、今回の再現は難しいような。誰もいなくなってしまうかも。
なんだかちょっと空しいですね。2年かそこらで消えてしまうのなら、それが「正常な競技」と言えるのかな?

タラソワさんが提唱していた「女子のシニア年齢は17、8歳が妥当」という意見に賛成
強制的に、シニアに上がれなくした方がいいと思います。
そしたらジュニア選手たちは、どういう選択をするのか?
「今は4回転跳べてるけどシニアに上がった頃は跳べなくなるから、4回転練習するだけ無駄」と思うのか、「シニアに上がっても4回転を跳べるように、今から準備しておこう」と思うのか。
ルールを変えたら、それに則して選手も変化していくでしょうから、今季の終わりにでも大改正して欲しいよ。男子はシニア上がるのは19歳ってどうかな~。遅いかなー。

あれこれ考えたら、日本からただ一人ファイナルに残った紀平選手は立派
ジョニア時代からアクセルはコツコツ練習してきたけど、ジャンプ以外の要素も少しずつ少しずつ段階を踏んで進化してきて、今回は4回転「惜しい」ところまで来ました。
来季はアクセルと4サルコゥは定着しそう。そうなると五輪イヤーはちょうど円熟して安定して、全てが良い状態になるような。
女子は今後どうなるのかな。やはり4回転規制かけるべきか?
今のままでは、アクセルか4回転跳べない選手はまずメダルが獲れないんですよね。
う~ん。悩ましい
男子にしろ、4回転を3本以上跳ばないとまず世界で優勝できないので、4回転を1コも入れられない選手は未来が無いのだろうか?
4回転以外のエレメンツに大きな点を与えるとか。たとえばスピンの評価を厳しくするとか。

フィギュア史上でも大きな転換期に来ていることを実感する、そんなファイナルでした
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「4回転ルッツ持ち」が過半数という現実★

2019-12-11 | 19-20コンペとショー
ファイナルのフリーは、BSの録画でやっと全部見ることが出来ました。
地上波テレ朝の番組作りでストレス溜まらない人っているのだろうか。早く放映権ヨソに譲って欲しい。今年は特にヒドイ。もし羽生君が出なかったら、放映自体も無しにしてたのかな。

今回、冷静に考えてみたら、男女シングル12人の選手のうち7人が「4回転ルッツ」を跳ぶ人なんですよね。
「男女」ですよ(!)
過半数ですよ(!!!)
3年ほど前まで「4回転ルッツ」は、「架空のジャンプ」でした。
「もしかしたら跳べるのかも(跳べたらギネスもの)」または「漫画の中だけ」のワザでした。
それを「現実のもの」とした先駆者=ボーヤン・ジンはじめ、ネイサン、アリエフ、サマリン、コリヤダ、ほか多くの男子たち、そして今や10代半ばの小さな女子までが跳ぶ時代になってしまいました。
それも「跳べるか跳べないかの賭け」ではなく、確実に「武器」として跳ぶのです。ホントに漫画みたいな世界です。

その流れの中で、羽生選手の「4ルッツ再投入」は、「必然」とも言えましょう。
良い出来だったし、今後SPでも4ルッツを入れてくる、と予測します。
そうなると、ここまでのネイサンのジャンプ構成と同じなのですが、ネイサンはギアを上げて、今のサマリンみたいに「4ルッツ、4フリップ、3アクセル」構成にしてくると予測します。
それが今季なのか来季以降か、わかりませんが。
SPでガッツリ貯金しようとしたら、そこぐらいしか上げようがないですよね。
もしくはSPで最後のジャンプを「4ルッツ+3トゥ(又は3ループ)」にするか。
「羽生選手、SPから4ルッツ投入」は、3月の世界選手権で見られそう、と私は予測します。
ファンの方は期待しても良いと思います(もし跳ばなくても責任取れませんけど)

あー「ロケットマン」の映画見ればよかった~。TSUTAYA閉店が続きやはりネットで見るしかないのかな。
今年の夏に「Land of all」の映画をWOWOWでやってくれて見ることが出来たのですが、とてつもなく暗いヘビーな作品で、救いようがない。。。
国境を越えてアメリカに移りたい人たちを乗せた車が襲撃されて、追いつ追われつ、サバイバル・アクションです。悲惨です。
ネイサンが昨季のフリーで使った曲は映画のエンディングで流れるもので、よくこんな重いテーマを19歳の男の子が理解して滑れるものだなと思いました。
彼はジャンプマシーンじゃないよ。
バレエダンサーみたいに、「見る人に訴えたいもの」を核として持ってる人だと思う。
「点を稼ぐためにエレメンツを難しくする」人じゃない。
「この作品を表現するためにエレメンツを極める」タイプ。
エルトン・ジョンの人生を描く「ロケットマン」を見てからFSを見れば、また違う感慨に耽れるのかもしれない。

トリノGPF、なんか日本からのお客さんの「圧」が凄かったんでしょうかね(だってあれだけ山盛りの日の丸が客席前方に)。
それが伝わったのか、選手の皆さんとても緊張してるように見えました。実際、イタリア地元のお客さんってどれぐらいの割合だったんだろう? 
もちろん、イタリア的ノリの良さは感じられたし、どの選手にも大歓声だったから良かったですけどね。男子はネイサン以外ミスが多く神演技連発ではなかったな。

ネイサンにしても、ジャパンオープンやスケアメでの、良い意味「ラフな滑り」の方が伸び伸び体も動いてたような。SPもFSもやや慎重に見えました。今回は「エレメンツの精度重視」かな。
早くイェール大学の試験終わらせて、滑り込みしてください~
優勝後のインタでご本人が「PCSはまだまだ」と語っているのは、謙遜でなく的確な指摘。
でもこの局面の大一番で、これが出来るのが、「チャンピオン」の証なのだと思いました。

アリエフが元気なかったので切ない。私、アリエフ好きなんざんす。
彼は意外に細かいところまで動きがニクくて、天性のセンスの良さを感じさせます。
SPは大緊張、FSは転倒でどこか打ったのかな?心配であります。もらい泣きしてしまった
だいじょぶだよ。こんな日もあるよ。ロシア選手権通過してね。

サマリンがここんとこ上がってきて、あるいはメダルも十分考えられたのですが。SPで100点超えられる人だしね。
何か歯車が噛み合わなかったのか。彼も緊張でちょっと滑りが小さくなってしまったよう。でも大化けしそうな選手でもあります。

ボーヤンはGP中国で復活の兆しだったのに、SPもFSもとっても疲れていたように見えました。ルッツだけの問題じゃないと思う。うーん。すごく期待してたので、残念は残念。
でも表情は明るかったので今季後半は上げてくるかな。四大陸でスカッと決めてハンヤン先輩と共にワールドで爆発して欲しいな(中国は2枠ありましたっけ?)
やっぱりね。ボーヤン、コリヤダ君、昌麿君たちが濃い~い争いを繰り広げてこそ、男子は盛り上がるのよ

今大会MVPといっていいケビン・エイモズ君ですが、キスクラの反応が面白く可愛かったですね
もう1種類クワドを入れられれば、彼が1位でもいいぐらいです。体の使い方が素晴らしくて、スポーツと芸術の見事な融合だと思う。
やっぱりフランスの選手って、「魅せる」能力に長けた人が上がってくるからいいな~。
ネイサン!エイモズ君のFS衣装みたいなんでいいやん!
動きやすくかつお洒落で、エイモズ君小柄なのにおっきく見えるよ!
聞いてますか、ネイサンー!すみませんしつこくて

(長くなったので女子感想は【つづく】)★
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奇妙なツィート★

2019-12-09 | うぐいすよもやま日記
ジャック・ギャラガー何やってんねん。
あのアンケートは何のため?
あれでフィギュアスケートのジャーナリストって名乗れるの?
炎上商法?
頭がおかしくなったとしか言い様がない!★
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ネイサンの衣装問題★

2019-12-08 | うぐいすよもやま日記
ネイサン、聞いてますか。
この世にはさまざまな色があるのです。
黄色、赤、緑、青、紫、茶。。。
白と黒だけではないのです。

ボーヤンSPみたいな衣装でいいじゃないですか。
上はオフホワイトで下はネイビーブルー。
少しだけ金色とかあしらってキラキラさせて。
上品でなおかつ動きやすそうだよ?

アリエフSPみたいなシブい茶系パープルでもいいじゃないですか。
エイモズSPの青ジャケットもカッコいいよ。

その白い丸首は…教会の牧師さん的イメージなのでしょうか。
清らかなる若い日々の恋愛を回想して、その中には懺悔も含まれるから「牧師さん」なのでしょうか。
(勝手な解釈です)

でも今日、BS朝日で男女ショート見返してみたら、上半身の衣装白い部分が風にはためく余裕があって、なかなか綺麗だな、と思ったり。
首部分だよね。
なぜ、黒をチラ見せする必要があるのか(笑)。
先ほど言及したボーヤンSPの衣装みたいに、少し首もとをゆったりV字に開けてドレープ作ったらいいんだよね。
それでもきっと「動きやすい」よ!

世の中には、いろんなデザインや色や素材があるよ。
デザイナーは山ほどいるよ(きっと)。
ネイサン、聞いてますかー。
聞いてますかー!

優勝おめでとう!(⌒0⌒)/★
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無事に個展終了しました★

2019-12-02 | うぐいすよもやま日記
日曜日に終了しました。
大阪マラソンがあった12月1日は、澄んだ青空が美しい1日で、気持ちもアップ。
期間中たくさんの方に来て頂きました。差し入れもありがとうございました!
「たまたま通りすがりです」の方にも見てもらえました。さすが大阪のど真ん中。

アートに触れてひととき「ふわっ」と別世界に遊んでもらえたらいいな、と思います。
ぶっちゃけ、ギャラリーにふかふかソファーがあって、絵に囲まれてうたた寝できたら最高(笑)。
いい夢を見て空想世界で遊んで欲しい。

今回は小品の版画が多かったので、大きい絵はこの「街は黄金色」という水彩画だけでしたが、もっと大きい絵を次回は増やしたい。
aigalleyは私にとってちょうどいい大きさのギャラリーでしたが、オーソドックスな構成から進化して、もっと空間の大きさを生かした展示をしたくなりました。

お越し頂いた皆様、手伝ってくれた皆様、エールを送ってくれた皆様、重ねてありがとうございました★
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二階グループ展★

2019-12-01 | うぐいすとお仕事


上砂の母も出品しました(笑)。
布細工小物です。
京都まで市松人形の着物を縫う教室に通ってます。
懐かしいお手玉も手作り。
ミニミニぞうりのアクセサリー。




上砂のマトリョーシカストラップ


岬みさとさんの樹脂粘土で作った作品。
右は「犬洗い場」だそうです。


朝倉佐和子さんのリノカット版画。ゴム版のでっかいバージョンでダイナミック。


くわじまひろこさんのイラスト。
実際に観察して描いている鳥は細かい描写が美しい。


taetaeさんのコーナー。
ペンギンのアクリル画が迫力。
粘土小物を貼り付けたパネルみたいになってますが、小さな動物たちはマグネットが仕込まれていて、勝手に動かしてました(笑)
二階グループ展覧会は、「旅」をテーマにして四回開催した靭公園のグループ展の仲間に新しい朝倉さんを加え、秋から冬へ~のテーマになっています。

金曜日の12時に入れなかった方、ごめんなさい。
ちょっとアクシデントでオープンが30分ほど遅れました。
今日最終日は、12~18時です。
18時を過ぎると片付けに入っちゃうのでご注意ください。
お天気も良さそうです★

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