昨夜の中3の英文読解は茨城県・・・軟弱な問題だった。
晃平がすらすらと約していく・・・ゆえに軟弱?そりゃ晃平にかわいそうだ。
ここ一週間、みちがえるようになった。
晃平だけじゃなく、中3の出席者全員がだ。
教科書だけの英語に迎合してきた(決して俺はそのつもりはなかったが)線の細い実力が、この一週間でみるみる変貌している。
しかし茨城の問題は軟弱だった。
俺のブログを見たのだろう、甚ちゃん登場。
「全国の入試問題、奈良・高知・岡山と毎日打つのはシンドイでしょう」
「今夜も徹夜で軟弱な茨城を打たなくっちゃ」
とは言うものの、甚ちゃんといつものように酒を飲み始める。
しかし深夜2時頃に奥さんから帰宅命令?
甚ちゃんにベッドを譲ってそそくさと帰る。
今日は愛矢歌(三重大学医学部看護学科2年)のコンサートだ。
数日前に中学のダチの赤井から電話。
話は長男の受験ネタ・・・津西のボーダーラインはどのくらいか?
内申40程度で全県模試なら偏差値59、三重県統一なら57あたりだろうと伝える。
そして話を愛矢歌のコンサートに。
赤井にとり、俺と同様付き合いが長いのが中野重夫。
中野重夫ことシゲさんは三重県ロック界の至宝。
そして赤井もまたギター団体で全国初のNPOを立ち上げた男。
新聞に載ったり、中学でギター演奏の授業をしたりとなかなか忙しい。
しかしシゲさんの娘・愛矢歌がドラムをやってるんは初耳だったようで興味深々。
「行けるようなら行くよ」