お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
2階では里恵(7期生)の現代文の授業。高2が7人で1人欠席、そして自由参加の高1が1人。
俺は中1に濃度と比例を教えている。
静かなもんだ・・・やっぱ約束を守ろうとの気持ちがないのか、情報伝達に不備があるのか。
それでも新しい風景・・・
ささやかな一歩だが、この一歩が将来の大きな一歩になることを切に願う。
明日は大学駅伝・・・ずっと奥さんと二人で見ていたが、奥さんおらんしな。それに拓海(25期生・拓殖大学)、龍神情報やとケガも癒えて記録会には参加したようだが今年はまだ無理らしいしな。地元凱旋の西山を見たいけど、2区らしいしな・・・それでも軽く拝んでくるか、あるいは塾でテレビ観戦となるか・・・ほんまに悩む。
初登場で弁当持参の密航者は午後4時過ぎに帰っていった。ともあれ比例は終わった、反比例はさわりだけで終わった。中間試験で間違えた問題を踏まえて期末対策の英作文プリントを即興で1枚作って渡した。そして残りは理科・・・濃度の計算問題に溶解度、あとは物理変化分野の予習で終わった。
入れ替わりのように高1の密航者が現れた。簡単に正八面体と正四面体の簡単な体積の出し方を教えた。さわりはこれだけ、後は宿題・・・俺は数学の平面図形のプリントと関係詞のプリントを置いていく。
中3には午前中に公民、午後から附属の去年の数学の期末をするように指示した・・・久しぶりの指示だった。
久しぶりに龍神(17期生)が姿を見せた・・・今の生活の話を少し話した。俺が上越に行っていた日曜日のことが話題になった。激動の一週間、しかし心は冷え込んでいた。「大西さんのほうはどうするんですか」 「ああ・・・まいったよ、何もできない」 「今の先生の状態じゃねえ、昨夜は本当に死にそうな顔をしてましたよ」 「今もあんまり変わらないけどな」 「ストレスを力に変えるって本、最近出たのを買ってましたよね・・・あれを見てこりゃ大変やって思ったんですけどね」 「あれは違う、センター試験以後を踏まえて買ってみた。あのクラスなら中学生でも読めるだろ、あれを教材にできないかって考えたんや」
センター試験以後・・・それまでにくたばるって選択肢もある。
午前7時20分起床、寒いから起きたようなものだ。久しぶりにモーニングの血・・・うずく。今の時間帯・・・午前8時前なら『モスバーガー』、モーニングは3種類から選ぶ。俺は一番安いのね・・・410円だ。
日曜日の夜の英文・・・ちょっと長い、そしてちょっと難しいが、ブログからの文章なので今までのような抽象的な文章ではない。
ゴミの収集所に入る、さすがにこの時間帯はすいている。塾に戻ると洋佑が一番乗りだ。
中1の密航者がやって来る・・・聞けば弁当持参。「初めて授業にやって来て弁当持ち、そんな生徒は初めてや・・・褒めてるんやで」 さっそく数学から始める。今日一日で全て終わらせる。せっかく弁当持参だ、それくらいは進む。中間試験を見せてもらう。イージーミスが多い、己に対するチェック機能がない。ただ・・・悪くはない。
中3は公民の経済分野の一問一答、俺がつくったプリントだ。
中3の楓華がやって来る。昨日は新しい講師に数学をみっちりと解かされた。今日は脇の教科だ。
松田先生(フロイデ学院塾頭)から連絡。11月28日にウチの生徒たちが受ける模試の生徒名簿を早くメールで送りなさいとの要請、なにせ生徒の結婚式の招待状にも返事を一度も送ったことがない・・・さすがに松田先生、一番の危険牌だと分かってらっしゃる。
11月28日の模試は中3全員11名が参加。試験会場は高田高校。試験日程での泣き言・・・期末試験の直前だから嫌や、なんぞと言わさない。ちなみに受験料は俺のポケットマネーから出す。
格別にご飯が好きというわけでなく、ただ食卓にはいつもご飯があったわけで・・・しかし、最近はあの固形物を口に入れるのがおっくうになってきた。『ぎゅーとら』で買う160円くらいのご飯が3日ほどかかる。ただ納豆はいつも食べる・・・『つゆだく』がいい。
この時間に食べるか!と名張からツッコミが入りそうだが・・・冒頭のご飯云々は枕というよりは、ご飯は食べやんけど動物性タンパクは食べちまう言い訳やな。
まあ、6回目の模試の3枚目を打ち終えた・・・そのご褒美ということで。
今月で高1が一人辞めた。しかし塾から姿を消すわけではなく、来月から改めて講師としてウチの塾に登場する・・・変な塾だが、それがベストだと思った。そんな奇妙な引き継ぎの一日だったが、その経緯をどこからか眺めていたかのように、とある高1の密航希望者から連絡。ピンポイント・・・縁かな、そう思って早速会うことにした。
さて密航者、悲惨を極める成績らしい・・・じゃあ、少し併走してみようか、そう思った。併走者はもう一人、新米の講師だ。
密航者にはかなりきつい課題を課すすもりだ。そのきつさ、俺にもまとわりつく・・・責任としてだ。
自分がおもしろくない、そして塾もおもしろくない。おもしろくしたい・・・無駄な動き、俺が生徒にした叱責は今度は俺自身に向けられるが。何卒、クリックのほうお願いします。