まずは乃彩から始まったマンツーマン、午後になって七夏(三重特進3年)の諮問試験、さらに海斗(浪人)の三重大学の英文読解。
台風が近づいているが、そこそこやって来ては勉強している。
午後6時・・・最後まで残っていたのが莉世。ところが入れ替わるようにやって来たのが碧音・・・「おいおいおい、家族から文句出るやろ」 「お父さんに怒られました」 「そりゃそやろ、お父さん正しい、なんでわざわざ塾に来るねん」
高校生の部屋には了磨(津西2年)と優太朗(津西2年)がいた・・・
まあ、午後11時を越えたらそこそこ落ち着くはずだ。一志の山の中でも戸木の山の中でも送っていこうか。