お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
幸輝が通り過ぎ、優太朗と挨拶を交わす。それから大慈に視線を移し、一瞬のためらい・・・「えっ! 大慈か!」
ちなみに大慈は明石の合宿で免許を得たとか。優太朗は免許取得の直前に大学でクラスター発生、自動車学校から2週間の出校停止を命じられたとか・・・
次は龍神(17期生・津市議会議員)がやって来る。元旦の WEB 会議についてだが、face book を常にチェックしてる塾OBやOGは少ないと思うから、ふたを開ければいつものメンバーになるのではないかとの懸念をポツリ。高1持参のドーナツを選びながらだ。
WEB 会の参加希望者はアドレスを俺か、森下(8期生・和光大学講師)か、龍神に連絡してもらうことにしてはどうかとの案・・・承りました。
WEB 会は明日の元旦午後2時からスタート。入室と退室は各自自由。face book で俺のサイトから入れますが、アドレスが分からない人は森下・龍神・俺のほうに連絡を下さい。教えます。・・・って、俺は知らんから、森下か龍神、俺にメールででもアドレスを送ってさ。
高1が買ってきたのはドーナツ・・・あまり工夫は見られないようだが。
塾生の保護者の方から差し入れ・・・
塾のOBとOGが来たので急遽、高校紹介を始める。
優太朗(31期生・鹿屋体育大学1年)は津西の紹介。
大慈(31期生・龍谷大学1年)は高田高校の紹介。
そして有紀(29期生・東京女子大学3年)は津高の紹介。
里恵(7期生)の授業までのリリーフ授業だったが、助かった。
しかし・・・大慈は変わった。実は親父の葬式の時も来てくれたが、初めは分からなかった。隣にお母さんがいたのでそれと分かった。俺の奥さんも、里恵も、大慈の変わりように唖然とした。・・・いわゆる「あかぬけた」というやつだ。
今夜は例年のように『土の中のサラダ』のシュフに出張を頼める状況ではなく、夕方からは休みとします・・・。
塾を始めて35年目にして初めて、俺は大晦日に家に帰るかもしれない。
高1のパシリで津南のイオンへ。
コロナ渦での「おもてなし」 何をどう工夫したかを記憶に留めておくこと。「失敗したことがない人材は採用しない」とGoogle の担当者が言っている。
大西君も来ないようだし午前2時を過ぎて実家へ帰る。
三重県の平野部でも雪・・・シュウちゃんとこ(スカイバレースキー場)はそりゃ大ごとだろう。
午前10時前・・・
英単語、打ち終えた。
中3へ授業・・・三重高の英語と社会の解説。
三重高の数学の最後の問題は先週に実施した高田高の問題と同じ・・・前回は正解者がいなかったが、質問にきたのは郁実だけ。その郁実は愛知県の実家に帰ったので、復習の確認ができなかったのが残念。今日の正解者は一人・・・英汰一人だけ。たった一人、ここが問題なんやな。
今日は静かな高2の空間・・・嬉野の兄ちゃん、ここで勉強すればいいのに。
俺の授業・・・高1の英語、言いたいことは山ほどあるが、言い出したら夜が明ける。
コロナの時代だからこそ、できる「何か」があるはず。それを考えずして、コロナを言い訳にして自己完結している・・・今年はこんなんだから何もできない。心底そう思うなら、その段階でそう報告すればいい。
俺は中3に教える時間を削って、慣れない城山イオンを見て回っていたよ・・・ワンプレートにすればいい、問題は何と何をチョイスするか。工夫することで愛は伝わる。
「専門知識は必要ないとは言わないが、我々が必要とする優先事項ではない。与えられた状況でどう工夫するか、一見関係ないように思えるものをいかに組み合わせるか、いかに他者と協調するか、いかに他者に対して謙虚であるのか、危機的な状況でいかにイニシアティヴを発揮するか・・・それこそが我々が求める人材だ」 グーグルの人事担当最高顧問のコメントだ。
今、過去の英単語のプリントから難度の高い英単語を抽出、新たな英単語のプリントを作っている。明日には1枚目が完成するはず。共通テスト対策にも二次対策にもなる。受験生は河合のパック問題の英単語を3枚、そして今打っているプリントを1枚・・・新年を迎えるなかで覚えるように。俺は大西君が来るのを期待しないで待ちながら仕事をするつもり。