『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

10月31日

2005年10月31日 01時11分37秒 | Weblog

里恵の授業がまだ終わらない。
かといって、かってに家に帰ってしまうわけにはいけないだろう。
結婚式帰りの甚ちゃんと話しながらそう思う。

深夜ふらふらになりながら家に帰る。里恵の授業を終えためいが連れてきてくれたそうな。
めいは優しい。
昨日も森下奢りの昼食、焼き鳥定食の焼き鳥七きれ、岡南や悠志に取られてた・・・優しいというよりはドン臭いか。
今日も今日とて、めいが体操服を忘れたとかで朝早くから奥さんに起こされる。午前9時半に津東の門のところまで!と急かされて二日酔いの頭でエスティマを走らせる。

せっかくこんな早くから奥さんともども津まで出てきたのも僥倖、600円のランチで有名な「ソースパン」へ。ホットモーニングを頼むとこれが500円、複雑やな。
ミスタージョンでコピー用紙とノートを買い込み塾に戻ると午前11時、杉野も隼人もいない。

正午に古西が姿を見せる。
俺はさっそく弟の祥のサッカーの様子を聞く。この土日がトーナメントの佳境だったはず。
祥は三重高サッカー部のキャプテン。
一次トーナメントを勝ち上がった8強による二次リーグ。これにはAリーグとBリーグがあり、三重高のリーグには津工業・四日市工業・四日市四郷。
三重高は四日市四郷に6-0で、津工業に2-0、そしてリーグ最敵と噂される四日市工業戦が昨日。この試合で祥が値千金のゴールで1-0!
残りの二次リーグでは四日市中央が圧倒的な強さで他高を蹂躙している。
昨日でベスト4が出揃った・・・三重・四日市工業・四日市中央・海星の4高。
11月6日、三重高は海星とぶつかる。

3年前、ウチの塾にはサッカー好きが二人。南が丘の中村と西郊の祥。
中村は静岡学園にサッカー留学、祥は地元の三重高に進学。
「三年後、東京で」を合言葉に、二人の高校生活は始まった。

中村の所属する静岡学園は県大会で特別シードに選ばれ、決勝リーグからの登場。
第一回戦は11月5日、静岡北高戦。
決勝戦は三重県、静岡県ともに11月13日。
三年前の合言葉、実現するかもしれない。

決勝戦が11月13日だと知って隣でパソコンとにらめっこの古西、絶叫。「11月13日って、倖田未来のライブの日やん!」「ライブの時間は?」「午後4時から」「場所は?」「名古屋」「決勝戦の開始時刻は?」「午後2時5分」「場所は?」「鈴鹿ガーデン・・・」
11月13日、弟思いの古西にとり、長い長い一日となる。

今日で10月が終わる。いろんなことがあったはずだがすらすらとは思い出せない。
明日から11月が始まる。
明日から新しい生活がスタートする輩が二人・・・富永と大西君。
富永、言い忘れていたが、三重銀行就職おめでとう。法人営業部で働きたいと言っていたね。夢がかなうことを祈ってます。だけど、あの噛み付き攻撃は竹中と斎藤だけにしておきなさい。
大西君もこの土日に京都への引越しが終わり、再び京都での学生生活が始まる。焦ることなく地面に足をつけて、ついでに生活水準もそれなりにして生活してください。今週末には元気な姿が見られることを願っています。
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10月30日

2005年10月30日 10時14分19秒 | Weblog

昨夜から今日にかけて里恵から誕生プレゼントで貰った馳星周『楽園の眠り』を読む。
杉野は今日になった頃に帰っていった。

杉野のブログを見ると祖父と過ごした時間が垣間見れた。
テレビに流れる競艇のCM・・・杉野が呟く、「いっしょに行きたいなあ、じいちゃん」 その言葉に涙目で頷く祖父。

ともに過ごしたあらゆる森羅万象を言葉にしていく作業、しかし焦点の合わない視線が病室を彷徨う。それとは異質な一定なリズムを刻むように緩慢な頷きが、ベースギターが奏でるように併走する。それでも何万語かにひとつ・・・何がしかの反応。

「俺な、和ちゃんが結婚するときホンマに辛かったんや。・・・初恋の人やったな。あの身体の大きな男の人に和ちゃんを取られるやって・・・笑っちゃうだろ」
名古屋日赤の病室、窓の外には鶴舞公園・・・弛緩する叔母の身体、俺を凝視する。「えっ・・・」 急いで言葉を紡ぐ。「納屋橋ではじめて緑茶のアイスクリームを奢ってくれたやん。めちゃくちゃおいしくってさ、あの時の和ちゃん、竹中工務店に勤めてたんやな。会社の制服の青色が目に眩しくてさ・・・あのときに結婚したいって思たんや・・・アホやろ」 しかし叔母の視線は俺の渇望を素通りして、再び宙を彷徨い始めている。一定のリズムを刻むように・・・。

馳星周の「楽園の祈り」はそれまでの設定の宗旨変えを目論んだ作品か。
いつまでも中国人、いつまでもチンピラじゃないだろう・・・そんな意識がドメスティックバイオレンスに足を踏み入れさせたのか。
これと似た感覚・・・登場人物との距離を保っていたそれまでと一変、しつように合田の内面を炙り出す描写が続く高村薫の「照柿」 あれを読みながら抱いた違和感に「楽園の眠り」は酷使している。
ただ、ノワールの第一人者である呪縛から自己を解き放てないのだろうか、そう思わずにいられないラスト。あのラストが形骸化されたノワール、水戸黄門の葵の印籠となっちまった。

午前3時、森下が隣の教室のベッドに退散。俺は「楽園の眠り」のラスト100ページに突入する。この状況で里恵登場、聞けばカラオケで歌っていたとか。
誕生パーティでのビッグサプライズに始まって最近のドクター気質などについて話すことに。明日は休日ということもあってか、矢継ぎ早に言葉のキャッチボール、絶好調やん。

午前8時に起きてラスト50ページを読み始める。
午前10時、森下が起き出す。「早いな」「授業」 寝起きが悪いのは重々承知。

森下と入れ替わりに5期生の智ちゃん、日本酒持参に登場。「先生、これプレゼント」
智ちゃん情報でもビッグサプライズ! 同じく5期生の千佳子が今月22日に結婚したとか。いやあ、塾内では別嬪との評判滅法高く、それが逆にハンディになったのがこの苦節10年間? とにかくおめでとう。でも、この別嬪、性格やたらきついからな。旦那さんの器量の大きさに願いを託すのみ。

5期生って多士済済・・・。
コード番号1の菊山も結婚した。これは去年の話、俺がかつて過ごした阪急淡路界隈に住んでいる。去年リアルタイムにHPに書けなかったのが悔やまれる。
西井は三沢基地暮らし・・・孝太郎は元気かい?
柴田幸稔は転職の意思を固めたという。いい味した「悪役レスラー」的な塾先になってきたのに、・・・まったくもって惜しい。
鼻谷はまだ「ファミコン通信」の記者をやってんのかな。
小林はどうしたん、今でもまだ大阪でバンドやってるんかいな?
5期生でブログ立ち上げたらメチャおもしろそう。

森下と昼食を食べに行くつもりが、森下が高2にメシを奢るとかで、俺のおんぼろエスティマのエンジンがきしむ。
醤油の名匠45人に選ばれた人が経営するラーメン屋を目指す。場所は県文の駐車場横、食事時を避け午後1時40分に到着したが店の外にお客さんが列をなしてる。こりゃアカンと、安濃の山下ゴムの近くの焼肉屋にエスティマを走らせる。まあ、ラーメン屋攻略は次回の越知襲来時にでも・・・。
この焼肉屋の近くに橋本ドクターの奥さん、亜矢ちゃんの実家がある。今ごろは愛しい娘との束の間の別れにすら袖を濡らす万葉歌人まがいの皮膚科のドクターなんやろね。

夜になって里恵が登場、高2の現代文。
甚ちゃん、今日は親戚の結婚式とかで滋賀県まで遠征中。

今週は11月3日の木曜日に京都に入る。4日のマージャンに備えて、そして森下とマークンと飲むためにだ。宿泊地は森下の下宿。
懸念はマージャンのもう一人の面子が決まっていないこと。

三重大学医学部の中塚が姿を見せた。第一外科のN先生が京都大学に戻ることになったとかで大騒ぎとか・・・。麻酔科も反乱以降は機能せず、京都大学から助っ人を呼ぶような状態が続くなかで、数年前に鳴り物入りで三重大学教授に就任したN先生が、こんなに早く京都にカムバックするなんて・・・。
ついつい山田日赤と尾鷲病院で勤務するウチのかつての講師たちに思いを馳せる。

えらいこっちゃと広島に帰還した橋本ドクターに電話すると、「僕もえらいことになっってまして」「どないしたん」「一人のドクターが交通事故で入院したんですよ。だから今まで三人でまわしていたんですけど、しばらくは二人で・・・」「じゃあ、次はいつこっちになる。実はさ、ウチの医学部の面々に話でもしてもらおうかなと思ってたんや」「そんなことだったらいつでも構わないんですけどね。今も言ったようにしばらくは二人なので11月11日に行く予定が・・・無理ですね」「そりゃ大変や、それに娘さんも・・・」「そうなんですよ、これでしばらくは会えない」
三重大学も大変だが、広島もまた炎上である。
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10月29日

2005年10月29日 17時54分27秒 | Weblog

橋本ドクターの娘の名前がやっと決まった・・・康葉だ。
またもや自己主張の激しい名前が登場した。
昨日は由来や思い入れを聞き忘れた。

深夜から想定外でマージャン、今期三度目・・・メタメタにやられた。半荘6回で和ったのは3回だけ、ひたすらに耐えるマージャンで終始した。後ろで見ている奴がいたら「この根性なし!」と蔑まれるかもしれないような打ち筋・・・ツキのなさをどうしのぐ、今まで何度も試したけれど常に通用する経験則はない。和れそうもない状況でも俺がヤマを積まないと勝負は始まらない。

前田がブログを再開した。
杉野同様にデッドエンドか・・・不特定多数の視線に見得を切りながら踊ってほしい。
以前の前田のブログはブログとして秀逸だったと思う。完成度の高い内容を書こうという気持ちが伝わってきた。つまりはパソコン画面の向こう側に不特定多数の賞賛を意識しながらの産物だったと思う。
一転、杉野のブログとなると作品としての完成度は低い。受験生としての日常を書き連ねているだけだ。しかしそこには受験生の生臭さが、そのままの固体でゴロッと横たわっている。リアルである。今のリアルな自己だけを武器に不特定多数と対峙している。
前田にとっても杉野のブログは参考になるんじゃないか。
ついつい浪花節が好きな俺は、前田の親父さんを病院に見舞ったときの親父さんの言葉に言及したくなるわけだが・・・。
とりあえずは、毎日ヤマを積むことから始めるしかない。
俺もまた、このブログを半荘10回ノーホーラだったマージャンに思いを馳せ、その時の気分を噛み締めながら書いているつもりだ。

2日前のマージャンの勝ち分で杉野と隼人にメシを奢る。藤が丘食堂に行くと満員、まいったなと車を走らせて「月明かり亭」へ。
うどんなら久居で一番うまい。津までエリアを伸ばせば「中山製麺所」も案外いける。しかし蕎麦となると福井で過ごした経験が邪魔をしてなかなか・・・。

岩口がしつこくしつこく電流電圧を攻めている。質問内容から判断すると、短記憶の知識がとうに埋没している。第一歩からのスタート・・・つまりは橋本ドクターの授業内容でいうならば、一回目の履修と同様な時間がかかる無駄な勉強となる。しかし荒野になっちまった以上、再び開墾するしかない。時間はかかるだろうが、鍬の一振り一振り。

午後8時過ぎになり、祖父の見舞いを追えた杉野復帰。

今日の大西君の登場はなかったが、愛主導で授業開始。京都産業大学の問題を解いている。
その大西君から電話、「先生、今日は引越しで行けませんでした。また来週から日曜ににやっかいになります」
電話の声は張りもあり元気なよう、ひと安心ではある。

9期生の克典からメールを貰った。俺の誕生日を覚えていてくれてありがとう。
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10月28日

2005年10月28日 18時06分15秒 | Weblog

お約束通り、日付けが変わった頃から始まったマージャンは「今日だけは」という杉野を加え久しぶりの4人マージャン。
杉野は週に一度は休んで・・・と健全な生活を考えていたんだろうが、ウチの塾独特の急流に呑み込まれたとみえいつしか休みはなくなってしまった。そんなこともあって、受験生生活初のつかの間の休息・・・しかし俺としては打牌に手加減を加える気は毛頭ない。

午前5時に古西のギブアップ状態で終了。終わってみれば征希と俺に若者たちが花を持たせてくれた格好。

昨夜は瞬く間に高2のプレゼント「宮の雪」が空っぽになり、谷や富永・正知持参のビールもかなり飲んだはずが、「先生、からんでいいですか」から始まった富永の口撃、さらに肩に噛み付くというまさしく生身の攻撃にさらされ、延々としゃべり続けた、叫び続けたのが良かったのか、起き上がった正午には二日酔いの兆候なし。

奥さんにジャスコに連れて行かれ、ワイシャツを買う。
癌に脳梗塞を併発、入院後半年で亡くなった最愛の叔母の末っ子の結婚式に出席する準備だ。

ただひたすら話続けた半年間。脈絡なく巡ってくる反応に一抹の期待を抱き、ただひたすら延々と話続けた。あの経験で俺は何がしか強くなれた気がする。
それを今、杉野がリアルタイムでやろうとしている。
先週に引き続き明日、再び杉野は挑戦する。

橋本ドクター、午後8時から特別授業のスタート。
第一講は、最も効率のいい勉強の仕方について。これは内容からして中3全員に出席するように指示。杉野と隼人と高2が教室の後ろに席を占める。
俺も言ってはいるが、一旦学んだことを完全に忘れてしまう前に、つまり短記憶が短記憶で終わる前に復習する。その復習には初めて勉強した時より時間短縮を心がける。それを計画を組み何度も何度も繰り返す。
このことを橋本ドクター、プロジェクターを最大限に駆使して図式化して生徒たちに見せてくれた。俺が口で言うより何倍も説得力がある。
そして理科や社会などでは太文字の重要ワードを定義する重要性を提案。そのワードの定義を人に説明できるレベルにまで習熟する。
人に教える・人に教えてもらう・・・これはウチの塾が他の塾と端的に違う点である。
教務力の課題として、完璧な解説&説明は重要ではある。しかしいかに教える側が芸術的な解説をしようとも、教えられる側が理解しているのかどうかは定かではない。生徒個々の理解度を確認しようとすれば、誰かに教えさせればいい。
俺はこれで20年来やってきた。しかし難点は時間がかかりすぎるということ。
橋本ドクターはだらだら勉強してはだめだと言う。俺もそう思う。では、なぜウチの塾生が塾で暮らす時間が他に比べ長くなるかといえば、ひとつに「他人を教えさせる」などの行為を通して、個々の理解度を俺の皮膚感覚で測ろうとする時間が余分にいるからだ。
この相反する問題・・・本質的な理解を目標とした場合、その確認のために多大なる時間を必要とし、その結果塾での拘束時間が長くなる・・・これをどのようにクリアするかが当面の課題だ。
各自が「教えあう」という行為に戦略的価値が十分にあるということを認識すること。
こう言うのは簡単だが、実際は「人に教えてあげてる」時間が自分の勉強にもなっていることを実感できる生徒は少ない。
橋本ドクターの授業をきっかけとして、「人に教えること」をポジティブに捉えることができる生徒が一人でも増えることを願う。

高2対象の化学の授業が終わり、甚ちゃん・杉野と連れ立って塾の前の『大将』へ。古い塾で英語の授業中の古西、「まだかかるか」と聞くと「今から10分で終わるコースも用意してますけど」と笑う。「じゃあ、そのコースでお願いね」
古西、すかさず生徒たちに言ったそうな、「社長からのお達しや、今から10分で超最速で授業を終わらせるぞ」
午前0時をまわり、森下が京都から帰還して合流する。
この飲み会での新情報・・・橋本ドクターの娘の名は・・・康葉(やすは)。
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10月27日

2005年10月27日 18時11分59秒 | Weblog

49歳の誕生日を迎える。
昨夜は午前3時頃まで甚ちゃんや里恵と飲んでいたこともあり、二日酔い。
甚ちゃんは今日からバイト、起きれたんかいな。

奥さんと津の新玉亭へ。
誕生日には鰻丼の特上の特盛りを食べようと約束していた。

写真で見たぶんには食べれると思っていたが、いざ出てくるとメチャ強敵やん。
二つの丼にご飯をぎっしりつめて合わせて作るんやろな、これ。
れいが携帯で写真を撮っとる。
7合目あたりであえなく遭難する。
残りは奥さんが手伝ってくれる。
れいも鰻丼中の中盛りだったが、仲居さんの話やと中盛りで二人前らしい。
れいもまた登頂間近で遭難、再び奥さんがサポートに入る。

「お父さんもれいも、やっぱり私がいないと何もできへんねん」と奥さんご満悦。
俺やれいの行為を、大阪では「いちびり」という。

仕事終わりの征希がやって来た。「オヤビン、はい」とハンバーガーを渡してくれる。「俺な、今日新玉亭の特上の特盛り食うたんや」「特上食うようなお金持ちにはやらん」とハンガーガーは再び袋の中へ。「俺も2年ぐらい前に食うたな」「へえ、オマエあれ全部食えたん」「仲居が出てきて注文すると『ウチの特盛りはご存知でしょうか』と言うやつやろ」「そうそうそう」「ああ、食うたけど40分くらいかかったな。まあ、お客さんにご馳走してもらうというシチュエーションやったから、なんとか食えたけどな」

征希の話では特盛りに使うお米は1.400gとか、1.400g・・・お茶碗8杯くらいか。

「オヤビン、ところで今日はマージャンできるの」「かまへんよ、古西が12時頃に来るって連絡があったらしい」「俺が電話しといたんさ、じゃあ12時頃にまた来るわ」

4年前の今日もマージャンしてた。
あのときは大西君がウチの塾で教え始めた1年目、4年前のこの日が大西君との初闘牌だった。
果敢に前に出る大西君から8順目、俺は国士無双で和った。
「この捨て牌で国士! 8順目、これは止まらんわ!」と悔しがった大西君。
勝っても負けても爽やかなマージャンだった。
京都の街で、今ごろ何をしているのか・・・。

俺の誕生日委細構わず生徒がやって来るやん。
晃平が試験の答案用紙を持ってやって来る。
「合計は?」「337点・・・でも理科で記号で書くのを言葉で書いて12点落としました。だから・・・」「アホ、この国語見たら漢字ほとんど間違ってるやん。ここで20点近く落としてる。次回は漢字をもっと大切にするねん」
目標の350点には届かなかった。しかし十分射程距離には入った。期末試験にはクリアできるかな。そして3学期期末は初の400点台を狙う。

さつきも学年順位が出たとのこと。久居中6位・・・「今までで一番良かった順位って?」「23番です」「とすると今回の6位が中学入学以来最高順位となるんか」「ええ」「困ったな、あの程度の勉強で6位やったらすぐにでも1位取れそうやけどな。まあ、気楽にやるこっちゃな」

午後8時あたりから高1の加央里が司会で誕生パーティ始まる。
まあ、恒例通りに一人一人がコメントを述べていくのだが、誕生パーティだけあって「おめでとうございます」の連発となり、それに一々「ありがとう」というのも辛いものがある。
昔に比べ「身体に気をつけて長生きしてください」との中3の瞭のコメント。「長生きしてください」ってのが、49歳という俺の年齢を象徴しているんやろな。これまた辛いものがある。
「身体に気をつけて・・・」とありがたい言葉を頂戴するものの、高3のプレゼントはタバコ1カートンで、高2は日本酒「宮の雪」で、浪人と隼人と小林は示し合わせたのでなくタバコ3個ずつ。そこへいくと中3の「マクラ」はほのぼのしているプレゼント。

プレゼントを見ると、その人となりがよく分かるな・・・。俺なんてホンマ、酒とタバコばっかしで、里恵からの単行本2冊(駆星周と奥田英郎)がささやかな色合いを添えてくれる。

ご老体のパーティ出席者は、6期生の甚ちゃんと7期生の里恵と10期生の杉野という定番メンバー。森下は木曜日ということで欠席。オーストラリアにいる古市から甚ちゃんの携帯にお祝いメールが届く。征希は夜のマージャンに備えて眠っているはず。古西が彼女と二人だけのバースディを過ごしている。
ところがパーティ終了後、ビッグサプライズ!
仕事をひけた谷君がやって来て、広島からそれでもケーキ投げがあることを想定して橋本ドクター急襲・・・と、ここまでは想定内。そこへ・・・。
富永登場! 後からのっそりと正知も登場!
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1992.10.27ケーキ投げ大会!

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