吉川先生の新高3と新高2の授業では TOEIC のリスニングが始まった。別に示し合わせたわけでもなく、偶然同じような展開になった。同志社大学の推薦試験では600点以上が条件だ。俺も吉川先生も今年の受験生のニーズをそれぞれで抽出し、TOEICに舵を切ったわけだ。
TOEIC は高校生にとっては不適切な内容との意見は変わらない。しかし生徒のニーズが最優先、グチャグチャ言っても仕方がない。今から5月下旬の試験を目指して動くことになる。
これは中3の初めてのリスニングの授業。
高校生の部屋では丈一郎(28期生・三重大学教育学部1年)の授業・・・と思ったら星河(29期生・三重大学工学部1年)やん。
そして俺の授業は高1の英語・・・今夜はセンターの6番からの出題。大西君が大好きな「子供の発見」
ともあれ、少し体調が上向き加減となった気がする。