本格的な梅雨かな

祐がA４で３枚分の福井県の英語長文の諮問試験・・・初めてやね。

決して英語が得意なタイプではないが、こんな重量級をよく頑張った。

大悟（三重大学医学部４年）の高２物理。出席者は裕菜（津西２年）一人やけど。

同じ空間のなかに高１・・・

俺の授業は27期生の育伸社８月模試の理科の解説。４人しかおらんかったけどね。４人の顔ぶれを見て理科に決めた。

かなり丁寧にイオンと運動エネルギーを教えたつもり。なにせ２学期の予習だ、繰り返し何度も教えることになる。夏の間に理解してほしい。

 

泰紀、頼みたいことがある。内山先生の授業の後で相談したい。アンタんとこの高校の後輩についてや。

 

 

３か月が過ぎた

午後には授業・・・

昨夜、高３に実施した授業・・・スイス人の「矜持」の話。

浪人のほうが進路が速くなければならないが、ここ２週間ほど遅れ気味だ。いろいろな理由・・・他の教科とのバランスはあるかもしれないが、それでも遅れているのは事実。

 

なかなかいい英文だった

最後の授業は英語・・・出席者は高３と高２が一人ずつ。

場所がここしかないねんな。

スイスのヴォルフェンシーセンという農村に政府誘導で核廃棄物処分場建設が求められたとき、住民たちが受け入れてもいいと思える要因は何だったのか、・・・住民一人ひとりへの補償金か、共同社会へのインフラか、あるいは一切の負担を求めないことか。

2019年の専修大学の問題だが、文献調査を受け入れることで20憶円の交付金を財源に補填しようと考えている寿都町や神恵内村と、スイスの2000人ほどの村人の「矜持」との間に鮮やかな対比が浮かび上がる。

終わりは始まり

数学の仕上がり・・・まあまあかな。

明日から心行くまで試験休みだ。

秋田県の入試問題に入る。今日は４番・・・ゴミの分別に関する英文を解説して終了。自由参加で育伸社模試の過去問に入る。今日は数学の１教科のみ。

寺岡（三重大学医学部２念）の化学の授業。

２階では雅樹（31期生・名古屋大学工学部１年）の高１数学。

 

密航希望者が来られる。初対面とは思えないほどにはずんだ笑いをする女の子、そしてお母さんは格闘技好きというなかなかの組み合わせだった。あの女の子、面接勝負ならかなりのとこで勝負できるな。

俺が面談している間に礼意が試験持参・・・合計464点、果たしてどうなるか。

期末試験が終わった高１は、夏の模試対策の一環で数学の問題を渡すので塾に来たら取りに来るように。

久しぶりの教科書供給所

兵站、英検の２級と数検の３級・・・

別所の修成から教科書供給所を数年ぶりに訪問。津と津西と津東と高田の英語の教科書を買うつもりだったが、昔の懐かしい顔はなく、初対面の担当者に対応してもらう。今までなら「津高の英語の教科書お願いします」で通ったが、今日は教科書番号が必要とのこと。対応は以前の歴戦の強者っぽかった女性たちより親切だったが、教科書番号が分からず改めて出直すことになる。

 

高３の空間。

そして高２・・・ともに津東と津西の生徒たち。

津東は明日まで、津西は金曜までだ。

そして中学生たち・・・一志と三重中。麻那は明日から試験休み、好きなだけ休む。

 

・・・ということで高１は教科書をもう一度持参してね。