洸太(28期生・大成エンジニアリング)は建設中の新東名、信楽から高槻間の高速道路建設に携わる。会社が借りてくれた賃貸アパートは山科の音羽千本町、JR山科より地下鉄東西線の東野に近いあたり。朝はそこから事務所へ、事務所から現場へはバスで移動。仕事が終われば再びバスで事務所へ、そこで解散。「そりゃ帰りがけに飲み屋へって流れやん」と俺。「いやあ、妻帯者の方が多いですからね、平日の飲みはそんなにないようですね。朝にはアルコールチェックもあるし」「じゃあ、お金が溜まるいっぽうね」と奥さん。「そりゃ、ないでしょ、僕に限って」「だって、手取りが19万ちょっと、それなら溜まるわよ」 奥さん、再び計算が始まる。「だめっすよ、山科から駅4つ目があるから」と洸太。
秋には大西君の京都の某企業への転職を祝って「京都れいめい会」を開催予定。東野は東西線、京都方面の終点が天神川。天神川からタクシーで『あげた亭』、1500円くらい。これで出席者一人確保したわけだ。
そして塾とすれば建築業界へ就職を希望する塾OBやOGへのアドバイザーとなりえる。
明日か明後日、山科に戻る。7月3日の月曜日が初出社。会社からその現場へは一人だけ。初日は100名ほどの社員を前に挨拶をするようにとのお達し・・・「目立つような挨拶をやれよ」とのリクエスト。目立つのは得意な洸太にすれば嬉しいオファー、かかって来なさい!やな。
今日の中3は泰輝(32期生・三重大学工学部2年)担当の二次方程式。隙間時間を利用して模試を解く。高1英語は俺の代わりに蓮(34期生・三重大学人文学部1年)の不定詞と動名詞の解説。こと、英語の進路は去年より速い。8月の全統を想定して速く進める。
明日は午後5時から星薬科大学の問題を解く予定。対象は高3、出席者は少し早く来て問題を解いてほしい。問題は7番まで、しかし解説は5番までかな。