１２月１２日

昨日からボロボロの身体は今だ変わらぬままにここにある。
先ほどアキラの親父と携帯越しに話した。
福井ではアキラの親父の仕事が始まっている。
一日ぶりにブログを覗けば、谷（６期生）が闊歩している。
思わず明日の仕事を心配してしまう。

中３の昨日の相手は石川県だった。
ボリュームがない・・・楽やな。
この思い込み、生徒の成績を見るや手痛いシッペ返し・・・難しいやん。
岡山県よりは難度は上。
明日はどこの県と勝負しようか・・・。

2007年度、公立高校入試問題各都道府県難度・・・。
茨城＜奈良＜＜高知＜新潟＜広島＜岡山＜石川



ズタ袋のようにまるまって過ごす。
そこへ腰が痛いと帰ってきた娘を医者まで運ぶ。
ズタ袋にでもできることはある。

昨日、中２の梨紗が初めて30番台に入ったと言っては期末試験を見せてくれた。
今回のテーマは確実に国語で80点以上叩くことだった。
今までの荒いカリキュラムに加え、国語はやっても効果が出ないという思い込みの払拭。
予想通りに80点をクリアしたことが勝因か。
しかし、お楽しみはこれからである。
３年１学期には余裕で400点を越えるだけの準備がこれから始まる。
その準備の第一関門が『Ｗｏｒｄ　Ｓｅｌｅｃｔｉｏｎ　1000』
昨日の課題は101～200まで。
中２のなかでは良幸が少し遅れた。

そして今日、・・・良幸が遅れを取り戻した。
無口な良幸だが、マンツーマンでの試験なので口を開かざるをえない。
ポツポツと言葉がこぼれる。
英文は中３と中２合同で200～300に入った。

高校生では瞭と慎也がいい。
今夜は大森の古典の授業、しかしそれに割って入るように試験用英単語の３枚目の発音を教える。
この形式の試験だとローマ字読みする生徒がやたら出てくる。
最初に正確に覚えたら後は楽なのだ。
いったんローマ字読みをしてしまうと呪縛から逃れられない。
さてクリスマスまで後12日、間に合うのかね？